去年はホンダに、今年は日本ハムファイターズに言いたいこと。
ありがとう札幌ドーム。
ありがとう日本ハムファイターズ。
夢をありがとう。
JR EAST Train Simulatorを買ってみた。
今年は(現時点で)温泉すらすら行けなかったので、現実逃避のために買った。
立派な「14ページの日本語マニュアル」(PDF)が付属していてありがたい。
リアルな画像はGoogleストリートビューさながらでうれしい。
長野(松本)、山梨の桃狩り、埼玉(長瀞)、北海道(余市)等・・・行きたいところはリストアップしていたが、すでに寒くなってきているので、もう淡路島でもいい。
淡路島は老後に住んでみたい思いすらある。
家族と自分と実家のこと。
生々しいので避けてきたが、現在の実家の状況を書いてみる。
もともと、父親が働いていたころに上京したが、自営業の実家は貧乏だったので、早く独立し、独り立ちする必要を感じていた。
お金のために学校は公立一択、子供の頃の習い事は経験がない。5歳ぐらいの頃だったと思うが自閉症、今で言うアスペルガー症候群のような行動があり、言葉で表現することなどが困難だったが、絵を描くことだけは良かったようで、ずっと絵を描くことを勧められてきた。
中学では習っていないが音楽の授業で和音(不協和音)のしくみなども、言葉で説明できないもののなんとなくわかっていた。
絵では推薦も受けられそうだったが、通学定期が高く、そもそも絵や音楽は金がかかるし、生活できる確率が非常に低いので、生活できそうなものに傾倒していった。
そして、上京後、姉が結婚、籍が別になり、父親がすごい浪費の後、高いし、母親がパーキンソン病となっている。しかし母親の内臓は、これまで労働をセーブしてきたためか、ものすごく強く、食欲は旺盛、まともな知識も得ようとしないため、到底無理な持論を持っている。今後の実家がどうなるか分からないがパーキンソン病の母親が朝9時に起きて、食事を午前10時、午後0時、午後5時に食べ、夜9時に寝る家なので、自分が仕事に出かける時間は寝ていて、仕事から帰ると寝ていて、玄関ドアの音、流し台や風呂、洗濯機、食事、トイレなどの音が聞こえると、眠れないと苛立つ状況で、これらが解決しないと家賃のいらない生活はできない。
自分に関係することは興味がなく、一日中テレビでワイドショーの芸能ニュースやバラエティを見て平均して3年でテレビを壊している。
在宅で小さな子供の面倒を見ながら仕事をするのが困難なのは理解できるが、母親の体重、食事の摂取量は、自分を大きく上回る。
実家の周りも随分と過疎化が進んでいて、車がないと何もできない。ある程度、会社もあったが大手企業に買収され、閉鎖も進んでいて、買い物もイオンぐらいしかない。
鉄道は特急以外は赤字で、バスも赤字で本数がすごく少ない。ほとんど医者に行って、医者から帰るためのような時刻表。タクシーは立派なお値段で運転手は70代だらけ。
住もうと頑張ったが無理だった。無理と分かったので光ケーブルも取っ払った。
ハートウォーミングなドラマのようにはいかない。
何の仕事をしているかも理解されていない。そもそも勤続経験のない人たちに一般社会の労働で「忙しい」というのがどういう状況なのか理解もされていない。
仕事の理解はしなくてもいいので、社会的にどのような状況下は理解はしてほしい。