2020/06/16
神凪ノ杜 五月雨綴り 感想
こんばんは。前回の記事に拍手ありがとうございます。神凪ノ杜やっと終わりました。始めた時は展開がノロくて『これは私に合わないかもしれない。。(°_°)』とハラハラしましたが3人目くらいからやめられなくなりました。神凪マジック恐るべし。神凪ノ杜は病気のお祖父さんの代わりにオバケや妖怪関連で困ってる人を助けるよろず妖屋で働く事になった女の子のお話。妖屋の先輩達と事件を解決していきながら家族や仲間の過去と向き合っていく結構重めのゲームでした(あらすじが相変わらず適当ですまん)。
主人公にまつわる謎は徐々に明らかにされていくので、最初にやった個別ルートがイマイチだと思っても是非最後までプレイしてほしい作品です。徐々に面白くなって行くから、途中下車は勿体無い(゚д゚)私も最初は何回も寝落ちして辛かったけど最後までプレイしてよかったと今では思うので、皆様にも最後のキャラまで踏ん張ってほしい!(うざい主張ですまん)。
vita版はPC版で別々に売られていた妖狐奇譚と龍神奇譚が一緒になっていて収録されてます。選択肢の選び方によってどちらかに分岐していくので攻略順は比較的自由なのですが妖狐奇譚のキャラ(宋太、直、市丸)を先にプレイした方が話がわかりやすいと思います。
ゲーム内ではいつも雨が降ってるので梅雨にプレイするのにぴったりのゲーム。雨がテーマなのかな?とてもしっとりしていて落ち着いた雰囲気。元気いっぱいの明るいゲームをプレイしたあとにちょっとゆっくりめのゲームで一休みしたい時におすすめの作品です。後半シビアな展開待ってるので要注意ですけどね。終盤は休んでる暇ありません。
ではここからネタバレ感想です。