2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
踵(かかと)がねうんと高い靴履いた日もありましたこんな私でも ー 今見てるドラマに出てくる女優さんのヒール高すぎる!すごい!
電車待つ風の波打ち際にある異国の言葉のリズムを拾う ー 何語かな
二本ほど早い電車を降り立つと磨き抜かれた朝日の世界 ー キラキラしている
最高にリラックスしてクマと行く遊園地の夢見てる休日 ー Netflix「リラックマと遊園地」 癒される〜
出来るだけ身軽でいたい夕暮れに静か震える気付かぬ電話 ー 鳴っていた
帰宅時の重き身体はけだるすぎ百日紅(さるすべり)の動くこともなし ー だるだるー
いつだってクジラが飛んでいるような世界にいたい風感じたい ー Netflixドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」を観る 鯨みたいな雲だなぁ
コーヒーも飲む時間無く空腹で羨ましき人の朝ご飯 ー おいしそう
あっさりとしょうがないなとあきらめる技上手くなり今年の海も ー だね
今までに持っていたもの消えたものやたら良く思えるのが錯覚 ー ってやつです。
亡骸となるには早き夏はまだそこにあり花焦げて午後憂し ー じりじり
あんよしてあれあれあそこうれしげにわらうあのこはむかしのあなた ー むかしのわたし。
日暮れどき夏の終わりの音がしてカレーの材料持つ手忘れる ー ゴー
けったいな温風雲の間(ま)は日照り全体が程よく夏嵐 ー な感じ
今はただいっしょけんめいレタス食むゆるく優しい響きだけある ー さくさく
送り火の光は温(ぬく)く何もかも定められたる位置に戻る日 ー みんな
へとへとと言いいながらでも爪を切り歯を磨けたらそれでいいんじゃ ー ないかな
重力の違う部屋では美しい人24のショパンを弾いて ー 小林愛実さん好き
今日からは海月出るから泳ぎには行くなよと言う祖母喧しく ー お盆
雲浮かび空焦げる眩き一瞬(とき)は終焉であり始まりだった ー あの日
抜き書きをしたくなるこの小説は薄葉紙に包まれた武器だ ー 取り出すとめちゃくちゃ刺さる。 「N/A」年森 瑛
「お湯かよ?!」とつっこみを入れ水道の水で素直にレタスを洗う ー 冬だったら嬉しいんだけどねぇ。暑いよー。
のんびりと行こうじゃないかいくらでも捻り出せるよ君との時間 ー だから安心して
帆を張って八月の田に吹く風に乗れ一隻の小船の君よ ー 遠くへ行こう
夏の陽が雲を呼んでは流しても人一人無き昼日中時(ひるひなかどき) ー ガランとしている。それにしても暑いよー。
のめり込む聖地はなんぼあってもねいいですからね広がる世界 ー また増えそう。
それはもう普通の仕方ないじゃなく傍点付けた仕方ないだよ ー だから全てOK。気にするな。
幸せは「複雑な世界を出来るだけ複雑に生きること」だよ ー と、教えられる。覚えておくこと。「灰色」「も」 「なんでも見つかる夜に、こころだけが見つからない」東畑開人
改めてパス入れてみた暑さゆえ止めてたNetflix(ネトフリ)復活の夏 ー 家に篭るからね
「今日もよく遊びました」と書かれたい私に宛てた連絡帳に ー 大人だって褒められたい