今回は買ったものを開封するだけの‟開封レビュー”です。買ったモノはジャンクのカメラとレンズの「どぶレンズ&どぶカメラ 6点セット」でヤ〇オクでポチりました。
内容はこんな感じ(^ω^)
全てがジャンク(ゴミ)という事で確かにキタナイ
・・ばっちいので手袋を着用して検品を行います( ̄▽ ̄;)
コニカAcom-1(エーコムわん)は純正の50mmレンズが付いてマウントもシャッターは動く状態でした。
ミノルタα303siにはキレイなフィルムが付いてましたが電池がないので作動確認はできません
αマウントのシグマレンズは大カビ
ミノルタの上位レンズ UC ZOOM HEZANON AR 80-200 F4 もカビだらけ(^_^;)
今回のモノは自己判断の汚さレベル1~3のなかでまあまあのレベル2(*´ω`*) こんなですがゴミではないので保管用の袋に入れて検品は完了です。
↑撮影機材 K20 SUN ZOOM MACRO 38-90mm F3.5
今回の撮影は DMC-G2 KONIKA 52mm F1.8 を使って行いました。
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今回は「Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8」の分解掃除です。TAKUMAR 55mm F1.8は1950年代に旭光学から発売され仕様変更を重ねながら1970年代まで製造さたレンズです。
今回の個体は1970年代製造の後期のモノらしく経年で黄変するアトムレンズ(放射線物質の酸化トリウムが入ったレンズ)は使われていませんが、絞りリングと自動絞りの切換レバー(矢印の部分)が固着しているどぶレンズでした( ̄▽ ̄;) もちろんレンズにもカビが見られたので分解掃除で直していこうと思います。
前方向からレンズユニットを外していきます
次に後ろのレンズユニットの付いた絞り羽ユニットを引き出します
フォーカス関連の部品を外していきます、M24マウントのタクマーレンズはマウントの底面が一体なので前から分解していきます。
マウント裏側の自動絞りの切換レバーはグリスの固着と朽ちたモルト(矢印の部分)でガチガチになってました(;^ω^)
各部品を清掃し動きの再調整をしました
絞り羽ユニットにもグリスが染み出ていたので洗浄し駆動部分は復活しました。
フォーカス部分は古いグリス洗浄し塗り替えをしました
最後にレンズをキレイにして作業は完了です
試し撮り
(撮影機材:K100D Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
(撮影機材:K100D Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
(撮影機材:K100D Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
(撮影機材:K100D Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
(撮影機材:K100D Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
(撮影機材:K100D Super-Multi-Coated TAKUMAR 55mm F1.8)
感想
(撮影機材:DMC-G3 Petri Automatic 55mm F1.8 )
最短撮影距離45cmで近くの被写体も寄れ焦点ポイントは常にシャープできちんとピントを合わせれば気持ちの良い写真が撮れます。このレンズの良さをこれからじっくり体感していきたいです。
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(撮影機材:DMC-G2 KONICA HEXANON 52mm F1.8)
今回は1980年代登場した「KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6」のお散歩記事です。
(撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
コニカレンズで行ってきたのは地元(高知県)の数少ない観光地「桂浜」 日中はキレイな浜辺が見られますが日が暮れるてから行くと真っ暗( ̄▽ ̄;) ザーザー波の音が聞こえるだけなので怖くなります
(撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)名物の坂本龍馬像もライティングされてましたが、ちと不気味に撮れました(;^ω^)
(撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
お土産物やさんが立ち並ぶ辺りは片付け中でまだ明るかったです。
(撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
最後に高台から夜景を撮ってお散歩は終了~。
(撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
今夜はカレーにしようかな(*´ω`*)
(撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
という感じで照準ズーム域を網羅した「KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6」は お散歩にもってこいの良いレンズでした。
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今回は1980年代に製造された「KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6」の分解掃除です。このレンズはコニカの設計を基にトキナーが製造したもので、約4.8倍ズームを小さな鏡筒に収めた当時は画期的なものだったようです。今回の個体はカメラ先輩の頂きモノでレンズに小カビと駆動部分に擦れがみられたので分解掃除でリフレッシュしていきたいと思います。
レンズは12群18枚と多めですが各ユニットにまとめられていて分解はやりやすかったです。
レンズユニットを分解して1枚ずつ状態を確認しながら掃除していきました。
劣化の見られたネジコロを新調し絞り羽ユニットのグリス染みの洗浄をしました。
重なり合って動く駆動部分も洗浄しグリスの塗り替えをしました。
駆動部分の擦れはフォーカス部分と連動する所を調整し解決できました。これで作業は完了です(;^ω^)
試し撮り
(↑撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
(↑撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
(↑撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
(↑撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6 )
(↑撮影機材:DMC-G2 KONICA Zoom-HEXANON AR 28-135mm F4-4.6)
感想
(↑撮影機材:E-PL1s RMC Tokina 24mm F2.8 )
広角から中望遠を網羅したズーム域は使いやすく写りもかっちりして良いレンズだと思います。これから性能の良さを楽しんでいきたいです。
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お世話になってるカメラ先輩から畑で採れた箱一杯の栗を頂きました。あざっす(^○^)
というワケでさっそく調理、先輩がイガを取ってくれてたので洗って栗に穴を開けます。
それを圧力鍋で茹で上げて♨
あとは
兄に皮を剥がせたら下準備は完了~
栗ご飯やきんとん等 秋の味覚が楽します、先輩ありがとうございました<(_ _)>
(↑撮影機材:K20D SUN 28-90 F3.5 MACRO)
今回使った機材は カメラ:PENTAX K100D レンズ:UV TOPCOR 35mm F3.5、レンズ掃除の様子は後日記事にする予定です(^^)v
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