3時間コース(8)
駆け足なんよ!
静かな森の中の「姫沼」から、今度は明るい開放的な「オタドマリ沼」へ移動です。
ガイドさんが言われてた通り、島内は南から西海岸に向かうほどに明るく晴れてきました
わぁ~っ!て後部座席の人の声。なんと目の前に雪を抱いた山が見えて来たのです

テッペンが隠れてる。も少し晴れたらなぁ~。
降りて、記念写真を撮って。(↓集合写真はここでした。そして帆立貝を食べたのも!)

お土産屋さんの脇には桜が咲いていました。晴れていたら逆さ富士が見られたのに^^;;
オタトマリ沼から南へ約2kmのところに利尻最大の湿原・南浜湿原があるそうです

エゾエンゴサク
利尻島の最南端に位置する溶岩が固まりできた奇岩怪石が織りなす独特の風景
「仙法志岬公園」にそこから移動します。お天気はまずまずです。

北海道を代表するお菓子「白い恋人」のパッケージになったという場所からの利尻富士
このテッペンをブルーのハートで包んだパッケージでした。

「自然水族館」が在るという。どんなところかと思ったら、岩場に囲まれた海の一部を
仕切っただけのもの。

スミレやタンポポが咲いていました。ここでも風が激しく拭いていました。

寝ている熊だって。この周りで昔アイヌの人は「イヨマンテの祭り」してたと言う。

ガイドさんの説明のままに。あれやこれや大慌てで車内から撮りました。

島の東と西ではお天気が全く異なりました。

晴れてたら「オタドマリ沼」、こんな景色だそうです。

6月1日からウニ漁が始まったそうです。

南端の仙法志岬に来た時は、蒼い海が広がっていました。

by kazumi1713 | 2009-06-05 10:23