2023年度
学会発表
- 1)金起徹:達成可能性に着目した目標設定介入によって疼痛軽減と活動量向上を認めた慢性腰痛患者の一例〜体組成計を用いた試み〜.第27回日本ペインリハビリテーション学会学術大会
- 2)金起徹:学習スキルおよび課題難易度に応じたブロック/ランダム練習による練習スケジュールの違いが立位バランス学習効果に及ぼす影響に関する検証.日本スポーツ心理学会第50回大会
- 3)金起徹:重心移動に対する教示方法を工夫することで視覚に依存した立位姿勢制御とすくみ足が改善したパーキンソン病患者の一例~外的焦点化を用いた感覚再重み付け訓練の試み~.第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会
- 4)金起徹:認知神経リハビリテーションによる介入の効果検証としての定量的評価.第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会
- 5)三上純:首下がりを呈したパーキンソン病患者への介入経験-視覚情報としての文字の有用性の検討-.第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会
- 6)壹岐伸弥:通所リハビリテーションから通いの場への移行が奏功した要介護高齢者の特徴~親和動機および健康統制感尺度を用いた事例考察~.第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会
- 7)寺岡優希:両側淡蒼球,左頭頂葉の出血後に加速書字を生じ,筆ペン使用で改善した1例.第47回日本高次脳機能障害学会学術総会
- 8)平田康介:訪問リハビリテーション開始時と3ヶ月後における座位行動と生活機能との関連-予備的調査研究-.第10回日本地域理学療法学会学術大会
- 9)加藤慶紀:姿勢異常を呈するパーキンソン病患者への随意運動介助型電気刺激装置を用いた運動療法の有効性-予備的検討-.日本物理療法合同学術大会2024
筆頭論文
- 1)壹岐伸弥:脳卒中の予後予測と目標設定-脳卒中後疼痛の発生予測と予防.理学療法ジャーナル
- 2)壹岐伸弥:共有意思決定により認知症高齢者を介護する家族介護者のレスパイトサービス受け入れに繋がった訪問リハビリテーション事例.地域理学療法学
書籍執筆
- 1)壹岐伸弥:書評「しびれている身体で生きる(坂井志織 著)」.認知神経リハビリテーションジャーナル
講演等
- 1)壹岐伸弥:認知神経リハビリテーションとは?~歴史的背景と理論について~.大阪認知神経リハビリテーション研究会
- 2)金起徹:アウトカム標準化に向けた療法士連携の取り組み-生活期編-.一般社団法人枚方市理学療法士会
- 3)知花朝恒:多職種でつなぐフレイル連携セミナー パネルディスカッションテーマ③:高齢者の「閉じこもり」と社会参加.旭化成ファーマ株式会社
- 4)知花朝恒:医療・介護・福祉職のための『介護負担(感)』の理解と支援.
株式会社エブリハ - 5)知花朝恒:エビデンスから考える介護負担/介護負担感の理解と支援.
株式会社エブリハ - 6)金起徹:認知の種を播く:コーヒーブレイク ミニシンポジウム 《運動学習の理解のための多面的アプローチ》シンポジスト.第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会
- 7)三上純:人間の運動学習を再考するⅠ クリニカルディスカッション①《片麻痺と学習》話題提供/症例提示:脳梗塞後遺症により右片麻痺を呈した症例への介入経験-行為の学習を促進させるための目標設定ツールの活用-.第23回認知神経リハビリテーション学会学術集会
- 8)壹岐伸弥:生活期リハビリテーションの臨床思考.甲南女子大学看護リハビリテーション学部 理学療法学科主催研修会
- 9)壹岐伸弥、平田康介、知花朝恒、加藤慶紀:枚方市理学療法士会主催認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関研修地域理学療法講師
- 10)壹岐伸弥、平田康介、知花朝恒、加藤慶紀、金起徹、中野拓哉:枚方市理学療法士会主催認定理学療法士臨床認定カリキュラム教育機関研修地域介護予防講師
- 11)金起徹:パーキンソン病における地域理学療法 大阪府理学療法士会生涯学習センター主催後期研修.大阪府理学療法士会生涯学習センター
- 12)水野智:こもれび教室 摂食嚥下口腔機能に関する介護予防講座講師.枚方市地域包括支援センター社協こもれび依頼
- 13)知花朝恒:運動機能向上トレーニング.枚方市地域包括支援センターアイリス
過去の実績