九州 神社巡り旅 最終日 8日目の足跡👣 - 釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

釧路シンギング・リン音響セラピー風の木「響かせるということ」

「風の木」は北海道釧路市の住宅街にある音響セラピーサロンです

九州 神社巡り旅 最終日 8日目の足跡👣

九州 神社巡り旅 8日目の最終日は民宿たかよしを出て、そこから40~50分ほどの場所にある釜蓋神社を別名に持つ射楯兵主神社

途中、車窓からは行く先々で開聞岳が見えます

UFO基地のような山だなぁ~とか思いながら「開聞岳」を検索してみたら、やはりUFOの目撃情報が多いお山とのこと


円錐形の美しい山で標高は924mとのことです


射楯兵主神社(鹿児島県南九州市頴娃町別府6827)
(イタテツワモノノヌシジンジャ 別名:釜蓋神社


駐車場から数分歩くと鳥居が見え、その鳥居の向こうには岩礁と青い海が見えてきます



そしてさらに数分歩くと大きな釜蓋をかかげる拝殿が!

この景観を⤵ みたときにレッド・ツェッペリンの代表曲「天国への階段」のメロディーを思い出しました

キリスト教ではないので天界への道?かなぁ~などとくだらないことを考える私(笑

釜蓋神社は勝負・武運の神様を祭り、特に勝負ごとにご利益があり、厄除け、開運のご利益もあるそうで芸能人やスポーツ選手なども訪れるパワースポットらしいです

ご祭神
素盞鳴命(スサノオノミコト
宇気母知命ウケモチノミコト)

そしてこの神社の目玉!!(スーパーのチラシじゃないんだから😅)

この釜の蓋を頭にのせ、鳥居から拝殿まで落とさずに行くことができれば願いが叶うといわれています

私のように頭が尖り気味の人間にはちょっと難しいのだけれど、元ちゃんの頭の角度によって乗りやすいところがありますよ、というアドバイスで何とか達成(笑

この方の信じられない速さよ😲


粘土を素焼きした500円玉大の釜蓋を岩場に置かれている釜に投げ入れるとこちらも願いが叶うといわれていて「えいっ」と投げる元ちゃん(入りませんでしたけど😁)


そして私がこの釜蓋神社で購入した「おきあがりまねき猫」

何事にもめげることなく、七転び八起きでたくさんの福を招き続けられるようにと作られたそうです

お顔があまりにも優しかったので思わず買ってしまいましたが、拝殿の中に箱とまねき猫が置いてあり、無人野菜販売所のように売っていました(笑

さて次に目指したのがお茶で有名な知覧

特攻基地としても歴史深くたくさんの人が訪れる場所で、私が今回一番寄りたかった場所です

写真は写さなかったのでお借りした画像で建物外観を


「いま、日本はいい国ですか?」という問いかけから始まる永松茂久さんの「人生に迷ったら知覧に行け」でも有名ですが


第二次世界大戦末期「祖国日本よ、永遠に幸あれ」と、この日本と愛する人たちを守るため、多くの若い命がこの知覧特攻基地から飛び立ちました

日本にいくつもあった特攻基地の中でも知覧は鹿児島の地の日本最南端にあり、全特攻戦死者1, 036名のうち、実に半数近くにあたる439名がここから出撃しています

今回は時間の関係上、あまりゆっくりとはできなかったため、いつかまた行けたらいいなと思っています

因みに最終日に宿泊したホテルは静鉄ホテルプレジオ博多駅 朝食付き 8800円

九州 神社巡り旅はこれで お・し・ま・い

読んでくださった皆様へは感謝、というよりお疲れ様でしたかなぁ^^;

この日、帰釧を楽にするため博多まで戻り、翌日 ANAで福岡から千歳

千歳から元ちゃんの運転で釧路まで戻りました

今回の九州神社巡り旅の振返り記事は

自分が順番に撮ってあった写真で追っていったのもありますが、行く前に忙しい時間の合間を縫って、元ちゃんがこんなしおりを作ってくれたお蔭です


開くとこんな感じに一日のスケジュールが日ごとに計画されていて、行く場所を選別するのも大変だったと思います

これがなければ、写真だけではここまで詳細には振返れなかったと思われ、元ちゃんには本当に感謝の旅でした