ゲーム感想 や行 - My 乙女ゲーム Bloogle

悠久のティアブレイド Fragments of Memory 感想

こんにちは。前回の記事に拍手、訪問ありがとうございます。神凪ノ杜のキャラ人気投票を見つけてウキウキしながら読みました。主人公が健闘してて驚いた。私はどうしても男に一票を貢いでしまうタイプなので、主人公に投票する方の票はまさに清く一票だなといつも思います。一位は大納得のキャラでした。ニヤニヤ。

話変わりますがやっとティアブレイドFD終わりました。ゲーム性ゼロなのに結構時間がかかっちゃったな。読み応えがあるFDでしたね。

ティアブレのオートモードはボタンでセリフを早送りしても解除されないのがすごくいい。長いセリフの時についついボタンを押しちゃうのでオートモードをつけ直す手間が省けて嬉しい(同じ悩みを持つゲーマーはいるかわからんけど)。

メニュー画面はとてもスタイリッシュ。未来っぽい(馬鹿丸出しの感想で恥ずかしい)。年表を行ったり来たりするのがややこしかったけど昔の話を知れるのはグッド。読めば読むほどスッキリしました。やっと完結するって感じでしたね。本編でさらっとしか触れていなかった過去を詳しく説明してくれて嬉しい。理解が出来るかどうかは別として(私の脳のキャパ問題)。

前作は3000年前何があったか登場人物達もよく分からずもがき苦しむシナリオだった気がしますが今回は一息ついた所で過去を振り返ってみよう、って感じだったな。ずっとしんみりムードではなくもちろんロボット戦闘には巻き込まれますけどね。ハハハ。

選択肢はないけど内容はとっても濃いです。ティアブレの世界観を理解する機会を作ってくれたオトメイトに感謝。前作が物足りないと思った方でもこの作品を手にとってもらいたいなあと思わせる良作でした。

ではここからネタバレ感想です。

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ギリパルマセールでゲット。そして次のゲームは。

こんにちは。前回の記事に訪問、拍手ありがとうございます(*^_^*)。まだ他のブロガーさんの神凪ノ杜感想読んでないので早く読みたくてウズウズしてます。どのキャラが人気あったんだろう?

ところで次のゲームの話の前に積みゲー増やしの話を。今日までセール中のパルマ買ってしまいました。スイッチのショップの画面、セール中のゲームどれがパルマの画像かわからなくてバイオハザード6買いそうになってた。危ない危ない。リアルな感じの絵柄でサムネイルだとちょっと似てるんだよね。

バイオハザードはWiiで持ってるけどすごく難しくて最初の10分ほどしかプレイ出来てません。従兄弟が遊びに来た時にお願いして何ステージか進めて貰ったんだけどそれっきり。未来永劫起動する事はないでしょう。お金の無駄遣いだったなと後悔しましたが、こういうゲームは難しいとわかったので勉強にはなった。キングダムハーツくらいのアクションなら出来るけど、シューティング系は無理。自分が死にまくります。

パルマの話に戻るけど結局本編とRefrainを両方買ってしまった。おまけにデラックスバージョン。散財。ハハハ。セールだからオーケー。

よく考えて見たら遙か7がリリースされるのももうすぐなんですよね。買いたいけどどうしよう。

私はこういうの観ないで買っちゃうけど一応貼っておきます(適当)。

そして次にプレイするゲームも決めました。パルマをプレイしろよって感じですが選んだのは悠久のティアブレイドFD。神凪の杜をプレイしてたらティアブレを無性にプレイしたくなった。全然違うのにちょっと似てる感じがしたからかな。今の文章読んで私の伝えたい事を理解できた人はいないでしょう。文章下手すぎ。

banner5_180_150.jpgこんなキャラいた?だれが一番好きになったのか思い出せない。自分のブログ読まないと(マヌケ)。あ、お兄様がよかったんだっけ。攻略出来ない方を好きになるのは辛い。
※「悠久のティアブレイド -Fragments of Memory-」のバナーに使用されている画像の著作権は、
アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。



現代から未来へひとっ飛び。カルチャーショックを起こしそうです。未来にも妖とか存在するんだろうか。ナノマシンと妖が戦ったらどちらが勝つんでしょうね。

このFDはゲームって感じではないらしいですね。ショートストーリーをいっぱい読む感じなのかな。オートモードを駆使してめざせ最速クリア。では行ってまいります。

 

悠久のティアブレイド-Lost Chronicle-感想

こんばんは。前回の記事は内容があっちゃこっちゃ行っちゃってるのに関わらず拍手、コメントいただけてとても嬉しく思います。本当にありがとうございます(*^_^*)。

悠久のティアブレイド、毎晩寝落ちしてしまい攻略に結構時間がかかってしまいました。平和な話でもないのによくウトウト出来たな〜と自分でも関心します。

私にはちょっとつかみどころがないゲームでした。主人公っぽいキャラがたくさんいてどの人にフォーカスしていいのかわからなかった。でもそれくらい皆ドラマを持った生き方してるって事かな。どのシナリオも結構重かった。

ティアブレはSFなんだけどファンタジー物よりファンタジー?。化学の後ろ盾がなくて戸惑う。ハハハ。でも3000年後の未来なんてこういう風になんでもありの世界かもしれない。とにかく私の想像を超えた科学力で私の理解力がついていけない事が多かったです。

救いがあるんだかないんだかやり終えた今もよくわからないストーリーなのですが科学の力を過信するとこんな風になっちゃうんだよという人類への戒めのようなゲームでした(スケール大きすぎ)。


ではここからネタバレ感想です。





















m_cradle.jpgううむ、一番貼りたいキャラのアイコンは存在しない!てなわけでクレイドルくんを貼りました。
※「悠久のティアブレイド -Lost Chronicle-」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。




ティアブレイドの世界は摩訶不思議。ナノマシンがあるほど技術が発達してるのに、巨大ロボットが剣で本気で戦っちゃう。。。。そういうちぐはぐなのはプレイしていて辛い。でも多いよね、こういう設定。スターウオーズもそうだし。

ナノマシンも、触ったものが全部砂になっちゃうんなら着ている服とか、靴、足元とかどうなっちゃってるんだろ。。。と心配しました。地球(なのかわからないけど)丸ごと消えちゃいません?

鳥など小動物がネオスフィアにいるんだけど、この子たちの先祖は毒ガスで死ななかったのかな?クレイドルが作ってくれたロボットってわけでもないみたいだし。それならそれこそ人型ロボットとか作ってあげれば元祖イブも気が狂わずにすんだよね。謎。



では唐突にキャラ別感想入ります。攻略順です。


シュド(実は14話までジュドだと思ってた。シュドって言いにくい)。
もしかして、缶詰の中身選んだ時が運命の分岐点だった?。でも人生なんてこんなものかもしれないですね。好みが合う人と一緒になるのが一番。浅いと思ってたけど深かったのか。食の選択肢は。

シュドは当たり障りのない好青年って感じでした。近所のおばあちゃんの荷物を持ってあげたりして「あんたいい子だねえ」って言われそう。すごくいい人(でもずっと独身)。

前世(なのかな?生まれ変わってなくて生まれ直してる感じだけど)でも二人は出会ってたというのは感動ポイントでしたね。そして過去を思い出しても2人目のイブに一途な所がよかった。やっぱり優しい。

擬似人間なのに環境汚染で病気になるって不思議。使い捨てにしたいから短時間で消耗されるように出来てるのかな。私がアルカディアだったらずっと丈夫で散々こき使ってから死ぬときゃポックリ設定にしたい(アルカディアより無慈悲な暴君になれる自信あり)。

シュドは1周目に攻略したので話に付いて行くのに精一杯だったのが残念でした。こういう見知らぬ土地のお話だと、初めは世界観を把握するのに時間がかかってしまいます。そんなわけであまり恋愛要素を楽しめませんでした(だからキャラ別感想がゲーム全体に関してのツッコミになってしまった)。



アタルヴァ
ずっと夢に見てた人に会えるってまさに運命。感動なんですが、二人目もこの流れだったので皆違う形で運命の人になっちゃう?とこの時点ではすごく心配してました(この流れをぶった切ってくれたヤジュルに感謝)。

真面目系だけど抜けてるから親しみやすい。偉そうにしてても憎めない。可愛いです。運動が出来ないところが乙女ゲームらしくなくてよろしい。いつもだったらガリ勉っぽい子が意外と力持ちだったりするけど、アタルヴァは身も心もモヤシです。

もうストーリーがおぼろげになっちゃったんですがメガネのクローンお兄さんに沢山助けられたんでしたっけ?消滅しちゃいそうだったけど大丈夫でよかったね(適当感想)。生きる気力を失ったアタルヴァがイブのお陰で立ち直っていく過程はハラハラしました。あんなどん底の人とどうやってハッピーエンドに行くのかなと思ってたらあっさり復活。

それにしてもアタルヴァもロウに似てないけどメガネの方は全くの別人ですね。クローンには見えない。



ヤジュル
チャラ男が真面目だったって設定のキャラは乙女ゲーム界では多いですがヤジュルは早い時点で悪魔が乗り移ったのごとく活躍しましたね。

悪くなってからの方が100倍魅力的。イライラさせられるのにニヤニヤしちゃう展開でした。私は外道も好きなんですよ。ははは。ためらいなくシュドを撃つシーン、初めは唖然としましたがトゥルーエンド回収くらいまで行ったら、『待ってました!!』って感じでした。

中盤、ヤジュルが自分の過去を話すイベントでイブがヤジュルの前髪を下ろすシーン、皆様はどう思いました?私はこのイブって主人公、乙女ゲーマーが前髪下ろした攻略キャラに惚れ直すのよく知ってるな〜と感動しました(巷の乙女ゲームの感想記事読んでるとしか思えない。ハハハ)。でも乙女ゲームの神様は気まぐれでヤジュルに限って前髪が上がってるお姿の方が格好いいんですよ!!!涙!!!

ヤジュルのハッピーエンド、前の二人に比べたら色々な事が綺麗におさまったんじゃないかな?大気汚染もナノマシンで元どおりだし、クレイドルもいつもの感じで他の人のルートの様にぶっ壊れてないもんね。シュド、アタルヴァも元気そうでなにより。

それにしてもユニオンの騎士達がヤジュルに対してとっても寛大な事に対して感動すら覚えますね。ユニオンの全国民と国土、全てを滅ぼした元凶とも言えるのに。。。それにくらべてヤジュルの小物さ加減が目立ちます。吠えまくるのは罪悪感からなんでしょうね。罰してもらいたいのに救われるのが耐えられない。

ところで、歴史を動かしたいから色々お騒がせしたらしいけど、覚えてる人類が全滅しちゃったんじゃ意味がなさそう。アルカディア一人(一体?)だけが覚えてればよかったのかな。

ヤジュル攻略中、ずっと彼みたいなひねくれた大人キャラがこの天然イブを好きになるのかな〜と思ってしまった。自分が汚れまくってるから純真無垢な真っ直ぐさに惹かれたのかな。どちらかというとアイナの方がタイプっぽいと思う。でも疲れた大人は癒しを求めてるのかもしれない。



ロウ
どんなに魅力的な声でもやっぱり年下っぽいキャラは駄目みたいです。特にロウくんは主人公も弟扱いしていて脈がない感じが余計私の興味を低下させますね。

3000年前に不老不死になった時、ロウはイブを好きだったけどイブはそうでもなかったような。。。友達止まりくらいの人と未来永劫過ごすのも辛そう。あ、でも幼馴染だから家族みたいな感じ?

戦闘中、騎士達がロウに普通に話しかけてくるんですけど、それならなんで2700年前、オリジナルイブが狂っちゃった時に話しかけてくれなかったんだろ。姿形はなくても会話する相手がいるだけでよかった様な気がする。

他のキャラのルートでは報われなかったので自分のルートで幸せな彼をみれるのは良かったです。3000年も探し求めた相手にやっつけられっぱなしじゃ可哀想すぎる。



クレイドル
序盤、声も態度も怪しくて気になった。味方のふりして敵かと思ったら本当は味方、みたいなどんでん返しキャラでしたね。

共通ルートのイブの記憶を消すシーンは切ないです。本当にどうしようもなくて傷つけたくない存在を救うために壊す。人間でもないのにこの決断を下さなければならなかったクレイドルが不憫です。禁忌の力の犠牲者はクレイドルかもしれない。

終盤クレイドルが人型に変化した時、あれって人間の体にロボットの魂を入れたの?ちょうど新しい方のイブと反対みたいですね。あちらは人口の体に人間の脳だから。

このルートの恋愛過程がよくわからなかったんだけど、人間の体をゲットしたとたんイブが好きになっちゃったのかな?結構しっくりいく展開だけど味気ないね。

それにしても柿原ボイス、ロボットに合ってますね。iphoneのsiriになってほしい。一生話しかけ続けます。



イブ
このゲームで私が一番グッときたシーンは旧イブがお墓を作り終わって「終わっちゃった」とつぶやくシーン。だから贔屓目でみてあげたいイブちゃんなんですが、あまりに設定が突拍子もなくてそのシーン以外で感情移入するのが困難でした。あまりにも普通じゃなさすぎる。

脳死状態みたいな旧イブがルートによっては普通にニューイブと(脳内?)会話したり、適切な手助けが出来るのが不思議。脳がなくても普通ですよね、彼女。脳があった頃よりマトモかも。ハハハ。

あと新しいイブ。彼女は「死」も知らないのにどうやって恋という概念を知ったんだろう??この心の変化をもっと丁寧に描写してほしかったな。


ギル
育てのお兄さんギルがトゥルーエンドの隠しキャラなのかと思ってたら肩透かしを食らってしまいました。あんなに外見も中身も素敵で血が繋がってない頼りになる男性を攻略出来ないって一体全体どうなっちゃってるのでしょうか。このショック、もし私がアマゾンでレヴューを書く人なら『ギルが攻略出来なかったので星一つ減らします』って絶対書いた。ハハハ。

どの人のルートでも回想に入るたびにギルが良すぎて他のキャラが霞むなあ。。。とニヤニヤしてました。特にヤジュルルートでの嫉妬風の態度。攻略キャラでない人はああいう態度出さないでください。思わせぶりなんで。ハハハ(涙)。


男性キャラランキングは
ギル→ヤジュル→クレイドル→アタルヴァ→ロウ→シュドかな。
いつもは入れないサブキャラをランキングに入れてしまった。彼が攻略出来ないのは人類の損失です。


このゲームのテーマって一周回って「好きになるのに理由はいらない」なのかな。色々世界の謎が明らかになってくると、自分の意思でなく運命っぽいものに翻弄されて好きにならされてる気分になるキャラもいたりするんだけど、最後にはそういうのが関係なくなって今この自分が目の前にいる方のイブを好きでいいんだって悟る感じ?。惹かれ合う運命なのを認めつつもそれを乗り越えた先の幸せを掴む物語とも言えるかな。うまく言えないんだけど、ストーリーの流れが普通の乙女ゲームよりひねりが効いていた感じがしました。

今年一番良かったゲームではないし、すごく好きになるキャラがいるわけではないけど色々考えさせられるゲームでした。死ぬのは怖いけど不老不死も怖そうだ。プレイしてると人類の未来が恐ろしく思えてきますね。

ティアブレ好きな人は是非、手塚治虫の火の鳥、未来編を読んでほしい。すごくいいから。火の鳥シリーズの2巻目だけど、続いてるわけじゃないのでこの巻からスタートしても平気です。ティアブレ感想、なんだかヘンテコな終わり方になっちゃった。

次のゲームはロボットゲーム(?)

こんばんは。前回の記事に拍手や濃厚なコメントありがとうございます(゚∀゚)。レンドフルール、厄介なトロフィーも全部ゲットすること出来、無事トロコンしました。

ゲーム終了後の私の楽しみは、ネットで感想を検索して読む事なので今回も皆様のブログ覗かせていただきました。やっぱり絶賛してるのと酷評、両方ありますね。中間のまあまあだったって感じの感想はあまりなかったな。内容も薄いって言ってるのもあれば深いって書いてある記事もありました。本当に印象や受け取り方って全然違うんですね。でもどの感想も読んでいてニヤニヤしました(重症)。

実はレンド未プレイの時、switchに移植するってニュース読んだ私は「なんで評判があまり良くない鬱ゲーを移植するんだろ?」って思ってました。すみません。今は自信作だからオトメイトは移植の決断をしたのかな、と思ったりして。本当に乙女ゲームはプレイしないと自分に合うゲームか見極めるのが困難ですね。辛口感想を読んでプレイした人は、「そんなに悪くないな」と思うだろうし、反対に私の感想を読んで面白そうと思ってプレイしてガッカリする人が出ちゃうかもしれない。難しい。

ふう、なんだか珍しくシリアスな文章になっちゃいましたが、ここからは適当ブログに戻ります。ギスランのスチルを眺め続けるのもキリがないのでそろそろレンドのカードを取り出して次のゲームに入りたいと思います。自分の待機ゲーム、把握してないので(DL版とパッケージ版、switch、vitaとごちゃまぜで)しょうがなく自分のブログの自己紹介記事の積みゲーリストをチェックしました。

前々々回くらいの記事で「オトメイトの積みゲーを制覇したい」と宣言し、その次の記事で「やっぱり次は喧嘩番長乙女の続編をプレイしたい」と前言撤回した私ですが、結局オトメイトのゲームをプレイする事にしました。発言に責任をもたない人間で申し訳ない。

そして決めた次のゲームはこれ。

icon_c3.jpgうーん、はっきり言ってあまりビビビと来る外見の殿方がいない(失礼すぎ)。大人っぽいこのキャラが一番かな。。。声で選んでるわけではありませんよ。ギスラン。


悠久のティアブレイドです。最近FDを買ったので私の中の注目度が上がってるんだと思う。レンドとは全然違う世界観っぽいから新鮮で良さそうです。勝手にガンダムみたいにロボットに乗って戦うイメージがあるんだけど、合ってますか?(ガンダムの事はよく知らないのでそこから間違ってるかもしれない)。松岡ボイスのチビッコも、松岡ボイスだから気になってます。

あ、今危なかった、上の画像を頂いたサイト、FDのサイトでした!(でももう面倒なのでそのまま使っちゃう。ゴメン)。ネタバレするところだった危ない危ない。メニューのストーリーを開いたら本編ハッピーエンド後のアフターストーリーと書いてあって気がついた。Google検索、要注意ですね。

ではこれ以上ネタバレ自爆する前にゲームプレイして来ます。サ・ラ・バ(ロボット風)。





吉原彼岸花 vita版 感想

こんにちは。前回の記事に拍手やコメント、応援クリックありがとうございます。吉原彼岸花、無事終わりました。ちょっと短めかなと思いましたが遙かUにとても時間がかかったので私にはちょうどよかったです。

うーむ、あらすじ書くの難しいな(毎回言ってる)。真面目な花魁の初恋物語、ですかね。主人公の千早花魁は年季明け目指し働く真面目ないい子です。そんな子が恋に落ち、運命に翻弄されちゃうって話です。なんてったって吉原ですから運命が過酷です。昼ドラ系ドロドロ系悲恋ゲーム。

このゲームは今まで私がプレイした乙女ゲーには出てこない体を売る事への苦悩、自由の身ではない辛さの描写があり、かなり切ない気分にさせてくれました(;_;)。う、う、う、自由になりたい。。。とっても切ないのでサボテン系プレイヤーの私からも涙が抽出されました。

吉原彼岸花は「蝶の毒 華の鎖」と「月影の鎖」ぽいなと思いました。主人公が運命に逆らえない感じが蝶毒に似てて、薄暗くて息苦しい雰囲気が月影の鎖に似てます。この2作が好きな人には楽しめるゲームだと思います。

システムは超快適。三国恋戦記、絶対階級学園、大正x対称アリスと同じプロトタイプです。次の選択肢までスキップ出来るのは夢の様。セーブデーターをロードした後もバックログを確認出来るのもいいですね。

攻略キャラは皆さん魅力的です。吉原にふさわしい怪しいキャラや不憫なキャラばかりで、ひいひいさせてくれますがそれが醍醐味。金太郎飴じゃないので退屈しないけどルートのヘビーさや長さにはちょっと差があるかな。真相ルートがあるキャラもいますしね。どのルートも私は楽しめました。結構謎が出てくるので、それを追うのも面白かった。


背景は色が鮮やか。音楽も時代にピッタリでした。攻略キャラが最高で、シナリオもしっかりしてる。ミステリー要素もありとても楽しめるゲームでした。



ではここからネタバレ感想に入ります。











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うわ、大きい絵。でもいいや、綺麗だから。この方は廻船問屋の伊勢屋様。羽振りいいです。









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今度こそ吉原彼岸花。

おはようございます(゚∀゚)。前回の記事に訪問、拍手、応援クリックなどありがとうございます(*^_^*)。いつもとても励みになっております。

色々なブロガーさんの遙かU 感想読んでたら遙か3の感想記事にも沢山遭遇し、また3をプレイしたくなった。でもそこに行くと数週間は抜け出せないのでスチルをみるだけにしようと思います。危ない危ない。

次のゲームは遙かUをプレイするためにほったらかしにされた吉原彼岸花です。まだ序盤の序盤ですがいい感じです。もうすでに切ない。これは泣かせに来る予感がビンビンします。水分補給をちゃんとしながら挑もうと思います。攻略キャラが全員美形。絵が綺麗です。主人公は若く見えたりおばさんに見えたり色々です。髪型とメイクで女性は変わるなあ。


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この髪結いさんがいい感じなんですが、1周目は他の人ルートに入っちゃいました。


話が変わるんですがちょっと前まで3DSばかりプレイしていたのでvitaに戻ってきたらvitaの持ち方が変わった気がする。前は両手の親指の付け根がスピーカーを塞いじゃってたんだけどそれをしなくなった。今はもう少し手を丸めて持つ感じ?

音が急に聞こえなくなったりするのが不便だったからよくなりました。他のプレイヤーさんも手がスピーカーの邪魔になった事あるのかな?

では吉原彼岸花楽しんで来ます(*^_^*)。


次は吉原で働く事にしました。

こんばんは。前回の記事に拍手、ありがとうございます。今日はダラダラと次のゲームは何にしようかなと考えながら過ごしてました。

次のゲームはもう少し恋愛要素がメインのがプレイしたい。てな事で吉原彼岸花に決めました。多分たくさんキュンキュンさせてくれると思う。花魁だし。禁断の職場恋愛が多いのでしょうか。ニヤニヤ。

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どのバナー画像も艶かしい。これは期待できる。





あと、3DSを久しぶりに起動したらダウンロードしただけで放置してるゲームを何個も発見。積みゲーを減らすために同時にファイアーエムブレム Echoesもはじめました。ファイアーエムブレムは乙女ゲームみたいな恋愛要素あったりするので楽しみ。ちなみに私がゲームで初めて泣いたのはフファイアーエムブレム if の白夜王国です。あれは良かった(;_;)。暗夜王国もよかったけど、自分の味方だった白夜の兵が敵になった途端とてつもなく強くなっていてたまげた。味方の時も力を出してくれい。

それにしてもダウンロード版積みゲーの困る所は、目に入らなくてつい忘れちゃうとこですね(買ったゲームくらい覚えておけって感じですが)。FEの次は途中放置の大逆転裁判と発売直後に買ってプレイしてない逆裁6もどうにかしないと。結構待機ゲーム減ってきたと思ってた矢先にこれです。自業自得。オウンゴールみたいな物なのでしょうがないです。

遙かUも早くプレイしたいんですが、まだダウンロード版にするかパッケージ版にするか決められなくて迷ってます。今ダウンロード版がちょい割引してるので、それにつられて買ってしまいそう。早くプレイして皆さんのブログで綴った遙か愛を読みたいです。買っても左アナログスティック直すまでプレイできないかもしれませんが。いつもアナログスティックの愚痴ばかり書いてしまって申し訳ない。



プロフィール

けーぴー

Author:けーぴー
乙女ゲームやめられません。
好き勝手にプレイ済みの乙女ゲームの感想書いてます。
ネタバレ感想ばかりです。

ブログ村参加してます。

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