子供も登れる筑波山へ
お彼岸の三連休最終日、連日家飲みしてしまったので、心身を鍛え直すべく😅つつじが丘から気軽に筑波山に登ろうと。
前夜におにぎりを用意し、夕飯で残ったハムカツや酢醤油卵を詰めておきました。
余談ですが、このお弁当包み、息子が高校生の時に、私がひとめぼれで購入し愛用しておりました。とても捨てられず、未だにこうして使っています。
量ってみたら800gあったお弁当を全て夫に持たせた私は鬼ですね😁
夫無言で自分のリュックに入れる😆
海苔だけ私は自分のリュックに入れる🤣
車の中から筑波山。電線多い~。
中腹のあたりは、梅まつり中で、ほんのりピンク。
自転車ヤロウもいっぱいいました。
ヒルクライムしてる人はみなスレンダー。
以前ロードバイクを熱心にやっていた夫に、私もロードバイクで登れるかな?と聞くと、無理だと思う。ときっぱり言われました🙄
つつじヶ丘から登山開始
つつじヶ丘駐車場に到着!
今日は、いつもと異なる短いルートで登ります。
地図は以下のサイトからお借りしました。
弁慶の七戻り
保育園か、幼稚園の遠足でしょうか、小さな子供たちと引率の先生と親御さんたちの列に遭遇。
ちょっと渋滞でしたが、みんなえらい!
筑波山奇岩・怪石シリーズを見ながら行きます。
筑波山奇岩・怪石ガイド | 筑波山ケーブルカー&ロープウェイ
女体山山頂 877mに到着
カタクリの里でランチタイム。
トイレの位置が以前と変更になっていて、売店の女体山脇にきれいなトイレが出来ていました。
これはありがたいです。
帰りも来た時と同じ道を下ります。
頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたといわれている石。聖と俗を分ける門だとも言われているそう。
以前ゴールデンウィークこのコースを歩いた時は、登り下りとも大行列になっていました。一人しか通れないエリアや険しい岩のあるエリアがあるからだと思います。
ゴールデンウィーク中や祝祭日は、早い時間に登るのがよさそうです。
このコースは短く、岩登りも楽しいため、小さな子供連れによく出会いました。
子供たちは山を登って達成感、成功体験から、きっと大きな自信につながったことでしょう😊
私達も、短いコースでしたが、気楽&気軽で、面白い岩たちを見て、楽しかった😄
この日のデータ
タイム:3:15
距離:4.4km
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