2024年ももう終了間近ですが、今年購入してみたガジェット類を振り返ります。
続きを読む神ジューデン?!高コスパ?!なmotorola edge 50s proを入手してみた
motorola edge 50s proを入手しました。
edge 50s proは2024年7月12日にソフトバンクより発売された端末です。 www.softbank.jp
いわゆるSIMフリー版の"edge 50 pro"からメモリ・ストレージの性能が抑えられている代わりに、販売価格がかなり安価に設定されており、
中古市場・オークション・フリマサイト等での市場価格もスペックに対してかなり安価となっています。
今回はフリマサイト経由で、付属品完品の未使用品を入手しました。
この記事では、edge 50s proを実際に使用してみた感想についてまとめていきます。
続きを読むとにかく安いフリップタイプのスマホ!Libero Flipを買ってみた
3ヶ月ほど前に、ZTE Libero Flipを購入してみました。
ワイモバイルから発売されている機種で、現行のフリップタイプの折りたたみスマートフォンとしては非常に安価に手に入れることのできる端末です。
2024年12月現在では各種中古スマホ取扱店やYahoo!オークション等では2万円を切る価格で入手できる例もあり、
「フリップタイプの端末、いいよなぁ…」という欲と金額面に釣られて買ってしまった次第です。
今回は、このLibero Flipを使ってみた感想などを簡単にまとめます。
続きを読む[雑記] Fujitsu LIFEBOOK UH93/E3(ガーネットレッド)を確保した…真っ赤!かっこいい!!
タイトルの通り、富士通製のモバイルノートPCであるLIFEBOOK UH93/E3を入手しました。
新品ではなくYahoo!オークション経由で入手したものですが、第11世代のCore i7を搭載しており、事務利用であれば必要十分以上の性能を持っています。
このノートPCの購入動機や、選んだきっかけ、使用感、これからの使い道について書いていきます。
[雑記] Galaxy Z Fold 6を買っちゃった
タイトルのとおりですが、2ヶ月ほど前にGalaxy Z Fold 6を購入しました。
Galaxy Z Fold 4を1年弱使用しており、そこからの買い替えです。
購入動機
購入動機は単純で、
- これまで使っていたGalaxy Z Fold 4からのデザインの進化に惹かれた
- どうせ買うつもりだったので、買うなら早く買ってしまおうという気持ちになった
という2点から。
お財布事情的には思いっきり無理しましたが、購入してみて満足しています。
Galaxy Z Fold6を選択したポイント
国内で販売されているフォルダブルスマートフォンにはPixel Foldシリーズがありますが、Pixel FoldシリーズではなくGalaxy Z Fold 6を選択したポイントは…
- 手持ちのGalaxy端末と組み合わせたエコシステムが構成できる
- よくGalaxy Tab S8+と連携させて使っています
- Sペンが使える
- 資格試験の勉強をする際、参考資料を範囲選択してコピーするときにSペンがあると捗ります
- Galaxy Tabとの連携で、Fold 6側でコピーしたコンテンツをTab側で貼りつけできるのが非常に便利です
- Sペンは充電不要なので、使いたいときに取り出せばすぐ使える
というところです。
実はやっていることはGalaxy Z Fold 4の頃から変わっていないのですが、純粋にデザインの洗練された最新モデルに買い替えたことで満足しています。
純正ケース、質感はいいけど高い
今回は、サムスン純正の「Galaxy Z Fold6 Kindsuit Case」を同時購入してみました。 www.samsung.com
当初はSペンが付属するタイプのケースも検討していたのですが、Galaxy Z Fold4純正ケース付属のSペンが手元にあったためこちらをチョイスしてみました。
使ってみた感想としては、「質感は申し分ないけど高すぎない?」というところ。
レザー調の質感は触り心地が良いのですが、いかんせん定価で14,960円という高額な価格設定が妥当かと言われると、ちょっとなぁ…と思うところです。
私は純正ケースの半額キャンペーンを使ったため、実質7,480円でこのケースを購入していますが、それでもまだ高めだなぁと感じました。
ケースに関しては、サードパーティ製のものを検討しても良いと思います。
フォルダブルスマートフォンは使用用途が一度自分にハマるとやめられない
今回、Galaxy Z Fold4からの買い替え候補をGalaxy Z Fold 6に定めるまでは結構悩みました。
実はGalaxy Z Fold6の正式発表の少し前のタイミングで、Galaxy S24 Ultraを買ってしまおうか悩んでいた時期があったのです。
現在のGalaxy Z FoldシリーズはSペンに対応しているものの、ディスプレイ材質の関係でGalaxy UltraシリーズおよびGalaxy Tabシリーズで利用できるSペンとは互換性がないという欠点が存在します。
「1本のSペンをタブレットと使い回せるGalaxy S24 Ultraのほうが良いかな…」と揺らいでいた時期があったのですが、ある時Galaxy S24 Ultraと当時使っていたGalaxy Z Fold4を並べてみて、「やっぱりZ Foldシリーズの大画面っていいな」と感じたことで、Galaxy Z Fold6の発表を待つことにしました。
画面の耐久面や折り目などでマイナスイメージを持たれることが時々あるフォルダブルスマートフォンですが、 それ以上に機能面で一度自分にぴったりハマると本当に手放せなくなりますね。
私の場合は先代機種を使用していること、およびGalaxyシリーズのエコシステムにある程度乗っかっているのでGalaxy Z Fold6をチョイスしましたが、 Google PixelのほうもPixel 9 Pro Foldを発売しています。本体がかなり薄くこちらもデザイン面で惹かれますし、電子書籍をよく読む方は、画面比率的にPixel 9 Pro Foldのほうが使い勝手が良さそうに思います。
軽率におすすめできる価格帯ではないですが、フォルダブルスマートフォンって面白いし便利ですよー!と、声を上げておきます。
クラウドファンディングで支援していたDDR Classic Miniが届いた!外観は完璧、ゲームプレイは…。
昨年(2023年)にクラウドファンディングが行われていた、DanceDanceRevolution Classic Miniが手元に届きました。
私が初めて本格的に音楽ゲームに触れるきっかけになったのがDance Dance Revolution(以下、DDR)のPlayStation版初代だったこともあり、ファンアイテムとして入手しておきたいと思いクラウドファンディングでの支援を行いました。
既に内部の分解・ソフトウェアの解析まで実施されている方もいらっしゃりますが、このブログでは主観たっぷりで外観、オリジナル版との差異、感想等をまとめていきたいと思います。
注意 |
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この記事は個人の感想を書き連ねたものであり、技術的な裏付け等に乏しい(不正確な)内容が多く含まれている可能性があります。 明らかな記述の間違いを含む場合は、X(旧Twitter)やコメント欄でご指摘いただけますと幸いです。 また、本記事はクラウドファンディング返礼品として2024年9月11日に入手した個体を用い、2024年9月23日に記事公開を行っております。 |
今後のソフトウェアアップデート等により、記述内容と実機動作に差分が生じている場合がありますが、ご了承ください。 |
本記事ではゲーム画面をHDMI出力経由でキャプチャーした画像を使用しています。ブログ記事内での画像使用が不適切な場合、当該画像を直ちに削除いたします。 |
- 外観
- 筐体全体
- フットパネル型コントローラー
- 本体装飾パーツ
- ゲーム部分
- イルミネーションの連動
- 操作性
- コントローラー周り
- ゲーム選択画面のUI
- オリジナル版/PS版との差異
- 版権の取れなかった楽曲の扱い (共通)
- 東芝EMIロゴの削除 (共通)
- オープニングムービー (1st/2nd)
- FINAL STAGEのルーレットでの曲プレビュー (2nd)
- インターネットランキング画面について (2nd/3rd)
- 歌詞表示機能のオミット (3rd)
- DYNAMITE RAVEの楽曲差し替え (3rd)
- Dancemania宣伝画面のBGMが無音となっている (3rd)
- AFRONOVAのゲーム画面背景 (3rd)
- NONSTOPモードの楽曲差し替え (3rd)
- 良かった点・いまひとつな点
- 良かった点
- いまひとつな点
- 総括:見た目は完璧、でも…
コスパ抜群、POCO F6 Proを入手!1ヶ月半使って良し悪し確かめてみた
1ヶ月半ほど前ですが、Xiaomi POCO F6 Proを購入しました。
以前Xiaomiポップアップストアで実機を触った中で、最も気になっていた機種です。 kazudot.hatenablog.com
この端末の大きな特徴は、スペックと価格です。
2023年のフラッグシップSoCであるSnapdragon 8 Gen 2を搭載していながら、69,980円から(12GB/256GB)購入可能という、同価格帯の他の端末と比べ物にならない高スペック端末となっており、
発表時点から多くの方に注目されていたことが記憶に新しいです。
今回は、POCO F6 Proはどのくらいコスパに優れているのか?手放しで誰にでもおすすめできる端末なのか?という観点で、
同時期に発売されているフラッグシップ端末であるXperia 1 VIを比較対象にしつつ、1ヶ月半程度使用しての感想をまとめていきたいと思います。
記事執筆に時間をかけすぎて、やや旬が過ぎてしまった感は否めませんがご了承ください。。