9bit confusion - memo 050701
http://gmk.9bit.org/note/050701-memo.htm
9bit confusion - memo 050705
http://gmk.9bit.org/note/050705-memo.htm
『CASSHERN』の戦争観はゲームに似てるという話。ああ、言われてみれば!
以前『エースコンバット5』と『FRONT MISSION4』を引き合いに「ゲームの中で戦争を描くことの難しさ」というのを書いてみようかと思っていたので、なるほどと思った。『エースコンバット5』といえば、7/7にThe Bestが出るそうで。
エースコンバット5ジ・アンサング・ウォー PlayStation 2 The Best
- 出版社/メーカー: ナムコ
- 発売日: 2005/07/07
- メディア: Video Game
- 購入: 5人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
で、『CASSHERN』の世界で行われている戦争だけど、亜細亜連邦共和国が50年も戦争して世界の大半を支配しているということだから、ゲリラ掃討戦だと思っていた。現在の戦争でいえば、現在のイラクやチェチェン、昔のアフガニスタンみたいな。アフガニスタンやチェチェンでも、がんがん若い兵士が投入されていたので、そう考えれば違和感ないかなあと。イラクに関しても、アメリカでは最近は兵のなり手が少なくてリクルートが激しいという話を聞く。
追記:敵であるゲリラが描かれてないのは、ただでさえ長いのでカットされた&予算の問題という気がする。戦闘シーンがモノクロなのはセットがちゃちいのでそれをごまかすためにモノクロにしたそうだ。