「COSINA 28-200 F3.5-5.6 MC MACRO」の分解掃除の続きです。
ネジ頭を潰しながらも、兄貴に頼んで緩めてもらいなんとか分解は出来ました・・が
奥のユニットを分解していたら レンズ割れたっ・・・からです( ̄▽ ̄;)
割れちゃったモノは直せないのでそのまま組み戻します
さて、これで写るでしょ~か?
レンズ掃除を完了させます
この28-200mmは倍率が多いからか奥のユニットにも3枚のレンズが
ココが1枚だったら奥まで分解する必要はなかったです(^_^;)
駆動ユニットを組み戻す時にユルユルになっていた部分のネジを新しいのにして調整
絞り羽の掃除・・地味~な作業を続けます
ちなみにこのレンズが”最短焦点距離2.5m"なのは、このリングでマクロ域を制限してるかららしく、外すと70cmくらいまで寄ってもピントが合うようになりました
って、レンズ割らなかったら楽しめたのに(-_-;)
最後に無限遠(遠くでピントがあうように)を調整←この辺も手こずりました(;´∀`)
とりあえず完成です( ̄- ̄)・・レンズ割れてますケド
試し撮り
COSINA 28-200 F3.5-5.6 MC MACRO
PENTAX K10D
100mm 3秒 ISO200 F8
COSINA 28-200 F3.5-5.6 MC MACRO
PENTAX K100D Super
28mm 1秒 ISO200 F11
COSINA 28-200 F3.5-5.6 MC MACRO
PENTAX K20D
150mm 1/250秒 ISO100 F11
COSINA 28-200 F3.5-5.6 MC MACRO
PENTAX K20D
35mm 1/4秒 ISO100 F5.5
ま~ま~には写りますが、ピントが合わせにくくてコントラストもハッキリしないみたいでL版程度なら誤魔化せてもA4サイズは粗が出る感じです。でもレンズが割れてもこれくらいは取れるみたいなんで、またどこかで再挑戦したいです(`・ω・´)
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