2018年度
研究会・学会発表
- 1)壹岐伸弥:パーキンソン病の静止時振戦の病態を深化する試み.第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会 指定シンポジウム②『神経難病の病態を深化する』,2018.
- 2)壹岐伸弥 他:認知的負荷時の注意分配に着目したパーキンソン病の静止時振戦に対するリハビリテーションの試み.第12回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス,2018.
- 3)壹岐伸弥 他:歩行障害を呈した慢性期脳卒中患者に対して体性感覚機能へのアプローチが有効であった一例.第38回全国デイ・ケア研究大会,2018.
- 4)中川幸太郎 他:CPSP症例の病態分析と介入経験~鏡を用いた視覚−体性感覚情報の統合評価~.第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会,2018.
- 5)新田麻美 他:視覚の有無によって運動予測と運動単位の動員が変化するBrown Sequard Syndromeを呈した症例~異なる視覚条件の模倣動作を用いた検証作業~.第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会,2018.
- 6)新田麻美 他:当院における頭痛教室対象者の特徴~頭痛教室対象者と投薬治療のみの患者の比較~.第46回日本頭痛学会総会,2018.
- 7)新田麻美 他:頭痛教室の効果が異なった緊張型頭痛2症例の比較.第23回日本ペインリハビリテーション学会,2018.
- 8)橋﨑裕里 他:運動失調と認知機能の障害により転倒を繰り返す小脳開頭腫瘍摘出術後の小児例~体幹の姿勢制御と感情調整に着目して~.第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会,2018.
- 9)三上純 他:心身機能訓練が活動・参加レベルの向上に繋がった一例.第38回全国デイ・ケア研究大会,2018.
- 10)三上純 他:パーキンソン病関連疾患における情報変換機能の特性について~試作版下肢フロリダテストを用いた検討~.第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会,2018.
- 11)宮本大輝 他:観察場面における比較によって行為が改善した橈骨遠位端骨折の症例~患側の第1段階から第3段階による比較を用いて~.第19回認知神経リハビリテーション学会学術集会,2018.
- 12)石垣智也:低意欲・低活動症例に対して行動変容アプローチから生活機能向上を図った事例.第2回北河内圏域地域リハビリテーション関係者会研修「第5回在宅リハビリテーション事例報告会」,2018.
- 13)石垣智也,他:訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた定量的な歩行能力評価ー信頼性・妥当性の検討及び屋外歩行自立に関する基準値の作成ー.第5回日本地域理学療法学会,2018.
総説論文
- 1)石垣智也,他:前頭前野の脳科学,脳の看護実践,4:1,54-59. 2018(総説論文).
- 2)石垣智也,他:大脳基底核の脳科学,脳の看護実践,2019(総説論文).
学会シンポジウム
- 1)石垣智也:理学療法士に求められるハンズオフアプローチ‐生活期におけるハンズオフアプローチ‐.第58回近畿理学療法学術大会大会シンポジウム,2019.
講演
- 1)石垣智也:脳卒中リハビリテーションコース‐維持期・生活の脳卒中リハビテーション‐.日本理学療法士協会 理学療法士講習会(基礎編),2018.
研究助成
- 1)石垣智也:軽く触れることで得られる立位姿勢の安定化に関わる神経メカニズムの解明.日本学術振興会 科学研究費補助金 研究活動スタート支援,2018-2019.
- 2)石垣智也:「している歩行能力」を捉える定量的な評価システムの構築と在宅リハビリテーションにおける実態調査.公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団,2018.
- 3)壹岐伸弥:在宅パーキンソン病患者の静止時振戦を改善させる新しいリハビリテーション法の開発と効果検証.公益社団法人フランスベット・メディカルホーム研究財団,2018.