バベ木の端
三本松 メガネのカワイ 店長ブログです。
大串への行き帰りに、よく車を停めています。
五剣山も見えるとても景色のいい場所です。
今回初めて、ここの立て看板に注目してみました。
護衛空母「島根丸」が見えた バベ木の端(はな)
太平洋戦争が終局を迎えた昭和20年、日本海軍は神戸で民間商船「島根丸」を
護衛空母(約2万トン)に改造していた。神戸が空襲を受け、軍はこれを隠すた
め4月3日鴨庄湾に曳航してきて、この先の湾中央部に投錨した。
住民は敵の発見を逃れるため、軍の要請で松の木を甲板に立て並べて偽装した
が、何の役にも立たなかった。
7月に入り敵機に発覚され、毎日のように艦載機グラマンの機銃攻撃を受けた。
住民は恐怖にさらされ日夜逃げ隠れしていた。7月27日午後2時頃、B29数機の
爆雷投下を受け、後部3分の1から折れ大破し沈座したが、正姿のためかその後も
攻撃は続いた。 近海また内陸にも移航阻止のためか多数の機雷が投下された。
戦後になり、空母は浪速ドックの手により何年もかけて解体され、機雷も掃海処理
された。現在、空母「島根丸」の一部である通信用マストは、今も近くの新開消防屯
所の警鐘台と屋島の四国村に健在である。
えーっと、最後まで読んだ人はいないと思いますが
「四国村の警鐘台」は↓コレでしょうか?
2月にスイセンを撮りに行った時に撮っていました。
違っていたらゴメンナサイね。
日付は2020.2.13でした。
この時は何も思わずあっちこっち行っていたのですね。わら家(うどん店)さんに
中国人の団体さんが入って行っていたのもよく覚えています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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