2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
カツカツと寒さが響く空の下乾いた不意の風に打(ぶ)たれた ー いててて
何事も流れて変わり行くものと分かっているが気持ちは別で ー かなり辛い
底冷えに厚い上着と靴下で室内登山する勢いだ ー 廊下がヤバい
古都の夜凍(こご)えた空に花火咲き人のこころに炎を灯す ー 奈良山焼きの日ですね 2017年の写真です
窓の外雪に続いて冷えた雨また霙雪とにかく寒い ー ひえひえ
北風と氷の中で空想の花はきらりきらり春を呼ぶ ー 咲いているよ
雪運ぶ強く吹く風今日の日が今年一番寒いんだとか ー なるほどね
先生の教えはかなり鋭くて胸に痛いが役に立つ槍 ー 自分も刺すが敵も刺す 明治村の素敵な本棚
新しい本はポストに届けられチラシの山からそっと出てきた ー あ!
暗い雲浮かびてもなほ美しきこの世の何と美しき様 ー 大切に生きよう
灰色の硬き空気に塞がれて理由なく物思いは続く ー これがという事では、、
来週の天気を調べ真剣に交通手段の心配をする ー よ
今は去ぬ人の別れの挨拶を録音(いれ)た小さなUSBよ ー ここに入っている
難解だほとんど先が見えないよ癒されたいよ今休みたい ー だらだら
有限を教えてくれた今は無いあの日並んだ電話ボックス ー 無力
まかないのうどんを啜る画面越しふわりあの日の出汁の香がする ー Netflix 枝裕和監督「舞妓さんちのまかないさん」episode7を見ています あーおうどん食べたい
何よりも君に丈夫でいてほしい枯れた野に立つ木守のこころ ー 元気でいてね
甲斐のあること無いことも何もかも雨水が流してしまったよ ー 冷たい風が残る
車が水を撥ねる音暗くて黒い冬の夜黙って休む ー 大人しく
一番にカッコいいのはライオンだ百獣の王ガォーと吠える ー 金色のたてがみも持っている
難しい「なかなか」上手くいかないの「なかなか」がかなりの「なかなか」だ ー うーん、、
新しく分解をしてもう一度組み立ててみるパズルのように ー これからの事
連休の最終日前だらだらと眠れない夜超えて遅起き ー あー時間が勿体無かった。明日は仕事。
飛んで行けあの日の凧よ若人よ私はあなたの記号でいるよ ー 遠くまで行ってください
音を消し流す遠き地の画像静かに過ごすまだ松の内 ー 胸が痛む
私の「心配」をエネルギーにして沸く湯で美味いお茶を淹れたい ー 本当に無駄な力だ。何かの役に立たないものか。
お年賀でいただいたのは奥ゆかし椿が香るハンドクリーム ー 品の良い香りってこんな感じなのかな
年越して未だ筆持つ事もなしとりあえずキーボードで書き初め ー 「平素より大変お世話になっております」
正月の箸で角へと寄せてみる茶色に残るお節料理を ー 人気のものはすぐに無くなるんだよね
人生の協奏曲(コンチェルト)第二楽章綴られて行くショパン婚かな ー 反田恭平さん小林愛実さんおめでとうございます。大好きなお二人が、、こんなドラマみたいな事あるんですね。