まだこの世に生まれる前、胎盤と羊膜に守られながらお腹の中で丸くなっていた胎児時代が我々にもあったわけだが、その時の記憶を持っている人は極めて稀だろう。だがDNAにその記憶は刻まれている。
なので何かあたたかく、やわらかいもので包まれている時、安心感が得られたりなんかするのだ。守られている感覚っていうのかな?
その感覚を大人になってからも実現してくれるのがこの亀の甲羅着ぐるみだ。手足と頭を出して動くこともできるし、全部引っ込めて防御態勢をとることもできる。
日本の通販でも購入可能なもので、海外である男性がこのアイテムを愛用していることから話題となっている。
ふわっと亀になりたい?甲羅の着ぐるみ
現代生活にはストレスがつきものだ。ストレス解消方法は様々あれど、心地よい素材の甲羅に包まれながら亀になるというのも選択肢の1つなのかもしれない。
この甲羅はふわふわのクッション素材でできているので、手足と頭をスルっと通せばすぐに亀になることが可能だ。
海外の男性はこのアイテムを気に入っているようで、彼は、この亀の甲羅着ぐるみを愛する理由を3つ挙げている。
まずは心地よさ。肌あたりの良い生地を使用しているので毛布のようなふわふわ感に包まれるととてもリラックスするという。
2つめは装着感のよさ。軽くて伸縮性もあるので着ながら様々な作業をこなすことができるという。ご覧のようにダンベルで運動なんかも。
そして3つ目は小さな子供時代を思い出させてくれるところだという。つけているだけで懐かしいあの頃にタイムスリップすることができるんだそうだ。
ストレス解消と不安を和らげる着られるクッション
着なくても、そのままクッションや枕として使用することも可能だ。汚れたら手洗いすることもできる。
サイズは3タイプ用意されている。
3色あるので、自分に適したサイズと色をチョイス可能となっている。
これから寒い冬の時期にもちょっといい感じなのかもしれない。お値段はAmazonで、60cmのものが5,099円、90cmのものが5,899円(いずれも送料込み)となっている。
この冬私も亀になって猫たちと遊んでみようかと思うんだ。この男性のように亀になり切ることで、亀だと思ってくれるかしら?
ていうか一生亀として生活したいと思うほどには疲れがたまっているようだ。
written by parumo
そのうち絶対に亀仙人バージョンが発売されると予言しておく🤣
すぐ飽きてその辺に置いておかれる存在
これ欲しい、性格がカメ仙人なので
爬虫類・亀愛好家向けにリアルなキールとかに
こだわった再現度ならガチ勢に根強く愛されて、
爬虫類とかよく知らない層にもキモカワグッズとして
売れそうだけど。こういうふわっとしたデザインは
ふわっとした需要になっちゃうのよな。
マリオにこんなのいたなーw
ヴィジュアル的に、FFⅣのカイナッツォを思い出しましたよ。
私も亀になりたい…
スーパーヒーロー爆誕!
その名も「亀甲マン」w (ちょっと塩っぱいギャグだなw)
こやつ亀仙人を真似おったな?
花輪和一の漫画思い出した。亀になりたい男の悲しい話。
無限1UPしなきゃ(亀の甲羅を踏み倒しながら)
重いんじゃないんだ
こんなの装備してたら踏まれるぞ
アルマジロとかダンゴムシバージョンもぜひ用意しておくれよと思ったのは俺だけかな
これを前向きに装着してだな・・・
いや何でもない
>ていうか一生亀として生活したいと思うほどには疲れがたまっているようだ。
パルモさん、お疲れのようで心配しちゃうよ
時には自分を甘やかして、体を大事にね!
これ前に楽天のオススメに出てきた…
リアルなプリントの角煮のクッションも一緒に。
どんなやつだと思われてたんだと…
こんなやつですが(笑)
なおここだけの話だが、日本陸軍の装備品に
装甲板で作られた亀の甲の様な物があった様子。
亀仙人とかゼニガメ(ポケモン)とかコスプレにも使えそう