さざ波キャンプ場
2024年11月16日（土）～17日（日）のこと。
キャンプ泊を前提に釣りへ行く (=ﾟωﾟ)ﾉ
静岡県伊豆市土肥で釣りとキャンプしてきたお話。
さざ波キャンプ場
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
曇り予報の天気とにらめっこしながら...
風が鉛色の雲を引き連れ、海空を駆け抜けていく。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
キャンプ地は、釣りして遊べる場所を選びました。
16日深夜にＢハウスに到着。朝の目覚めも良好。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
天気が崩れぎみで心配でしたが...
事前に電話で空きを確認してキャンプ場予約。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
ここまで走ってきた疲れた身体で長男と遊びました。
釣れても雑魚ばかり。風が強くて参りました。
土肥防波堤
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
ようやく辿り着いたここ。さざ波キャンプ場。
チェックイン12:00 。チェックアウト11:00。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
サイトによっては乗り入れ可能。駐車場は隣接。
荷物運びは最短で1ｍ。ボクはオートキャンプ場を選択。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
選べるサイトはバイクソロ1,200円。
車900円＋1人1,100円（2人）＝3,100円。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
トイレは一か所あるだけ。ボクらは近くに設営。
仮設トイレだけど立派で綺麗に掃除されている。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
ウォシュレット。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
シンプルな屋根付きの洗い場がある。
洗剤、スポンジ、タワシなどある。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
ここを拠点に近くの海に遊びにいくのも良さそうだな。
ゴミは分別すればＯＫ。灰捨て場有り。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
電子レンジ。シャワー完備（水のみ）。
セブンイレブンが目の前でなかなかいい。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
キャンプ場の薪は細い廃材1束500円。
車で5分くらいでコメリがある。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
炭なども売っている。コメリの薪は1束698円。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
途中温泉など寄り道して入浴料300円。
気さくなお母さんが受付。カランが3口で少ない。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
共同浴場なので、シャンプー類は持参した方がいい。
コインロッカーなど無し。貴重品は注意。
源泉54.3℃ 熱くて入れない。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
買出しはマックスバリュエクスプレス土肥店。
思いのほか時間を要しましたが、無事にキャンプ地へ戻りました。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
燃える炎と相談しながら...
よーし、今日は食べて飲んで寝るそれだけだ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
一日で一番落ち着く時間。ダッチオーブンでサツマイモ。
それぞれ まったり。飲んで グータラ...
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
久しぶりのファミキャンを楽しみながら更けていく夜…
釣ったイシダイの塩焼き。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
過ぎ去った時間は もう戻ってはこない。
叶わなかった願いや諦めた夢にも思わぬ形で光がさすことこともある。
人生はいろいろとある。
挑戦すれば挫折もある、出会いと別れもある。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
そんなハナシ相手は長男。人生相談...
ボクならではのアドバイスにも熱が入ります。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
今夜はゆっくり寝られるぞ。
その安堵感と適度な疲れが眠気を誘います。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
怪しい雲が向かってきます。
この様子ではひと雨来るなあ、後片付けしたほうが良さそうだ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
夜からは雨。聞こえるのはテントを打つ雨音。
この季節にしては、かなり暖かく…
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
自分だけの世界に入れるのがキャンプの醍醐味。
酒を飲むのもよし、物思いにふけるのもよし。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
疲れが出たのか、いつ寝たのかも不明。
いい意味でリラックスできたかなぁと思います。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
翌朝。気にしていた雨は止んでいました。
サイトはフラット。一番の場所に設営しました。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
コーヒーなんぞ淹れて楽しんでいます。
こうやってのんびりするのも、まんざらでもない。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
さぁ、楽しみにしているカツだ～（嫁さんの手作り）
Ｂハウスへ向かうときに毎回持たせてくれます。
やっぱり朝のカツは食べ応えが堪らん！
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
行楽シーズンではないので...
それほど混んでいないと思っていたのですが
案の定、キャンプ場のなか数組ほどでした。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
野営も好きですが...
こうやって釣りをしながら自然を再確認するのも楽しみ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
季節ごとの街々をジムニーで駆け抜ける。
まだまだ楽しいものになりそうです。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
港町には四季折々の顔があり。
街や里には優しい土の香りだってする。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
心が満タンになったら、やたらお腹が空いてきました。
朝食は重要なエネルギー源…
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
しっかりと補給しないとね（笑）
ホームベーカリーで作ったパンでカツサンド。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
これまた焚火の醍醐味を感じるキャンプ。
それにしてもいい朝だ。
ゆっくりと朝食を食べ、テントやら撤収して準備完了。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
この上ない快晴。もう夏のような陽気です。
チェックアウト後はコチラヘ (=ﾟωﾟ)ﾉ
土肥コバルト堤防
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
トウゴロウイワシ
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
アオハタ
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
マハタ
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
カサゴ
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
カサゴ どれもミニサイズ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
ネンブツダイ
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
ここに滞在したのは3時間程度。遊べたのでリリース。
Ｂハウスに帰ります。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
遅いお昼ごはんは かつや。
クーポン100円引きがクセになって、ツイツイ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
いつもの漁港で晩ごはんを買出し。
長崎産のクロマグロ。何ともごついヤツ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
脂もすごく、醤油を弾きまくるんですよ。
やはり捌きたて、おろしたてでピカピカ。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
帰路へ…
それにしてもこのジムニー。すべてがマッチングしている。
ボクに合っているというか、スピードにも乗るしトコトコ派でもいい。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
さらに燃費ですが、往復は高速道路。
出かける前に満タンにして計算したら19km/L。
それでもトップクラスではと思うのです。
![さざ波キャンプ場]( "さざ波キャンプ場")
こういう遊びって...
ただ家で寝るのと外で寝るだけの差ですがね。
いや週末だけでも自然が奏でる優しい音色を感じながら
この季節でしか見られないような景色や表情を見てみたい。
帰宅は18日（月）深夜１時頃になった模様…
おしまい。
スズキジムニー 燃費19.0k 合計326泊 ガソリン1L/161円。
キャンプ泊を前提に釣りへ行く (=ﾟωﾟ)ﾉ
静岡県伊豆市土肥で釣りとキャンプしてきたお話。
さざ波キャンプ場
曇り予報の天気とにらめっこしながら...
風が鉛色の雲を引き連れ、海空を駆け抜けていく。
キャンプ地は、釣りして遊べる場所を選びました。
16日深夜にＢハウスに到着。朝の目覚めも良好。
天気が崩れぎみで心配でしたが...
事前に電話で空きを確認してキャンプ場予約。
ここまで走ってきた疲れた身体で長男と遊びました。
釣れても雑魚ばかり。風が強くて参りました。
土肥防波堤
ようやく辿り着いたここ。さざ波キャンプ場。
チェックイン12:00 。チェックアウト11:00。
サイトによっては乗り入れ可能。駐車場は隣接。
荷物運びは最短で1ｍ。ボクはオートキャンプ場を選択。
選べるサイトはバイクソロ1,200円。
車900円＋1人1,100円（2人）＝3,100円。
トイレは一か所あるだけ。ボクらは近くに設営。
仮設トイレだけど立派で綺麗に掃除されている。
ウォシュレット。
シンプルな屋根付きの洗い場がある。
洗剤、スポンジ、タワシなどある。
ここを拠点に近くの海に遊びにいくのも良さそうだな。
ゴミは分別すればＯＫ。灰捨て場有り。
電子レンジ。シャワー完備（水のみ）。
セブンイレブンが目の前でなかなかいい。
キャンプ場の薪は細い廃材1束500円。
車で5分くらいでコメリがある。
炭なども売っている。コメリの薪は1束698円。
途中温泉など寄り道して入浴料300円。
気さくなお母さんが受付。カランが3口で少ない。
共同浴場なので、シャンプー類は持参した方がいい。
コインロッカーなど無し。貴重品は注意。
源泉54.3℃ 熱くて入れない。
買出しはマックスバリュエクスプレス土肥店。
思いのほか時間を要しましたが、無事にキャンプ地へ戻りました。
燃える炎と相談しながら...
よーし、今日は食べて飲んで寝るそれだけだ。
一日で一番落ち着く時間。ダッチオーブンでサツマイモ。
それぞれ まったり。飲んで グータラ...
久しぶりのファミキャンを楽しみながら更けていく夜…
釣ったイシダイの塩焼き。
過ぎ去った時間は もう戻ってはこない。
叶わなかった願いや諦めた夢にも思わぬ形で光がさすことこともある。
人生はいろいろとある。
挑戦すれば挫折もある、出会いと別れもある。
そんなハナシ相手は長男。人生相談...
ボクならではのアドバイスにも熱が入ります。
今夜はゆっくり寝られるぞ。
その安堵感と適度な疲れが眠気を誘います。
怪しい雲が向かってきます。
この様子ではひと雨来るなあ、後片付けしたほうが良さそうだ。
夜からは雨。聞こえるのはテントを打つ雨音。
この季節にしては、かなり暖かく…
自分だけの世界に入れるのがキャンプの醍醐味。
酒を飲むのもよし、物思いにふけるのもよし。
疲れが出たのか、いつ寝たのかも不明。
いい意味でリラックスできたかなぁと思います。
翌朝。気にしていた雨は止んでいました。
サイトはフラット。一番の場所に設営しました。
コーヒーなんぞ淹れて楽しんでいます。
こうやってのんびりするのも、まんざらでもない。
さぁ、楽しみにしているカツだ～（嫁さんの手作り）
Ｂハウスへ向かうときに毎回持たせてくれます。
やっぱり朝のカツは食べ応えが堪らん！
行楽シーズンではないので...
それほど混んでいないと思っていたのですが
案の定、キャンプ場のなか数組ほどでした。
野営も好きですが...
こうやって釣りをしながら自然を再確認するのも楽しみ。
季節ごとの街々をジムニーで駆け抜ける。
まだまだ楽しいものになりそうです。
港町には四季折々の顔があり。
街や里には優しい土の香りだってする。
心が満タンになったら、やたらお腹が空いてきました。
朝食は重要なエネルギー源…
しっかりと補給しないとね（笑）
ホームベーカリーで作ったパンでカツサンド。
これまた焚火の醍醐味を感じるキャンプ。
それにしてもいい朝だ。
ゆっくりと朝食を食べ、テントやら撤収して準備完了。
この上ない快晴。もう夏のような陽気です。
チェックアウト後はコチラヘ (=ﾟωﾟ)ﾉ
土肥コバルト堤防
トウゴロウイワシ
アオハタ
マハタ
カサゴ
カサゴ どれもミニサイズ。
ネンブツダイ
ここに滞在したのは3時間程度。遊べたのでリリース。
Ｂハウスに帰ります。
遅いお昼ごはんは かつや。
クーポン100円引きがクセになって、ツイツイ。
いつもの漁港で晩ごはんを買出し。
長崎産のクロマグロ。何ともごついヤツ。
脂もすごく、醤油を弾きまくるんですよ。
やはり捌きたて、おろしたてでピカピカ。
帰路へ…
それにしてもこのジムニー。すべてがマッチングしている。
ボクに合っているというか、スピードにも乗るしトコトコ派でもいい。
さらに燃費ですが、往復は高速道路。
出かける前に満タンにして計算したら19km/L。
それでもトップクラスではと思うのです。
こういう遊びって...
ただ家で寝るのと外で寝るだけの差ですがね。
いや週末だけでも自然が奏でる優しい音色を感じながら
この季節でしか見られないような景色や表情を見てみたい。
帰宅は18日（月）深夜１時頃になった模様…
おしまい。
スズキジムニー 燃費19.0k 合計326泊 ガソリン1L/161円。
