お知らせ

さまざまな品種の牡丹が鑑賞できる牡丹施設があります。
4月下旬から5月上旬にかけて開催される大根島ぼたん祭は、多くの観光客で賑わう人気のイベントです。

行列のできるうなぎ処や、豊富なメニューが自慢のお店など、大根島ならではの美味しい料理をぜひご賞味ください。

大根島ならではの地形を生かした公園で、家族で遊んだり景色を楽しむことができます。
レンタサイクル施設もあり、360度見渡す限りの絶景を堪能できます！

海産物、農産物、お酒、醤油などの調味料や、島で採れた野菜などを使用したオリジナルカレーなど、大根島のお土産品がたくさん揃っています。

観光に、ビジネスに。長期滞在可能な施設や、創作・収穫・料理など体験型のゲストハウスもあります。

牡丹栽培は約300年前、町内波入地区の全隆寺に植えられたのがはじまりと言われています。はじめはほんの数種類だった品種も明治以降改良品種の移入や、この地で改良されたりと現在では３００種を越えています。

中国牡丹園は､八束町が平成元年から中国山東省渮沢市と技術交流を行い、１１２品種､１０,０００本の中国牡丹を導入しました。この中国牡丹園には､緑の花を咲かせる「豆緑」、花びらが白と紅に分かれる「二喬」など貴重品種が数多くあります。

大根島には、約20万年前の火山活動でできた2つの溶岩隧道があり国指定の天然記念物となっています。島の随所にその火山活動を物語る景色を見ることができます。

八束町の大半は畑で、昔から雲州人参が特産品です。植え付けてから6年後に収穫する雲州人参は連作を嫌うため、15年以上置かなければ同じ畑で作る事のできない大変な作物なのです。

2004年10月16日に開通した島根と鳥取を結ぶ夢の架け橋。西側から見る大橋は急勾配であり、別名「べた踏み坂」とも呼ばれており、人気のスポットになっています。

俳優・溝端淳平さんが 1 泊 2 日で「水の都松江」を巡る旅が電子書籍「旅色 FOCAL」と「旅色 Movie 」で、公開されています。江島大橋や中海堤防道路が宍道湖・中海の水景色5選で紹介されています。

大根島