今年の文化の日の3連休は、福岡市では1日から2日のかけての大雨と強風で、11月一か月分の雨量の観測史上最高を記録しました。
そのせいで、見ごろを迎えていたコスモスの名所もほとんどの所が花がダメージを受けていたようです。
3日の午前中に、「やよいの風」公園に様子を見に行ってきましたが、せっかくこの日は「コスモス祭り」の準備が進められていましたが、肝心な花が半分以上は倒れていました。
3日からは晴天となりましたが、まだ風が強かったので行楽に出かける人よりも買い物に出かけた人の方が多かったように思えました。
そして4日は、風も弱まってきたので最寄りの地下鉄の駅から快速で唐津駅まで行きました。
そのせいで、見ごろを迎えていたコスモスの名所もほとんどの所が花がダメージを受けていたようです。
3日の午前中に、「やよいの風」公園に様子を見に行ってきましたが、せっかくこの日は「コスモス祭り」の準備が進められていましたが、肝心な花が半分以上は倒れていました。
3日からは晴天となりましたが、まだ風が強かったので行楽に出かける人よりも買い物に出かけた人の方が多かったように思えました。
そして4日は、風も弱まってきたので最寄りの地下鉄の駅から快速で唐津駅まで行きました。
「唐津くんち」は、唐津神社の秋のお祭りで、主役は唐津の城下町を周回する曳山(ひきやま)です。
「曳山」とは山車(だし)の一種で、漆や金箔が、ふんだんに使われた立派なもので、世界最大級の乾漆造(かんしづくり)の美術工芸品ともいわれており、ユネスコ無形文化財にも登録されています。
ほとんどが1800年代に作られたもので、14台が現存しています。
「唐津くんち」の三日間以外は、「唐津曳山展示場」に展示されていて1年中みることが出来ますが、やはりお祭りは、大勢の人が集まって盛り上がるもので、この曳山をひく「曳き子」たちの生き生きとした表情が、お祭りを盛り上げてくれていました。
「曳山」とは山車(だし)の一種で、漆や金箔が、ふんだんに使われた立派なもので、世界最大級の乾漆造(かんしづくり)の美術工芸品ともいわれており、ユネスコ無形文化財にも登録されています。
ほとんどが1800年代に作られたもので、14台が現存しています。
「唐津くんち」の三日間以外は、「唐津曳山展示場」に展示されていて1年中みることが出来ますが、やはりお祭りは、大勢の人が集まって盛り上がるもので、この曳山をひく「曳き子」たちの生き生きとした表情が、お祭りを盛り上げてくれていました。
#
by j-machj
| 2024-11-06 09:13
| 祭り
|
Trackback
|
Comments(0)