カメの一歩

今年の最後に今年購入した靴類(スニーカー・ブーツ)の振り返りなんかをしてみたいと思います。

何年もお付き合いのある方々なら、自分がスニーカーコレクターとは言わなくても好きな事はご存知だと思います。

そして、１０月頃から思っていた事なのですが、年末に『今年購入した靴類の振り返りをやってみたいな・・・』とおぼろげに考えていたのですが、実行に移してみようと思います。







NIKE AIR MORE UPTEMPO 日本未発売 2016モデル(2017年3月8日購入)

1996年に発売され、ブルズ黄金時代をJORDANと共に支えたプレイヤー、スコッティーピッペンの足元を支えたモデルがNIKE AIR MORE UPTEMPO。

当時、サイドの大胆な 『AIR』のデザインが絶大な支持を得てストリートでも大流行したのがこのモデル。

トリプルエアを搭載しフロント、ヒール、ヒール中央部にエア圧の違った3個のエアを搭載し、多くのNBA選手が着用したモデル。

ホワイト一色でまとめ上げてあり(オリジナルでは存在しない)、ガムソールを組み合わせてあり(オリジナルでは存在しない)、オリジナルとはまったく違う印象。


自分は１９９６当時もコレの海外仕様でAIRの部分がグリーンのモデルを履いておりました。(現在でもそれは復刻されていない。)

















次に購入したのがNIKE AIR MAX LD-ZERO [848624-004 PURE PLATINUM/COOL GREY/SAIL/PURE PLATINUM](2017年4月22日購入)です。

ストリートウェアの先駆者である藤原 ヒロシ氏のアイディアをもとに、革新的なエア マックス LD-Zeroが誕生した。

NikeのHTMデザインプロジェクトを展開する3人のうちの1人でもある藤原氏。

1970年代のナイキ LD-1000のアッパーと革新的な360 Max Airソールを盛り込んだ。

グレーを基調にした上質スエード(？)、レザー、メッシュのシンプルな構造が特長。


実は、これも購入するつもりではあったが、他に狙っているモノがあったんだけど、競争率が激しくて断念。

そしてこれを購入したんだけど、結果として大正解。

軽さや履き心地など、申し分無し。(笑)

普段のジョグでも十分に機能は発揮出来る。

今でも購入は可能だけど、色＆サイズで価格に多少のギャップがある。

















NIKE ズーム kd 10ep(KD X EP STILL KD) (2017年7月1日購入)

NBAを代表するスコアラーの一人であるKevin Durant(ケビン・デュラント)の10作目のシグネチャーシューズ「KD 10」。

新しくなったNike Zoom Airクッショニングが自然な動きをサポート。

ソックスのようなFlyknitの前足部が、抜群のフィット感と履き心地を追求。

必要な部分に通気性、伸縮性、サポート力を発揮。

交差したレースループが「ケージ」となり、鋭いカッティングやダッシュの最中も足を包み一体感を感じさせてくれるアイテムとなっている。



これは今月『クリスマス撮影会』の際に履いて行ったので覚えている方もいるだろうと思います。

タウンシューズとしてもクッション性が良くて長く歩くにも最適です。

カラー＆サイズは共に多彩にあるのですが、このカラー(Ver.)だけは常に品薄状態が続いています。

NIKE 直リンク

現在は18,900円となっていますが、自分は定価の税込21.600円(税・送料込み)で購入しています。

















TIMBERLAND 72066 6inch PREMIUM WATERPROOF BOOT(2017年11月4日購入)

言わずと知れたティンバーのアイコンブーツである色違いと考えて頂けたら分かり易いかと。

多少使用パーツが違っている気もするんだけど。

以前履いていたティンバーを駄目にしてから数年が経っていて自分へのＢｉｒｔｈｄａｙ Presentと言う意味を込めて。

しばらく履き慣らし期間。
















今年も何だかんだで靴を購入している事が分かった。

が、毎年の事でもあるが来年の年初めには早速気合の入った一足を海外から発注&購入(現在も業者が手続中。)



ただいま米国より､ご希望の商品が無事に発注完了､現地配送が開始されましたのでお知らせ致します｡
※このステップでは、米国内メーカーから当店提携の現地配送センターまでの配送を含みます。＊広大な米国での「陸送」も含みますので、１週間から１０日以上かかる場合もございます。予めご了承ください。

現地配送センターに到着後、再度メールにてお知らせ致します。


今後お客様への発送までに､以下のｽﾃｯﾌﾟにて進捗をお知らせ致します｡

_________________________________________
step1 在庫ｵｰﾀﾞｰ状況のおしらせ
↓
step2 在庫確保及び配送(日本宛)のおしらせ
↓
step3 日本到着のおしらせ
↓
step4 当店へ入荷のおしらせ
↓
step5 お客様へ発送のおしらせ
_________________________________________


今頃は『step3 日本到着のおしらせ』の段階かな？




それは・・・


NIKE ナイキ AIR VAPORMAX FLYKNIT
(エアベイパーマックス フライニット メンズ スニーカー Pure Platinum/White/Wolf Grey ピュアプラチナム/ホワイト/ウルフグレー )
(849558-004 限定完売モデル)


エアマックス３０年のテクノロジーの象徴となる一足。

独創的なエアソールに軽量で通気性に富んだフライニットアッパー。驚きのクッションと軽やかさを実現している。


いわゆる、『あったら即買い』の必要性のある一足。

日本では最早、在庫がほとんど無くて、オークションでも無いのにプレミアがついて価格が7～9諭吉の値が付いていたりする一品。

こんな購入の仕方は数年に一度だと思います。

しかし、レッドウイングのブーツよりも高価なスニーカーって・・・。












なんて下書きで書いておきながら、２６日にはモノが到着しまして。

サクッと記念撮影をして速攻で靴ひもを自分の足に合わせて、26日はお袋と撮り歩く約束をしていたので早速履いて行ったのでありました。

感想としては・・・今迄に出会った事の無い次元のスニーカーと言う印象です。

フィット性も軽量感もクッションも異次元。

しかし、長時間履き続ければ慣れも出て来る事もアリ、矢張り疲労感は感じる。

だけど履いていて楽しいスニーカーだとは言えるかな。












エアジョーダンじゃないんだから。(爆

と言ってみる。

エアジョーダンのスニーカーは未だに２４．７諭吉の値が付くスニーカーが存在していたりして。

たとえ、買える身分だったとしても、ソールが擦り減るスニーカーをさて履けるか？(核爆

自分は買ったら履かなきゃ靴としての価値は無い！と２０代からスニーカーフリークに言って聞かせています。(笑)






ところで、こんな記事を書いているけど、今日で今年はお終いなんだよね？

この場では『佳いお年を！』と書いておくけど、個人的には不幸も何も無いけど、年末年始のご挨拶はご辞退したいと思います。

かなり不義理だとも思うし、常識知らずとも思われてしまいがちだとも思うけど、FBでもインスタでも同様に。

一般的な用事や他愛ない話や撮り歩きの約束などはメッセンジャーかスマホの直電のみ受けます。(笑)

分かっている人は大分数限りあると思うけど。


と言う事で『また明日』。


しばらくコメント欄を閉じます。(不定期)







これ、オフィシャルなんですよ。(笑)

本当はクリスマスに合わせようとしてたんですけどね。＾＾；