父の日も合わせ息子等と海男で会食し楽しいひとときを過ごしました。ありがとう(^^)

松倉川の親水護岸の川辺などで盛夏の花、エゾミゾハギが咲き出しました…これから濃紫色の花が河畔を彩り始めます(^^)

北海道をロードバイク で楽しむと言うメンバーがご来店してくれました。
またこのメンバーが木古内の道の駅でお買い物しているところをサイクリング仲間が目撃したとのことでした(^^)
これから台湾サイクリストが増えそうです…
北海道の自転車旅を楽しんで下さい！

FMいるかパーソナリティの佐藤はるかさんとは入局から永年のお付き合いで毎夏アウトドア情報を取材してくれます。
今年、はるかさんは恵山つつじ祭りのステージMCを勤め、番組中はクマ情報が主でしたが、番組外では恵山ツツジ談義でもりあがりました(^^)

函館自然観察会が旧登山道の四番観音に放流された外来種、セイヨウキランソウの防除を2008年からはじめて16年になりました。
この間、函館市、管理している住宅施設公社の協力を得て500株以上(自然観察会で409株）
を防除してきましたが
2021年の3株を最後に確認されておらずやっと完全駆除されたのかもしれません。

この日はツツジ山の侵略的外来種オオアワダチソウも330株を駆除。この場所で合計1380株を数えるまでになりました。




2008年6.25から駆除してきているセイヨウキランソウ

ぶらり山歩きでタケノコの山を半分藪漕ぎのなか登ってきました。見晴台から先のネマガリが頭まで被るので歩きずらかったのですが、涼しい頂上へ立つことができました。

頂上には札幌組らがいて函館組と仲良く山談義が弾みました。
下山は剪定ハサミを持ったご夫妻が笹刈をしながら登山してきましたので頭を塞ぐ笹被りも少なく快適に降りてきました(^_-)

ところで今年から国税徴収される森林整備などに使う森林環境税、ひとり1000円だが約600億円になるそう。
そのほかに場所により地方が徴収する森林税がすでにあり二重課税と言われている中、予算配分や項目が決まらず未使用の金が金庫に眠っているらしく、さらに交付配分された金の使い道に悩む自治体もあるそうだ。
このまま自民、公明、（維新、国民）政権に政府を任せておくと環境破壊は究極の戦争まで引きずるのは間違いない！
森林環境税に話を戻すが、
かねてから指摘しているとおり林道整備、登山道や標識整備に適応する維持管理費用の常項は考えられてないのだろうか？

荒れる林道、荒れる登山道、増え続ける廃道、廃業へ向かう山小屋など自助、共助だけでは支えきれない山地荒廃が進む現代である。
YAMAPでさえ登山道整備の資金、人材を集めようとしているがこれは現政権をヨイショするナンセンス運動に過ぎないのだ。

深読みかもしれないが30年後には大型風車事業が更新されるが放置された風車の森林再生にこの環境税を充てる悪知恵が見え隠れするのは現政府をみればわかる…僕の読みは必ず当たる！！

函館マラソン6/30に例年見ごろを迎えていたハマナスが花がおわり実をつけてくふ株が増えてきました。
今年は異常なほど花季が早く進んでいます(ﾟ∀ﾟ)

支笏湖温泉近くのアンテナの山で家族で登る登山者も多い。なんといっても晴れると眼下に支笏湖ブルが広がり対面に樽前山、右手に恵庭岳が迫る。