ウバユリ
学名:Cardiocrinum cordatum (Thunb.) Makino
科名:ユリ科
用部:鱗茎
用途:解熱、食用
説明文:
関東地方以西から四国、九州の山地に自生する。花はユリに似ているが、葉は異なり、ハート型をしていて、英名をHeartleaf lilyという。開花期になると葉が枯れ出すことから、開花期に葉(歯)が無いことに由来し、姥百合と書く。
鱗茎は百合根として天ぷらなどの料理に用いられ、薬用には鱗片を乾燥したものを解熱に煎じて服用する。
ご利用の Internet Explorer は古いブラウザで Microsoft社も利用は危険であると発信しています。このウェブサイトも Internet Explorer での表示は保証しておりません。
最新のモダンブラウザ(Microsoft EdgeやGoogle Chromeなど)をお使いください。
もし Edge をご利用中でもこのメッセージが表示される場合は IE モードになっていないか確認してください。
Kagoshima Pharmaceutical Association