牡蠣のおいしい季節になりました
三本松 メガネのカワイ です。
木曜日は定休日につき、ブログもゆる～い内容となっております。
休日のささやかな贅沢がコチラ↓
生カキです。
２００円ちょっとで出来るささやかな贅沢
ツルッと食べると最高ですね。
恥ずかしながら数年前に初めて知ったのですが、
「生食用」と「加熱用」の違い。
単純に“鮮度”だと思っていましたら、大違いでした。
とっても便利なインターネッツで検索してみますと・・・
生食用と加熱用を分ける基準は養殖をしている海域。保健所が指定した、沖合いの
綺麗な海で育てられたものが生食用に、海岸に近い岸辺で養殖されたものが加熱
用になる。
そして処理の差。生食用は牡蠣食中毒の原因であるノロウィルスを除去する為に、２、
３日オゾンや紫外線で殺菌された水に浸けこんで浄化されなくてはならない。
対して加熱用は汚れを落として水洗いするだけ。生食用の牡蠣は、収穫されてから
丸２日ほど、オゾン、紫外線で殺菌された水に浸けられるため、その時点で旨味が
抜けて水っぽくなってしまう時がある。そのため加熱して食べる場合に生食用の牡蠣
は水っぽくて美味しく出来ない時がある。
なるほど
生食用は殺菌してエサを抜かれるために、痩せて出荷されるのですね。
「加熱用を生で食べるのが一番おいしい」なんて怖い答えも沢山出てきますが、当たる
と大変ですしね。
じゃあ、お約束ですが、本日のビールコーナーにいってみましょう
岩手・遠野産ホップ使用した限定の「一番搾り」で
生カキに乾杯!!
ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
うめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!
これはマジウマです。久しぶりの大ヒット
一番搾り自体はあまり好きではないのですが、これは本当においしいです。
ぜひお試し下さいね！
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