形の科学会 Society for Science on Form, Japan https://katachi-jp.com 形の科学会 公式WEBSITE Sat, 30 Nov 2024 09:39:56 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.3.5 第97回形の科学シンポジウム「現実のかたち・仮想のかたち」@東京電機大学 2024.11/30-12/1 https://katachi-jp.com/sympo97 Wed, 25 Sep 2024 07:58:47 +0000 https://katachi-jp.com/?p=6438

第97回形の科学シンポジウム「現実のかたち・仮想のかたち」@東京電機大学(対面開催)

第97回シンポジウムを対面(東京電機大学 鳩山キャンパス)で開催します。
第97回シンポジウムのメインテーマは「現実のかたち・仮想のかたち」です。近年、ヘッドマウントディスプレイなどデバイス技術や空間構築のためのソフトウェア技術の進展に伴い、仮想現実(Virtual Reality、VR)やメタバースに注目が集まっています。
さらに、現実と仮想が複合した世界を表現する複合現実(Mixed Reality、MR)の研究も行われています。「現実」と「仮想」の対比は、より広く捉えると、現実空間とモデルの空間や数学的空間、実物体とモデルや図形の概念、実世界の現象とシミュレーションなど、様々な視点で考えることもできます。
そこで今回のシンポジウムでは、現実と仮想について広い意味で捉えていただき、皆様の研究分野における現実と仮想のかたちの現れる様や、そこでの課題・工夫についてご発表いただいたり、現実と仮想の複合領域での取り組みをご発表いただいたりして、現実と仮想にまつわる議論を分野を超えて深めていけたらと思います。
また通常通り、形の科学一般のご講演もお待ちしております。ふるってご参加下さい。

招待講演

第97回シンポジウムの招待講演2件が決まりました。
多くの皆様のご来場、ご聴講を心よりお待ち申し上げております。

11月30日(土)午前
  武政誠(東京電機大学 理工学部 生命科学系)
 「食品のかたちと食感~3Dプリンタによる食感創造と食感AI分析~」

12月1日(日)午前
  荒船龍彦(東京電機大学 理工学部 電子情報・生体医工学系)
 「身体のかたちの治療支援」


開催概要

【会 期】  2024年 11月30日(土)、12月1日(日)
【会 場】  東京電機大学 鳩山キャンパス 〒350-0394埼玉県比企郡鳩山町石坂
       講演会場 12号館1階124(両日)
       展示会場 12号館1階アトリウム(両日)
【主 催】  形の科学会
【代表世話人】 東京電機大学 松浦昭洋
       E-mail: matsu[at]rd.dendai.ac.jp ([at]を@で置き換えてください)
【問い合わせ先】 代表世話人
【参加費】  会員・非会員とも同一料金です。一般:5000円、学生:2000円
【懇親会日程】 11月30日(土)
【懇親会会場】 HATO CAFE(4号館1階)
【懇親会費】 一般:5000円 学生:3000円

参加申し込み

【講演申込締切日】 2024年10月26日(土) 講演申込
【予稿提出締切日】 2024年11月8日(金) 予稿提出
【参加申込締切日】 2024年11月23日(土) 参加申込(講演代表者以外)

※会場で聴講(対面)の場合は、当日参加も可能です。直接会場までお越しください。
※懇親会(対面)に参加される場合は、必ず事前申込をしてください(11月23日まで)。当日の参加希望は、対応出来かねます。
シンポジウム予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)

発表カテゴリー
1. 「現実のかたち・仮想のかたち」:第97回シンポジウムメインテーマ
2. 形の科学一般:あらゆる分野での形に関わる自由な内容の講演を受け付けております
3. 形と知:分野を問わず、自由な形式でのあらゆるタイプの活動のご紹介
4. ジュニアセッション:ジュニア会員の研究発表。
5. 展示:自由な形式の作品・研究発表ポスターなどの展示
6. Forum:自由なテーマで、各自の研究領域の問題や成果、興味深い「かたち」に関する話題などをご紹介いただけます。非専門家にも分かるような発表をお願いします。また、Forma誌(カテゴリー:Forum)への4枚以内の投稿原稿をご持参いただきます。講演時間と討論時間を10分ずつ設ける予定です。

<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方(代表者)は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。

 

シンポジウム予稿集


第97回形の科学シンポジウム予稿集PDFをDL  PDFを開く
参加者には会場で予稿集(冊子体)を配布します。


プログラム

2024年11月30日(土) 第1日目 東京電機大学 鳩山キャンパス
  <講演会場>  12号館1階124室
  <展示会場>  12号館1階アトリウム   質疑入力フォーム
8:45- 受付
9:25- 開会の辞
セッション1 【形の科学一般】(座長 根岸利一郎)
9:30-9:55 白い鳥の羽枝断面構造の比較
植田毅(東京慈恵会医科大学)、平塚理恵(同)
9:55-10:20 細胞の増殖および細胞の消滅を応用したトラス構造物の形態創生に関する研究 ― 形態の創生領域を設定した場合 ―
小野聡子(近畿大学)
10:20-10:30 休憩(10分間)
招待講演 (座長 松浦昭洋)
10:30-11:20 【招待講演】
食品のかたちと食感~3Dプリンタによる食感創造と食感AI分析~
武政誠(東京電機大学 理工学部 生命科学系)
10:20-10:35 休憩(15分間)
セッション2 【展示説明】(各5分間、質疑無し)(座長 松岡篤)
11:35-11:40
(ジュニア発表)
ポスター展示: 新潟県長岡市落水における放散虫化石の採取と標本作成
板垣礼子(新潟大学附属長岡中学校)
11:40-11:45
(ジュニア発表)
ポスター展示:生きている放散虫の採取・飼育および標本作製
板垣成俊(新潟大学附属長岡中学校)
11:45-11:50 視覚障害者が解剖学を学ぶ為の立体教材の開発
手嶋吉法(千葉工業大学)、篠田萌華(同)、川端出帆(同)、土居周弘(同)、寺口さやか(広島県立広島中央特別支援学校)
11:50-11:55 機械機構を学ぶ為の立体教材の開発Ⅲ
遠矢孔成(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
11:55-12:00 2025年用の放散虫カレンダー
松岡篤(新潟大学)、冨田雄太(イメージミッション木鏡社)
12:00-12:05 科学リテラシーを普及するための小道具たち
根岸利一郎(科学リテラシー研究所)、高橋優(埼玉工業大学)
12:05-12:10 全天球の情報を一望する視野拡張システム
松浦昭洋(東京電機大学)、宮川瑠偉(元東京電機大学)
12:10-13:30 昼休憩(80分間)
セッション3 【現実のかたち・仮想のかたち】(座長 海野啓明)
13:30-13:55 工芸と幾何学デザインのコラボ①京都・与謝野町の織物
中村健蔵(幾何学デザイン工房)
13:55-14:20 球面折り鶴
吉野隆(東洋大学)
14:20-14:45 フラクタル・イマジナリーキューブの影
立木秀樹(京都大学)
14:45-15:10 ギーリス曲線を用いたプロダクトデザインの生成
松浦真也(愛媛大学)
15:10-15:25 休憩(15分間)
セッション4 【形の科学一般】(座長 植田毅)
15:25-15:50 科学リテラシーと体験のかたち
根岸利一郎(科学リテラシー研究所)、 齋藤茂(まなびクラブ・リクウェイ)、杉田一郎(同)、牧口一男(同)、三上修平(同)、関口久美子(埼玉工業大学)、高橋優(同)、根岸順治(山根技研)
15:50-16:15 放散虫の化石化過程とX線マイクロCT測定
松岡篤(新潟大学)、木元克典(JAMSTEC)
16:15-16:40 ロクス・ファン・フィーンによるベーフェルウェイクの彗星図(1680)
杉本剛(神奈川大学)
16:40-16:55 植物性充填材とポリフェノールを含有した懸濁液による自在な形の食品積層造形
小田陽矢(東京電機大学)、武政誠(同)
16:55-17:10
(ジュニア発表)
新潟県糸魚川市能生の弁天岩周辺、新潟県上越市の黒井突堤周辺と沖縄県本部町の瀬底島周辺の海水から得た放散虫
諏佐和香(新潟大学附属長岡中学校)
17:45-19:45 懇親会
(会場:HATO CAFE 4号館1階)

2024年12月1日(日) 第2日目 東京電機大学 鳩山キャンパス
  <講演会場>  12号館1階124室
  <展示会場>  12号館1階アトリウム   質疑入力フォーム
9:00- 受付
セッション5 【現実のかたち・仮想のかたち】【形の科学一般】【形と知】(座長 手嶋吉法)
9:45-10:00 包丁による食材切断時の物理量計測とその再現手法の検討
堀越涼太(東京電機大学)、松浦昭洋(同)
10:00-10:15 自在な食感制御に向けた食品の形設計法開発
金子瑠晟(東京電機大学)、武政誠(同)
10:15-10:30 フード3Dプリンタで作製した食品内部構造の形による塩味の知覚制御
山浦寛大(東京電機大学)、武政誠(同)
10:30-10:55 生徒が個別調整する生成AIフィードバック
井戸季詠子(いずみの森義務教育学校)、後藤勝洋(渋谷本町学園)、松浦執(東京学芸大学)
10:55-11:10 休憩(15分間)
招待講演 (座長 松浦昭洋)
11:10-12:00 【招待講演】
身体のかたちの治療支援
荒船龍彦(東京電機大学 理工学部 電子情報・生体医工学系)
12:00-13:20 昼休憩
(12:10-13:10運営委員会)
セッション6 【形の科学一般】(座長 山口喜博)
13:20-13:45 ブーリガン構造の圧縮強度に関する研究Ⅱ
箕田要(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
13:45-14:10 円柱充填構造の強度異方性に関する研究
湊川裕介(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
14:10-14:25 コロナ感染症拡大に伴う市場の構造変化
保谷太陽(福井大学)、佐藤勇貴(同)、高田宗樹(同)
14:25-14:40 認知手順学習時における律動脳波に関する研究
石渡文剛(福井大学)、高田宗樹(同)
14:40-14:55 休憩(15分間)
セッション7 【現実のかたち・仮想のかたち】(座長 立木秀樹)
14:55-15:20 4次元のコンパス
宮崎興二(京都大学)
15:20-15:45 記号計算による既約代数曲線のフェーリアンブランチへの分解
宮澤篤(3Dコンソーシアム)
15:45-16:00 4次元物体のジェスチャを用いた直感的操作の試み
王逸飛(東京電機大学)、松浦昭洋(同)
16:00- 閉会の辞


アクセスマップ

アクセス・現地情報

交通案内
 埼玉鳩山キャンパス交通案内
最寄り駅からキャンパスまでのアクセス(バスの時刻表)
◆11/30(土)は、東武東上線「北坂戸駅」西口と「高坂駅」西口、JR高崎線「熊谷駅」南口からスクールバスが出ております。
〔→スクールバス時刻表
◆12/1(日)は休日でスクールバスが運行しないため、高坂駅西口から「川越観光バス」をご利用ください。時刻表は以下でご確認ください。 (土曜日も利用可能です)
〔→川越観光バス時刻表
ホテルについて
キャンパス最寄りの高坂駅、北坂戸駅周辺にはホテルがないため、その近隣の坂戸駅、若葉駅、東松山駅等で取って頂くとよいかと思います。紅葉のハイシーズンですので、できるだけ早く予約されることをお薦めします。

代表世話人:松浦昭洋 事務局シンポジウム担当:手嶋吉法、小川直久 会長:海野啓明 事務局長:塩澤友規 事務局長補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎




The 97th Symposium of Science of Form “Forms of Reality / Forms of Virtuality” @ Tokyo Denki University Nov.30- Dec.1 ,2024

Outline of the Exhibition

Dates: November 30 (Sat), December 1 (Sun) 2024
Venue: Tokyo Denki University
Invited Lectures:
Makoto TAKEMASA, Tatsuhiko ARAFUNE
===
Organizer: Society for Science on Form, Japan
Chairperson: Akihiro MATSUURA (Professor, Tokyo Denki University)
Ishizaka, Hatoyama-cho, Hiki-gun, Saitama, Japan 350-0394
E-mail: matsu[at]rd.dendai.ac.jp

 


Chairman: Akihiro MATSUURA, Secretariat: Yoshinori TESHIMA, Naohisa OGAWA
President of a society: Keimei KAINO, Secretary General:Tomoki SHIZOZAWA, Assistant Secretary : Shu MATSUURA, Webmaster:Kenichiro KUTSUNA


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第96回形の科学シンポジウム「形態と機能とその解析」@関西学院大学 2024.6/22-24 https://katachi-jp.com/sympo96 Sun, 17 Mar 2024 18:29:55 +0000 https://katachi-jp.com/?p=6110

第96回形の科学シンポジウム「形態と機能とその解析」@関西学院大学(対面開催)

第96回シンポジウムを対面(関西学院大学)で開催します。

第96回シンポジウムのメインテーマは「形態と機能とその解析」です。
生命を持たない河川形態から生き物の形態まで自然界に見られるデザインは、物理則や利便性などの機能的要因に関連し、そしてその機能を発揮するのに最適な形状に自発的に進化してきた面も多々報告されてきました。また、我々が人工物を作るときには、その形態を分析し、より最適な形態を開発することに時間を費やすことが多い。一方で、昨今の技術発展並びに機械学習の活用により形態解析手法も発展し、微に入り細に入り情報を得られるようになってきました。
今回のシンポジウムでは、形態と機能ならびにその解析手法について広い意味に解釈していただき、ご自身の研究内容をご発表していただき、議論を深めていけたら幸いです。
また通常通り、形の科学一般のご講演もお待ちしております。ふるってご参加下さい。

招待講演

第96回シンポジウムの招待講演2件が決まりました。
多くの皆様のご来場、ご聴講を心よりお待ち申し上げております。

6月22日(土)午前
  佐賀達矢(神戸大学)
 「ミツバチ属とクロスズメバチ属の巣作りの収斂進化」

6月23日(日)午後
  野村勝也(関西学院大学)
 「トポロジー最適化の方法論と応用」


開催概要

【会 期】  2024年 6月22日(土)、23日(日)、24日(月)
【会 場】  関西学院大学 西宮上ケ原キャンパス
       〒662-8501兵庫県西宮市上ヶ原一番町1-155
       講演会場:B号館203(22日、23日)/関西学院会館 翼の間(24日)
       展示会場:B号館204(22日、23日)
【主 催】  形の科学会
【協 賛】  関西学院大学数理センター
【代表世話人】 昌子浩登(関西学院大学)
  〒669-1330 兵庫県三田市学園上ヶ原1番 
  TEL: 079-565-8918
  E-mail: shoji[at]kwansei.ac.jp ([at]を@で置き換えてください)
【問合せ先】 代表世話人
【参加費】 一般5000円、学生2000円(会員・非会員とも同一金額です)
【懇親会日程】 6月22日(土) 18:00-20:00
【懇親会会場】 関西学院会館 翼の間
【懇親会費】 一般:5000円 学生:3000円

参加申し込み

【講演申込締切日】 2024年5月10日(金) 講演申込
【予稿提出締切日】 2024年5月24日(金) 予稿提出
【参加申込締切日】 2024年6月14日(金) 参加申込(講演代表者以外)

※会場で聴講(対面)の場合は、当日参加も可能です。直接会場までお越しください。
※懇親会(対面)に参加される場合は、必ず事前申込をしてください(6月17日まで)。当日の参加希望は、対応出来かねます。
シンポジウム予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)

発表カテゴリー
1. 「形態と機能とその解析」:第96回シンポジウムメインテーマ
2. 形の科学一般:あらゆる分野での形に関わる自由な内容の講演を受け付けております
3. 形と知:分野を問わず、自由な形式でのあらゆるタイプの活動のご紹介
4. ジュニアセッション:ジュニア会員の研究発表。
5. 展示:自由な形式の作品・研究発表ポスターなどの展示
6. Forum:自由なテーマで、各自の研究領域の問題や成果、興味深い「かたち」に関する話題などをご紹介いただけます。非専門家にも分かるような発表をお願いします。また、Forma誌(カテゴリー:Forum)への4枚以内の投稿原稿をご持参いただきます。講演時間と討論時間を10分ずつ設ける予定です。

<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方(代表者)は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。

 

シンポジウム予稿集


第96回形の科学シンポジウム予稿集PDF
参加者には会場で予稿集(冊子体)を配布します。


プログラム

2024年6月22日(土) 第1日目 関西学院大学 上ヶ原キャンパス
  <講演会場>  B号館202
  <展示会場>  B号館204   質疑入力フォーム
9:00- 受付
10:00-10:05 開会の辞
セッション1 【形態と機能とその解析】(座長 昌子浩登)
10:05-10:30 等方型ミツバチ営巣モデルと異方的な巣の形成
陰山真矢(岡山理科大学)、秋山拓海(関西学院大学)、井上純平(同)、大﨑浩一(同)
10:30-10:45 ミツバチ営巣に学ぶ形作り
小川亮(山口大学)、鳴海孝之(同)
10:45-11:10 アリヅカムシ亜科の自然史(コウチュウ目:ハネカクシ科)
井上翔太(東京都立大学)
11:10-11:25 休憩(15分間)
招待講演(座長 昌子浩登)
11:25-12:15 【招待講演】
ミツバチ属とクロスズメバチ属の巣作りの収歛進化
佐賀達矢(神戸大学)
12:15-13:40 昼食休憩
(運営委員会)
セッション2 【形の科学一般】(座長 陰山真矢)
13:40-14:05 解の形状を用いたある走化性方程式系における解の爆発に関する研究
田中悠也(関西学院大学)
14:05-14:20 BZ反応の数理モデルを用いた領域変化における整流作用について
村上智哉(関西学院大学)、昌子浩登(同)
14:20-14:45 関節点軌道に関する機械学習のデータ拡張とフレームデータの関係について
深見爽輝(福井大学)、髙田宗樹(同)
展示説明 (プレゼン時間5分、質疑無し)(座長 陰山真矢)
14:45-14:50 木造継手の立体教材の開発IV
山田祐資(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
14:50-14:55 外形が立方体の回転式3Dジグソーパズルの開発III
齋藤玖恩(千葉工業大学)、池上祐司(理化学研究所)、山澤建二(同)、手嶋吉法(千葉工業大学)
14:55-15:10 休憩(15分間)
セッション3 【形の科学一般】(座長 手嶋吉法)
15:10-15:35 X線動力学回折におけるラウエとブラッグケースの分散面の形効果
根岸利一郎(科学リテラシー研究所)
15:35-16:00 量子時空の形
佐藤勇貴(福井大学)
16:00-16:25 天体観測に基づくカッシーニの世界地図(1696)
杉本剛(神奈川大学)
16:25-16:35 休憩
16:35-17:35 総会
18:00-20:00 懇親会
(会場:関西学院会館 翼の間)

2024年6月23日(日) 第2日目 関西学院大学 上ヶ原キャンパス
  <講演会場>  B号館202
  <展示会場>  B号館204   質疑入力フォーム
9:00- 受付
セッション4 【形態と機能とその解析】(座長 昌子浩登)
9:30-9:55 空圧駆動に基づく幾何学形状可変性グリッパーやリング構造の構築
遠藤洋史(富山県立大学)、本多佑希(同)、守川和馬(同)
9:55-10:20 ペースト状人工骨の数理 〜材料特性が導く形態と機能,その予測へ〜
市田優(関西学院大学)
10:20-10:45 円筒試験片の実験モード解析
長尾祐太(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
10:45-11:00 休憩(15分間)
セッション5 【形の科学一般】(座長 岸本直子)
11:00-11:25 折り紙における不動点とその軌跡
海野啓明(仙台高等専門学校名誉教授)
11:25-11:50 人工知能による情報が欠如したデータからのCT画像の再現
植田毅(東京慈恵会医科大学)
11:50-13:20 昼食休憩
セッション6 【形態と機能とその解析】(座長 昌子浩登)
13:20-13:35 細胞列モデルによるがん発生パターンの数理解析
佐野英輝(関西学院大学)、昌子浩登(同)
13:35-14:00 消化管 大腸ループの形成
本多久夫(神戸大学、理化学研究所)
セッション7 【Forum】(座長 植田毅)
14:00-14:20 深層学習を用いた病理画像変換の開発
脇谷昌汰(関西学院大学)、昌子浩登(同)
14:20-14:40 肝臓内の毛細血管ネットワーク構造の3次元可視化アルゴリズム
荒木聡一郎(関西学院大学)、巳波弘佳(同)、昌子浩登(同)
14:40-14:50 休憩
招待講演(座長 昌子浩登)
14:50-15:40 【招待講演】
トポロジー最適化の方法論と応用
野村勝也(関西学院大学)
15:40-15:50 休憩
セッション8 【形の科学一般】(座長 岸本直子)
15:50-16:15 七久保の道穴 (群馬県下仁田町) の洞床堆積物から産した陸産貝類遺骸群集
増山慈 (富山大学) 、柏木健司(同)
16:15-16:40 放散虫 Pantanellium 属の外殻構造の 1D・2D表現方法
吉野隆(東洋大学)、松岡篤(新潟大学)、木元克典(JAMSTEC)、岸本直子(関西学院大学)
16:40-17:05 佐渡産の沢根ダンゴ石
松岡篤(新潟大学)
17:05-17:30 大径化した原木の建築構造材への利活用に関する研究(その4)仮設建築物の施工および見学者に対するアンケート結果
小野聡子(近畿大学)、加藤憲司((株)HKS 環境建築)、杉村泰司((株)杉村構造設計)、荒木光子(ローカルズ 55)

2024年6月24日(月) 第3日目 関西学院大学 上ヶ原キャンパス
  <講演会場>  関西学院会館 翼の間   質疑入力フォーム
9:00- 受付
セッション9 【形と知】(座長 昌子浩登)
9:30-9:55 ゲノム距離 dG:形の簡約化
西垣 功一(埼玉大学)、濱野圭一(GenoLife研究会)
9:55-10:20 羊蹄山と富士山の形状比較
山口喜博
10:20-10:45 シャルピンスキー四面体プロジェクションマッピング
出原立子(金沢工業大学)
10:45-11:00 休憩(15分間)
セッション10 【形の科学一般】(座長 山口喜博)
11:00-11:15 フラクタル次元を用いた肝臓形態比較とそのメカニズム推測
小山紗歩(関西学院大学)、昌子浩登(同)
11:15-11:40 盆栽の造形美の科学 -自動撮影による 3D 化と骨格検出および Horton 則を活用した樹形分析-
内海忍(九州大学)、石井友一朗(神戸大学)、小山賢晋(九州大学)、丈野仁寿(同)、進聡一郎(同)、岡田憲(同)、石丸大晟(同)、松岡伸龍(熊本大学)、田中聡至、阿部太一(福岡大学)
11:40-12:05 Horton則を活用した系統樹の幾何学的特徴の解析法による進化現象の特性の調査
石井友一朗(神戸大学)
12:05- 閉会の辞

アクセスマップ



 


代表世話人:昌子浩登 事務局シンポジウム担当:手嶋吉法、小川直久 事務局長:塩澤友規 事務局長補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明




The 96th Symposium of Science of Form “Form and Function and Their Analysis” @ Kwansei Gakuin University June 22-24,2024

Outline of the Exhibition

Dates: June 22 (Sat.), 23 (Sun.), 24 (Mon.), 2024
Venue: Kwansei Gakuin University
Invited Lectures:
Tatsuya Saga (Kobe University)
 Convergent Evolution in Nest Building among Honeybees (Apis) and Social Wasps (Vespula)
Katsuya Nomura (Kwansei Gakuin University)
 Topology Optimization Methodology and Applications
===
Organizer: Society for Science on Form, Japan
Supported by Mathematical Center, Kwansei Gakuin University
Chairperson: Hiroto Shoji (Professor, Kwansei Gakuin University)
1, Gakuen Uegahara, Sanda-shi, Hyogo, Japan 669-1330
E-mail: shoji[at]kwansei.ac.jp

 


Chairman: Hiroto SHOJI, Secretariat: Yoshinori TESHIMA, Naohisa OGAWA
Secretary General:Tomoki SHIZOZAWA, Assistant Secretary : Shu MATSUURA, Webmaster:Kenichiro KUTSUNA, Keimei KAINO


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かたちシューレ2023@岐阜 2024.2/9 https://katachi-jp.com/schule202402 Sun, 10 Dec 2023 16:10:58 +0000 https://katachi-jp.com/?p=6062

かたちシューレ2023@岐阜

gifu

この度、「かたちシューレ2023@岐阜」を以下の内容にて開催致しますのでご案内申し上げます。
かたちシューレは、形の科学に関する研究や日ごろのご研究などについて時間をかけて議論しあう、研究交流の場です。研究発表は、会誌に記事、論文をお書きいただくことができます。この機会にぜひ参加をご検討ください。

多くの皆様のご来場をお待ちいたしております。

開催概要

【会期】 2023年2月9日(金)
【会場】 じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)中会議室2
【住所】 〒500-8856 岐阜市橋本町1丁目10番地11
      電話: 058-262-0150(代)
【主催】 形の科学会
【代表世話人】 松浦 康之(岐阜市立女子短期大学)
     E-mail: matsuura[at]nagoya-u.jp ([at]を半角で置き換えてください)
【世話人】 小森雄太(明治大学)、髙田宗樹(福井大学)
【参加費】 一般 5000円(学生 3000円)
【講演申込締切】 2024年1月24日(水)講演申込
【参加申込締切】 2024年1月31日(水)参加申込
【予稿申込締切】 2024年1月31日(水)予稿申込
※予稿はWord形式・PDF形式、A4サイズ2ページでお願いします。
体裁については<作成要領(DOC/PDF)>をダウンロードの上、ご利用ください。
予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)
【設備】
ビデオプロジェクタ詳細やその他の希望については、代表世話人までお申し付けください。

プログラム

2024年2月9日(金) かたちシューレ2023@岐阜
じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)
中会議室2
15:00-15:15 受付
15:15-15:20 開会の辞
15:20-15:35 立体映像視認が視機能に及ぼす影響
反町 公紀(福井大学工学部)
平田 隆幸、髙田 宗樹(福井大学大学院工学研究科)
15:35-15:50 関節点軌道に関する機械学習の判別性能を高めるフレームデータの構成について
深見 爽輝(福井大学工学部)
菅井 洋成、髙田 宗樹(福井大学大学院工学研究科)
15:50-16:10 立体映像における字幕情報の最適な表示手法についての検討
効果検証に関する研究
長谷川 旭(岐阜市立女子短期大学)
16:10-16:30 SDGsのさらなる達成を目指して
―「国連海洋科学の10年」を事例として―
小森 雄太、五條 理保(明治大学政治制度研究センター)
16:30-16:50 意見交換会
16:50-17:00 閉式の辞


アクセス

 


代表世話人:松浦康之、世話人:小森雄太、髙⽥宗樹 事務局長:塩澤友規 事務局補佐:松浦執 広報:手嶋吉法 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明

Chairman of the conference: MATSUURA Yasuyuki, KOMORI Yuta, TAKADA Hiroki, Secretary General:SHIZOZAWA Tomoki, Assistant Secretary : MATSUURA Shu, Webmaster:KUTSUNA Kenichiro, KAINO Keimei


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2023年度 形の科学会賞候補者推薦受付 -2/29 https://katachi-jp.com/award2023 Sat, 28 Oct 2023 12:13:01 +0000 https://katachi-jp.com/?p=6052

2023度形の科学会賞候補者推薦について

形の科学会 会員各位
awardlogo
2023年度の学会賞候補者の推薦受付を行います。締切りは2024年2月29日(木)です。本年も功労賞、論文賞および奨励賞の推薦をお願いしたいと思いますので、下記の学会賞規則をお読みのうえ、ふるってご推薦の程お願いします。推薦書の様式は以下よりダウンロードできます。

申し込み書式等

 募集案内(word,pdf)
 推薦書式(word,pdf)

形の科学会学会賞選定委員長 西垣功一
形の科学会事務局長 塩澤友規


学会賞規則

形の科学会賞規則 (令和元年11月10日改定)

1.賞の種類
 形の科学会功労賞
対象者は、学会の創立や発展、または形の研究に多大の貢献をし、優れた功績がある生存者。
受賞者は原則として毎年1名とする。 ただし、前年の経緯等を考慮して複数名に授与することができる。候補者の順は、1.会員、2.非会員とする。
 形の科学会論文賞
対象者は、形の科学に関する研究に多大の功績がある生存者。
受賞者は原則として毎年1名とする。 ただし、前年の経緯等を考慮して複数名に授与することができる。候補者の順は、1.会員、2.非会員とし、FORMAあるいは形の科学会誌に研究発表した者を優先する。
形の科学会奨励賞
対象者は、形の科学に関する優秀な論文を誌上発表した、受賞年度初頭に40才以下の生存者。
候補者の順は、1.会員、2.非会員とし、FORMAあるいは形の科学会誌に研究発表した者を優先する。

2. 受賞者決定法
2.1 事務局は会員に形の科学会賞候補者推薦書(以下推薦書という)を配布し、候補者を自薦、他薦で募集する。
2.2 自薦の場合は候補者が、他薦の場合は推薦者が、下記の候補者用書類を学会賞幹事宛に送る(メール添付可)。
既に誌上発表された受賞対象論文(別刷1部添付)および論文リスト(論文賞、奨励賞)、履歴書、および推薦書。
2.3 応募期限内に候補者が推薦された場合、会長は、学会賞担当幹事と協議して、形の科学会賞選定委員を任命し、選定委員会を設立する。構成は、下記とする。
     会長、学会賞担当幹事 1名、名誉会員 1名、運営委員 2名
   幹事が選定委員長になる。
2.4 選定委員会は受賞対象論文の査読者を選定して査読を依頼する。
2.5 選定委員長は選定委員会を招集して2.2項に定める候補者の書類および査読結果について審議を行い、該当者があれば受賞者を決定する。他薦の場合は本人の希望を確認する。
2.6 選定委員が候補者になった場合は、選定委員を交替する。
2.7 選定委員会で選定した候補者を、形の科学会運営委員会、続いて総会で承認する。

3.表彰式
3.1 表彰式を、毎年度第1回シンポジウムの総会で行う。
3.2 受賞者には賞状、および賞金を贈る。賞金の額は別に定める。

4.補足
4.1 受賞者には、受賞時あるいはそれ以降のシンポジウムでの講演、FORMAや形の科学会誌に、論文・解説等の特別寄稿を要請する。
4.2 選定委員長は、受賞の経過を会報に報告する。
学会は、受賞者の請求に応じて、受賞の証明書を発行する。

平成19年6月16日運営委員会で修正後、総会で承認された学会賞規則
令和元年11月10日運営委員会で微修正された学会賞規則(令和元年から適用)
                           令和元年11月10日

形の科学会学会賞選定委員長 西垣功一
形の科学会事務局長 塩澤友規



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第95回形の科学シンポジウム「プラネタリウムと形の科学」@富山市科学博物館 2023.10/14-16 https://katachi-jp.com/sympo95 Mon, 14 Aug 2023 13:50:30 +0000 https://katachi-jp.com/?p=5753

第95回形の科学シンポジウム@富山市科学博物館(対面開催)

第95回シンポジウムを対面(富山市科学博物館)で開催します。

第95回シンポジウムのメインテーマは「プラネタリウムと形の科学」です。シンポジウムが開催される2023年10月、現代的な投影式プラネタリウムがドイツ博物館の開館に向けて開発・誕生し、100年の節目を迎えます。イエナにあるカールツァイス社の屋上にはプラネタリウム開発のために鉄筋コンクリート製のドームがつくられました。これはジオデシックドームのルーツとしても知られ、ドーム建築のマイルストーンとなりました。イエナは放散虫研究で知られるエルンスト・ヘッケルがすんでいた街でもあり、ドームの構造は放散虫が参考になったとも言われています。星空の再現装置として誕生したプラネタリウムはその後コンピュータ制御の映像装置と結びつき、今日では多様な視覚空間を再現することが可能となっています。第95回シンポジウムではプラネタリウムと関連した形の科学に焦点を当て、議論を深めたいと思います。

【招待講演】<公開講演>

第95回シンポジウムの招待講演2件が決まりました。
多くの皆様のご来場、ご聴講を心よりお待ち申し上げております。

10月14日(土)午後 ※入場無料
  尾久土正己(和歌山大学 教授)
 「プラネタリウムからドームシアターへ~その実践と今後の展望~」

10月16日(月)午前 ※一般参加者は観覧料が必要
  辻合秀一(富山大学 教授)
 「プロジェクションマッピング―軒下・プラネタリウム・菅笠―」


開催概要

【会 期】  2023年10月14日(土)、15日(日)、16日(月)
【会 場】  富山市科学博物館アクセス
【主 催】  形の科学会、富山市教育委員会(富山市科学博物館)
【代表世話人】 吉岡 翼(富山市科学博物館)
  〒939-8084 富山県富山市西中野町一丁目8-31
  TEL: 076-491-2125
  E-mail: yoshioka[at]tsm.toyama.toyama.jp([at]を@で置き換えてください)
【共同世話人】 松岡 篤(新潟大学)
  〒950-2181 新潟市西区五十嵐2の町8050
  新潟大学自然科学研究科 環境科学専攻
  TEL: 025-262-6376
  E-mail: amatsuoka[at]geo.sc.niigata-u.ac.jp([at]を@で置き換えてください)
【問合せ先】 代表世話人
【参加費】 会員・非会員とも同一金額です。
一般5000円、 学生2000円
【懇親会日程】 10月14日(土)18:00-20:00
【懇親会会場】 ULUWATU AMIGO (富山市中央通り一丁目4-13)3階
【懇親会費】 一般4000円、学生2000円

参加申し込み

【講演申込締切日】 2023年9月12日(火) 講演申込
【予稿提出締切日】 2023年9月20日(水) 予稿提出
【参加申込締切日】 2023年10月5日(木) 参加申込(講演代表者以外)

※会場で聴講(対面)の場合は、当日参加も可能です。直接会場までお越しください。
※懇親会(対面)に参加される場合は、必ず事前申込をしてください(10月5日まで)。当日の参加希望は、対応出来かねます。
シンポジウム予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)

発表カテゴリー
1. 「プラネタリウムと形の科学」:第95回シンポジウムメインテーマ
2. 形の科学一般:あらゆる分野での形に関わる自由な内容の講演を受け付けております
3. 形と知:分野を問わず、自由な形式でのあらゆるタイプの活動のご紹介
4. ジュニアセッション:ジュニア会員の研究発表。
5. 展示:自由な形式の作品・研究発表ポスターなどの展示
6. Forum:自由なテーマで、各自の研究領域の問題や成果、興味深い「かたち」に関する話題などをご紹介いただけます。非専門家にも分かるような発表をお願いします。また、Forma誌(カテゴリー:Forum)への4枚以内の投稿原稿をご持参いただきます。講演時間と討論時間を10分ずつ設ける予定です。

<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方(代表者)は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。

 

シンポジウム予稿集


第95回形の科学シンポジウム予稿集PDF
参加者には会場で予稿集(冊子体)を配布します。


プログラム

2023年10月14日(土) 第1日目 富山市科学博物館
  <講演会場> 1階 多目的学習室
  <展示会場> 2階 展示室
9:30- 受付
10:20 開会の辞
セッション1 【形の科学一般】(座長 植田毅)
10:25-10:50 富山県上市町稲村地内の下部中新統折戸凝灰岩部層に見られる水中地すべり堆積物の変形構造
金子一夫(立山黒部ジオパーク協会)、荒戸裕之(秋田大学)、國香正稔(黒部市吉田科学館)、保柳康一(信州大学)、山本由弦(神戸大学)、山田泰広(九州大学)、白石和也(海洋研究開発機構)、千代延俊(秋田大学)、吉本剛瑠(神戸大学)、関山優希(神戸大学)
10:50-11:15 エリウド・ニコライの不思議な世界地図(1619)
杉本剛(神奈川大学)
11:15-11:40 大径化した原木の建築構造材への利活用に関する研究 (その3) 床の実大実験
小野聡子(近畿大学)、杉村泰司(杉村構造設計)、加藤憲司(HKS環境建築事務所)、荒木光子(ローカルズ 55)
11:40-13:10 昼休み
(11:50-12:50 運営委員会、1階 科学教室)
セッション2 【形の科学一般】(2件)および 【形と知】(1件)(座長 松浦昭洋)
13:10-13:35 性別の違いによる問題解決時の脳波パターンの探求
大峯淳郎(福井大学)、平田隆幸(同)、髙田宗樹(同)
13:35-14:00 CycleGANを用いた胃電図のノイズ除去
福岡朋樹(福井大学)、平田隆幸(同)、髙田宗樹(同)
14:00-14:25 自由記述へのChatGPTによるフィードバック生成
山田美海(東京学芸大学)、宮本光一朗(慶應義塾高等学)、井戸季詠子(東京学芸大学)、松浦執(同)
14:25-14:40 休憩(15分間)
セッション3(公開) メインテーマ【プラネタリウムと形の科学】(座長 吉岡翼・松岡篤)
14:40-15:05 プラネタリウムと形の科学:形を伝える場としての活用
吉岡翼(富山市科学博物館)
15:05-16:05 ≪招待講演≫
プラネタリウムからドームシアターへ~その実践と今後の展望~
尾久土正己(和歌山大学)
18:00-20:00 懇親会
(会場:ULUWATU AMIGO)

2023年10月15日(日) 第2日目 富山市科学博物館
  <講演会場> 1階 多目的学習室(16時以降 3階 プラネタリウム)
  <展示会場> 2階 展示室
9:15- 受付
セッション4 【形の科学一般】(座長 吉野隆)
9:30-9:55 磁場中の電気双極子と振り子
小川直久(北海道科学大学)
9:55-10:20 マメルリハインコ, ウロコインコ, 白文鳥の羽毛の反射スペクトル
植田毅(東京慈恵会医科大学)、森本元(山階鳥類研究所)、植田翠(徳島大学)、平塚理恵(東京慈恵会医科大学)
10:20-10:45 砂漠でのParastichy pairs
根岸利一郎(科学リテラシー研究所)
10:45-11:00 休憩(15分間)
セッション5 【形の科学一般】(2件)および【展示説明】(3件)(座長 小川直久)
11:00-11:25 超立方体の展開図と透視図の間の遷移手法と実体化
松浦昭洋(東京電機大学)、大塚崇史
11:25-11:50 色合わせ回転式3Dジグソーパズルの改良
永井真統(千葉工業大学)、池上祐司(理化学研究所)、山澤建二(同)、手嶋吉法(千葉工業大学)
【展示説明】(各5分間、質疑無し)
11:50-11:55 3Dパズルを用いた石灰藻 Corallina berteroi 形態の理解
北沢美帆(大阪大学)、Safiye E. Sarper(理化学研究所)、堀部和也(大阪大学)
11:55-12:00 よりリアルな有孔虫あみぐるみを目指して
吉岡翼(富山市科学博物館)、老月由美子(同)
12:00-12:05 キルヒ彗星の尾
杉本剛(神奈川大学)
12:05-13:25 昼休み
セッション6 【ジュニア発表】(3件)および【形の科学一般】(3件)(座長 木元克典)
13:25-13:40
(15分間)
自分の力で放散虫化石を見つけたい!~地層探しと自宅での標本作製~
板垣礼子(新潟大学附属長岡小学校)
13:40-13:55
(15分間)
生きている放散虫を捕まえる –2年目の挑戦–
板垣成俊(新潟大学附属長岡中学校)
13:55-14:10
(15分間)
新潟県糸魚川市能生の弁天岩周辺の表層海水から得た放散虫
諏佐和香(新潟大学附属長岡中学校)
14:10-14:35 平面・球面・空間におけるボロノイ調節法再考(III)
種村正美(統計数理研究所)
14:35-15:00 生成AIを用いた画像生成の可能性
吉田達成(福井大学)、髙田宗樹(同)、平田隆幸(同)
15:00-15:25 4次元の時計
宮崎興二(京都大学)、石井源久(バンダイナムコ)
15:25-16:00 自由見学
  <会場> 3階 プラネタリウム (15:50 開場)
16:00-17:30 プラネタリウムイベント見学「ヘッケルとプラネタリウムの100年」
(途中の入退出はできません)

2023年10月16日(月) 第3日目 富山市科学博物館
  <講演会場> (午前)3階 プラネタリウム
         (午後)1階 多目的学習室
  <展示会場> 2階 展示室
9:00- 受付
セッション7 メインテーマ【プラネタリウムと形の科学】(座長 吉岡翼・松岡篤)
9:20-9:45 宇宙プランクトングループによる研究と普及活動の歩み
松岡篤(新潟大学)、木元克典(海洋研究開発機構)、岸本直子(関西学院大学)、吉野隆(東洋大学)、吉岡翼(富山市科学博物館)
9:45-10:10 浮遊性有孔虫にあらたに付与される「和名」と「かたち」
木元克典(海洋研究開発機構)、高木悠花(千葉大学)、浮遊性有孔虫和名WG
10:10-10:35 放散虫骨格の力学解析
岸本直子(関西学院大学)
10:35-11:00 球形の楽器SphereHarmonic のデザインとそのドームマスター形式での表現
吉野隆(東洋大学)、マリア・マノーネ(ヴェネツィア・カフォスカリ大学)
11:00-11:15 休憩(15分間)
セッション8(公開) メインテーマ【プラネタリウムと形の科学】(座長 吉岡翼・松岡篤)
11:15-12:15 ≪招待講演≫
プロジェクションマッピング―軒下・プラネタリウム・菅笠―
辻合秀一(富山大学)
12:15-13:30 昼休み
セッション9 【形の科学一般】<会場> 多目的学習室(座長 岸本直子)
13:30-13:45
(15分間)
高知県の龍河洞周辺の秩父南帯三宝山ユニットから産する放散虫化石群集
小山菜那(富山大学)、柏木健司(同)
13:45-14:00(15分間) 上部ジュラ系バウ石灰岩(ボルネオ島)から産した放散虫と海綿骨針化石
福元結(富山大学)、柏木健司(同)、柿崎喜宏(室戸ジオパーク推進協議会)
14:00-14:25 優位眼機構に関連する脳活動の可視化
杉浦明弘(岐阜医療科学大学)、早川彩季(同)、楳田雄大(同)、丹羽政美(同)、鈴木正広(同)、田中邦彦(同)、髙田宗樹(福井大学)
14:25-14:50 横断的交差の証明と個人的な関わり
山口喜博(形の科学会会長)
14:50 閉会の辞

アクセスマップ



交通(アクセス)

富山市科学博物館提供のWEBPAGEを御覧ください。
交通(アクセス)について


会場入口

主会場の多目的学習室の出入りは、北側駐車場奥にある入口からお願いいたします。参加受付も同会場で行います。16日午前については、参加初日に配布する「3日間共通パスポート」を正面入口の総合受付に提示して入館し、3階プラネタリウムまでお越しください。


飲食店MAP

シンポジウム主会場の多目的学習室では飲食ができません。館内での飲食は休憩室でお願いします。軽食の持ち込みはできますが、土日は混雑が予想されます。昼食は周辺の飲食店をおすすめします。リンク先に徒歩圏内の飲食店をまとめました:
近隣の飲食店MAP

The 95th Symposium of Science of Form “Planetarium and the Science of Form” @ Toyama Science Museum October 14-16,2023

Outline of the Exhibition

Dates: Oct. 14 (Sat.), 15 (Sun.), 16 (Mon.), 2023
Venue: Toyama Science Museum
Invited Lectures:
Masami Okyudo (Professor, Wakayama University)
 From Planetarium to Dome Theater: Its Practice and Future Prospects
Hidekazu Tsujiai (Professor, University of Toyama)
 Projection Mapping: Eaves, Planetarium and Sugegasa
===
Organizer: Society for Science on Form, Japan, Toyama City Board of Education
Representative Sponsor: Tasuku Yoshioka (Toyama Science Museum)
1-8-31, Nishinakanomachi, Toyama 939-8084, Toyama, Japan
E-mail: yoshioka[at]tsm.toyama.toyama.jp
Co-sponsor: Atsushi Matsuoka (Niigata University)
8050, Igarashi 2-no-cho, Nishi-ku, Niigata 950-2181, Japan
Department of Environmental Science, Graduate School of Natural Science and Technology, Niigata University
E-mail: amatsuoka[at]geo.sc.niigata-u.ac.jp
Participation fee: In-person: 5,000 yen for adults, 2,000 yen for students

 


代表世話人:吉岡翼 共同世話人:松岡篤 事務局シンポジウム担当:手嶋吉法 事務局長:塩澤友規 事務局補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明
Chairman: YOSHIOKA Tasuku, MATSUOKA Atsushi, Secretary General:SHIZOZAWA Tomoki, Assistant Secretary : MATSUURA Shu, Webmaster:KUTSUNA Kenichiro, KAINO Keimei


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第94回形の科学シンポジウム「デザインと設計」@千葉工業大学&オンライン 2023.6/9-11 https://katachi-jp.com/sympo94 Mon, 17 Apr 2023 02:56:06 +0000 https://katachi-jp.com/?p=5448

第94回形の科学シンポジウム@千葉工業大学&オンライン(ハイブリッド開催)

第94回シンポジウムを対面(千葉工業大学津田沼キャンパス)とオンラインのハイブリッドで開催します。

第94回シンポジウムのメインテーマは「デザインと設計」です。人工物、すなわち人類が生み出したモノやコトは、私達の生活を便利にそして豊かにしてきたと言えるでしょう。しかし、同時に様々な問題が生じていることも事実です。多種多様な形や構造を持つ人工物、そしてそれらを生み出してきたデザインや設計の有り様は、新しい技術と相俟って常に進化しているように見えます。他方、自然物も実に様々な形や構造を呈しており、人類はそれらに魅了され、その形成原理の解明に努力を続けています。第94回シンポジウムでは、デザインや設計を広い意味に解釈していただき、人工物または自然物に関するご自身の研究内容を「デザイン」や「設計」の観点から見つめ直しつつ、ご発表いただけたら幸いです。
招待講演と特別講演では、人工物のデザインや設計について、お三方から興味深いお話を頂戴します。このほか、「形の科学一般」のセッションにてメインテーマ以外の研究内容もご発表頂けます。奮ってご参加ください。

本シンポジウムはオンラインでのご参加も可能です。多くの皆様のご参加、ご来場をお待ちしております。

【招待講演 ・ 特別講演】<公開講演>

招待講演(2件)と特別講演(1件)が決定しました。
第94回シンポジウムでは、これら3件を公開講演とします。ぜひ、ご来場ください。

招待講演 (6月10日午前)
  松崎元(まつざき げん) ※2022年イグ・ノーベル賞「工学賞」受賞者
 千葉工業大学 創造工学部 デザイン科学科 
 「円柱形つまみの回転操作における指の使用状況に関する一連の研究」

招待講演 (6月10日午後)
  秋田剛(あきた たけし)
 千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科
 「しわの形と膜面の有限要素解析」

特別講演 (6月10日午後)
  出原立子(いずはら りつこ)
 金沢工業大学 情報フロンティア学部 メディア情報学科
 「実空間と仮想イメージを融合するメディアデザイン(仮)」

開催概要

【会 期】  2023年6月9日(金)、10日(土)、11日(日)
【会 場】  千葉工業大学津田沼キャンパス  交通案内
  <講演会場> 6号館 4階 646教室
  <展示会場> 6号館 4階 645教室
【オンライン】講演者と参加者に詳細情報をお伝えします
【主 催】  形の科学会
【共 催】  千葉工業大学
【代表世話人】手嶋吉法(千葉工業大学)
  〒275-0016 千葉県習志野市津田沼 2-17-1
  千葉工業大学 工学部 機械電子創成工学科
  TEL: 047-478-0645
  E-mail: yoshinori.teshima[at]it-chiba.ac.jp([at]を@で置き換えてください)
【問合せ先】 代表世話人
【参加費】  対面参加: 一般5000円、学生2000円
       オンライン参加: 一般4000円、学生1000円
  ※オンライン参加費のお支払い方法は後日ご登録のメール宛にお知らせ致します。
  ※公開講演(3講演)のみ聴講の場合の参加費は一律500円です。
【懇親会】 6月10日(土)18時頃から、2号館20階ラウンジにて開催します(6月1日までに事前申し込みが必要です)
【懇親会費】 一般4000円,学生2000円

参加申し込み

【講演申込締切日】 2023年5月10日(水) 講演申込
【予稿提出締切日】 2023年5月20日(土) 予稿提出
【参加申込締切日】 2023年6月7日(水) 参加申込(講演代表者以外)
※オンライン参加(聴講)の申込期限は、6月7日(水)です。その後、世話人からのメールの案内に従い参加費をお振込みください。オンライン接続情報をメールでお送りします。
※会場で聴講(対面)の場合は、当日参加も可能です。直接会場までお越しください。
※懇親会(対面参加者のみ)に参加される場合は、必ず事前申込をしてください(6月1日まで)。懇親会当日の参加希望は、対応出来かねます。
シンポジウム予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)

発表カテゴリー
1. 「デザインと設計」:第94回シンポジウムメインテーマ
2. 形の科学一般:あらゆる分野での形に関わる自由な内容の講演を受け付けております
3. 形と知:分野を問わず、自由な形式でのあらゆるタイプの活動のご紹介
4. ジュニアセッション:ジュニア会員の研究発表。
5. 展示:自由な形式の作品・研究発表ポスターなどの展示
6. Forum:自由なテーマで、各自の研究領域の問題や成果、興味深い「かたち」に関する話題などをご紹介いただけます。非専門家にも分かるような発表をお願いします。また、Forma誌(カテゴリー:Forum)への4枚以内の投稿原稿をご持参いただきます。講演時間と討論時間を10分ずつ設ける予定です。

<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方(代表者)は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。

 

シンポジウム予稿集


第94回形の科学シンポジウム予稿集PDF
参加者には会場で予稿集(冊子体)を配布します。


プログラム

2023年6月9日(金) 第1日目 千葉工業大学&オンライン
千葉工業大学津田沼キャンパス
  <講演会場> 6号館 4階 646教室
  <展示会場> 6号館 4階 645教室
9:30- 受付
10:00 開会の辞 手嶋吉法
セッション1 【形の科学一般】(座長 立木秀樹)
10:05-10:30
P1-1
円周上での不確定性関係・最小波束と円周統計学
小川直久(北海道科学大学)
10:30-10:55
P1-2
気象情報から推定される核災害汚染地図
小川進(空間技術研究所)
10:55-11:20
P1-3
DNA 情報・力・形づくり
本多久夫(神戸大学大学院、理化学研究所)
11:20-11:35 休憩
セッション2 メインテーマ【デザインと設計】(座長 小川進)
11:35-12:00
P1-4
細胞の増殖・消滅・伸縮を同時に応用したトラス構造物の形態創生に関する研究
小野聡子(近畿大学)
12:00-12:25
P1-5
色合わせ回転式3Dジグソーパズル
永井真統(千葉工業大学)、池上祐司(理化学研究所)、山澤建二(同)、手嶋吉法(千葉工業大学)
12:25-14:00 昼休み
セッション3 メインテーマ【デザインと設計】(座長 小野聡子)
14:00-14:25
P1-6
視覚障害者が解剖学を学ぶ為の卓上型内臓模型の開発
篠田萌華(千葉工業大学大学院)、寺口さやか(広島県立広島中央特別支援学校)、手嶋吉法(千葉工業大学大学院)
14:25-14:50
P1-7
機械機構を学ぶ為の立体教材の開発
湊川裕介(千葉工業大学大学院)、中沢佑太(千葉工業大学)、伊美岳(同)、手嶋吉法(同)
14:50-15:15
P1-8
ブーリガン構造の圧縮強度に関する研究
箕田要(千葉工業大学大学院)、池田朋裕(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
15:15-15:30 休憩
セッション4 【形の科学一般】(座長 小川直久)
15:30-15:55
P1-9
斥力相互作用するポリスチレン球コロイドを内包したベシクルの等分裂条件
植田毅(東京慈恵会医科大学)
15:55-16:20
P1-10
子供とAIが創るおもちゃの構想(新しいコンピュータの活用法)
八坂青志(京都総合科学研究所)

6月10日(土) 第2日目 千葉工業大学&オンライン
千葉工業大学津田沼キャンパス
  <講演会場> 6号館 4階 646教室
  <展示会場> 6号館 4階 645教室
8:30- 受付
セッション5 メインテーマ【デザインと設計】(座長 松浦執)
9:00-9:25
P2-1
(オンライン)
大径化した原木の建築構造材への利活用に関する研究(その1) 大径木厚板による板倉式ユニットハウスの試作
加藤憲司(株式会社HKS環境建築事務所)、杉村泰司(株式会社杉村構造設計)、荒木光子(ローカルズ55 有限責任事業組合)、小野聡子(近畿大学)
9:25-9:50
P2-2
(オンライン)
大径化した原木の建築構造材への利活用に関する研究(その2)落し込み壁の実大実験 杉村泰司(株式会社杉村構造設計)、小野聡子(近畿大学)、加藤憲司(株式会社HKS環境建築事務所)、荒木光子(ローカルズ55 有限責任事業組合)
9:50-10:05 休憩
セッション6 メインテーマ【デザインと設計】(座長 手嶋吉法)
10:05-10:55
P2-3
≪招待講演(公開講演1)≫
円柱形つまみの回転操作における指の使用状況に関する一連の研究
松崎元(千葉工業大学)
10:55-11:10 休憩
セッション7 【形の科学一般】および【展示説明】(座長 海野啓明)
11:10-11:35
P2-4
正三角形間のコネクターを基礎図形として構成できる図形について
立木秀樹(京都大学)
11:35-11:40
P2-5
フラクタル・イマジナリーキューブの影
立木秀樹(京都大学)
11:40-11:45
P2-6
外形が立方体の回転式3Dジグソーパズルの開発II
大山寛人(千葉工業大学)、池上祐司(理化学研究所)、山澤建二(同)、手嶋吉法(千葉工業大学)
11:45-11:50
P2-7
ピース形状が正四面体と正八面体からなる3Dジグソーパズルの改良II
首藤大雅(千葉工業大学)、池上祐司(理化学研究所)、山澤建二(同)、手嶋吉法(千葉工業大学)
11:50-11:55
P2-8
木造継手の立体教材の開発III
長谷川達也(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
11:55-12:00
P2-9
面を共有する正八面体のスケルトンで作る環状構造と十二面体構造の折り紙モデル
石原正三(科学芸術学際研究所 ISTA)
12:00-13:30 昼休み
(12:15-13:15運営委員会)
セッション8 メインテーマ【デザインと設計】(座長 手嶋吉法)
13:30-14:20
P2-10
≪招待講演(公開講演2)≫
しわの形と膜面の有限要素解析
秋田剛(千葉工業大学)
14:20-14:35 休憩
セッション9 メインテーマ【デザインと設計】(座長 手嶋吉法)
14:35-15:25
P2-11
≪特別講演(公開講演3)≫
実空間と仮想イメージを融合するメディアデザイン
出原立子(金沢工業大学)
15:25-15:40 休憩
セッション10 【形の科学一般】(座長 植田毅)
15:40-16:05
P2-12
茶碗などに見られるひび割れについてII. 古代サメの歯他
海野啓明(仙台高専名誉教授)、山口喜博(形の科学会会長)
16:05-16:30
P2-13
指紋の形と血流の関係
岡﨑登志夫(ヤマザキ動物看護学部大学院)
16:30-16:55
P2-14
ゲノムQRコード(スピド)法(II):“形”の植物分類と“ゲノム”の植物分類とはなぜ一致するのか?
西垣功一(埼玉大学名誉教授)、濱野圭一(GenoLife研究会)
17:00-17:40 総会
18:00-19:45 第94回形の科学シンポジウム懇親会
日時 6月10日(土)18:00~19:45
会場 千葉工業大学津田沼キャンパス2号館20階ラウンジ
     司会:手嶋吉法
『歓迎の挨拶』  佐波 孝彦 (千葉工業大学 学長代行)
    歓談
『招待講演者スピーチ』  松崎 元 (千葉工業大学 教授)
『招待講演者スピーチ』  秋田 剛 (千葉工業大学 教授)
    歓談
『お開きの挨拶』  山口 喜博 (形の科学会会長)

6月11日(日) 第3日目 千葉工業大学&オンライン
千葉工業大学津田沼キャンパス
  <講演会場> 6号館 4階 646教室
  <展示会場> 6号館 4階 645教室
9:00- 受付
セッション11 メインテーマ【デザインと設計】(座長 石原正三)
9:30-9:55
P3-1
Auxetic構造を取り入れたソフトロボティクス設計
遠藤洋史(富山県立大学)
9:55-10:20
P3-2
競争的ニューラルネットワークを利用した株価時系列の数値解析とその評価
保谷太陽(福井大学大学院)、中嶋大祐(同)、中根滉稀(同)、平田隆幸(福井大学)、髙田宗樹(同)
10:20-10:35
P3-3
明暗順応過程における生体信号に関する研究
牧野瑞稀(福井大学大学院)、河合辰貴(同)、菅井洋成(同)、保谷太陽(同)、木下史也(富山県立大学)、松浦康之(岐阜市立女子短期大学)、平田隆幸(福井大学大学院)、髙田宗樹(同)
10:35-10:50 休憩
セッション12 【形の科学一般】(座長 出原立子)
10:50-11:15
P3-4
色相と形の組み合わせが短期記憶に及ぼす影響に関する研究 丸野瑞貴(千葉工業大学大学院)、松崎元(同)
11:15-11:40
P3-5
幾何学形態のモーショングラフィックスによる水の表現に関する研究
高橋弘暉(千葉工業大学大学院)、松崎元(同)
11:40-12:05
P3-6
押しボタンスイッチの形状と操作に用いる手指接触部位選択の関係
森澤圭織(千葉工業大学大学院)、松崎元(同)
12:05-13:30 昼休み
セッション13 【形の科学一般】および【フォーラム】(座長 髙田宗樹)
13:30-13:55
P3-7
バイオミメティクスを用いた開発におけるアイデアの評価手法
橘悟(京都大学大学院)
13:55-14:20
P3-8
(オンライン)
五角形タイルで回転対称なタイリングを作る
杉本晃久(科学芸術学際研究所 ISTA、日本テセレーションデザイン協会)
【Forum(20分間)】
14:20-14:40
P3-9
(オンライン)
イナッシオ・モレイラの世界地図手稿再訪
杉本剛(神奈川大学)
14:40-14:55 休憩
セッション14 【形と知】(座長 橘悟)
14:55-15:20
P3-10
AIと共生する教育
松浦執(東京学芸大学)、三木大生(同)、Ng Bing Yuan Wilson(同)、井戸季詠子(同)、後藤勝洋(渋谷区立渋谷本町学園)
15:20-15:45
P3-11
(オンライン)
源氏物語の帖名の数理解析
林寧生(産業創成大学院大学)、増田靖光(同)
15:45-16:10
P3-12
(オンライン)
4月30日は放散虫の日 松岡篤(新潟大学)、横山隼(RC GEAR)、前畑典子(イメージミッション木鏡社)、茨木洋介(フォッサマグナミュージアム)、伊藤剛(産業技術総合研究所)
16:15 閉会の辞 手嶋吉法

アクセスマップ



The 94th Symposium of Science of Form “Design and Architecture” @ Chiba Institute of Technology & online June 9-11,2023

Invited Lectures and Special Lectures -Public Lectures

Invited Lecture (June 10, morning)
 Dr. Gen Matsuzaki *Winner of the Ig Nobel Prize in Engineering 2022
 Chiba Institute of Technology 
 A Series of Studies on How to Use Fingers When Turning Columnar Knobs

Invited Lecture (June 10, afternoon)
 Dr. Takeshi Akita
 Chiba Institute of Technology
 Finite Element Analysis of Wrinkle Shapes and Film Surfaces

Special Lecture (June 10, afternoon)
 Dr. Ritsuko Izuhara
 Kanazawa Institute of Technology
 Media Design that Fuses Real Space and Virtual Images (tentative)

Outline of the Exhibition

Dates: June 9 (Fri.), 10 (Sat.), 11 (Sun.), 2023
Venue: Chiba Institute of Technology, Tsudanuma Campus
Organizer: Society for Science on Form, Japan
Representative Sponsor: Dr. Yoshinori Teshima (Chiba Institute of Technology)
  2-17-1 Tsudanuma, Narashino-shi, Chiba 275-0016, Japan
  Department of Mechanical and Electronic Engineering, Faculty of Engineering, Chiba Institute of Technology
Participation fee: In-person: 5,000 yen for adults, 2,000 yen for students
    Online participation: 4,000 yen for adults, 1,000 yen for students

 


代表世話人:手嶋吉法 事務局シンポジウム担当:手嶋吉法 事務局長:塩澤友規 事務局補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明
Chairman: TESHIMA Yoshinori, Secretary General:SHIZOZAWA Tomoki, Assistant Secretary : MATSUURA Shu, Webmaster:KUTSUNA Kenichiro, KAINO Keimei


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かたちシューレ2022 in 琵琶湖 2023.2/1-2 https://katachi-jp.com/schule202302 Thu, 05 Jan 2023 20:19:47 +0000 https://katachi-jp.com/?p=5399

かたちシューレ2022 in 琵琶湖

biwako

この度、「かたちシューレ2022 in 琵琶湖」を以下の内容にて開催致しますのでご案内申し上げます。
かたちシューレは、形の科学に関する研究や日ごろのご研究などについて時間をかけて議論しあう、泊りがけの研究交流の場です。研究発表は、会誌に記事、論文をお書きいただくことができます。この機会にぜひ参加をご検討ください。

多くの皆様のご来場をお待ちいたしております。

開催概要

【会期】 2023年2月1日(水)~2日(木)
      2月1日 15:00~18:30
      2月2日 10:30~11:05
【会場】 琵琶湖マリオットホテル
【住所】 〒524-0101 滋賀県守山市今浜町 十軒家2876
      電話: 077-585-3811(代)
【主催】 形の科学会
【代表世話人】 松浦 康之(岐阜市立女子短期大学)
     E-mail: matsuura[at]nagoya-u.jp ([at]を半角で置き換えてください)
【世話人】 小森雄太(明治大学)、高田宗樹(福井大学)
【参加費】 一般 8,000円(学生:6,000円)
【講演申込締切】 2023年1月10日(火)講演申込
【参加申込締切】 2023年1月16日(月)参加申込
【予稿申込締切】 2023年1月23日(月)予稿申込
※予稿はWord形式・PDF形式、A4サイズ2ページでお願いします。
体裁については<作成要領(DOC/PDF)>をダウンロードの上、ご利用ください。
予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)
【宿泊ほか】
ビデオプロジェクタ詳細やその他の希望については、代表世話人までお申し付けください。
会場ホテルに宿泊希望の方は、代表世話人までご相談ください。

プログラム

2023年2月1日(水)
講演:琵琶湖マリオットホテル 小会議室
15:00-15:30 受付
15:30-15:35 開会の辞
15:35-16:05 フォトニック結晶歪と時空歪:重力
北川 均(Geometrize)、冨士田 誠之(大阪大学大学院基礎工学研究科)
16:05-16:25 定量評価による医用画像内の位置推定
久田 裕斗、髙田 宗樹(福井大学大学院工学研究科)
16:25-16:45 スチーム式加湿器を用いたサウナのハーブの有無による効果検証に関する研究
田端 源(福井大学工学部)、中嶋 大祐(福井大学大学院工学研究科)、松浦 康之(岐阜市立女子短期大学)、平田 隆幸、髙田 宗樹(福井大学大学院工学研究科)
17:00-18:30 Forma編集幹事会
2023年2月2日(木)
講演:琵琶湖マリオットホテル 小会議室
10:30-11:00 気候変動が形成する新たな国際秩序 —北極圏における動きに注目して—
小森 雄太、五條 理保(明治大学政治制度研究センター)
11:00-11:05 閉会の辞


アクセス

シャトルバス
  湖西線・堅田駅より15分(予約不要)
  「堅田駅発」8:45, 10:15, 11:15, 12:15, 14:15(この間毎時15分発)18:15

また、上記シャトルバス以外にも路線バスが走っております。

路線バス
  守山駅←→ホテル
  「守山駅発」9:30, 10:30, 14:30, 17:20, 19:35, 22:16, 23:02
  ●料金:片道520円
  ●所要時間:約40分
  ●守山駅西口1番バス乗り場より出発
  琵琶湖マリオットホテル路線バスのご案内

 

代表世話人:松浦康之、世話人:小森雄太、髙⽥宗樹 事務局長:塩澤友規 事務局補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明



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第93回形の科学シンポジウム「知識社会における形」@福井大学&オンライン 2022.11/19-21 https://katachi-jp.com/sympo93 Thu, 29 Sep 2022 22:06:56 +0000 https://katachi-jp.com/?p=4652

第93回形の科学シンポジウム@福井大学&オンライン(ハイブリッド開催)

第93回形の科学シンポジウムを福井大学(対面)およびオンラインのハイブリッドで開催致します。

メインテーマ「知識社会における形」
 技能(行動のための知識)のほとんどは、徒弟制度のなかで口伝にて伝承され、会得すべき「匠(工)の技」であった。一方、今日必要とされる「行動のための知識」は客観的で伝達可能な、体系的に誰にでも教えられるものでなくてはならない。この思想が、今日の米国における生産の優位性を担保しているのかも知れない。
 脱資本主義化する世界の中心コンセプトとして、「知識」を挙げたのはPF Drucker(1909-2005)である。彼の最も基本的な関心は「人を幸福にすること」にあったとされる。「知識」が社会の中心を占める社会はここにある。人間中心の社会の実現に向けた知識基盤社会を支えるためには、情報・通信およびロボット・知能システムの技術革新、データサイエンスを利活用することが期待されている。本シンポジウムでは、この「知識社会」における興味深い形に焦点をあてて議論を行う。

本シンポジウムはオンラインでのご参加も可能です。多くの皆様のご参加、ご来場をお待ちしております。

開催概要

【会 期】  2022年11月19日(土)~21日(月)
【会 場】  福井大学 アカデミーホール 
【オンライン】講演者と参加者に詳細情報をお伝えします
【参加費】  対面参加: 一般5000円、学生1000円
       オンライン参加: 一般4000円、学生500円
【主 催】  形の科学会
【代表世話人】髙田宗樹(福井大学大学院工学研究科)
【世話人】  平田隆幸(福井大学大学院工学研究科)松本拓也(福井大学大学院工学研究科)
       松浦康之(岐阜市立女子短期大学)
【問合せ先】 E-mail: takada[at]u-fukui.ac.jp ([at]を半角@で置き換えて下さい)
※オンライン参加費のお支払い方法は後日ご登録のメール宛にお知らせ致します。

参加申し込み

【講演申込締切日】 2022年10月10日(月) 講演申込
【予稿提出締切日】 2022年10月20日(木) 予稿提出
【参加申込締切日】 2022年11月13日(日) 参加申込(講演代表者以外)
※オンライン参加の申込み締切は 2022年11月13日(日)までとなっております。会場(オフライン)での聴講をご希望の場合は、当日参加も可能です。直接会場までお越しください。
※オンラインでの講演・参加をご希望の場合は2022年11月14日(月)までにメールの案内に従いお振込みください。確認次第、Zoomのリンクをメールでお送りいたします。
シンポジウム予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)

発表カテゴリー
1. 知識社会における形
2. 形の科学一般:あらゆる分野での形に関わる自由な内容の講演を受け付けております
3. 形と知:分野を問わず、自由な形式でのあらゆるタイプの活動のご紹介
4. 展示:自由な形式の作品・研究発表ポスターなどの展示
5. Forum:自由なテーマで、各自の研究領域の問題や成果、興味深い「かたち」に関する話題などをご紹介いただけます。非専門家にも分かるような発表をお願いします。また、Forma誌(カテゴリー:Forum)への4枚以内の投稿原稿をご持参いただきます。講演時間と討論時間を10分ずつ設ける予定です。

<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方(代表者)は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。
〇「展示」のセッションでは展示作品を用いた実演、販売をも行うことが出来ます。
〇Zoomを起動させるため、世話人が用意したPCでご発表頂きます。データを移すUSBメモリなどをお持ちください。

 

シンポジウム予稿集


第93回形の科学シンポジウム予稿集PDF
参加者には会場で予稿集(冊子体)を配布します。


プログラム

2022年11月19日(土) 第1日目 福井大学&オンライン
講演・展示会場 福井大学アカデミーホール
(運営委員会 11月17日木曜日20時から)
(forma編集幹事会 11月18日金曜日15時から)
13:00- 受付
13:25 開会の辞: 松浦康之
セッション1 【知識社会における形】 座長:松浦康之
13:30-13:55
P1-1
二重対称周期軌道の回転分岐で生じた周期軌道の対称性
山口喜博(形の科学会会長)
13:55-14:20
P1-3 @ONLINE
孀婦岩の図像学
杉本剛(神奈川大学)
14:20-14:45
P1-4 @ONLINE
田川古墳群の年代推定と邪馬台国の位置の推定
小川進(空間技術研究所)
14:45-15:10
P1-5 @ONLINE
Pythonを使って球面のボロノイ分割 ―地球上の資源分布の解析―
平田隆幸(福井大)、髙田宗樹(同)
15:10-15:30 休憩
セッション2 【形の科学一般】 座長:平田隆幸
15:30-15:55
P1-6 @ONLINE
平面・球面・空間におけるボロノイ調節法再考(II)
種村正美(統計数理研究所・名誉教授)
15:55-16:20
P1-7 @ONLINE
円弧資材を用いた無鋲釘自己支持球面多面体
山﨑憲久(積み木インテリアギャラリー)、佐藤郁郎(宮城県立がんセンター)
16:20-16:45
P1-8
磁気共鳴表面スキャナー:文化遺産建造物の中の空洞・亀裂の非破壊・非接触検出にむけて
中島善人(産業技術総合研究所)

11月20日(日) 第2日目 福井大学&オンライン
講演・展示会場 福井大学アカデミーホール
9:00- 受付
セッション3 【知識社会における形】 座長:松浦執
9:00-9:25
A2-1
認知機能評価時における律動脳波に関する研究
鷲見久遠(福井大学)、保谷太陽(同)、中根滉稀(同)、髙田宗樹(同)、伊藤菊男(ニューロスカイ)
9:25-9:50
A2-2
集中時における脳波と表情の関連
宇佐美雄也(福井大学)、中根滉稀(同)、松浦康之(岐阜市立女子短期大学)、平田隆幸(福井大学)、髙田宗樹(同)
セッション4 【形と知】 座長:髙田宗樹
9:50-10:15
A2-3
意見交換でなぜクリティカル・シンキングが起きるのか−ロボットとの会話
松浦執(東京学芸大学)、後藤勝洋(渋谷区立西原小学校)
10:15-10:40
A2-4
中生代放散虫Pantanelliidae科放散虫の形態形成と系統進化
松岡篤(新潟大学)、吉野隆(東洋大学)、木元克典(海洋研究開発機構)、岸本直子(摂南大学)
10:40-11:00 休憩
セッション5 【展示】【形の科学一般】 座長:髙田宗樹 (5分ずつ解説していただきます)
11:00-11:05
A2-5
2023年用の放散虫カレンダー
松岡篤(新潟大学)、冨田雄太(イメージミッション木鏡社)
11:05-11:10
A2-6
木造継手の立体教材の開発II
麻生真世(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
11:10-11:15
A2-7
空間を周期的に埋め尽くす立体形状の開発II
岡田莉歩(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
11:15-11:20
A2-8
空間を周期的に埋め尽くす立体形状の開発III
樫村優花(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
11:20-11:25
A2-9
機械機構を学ぶ為の立体教材の開発
伊美岳(千葉工業大学)、手嶋吉法(同)
11:25-11:30
A2-10
SP2(平面三角形)、SP3(正4面体)で作る、炭素同素体分子模型案
八十嶋章雄(SSDS Symmetric)
11:30-11:55
P3-1 @ONLINE
文字学習時の脳内イメージ解像度
沓名健一郎(タクシン大学)、本田容子(鎌倉女子大学)、髙田宗樹(福井大学)
11:55-13:30 昼食休憩
セッション6 【特別講演】 座長:髙田宗樹
13:30-14:20
P2-1
CT画像誘導陽子線がん放射線治療における日々の体内臓器変化による治療効果への影響評価と適合治療へ向けた研究開発
前田嘉一(福井県立病院 陽子線がん治療センター陽子線治療研究所)
14:20-14:40 休憩
セッション7 学生セッション【知識社会における形】 座長:根岸利一郎
14:40-14:55
P2-2
スチーム式加湿器を用いたハーブサウナの効果検証に関する研究
中嶋大祐(福井大学)、塚本圭祐(同)、平田隆幸(同)、髙田宗樹(同)
14:55-15:10
P2-3
筆記具使用時おける生体評価の可能性に関する研究
塚本圭祐(福井大学)、村形伸一(パイロットコーポレーション)、小松靖志(同)、髙田宗樹(福井大学)
セッション8 【ジュニア】 座長:根岸利一郎
15:10-15:25
P2-4 @ONLINE
Recognition of multiple piano music genres by machine learning
Kael Kameoka(Fukuoka International Highschool)、植田毅(東京慈恵会医科大学)
15:25-15:45 休憩
セッション9 【形の科学一般】 座長:松岡 篤
15:45-16:10
P2-5
羽毛の断面の画像によるマメルリハインコ、ウロコインコ、文鳥・白の構造色の解明
植田毅(東京慈恵会医科大学)、植田翠(徳島大学)、平塚理恵(東京慈恵会医科大学)、森本元(山階鳥類研究所)
セッション10 【FORUM】 座長:松岡 篤
16:10-16:30
P2-6
反応拡散モデルによる平面充填アルゴリズム
昌子浩登(関西学院大学)、岩本凌(同)、山田耕太郎(阿南工業高等専門学校)
16:30-16:50
P2-7
科学の普及活動と考えるかたち
根岸利一郎(科学リテラシー研究所)、齋藤茂(同)、牧口一男(同)、三上修平(同)、課代表者(深谷市教育委員会生涯学習スポーツ振興課)、関口久美子(埼玉工業大学)、高橋優(同)、根岸順治(山根技研)

11月21日(月) 第3日目 福井大学&オンライン
午前:エクスカーション(各自)
午後:講演・展示会場 福井大学アカデミーホール
13:50- 受付
セッション11 【形の科学一般】 座長:杉浦明弘
14:00-14:25
P3-2 @ONLINE
回転式開閉機構を有する簡易構造物のプロトタイプ試作
堀田楓(近畿大学)、小野聡子(同)
14:25-14:50
P3-3 @ONLINE
細胞の増殖および細胞の消滅を応用したトラス構造物の形態創生に関する研究 小野聡子(近畿大学)
14:50-15:05 休憩
セッション12 【知識社会における形】 座長:松浦康之
15:05-15:30
P3-4
回転する円板の幾何学的位相について
松本拓也(福井大学)、髙田宗樹(同)、保倉理美(同)
15:30-15:55
P3-5
複合感覚刺激と映像酔い原因理論の関係性について
杉浦明弘(岐阜医療科学大学)、田中邦彦(同)、髙田宗樹(福井大学)
15:55 閉会の辞: 髙田宗樹

エクスカーションのご提案

本シンポジウム3日目午前のエクスカーションに最適な見学スポットを数点ご提案しております。 その中から、2点こちらにご紹介させていただきます。

養浩館(養浩館庭園)

国名勝に指定された福井藩主松平家の別邸「養浩館」庭園
米国の日本庭園専門誌が選ぶ日本庭園ランキングにおいて14年連続10位以内にランクインするなど、国内外から高い評価を得ています。
現在、金・土・日・祝日・祝前日は17時~20時半まで秋のライトアップを実施中。紅葉に染まる水面を眺め、ゆったりとお寛ぎください。

養浩館庭園
〒910-0004 福井県福井市宝永3丁目11-36
TEL 0776-20-5367
11月は毎日開館しています。
【アクセス】
JR福井駅から福井城本丸跡を通り抜けますと、徒歩15分です。
入場料 一般220円/開園時間 午前9時~午後7時 ※ライトアップ:午後5時~8時半
紅葉情報についてはこちらからご確認ください。※土日祝日のライトアップは大変混雑しますが、金曜夜間は混雑がやや控えめのようです。19日土曜日、20日の日曜日はライトアップ時間の入場料が無料のため混雑が予想されます。




一乗谷朝倉氏遺跡博物館

2022年10月1日オープンの新博物館
都の北面を守る要衝の地福井に繁栄した朝倉氏。日本海と美濃への街道の分岐点に位置する一乗谷に居館を構えた、その大きな影響力を表すかのような朝倉館の原寸大展示は圧巻です。ぜひご来場ください。

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館
〒910-2151 福井県福井市安波賀中島町8-10
TEL 0776-41-7700
オープン特別月間として11月は毎日開館しています。通常は月曜休館
【アクセス】
JR福井駅から電車(越美北線)で15分。
「一乗谷駅」下車。徒歩 3分。
観覧料 一般700円/開館時間 午前9時~午後5時 <注意事項>
〇ご来場にはWEB予約が必要です。各自でお申し込みください。

アクセスマップ


シンポジウムご参加の皆様へ(要パスワード)

質疑入力フォーム

 


代表世話人:髙田宗樹 世話人:平田隆幸、松本拓也、松浦康之 事務局シンポジウム担当:手嶋吉法 事務局長:塩澤友規 事務局補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明



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第92回形の科学シンポジウム「自然・文化・かたち」@北海道科学大 2022.6/18-19 https://katachi-jp.com/sympo92 Sun, 20 Mar 2022 11:37:00 +0000 https://katachi-jp.com/?p=3834

第92回形の科学シンポジウム「自然・文化・かたち」@北海道科学大

otaru

第92回のシンポジウムは、16年ぶりの北海道での開催になります。今回の開催は、札幌市手稲区(小樽市との境界)にある北海道科学大学で行います。せっかくの北海道でのシンポジウムということで、今回は皆さんに北海道の自然や、文化を味わっていただきたいと思います。
 招待講演には、アイヌ民族の楢木さんによる:アイヌの歴史、ムックリの紹介、演奏を。 北海道の文化から世界への繋がりを考えるということで、アフリカ、ジンバブエの楽器:ムビラ奏者のAkiさんによる演奏とアフリカ紹介を、動物写真家の中島宏章さんには「動物写真家の目で見てきた北海道の自然」ということで、美しい写真とお話を堪能していただきます。
開催テーマにかかわる講演も広くお待ちしております。
*新型コロナウィルスの蔓延状況に応じて、対面での開催ができなくなる可能性もありますので、ご了承ください。

【招待講演】

多くの皆様のご来場、ご聴講を心よりお待ち申し上げております。

■招待講演 (6月18日午前)
楢木貴美子
「~ムックリの世界~」 (アイヌ民族の歴史と、ムックリの紹介・演奏、アイヌの食文化)
■招待講演 (6月18日午後)
Aki Setoda
「アフリカの風」(ジンバブエの民族楽器ムビラの紹介と演奏、アフリカの旅)
■招待講演 (6月19日午前)
中島宏章 (動物写真家) http://hirofoto.com
「動物写真家の目で見てきた北海道の自然」

開催概要

【会 期】 2022年6月18日(土)~19日(日)
【会 場】 北海道科学大学 G棟 G203教室 および G204教室
【住 所】 〒006-0817 札幌市手稲区前田7条15丁目4番1号
【主 催】  形の科学会
【代表世話人】 小川直久(北海道科学大学)
【問合せ先】E-mail: ogawanao[at]hus.ac.jp ([at]を半角@で置き換えて下さい)
【参加費】 会員・非会員ともに一般5,000円、学生1,000円
※懇親会は開催いたしません

参加申し込み

【講演申込締切日】 2022年4月30日(土) 講演申込
【予稿提出締切日】 2022年5月13日(金) 予稿提出
【参加申込締切日】 2022年6月7日(火) 参加申込(講演代表者以外)
※当日参加も可能です。
シンポジウム予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)

1. 「自然・文化・かたち」:第92回シンポジウムメインテーマ
2. 形の科学一般:あらゆる分野での形にかかわる自由な内容の講演を受け付けております。
3. 形と知:分野を問わず、自由な形式での、哲学・人文・芸術・デザイン・教育・作品紹介などあらゆるタイプの活動のご紹介。
4. ジュニアセッション:ジュニア会員のご研究発表。
5. 展示:自由な形式の作品などの展示。展示作品をもちいた実演、販売も行えます。展示のみの場合、5分間のご講演もお願いする予定です。
6. Forum:自由なテーマで、各自の研究領域の問題や成果、興味深い「かたち」に関する話題などをご紹介いただけます。分野を越えて興味を高め合う場にいたしますので、専門的な詳細の説明は最小限にとどめ、非専門家にも分かるような発表をお願いします。また、Forum講演者には、シンポジウムにForma誌(カテゴリー:Forum)への4枚以内の投稿原稿をご持参いただきます。講演時間と討論時間を10分ずつ設ける予定です。
<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方(代表者)は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。


 

シンポジウム予稿集


第92回形の科学シンポジウム予稿集PDF
参加者には会場で予稿集(冊子体)を配布します。


プログラム

2022年6月18日(土) 第1日目 北海道科学大学
講演会場 G203、展示会場 G204
8:00- 受付
8:55 開会の辞
小川直久(北海道科学大学:代表世話人)
セッション1 【形の科学一般】 座長:海野啓明
9:00-9:25 何が馬蹄の形状を決めているのか
山口喜博(形の科学会会長)
9:25-9:50 形状における新奇性と複雑さの定式化と逆問題への応用
本多詩聞(東京大学大学院)、柳澤秀吉(同)
9:50-10:15 ひまわりの小花や種による秩序を評価する
根岸利一郎(科学リテラシー研究所)、関口久美子(埼玉工業大学)、高畑一夫(東洋大学)
10:15-10:25 休憩
セッション2 【形の科学一般】 座長:手嶋吉法
10:25-10:50 細胞の増殖を応用したトラス構造物の形態創生に関する研究
小野聡子(近畿大学)
10:50-11:15 つくりかえていく衣服としてのキモノの形
丸山萌(千葉大学)
11:15-11:40 想像されるキッチンの形状
松村光太郎(安田女子大学)
11:40-11:50 休憩
セッション3 【メインテーマ「自然・文化・かたち」】 座長:荏原小百合
11:50-12:50 【招待講演】「~ムックリの世界~」
(アイヌ民族の歴史と、ムックリの紹介・演奏、アイヌの食文化)
楢木貴美子
展示説明
12:50-12:55 ハーバリウムで見る鳥の羽の構造色
植田毅(東京慈恵会医科大学)、 植田翠(徳島大学)
12:55-13:00 富士には黄金比がよく似合う
山口喜博(形の科学会会長)
13:00-14:00 昼休み(60min)
セッション4 【メインテーマ「自然・文化・かたち」】 座長:小川直久
14:00-15:00 【招待講演】「アフリカの風」
(ジンバブエの民族楽器ムビラの紹介と演奏、アフリカの旅)
Aki Setoda
15:00-15:10 休憩
セッション5 【形の科学一般】 座長:吉野隆
15:10-15:25 VRを装用した歩行時のモーションキャプチャー に関する研究
菅井洋成(福井大学大学院)、塚本圭祐(同)、宇佐美雄也(同)、平田隆幸(同)、髙田宗樹(同)
15:25-15:40 誤り近傍法を用いた重心動揺モデルの最小埋め込み次元推定に関する研究
河合辰貴(福井大学大学院)、 中根滉稀(同)、 平田隆幸(同)、 髙田宗樹(同)
15:40-15:55 立体映像視認時における視線軌跡パターンと重心動揺に関する研究
中嶋大祐(福井大学大学院)、杉浦明弘(岐阜医療科学大学)、平田隆幸(福井大学大学院)、髙田宗樹(同)
15:55-16:10 胃電図計測のためのローパスフィルタに関する数理設計
坂倉響(福井大学大学院)、松浦康之(岐阜市立女子短期大学)、平田隆幸(福井大学大学院)、高田宗樹(同)
16:10-16:25 主成分分析及び機械学習を用いたラベンダー 香気曝露時 における胃電図の解析に関する研究
杉江倫太朗(福井大学大学院)、高井英司(曽田香料株式会社)、松浦康之(岐阜市立女子短期大学)、木下史也(富山県立大学)、平田隆幸(福井大学大学院)、高田宗樹(同)
16:30-17:00 総会

6月19日(日) 第2日目 北海道科学大学
講演会場 G203、展示会場 G204
8:00- 受付
セッション6 【形の科学一般】 座長:松浦執
9:00-9:25 Dr.ナダレンジャーのベナール・セル
納口恭明(防災科学技術研究所)、罇優子(同)
9:25-9:50 アニメーションでオンライン英語クラスを作る
ロバート・オルソン(北海道科学大学)
9:50-10:15 英語の授業におけるかたちの描写の活用とその効果
三浦寛子(北海道科学大学)
10:15-10:25 休憩
セッション7 【形の科学一般】 座長:納口恭明
10:25-10:50
多面体の皮むき展開アルゴリズムの実装
吉野隆(東洋大学)
10:50-11:15 4次元正多胞体のリンゴの皮むき展開図について V. 正600胞体
海野啓明(仙台高等専門学校名誉教授)
11:15-11:25 休憩
セッション8 【メインテーマ「自然・文化・かたち」】 座長:小川直久 
11:25-12:25 【招待講演】「動物写真家の目で見てきた北海道の自然」
中島宏章
12:25-13:25 昼休み
セッション9 【形と知】 座長:杉浦明弘
13:25-13:50 微小視線運動から考えるナビゲーションマーカーの動かし方
藤本晴太(東京学芸大学)、松浦執(同)
13:50-14:15 DNAバーコーディングとゲノムQRコーディング ― 生物同定の一般・単純化
西垣 功一(埼玉大学名誉教授)
14:15-14:25 休憩
セッション10 【形の科学一般】 座長:植田毅
14:25-14:50 視認知の違いが後頭葉活動性に及ぼす影響
杉浦明弘(岐阜医療科学大学)、早川彩季(同)、楳田雄(同)、丹羽政美(同)、田中邦彦(同)、髙田宗樹(福井大学大学院)
14:50-15:15 ピース形状が正四面体と正八面体からなる3Dジグソーパズルの改良
手嶋吉法(千葉工業大学)、佐藤啓太(同)、田村斗唯(同)、町屋佑季(同)、池上祐司(理化学研究所)、山澤建二(同)
【メインテーマ「自然・文化・かたち」】
15:15-15:40 Arapaima Gigas (pirarucu)鱗の構造 (Review)
小川直久(北海道科学大学)、杉野義都(北見工業大学)、手嶋吉法(千葉工業大学)
15:40-15:50 休憩
セッション11 【形の科学一般】 座長:小川直久
15:50-16:05 視覚障害者が解剖学を学ぶ為の卓上型内臓模型の開発
篠田萌華(千葉工業大学大学院)、小池彰寛(千葉工業大学)、寺口さやか(広島県立広島中央特別支援学校)、手嶋吉法(千葉工業大学大学院)
16:05-16:20 仕切りを有する円筒形状試験片の周波数応答関数について
田口悠樹(千葉工業大学大学院)、手嶋吉法(同)
16:20-16:35 Boerdijk-Coxeter helix構造およびトラス構造の曲げ強度の異方性について
永沢浩貴(千葉工業大学大学院)、秋田剛(同)、手嶋吉法(同)
16:35-16:50 緊張の可視化(客観的評価)の試み
松本樹(北海道科学大学)、印藤智一(同)、武隈涼凪(同)、大村綺音(同)、佐野匠(同)、中村葉月(同)
16:55 閉会の辞
小川直久


アクセスマップ



会場案内図

会場のG棟の入口は図の赤いスポット部分になります。
(クリックすると拡大します)



 

代表世話人:小川直久 事務局シンポジウム担当:手嶋吉法、石原正三 事務局長:塩澤友規 事務局補佐:松浦執 WEB担当:沓名健一郎、海野啓明





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かたちシューレ2021@オンライン 2022.2/3 https://katachi-jp.com/schule202202 Wed, 08 Dec 2021 13:29:42 +0000 https://katachi-jp.com/?p=4709

かたちシューレ2021@オンライン

新型コロナウイルスの影響は未だに止まず、形の科学会も春と秋のシンポジウムはオンラインで開催いたしました。2021年度のかたちシューレも同様に、オンラインで開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。


開催概要

【会期】 2022年2月3日(木)
【発表形式】 リアルタイム配信(講演者と参加者に詳細情報をお伝えします。)
【主催】 形の科学会
【代表世話人】 松浦康之(岐阜市立女子短期大学)
      E-mail: matsuura[at]nagoya-u.jp ([at]を半角@で置き換えてください)
【世話人】 小森雄太(明治大学)
【参加費】 無料
【講演申込締切】 2022年1月11日(火)講演申込
【参加申込締切】 2022年1月24日(月)参加申込(講演代表者以外)
【予稿申込締切】 2022年1月24日(月)予稿提出
※予稿はWord形式・PDF形式、A4サイズ2ページでお願いします。
体裁については<作成要領(DOC/PDF)>をダウンロードの上、ご利用ください。
予稿テンプレートのダウンロード
(DOCX形式・Word2007以降用*)
詳細については、世話人までお尋ねください。

発表種別(以下1~2から一つ選んでください)
1. 一般セッション
2. 学生セッション(発表時間を調整します)
<注意事項>
〇発表時間25分(講演20分+質疑応答5分)を予定しています。
〇学生または院生の方で、短めの講演時間(講演10分+質疑応答5分)を希望される場合は、講演申込時に明記してください。
〇講演申込をした方は、「参加(聴講)申込みフォーム」は不要です。

 

シンポジウム予稿集


完成しましたらこちらにアップいたします


プログラム

2022年2月3日(火)
講演:オンライン
12:55-13:00 受付
13:00-13:05 開会の辞
13:05-13:30 HMD上の立体映像の見え方に関する検討
長谷川 旭(名古屋経済大学)宮尾 克(名古屋産業科学研究所)
13:30-13:45 香気曝露時における胃電図の非線形解析
滝野 凌大、坂倉 響、中根 滉稀(福井大学) 高井 英司(曽田香料) 木下 史也(富山県立大学) 松浦 康之(岐阜市立女子短期大学) 高田 宗樹(福井大学)
13:45-14:00 統計的機械学習を用いた香気曝露に伴う胃電図の解析に関する研究
杉江 倫太朗、福島 涼太(福井大学) 高井 英司(曽田香料) 松浦 康之(岐阜市立女子短期大学)木下 史也(富山県立大学) 平田 隆幸、高田 宗樹(福井大学)
14:00-14:25 異文化交流と学習意欲向上を目的としたオンライン国際交流
今 悠恭(プリンス・オブ・ソンクラー大学)、小森 雄太(明治大学)、松浦 康之(岐阜市立女子短期大学)
14:25-14:50 新たな学問分野としての気候変動 —人文・社会科学と自然科学を繋ぐ紐帯として—
小森 雄太、五條 理保(明治大学)
14:50-14:55 閉会の辞

 

代表世話人:松浦康之、かたちシューレ企画担当:小森雄太



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