ここ数年で一気に目が悪くなった。
昔から近視でコンタクトレンズを使用していた。家にいるときは近視用のメガネをかけている。
ここ数年はそれに加えて、近くの文字が見えづらくなった。いわゆる“老眼”ってやつ。
そこでリーディンググラス(←老眼鏡とは言いたくないw)を買うことに。
必要なのは3種類!
家で仕事するとき、裸眼の状態でかけるメガネ 家で仕事するとき、コンタクトの上からかけるメガネ 電車の中で文字を見るなど、コンタクトの上からかけるメガネ |
3本とも状況と用途が違うので、度数も違ってくる。
(1)と(2)は同じデスク用でも裸眼用とコンタクトしてる用。
(2)と(3)は同じコンタクトの上からかけるにしても、パソコンとの距離感と、手元で文字を見る距離感が違う。
どうせ3本買うならフレームは冒険したい
普段使いの近視用メガネ(茶ぶちのべっ甲柄)とは雰囲気の違ったフレームを選びたいと思った。
かつて、メガネを買うなら明洞が安かったw
『KAIST / カイスト』
場所
コロナ前、『アナザースカイ』で坂上忍が大人買いしていた店。安いし、フレームもたくさんある。
ちなみに、買いたいメガネがあるなら、事前にJINSやZoffのサイトをチェックした上で、韓国のメガネ屋に行くのがいい。
度数を1.0や1.5、2.0から選べて5,500円で買えるから。
私の場合、片方の目は乱視も入っていて左右の視力がかなり違っているのでネットで気軽には買えない。どこで買うにしても、店舗で視力を測る必要がある。
『VIENNA / ビエンナメガネ』
場所
フレームは安いのからお高いのまでピンキリ。「これ、いいな♪」と思うフレームは意外と高かった。
そう。今ならモノによっては日本のJINSやZoffと変わらないかもしれない。
JINSやZoffで3本買うなら、5,500円×3本で16,500円。
これ以上の金額を出すならソウルで買う必要はない。
以前『GLASS STORY / グラスストーリー』があった場所
場所
『GLASS STORY / グラスストーリー』ではなく、違う店になっていたw
店によって置いているフレームも違うし、金額も違う。
ちゃんと視力を測ってくれて、客に寄り添ってくれるお店がいい。
どこの店でも欲しいと思うフレームは若干お高くて、JINSやZoffとさほど変わらない金額になりそうだった。
なので、入った店で最初に予算を伝えた上でフレームを選んだ。
結構、予算的に選択肢は狭まったが、とりあえず3種類を購入。
色も形も違う♪
予算15,000円未満
元々持っているべっ甲の茶ぶちとかぶらならいよう選んでみた。
もっと安く手に入ると思っていたけど、意外とそうでもなかった。
けど、一気に3本のリーディンググラスが買えたから、日常生活でのストレスは解消された。日本でも韓国でもいいから、もっと早く買えばよかったー。