一年ぶりの幕張です。
研修医の方が20数名参加されました。
いつもと違う面持ちなので、私も少し緊張気味。
沢山の方が熱心に聞いてもらったよかったです。
これから色んなところで働かれると思いますが、がんばってください。
５年、10年後に開業で再び会えるといいな。
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当座口振込通知書
顧問先の方は、事務所に送って頂くようにお願いします。
メールでもFAXでも構いません。
これが始まると確定申告が忙しくなります。
今週はセミナーもあるので慌ただしい。
何とか無事にこなせるよう頑張ります。
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テクノセンターは北与野にあります。
普段は開業か事業承継のどちらかの話ですが。
今回は２つまとめて行いました。
いつもの話を短縮バージョンで組み合わせ。
熱心に聞いていただいてよかったです。
開業や事業承継で色々悩んでいる方は多いのだなと。
そういえばこの前NHKの所さんの番組で、歯科医院の話をやっていましたね。
内容がセミナーの内容と似ていて面白かったです（笑）
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導入した方がいいかどうかは、患者さん来院数によります。
１日の患者さんが多い医院は導入の効果はありますが。
人数がさほどでなければ、入れなくてもいいかなと。
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朝10時から2時間ほどが私の部でした。
今回は事業承継の話だったので、親子承継のトラブルや事例。
引継ぎするときの注意事項。
会計や税務の取り扱いなども話しました。
けっこう色々な話を盛り込んだので、10分オーバーしました。
参加した先生方に熱心に聞いていただけました。
名古屋モリタのショールームは広々としてきれいです。
今はこうした色のユニットが売れているそうです。
愛知県で開業される方は、一度モリタさんのショールームにお立ちよりください。
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顧問の方には、12月終わりに年末調整の書類を発送しました。
納付書の期限は1月20日になります。
お忘れないようにしてください。
従業員の年調調整還付は1月分の給与で還付してください。
年末はベトナムのフーコック島に行きました。
天気も良く快適でした。
はじめて行ったのは５年前ですが、その頃と比べて日本人の観光客が増えました。
おそらくハワイなどが円安で高くなったのでアジアンリゾートに流れたのかなと。
ベトナムは物価も安く食べ物もおいしいです。
ビールも160円でした。スーパーだと100円以下で買えます。
フーコック島は海鮮が新鮮で美味しく食べられます。
ラーコイレストランという島の中心にある海鮮料理に行きました。
観光客だけでなく地元の人も沢山で賑わっていました。
有名なのがシャコエビ。
こんな大きなエビが食べられます。
イカも新鮮でおいしい。
大きなシャコエビは値段が張りますが、通常のイカやエビなど3~4品頼んでビール飲んでも5,000円以内でおさまります。
とてもお財布にやさしい島ですが、段々とインフレで値上がりする気がする。
行くなら早いうちがおススメです。
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スタッフが手分けして事務所をきれいにしてくれました。
ちなみに私は窓ふき（笑）
お昼はランチ会をしました。
事務所近くの豆富食堂というお店。
とてもヘルシーで美味しいお店。
食べてみると意外とボリュームがありました。
和やかなランチを終えて、今年の仕事は終了です。
みなさま本年もお世話になりまして、ありがとうございました。
よいお年をお迎えください。
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昨日までに給与データを送った方は、納付書を年内発送を目指しています。
本日以降の方は年明けの発送になるかも。
それにしても今年は長期の休み。
逆にいうと年内の仕事納めも早い。
明日12月27日の午前中に事務所の大掃除。そのあとスタッフとランチをします。
昔は夜に忘年会をしていましたが、今は昼にランチをしてお開きです。
結婚しているスタッフもいるので、夜の懇親会は極力減らす方針。
これも時代ですね。
来年1月は6日から開始です。
今年もあっという間の１年でした。
皆様よいお年をお迎えください。
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モリタさんの埼玉テクノサービスセンターで行います。
平日の16時からになります。
他にもメディカルアドバンスさんの講演もあります。
お申込みはモリタさんのサイトからどうぞ。
森川会計事務所
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106万円壁撤廃
今までパートの方で130万円を超えると社会保険の加入の義務がありますが。
（個人事業で社会保険の加入していない事業者は除く）
この基準が厳しくなり、106万円超でも加入させることを検討しています。
これだけでも厳しいのに。
106万円～130万円の方については、企業側の負担にすることを考えている。
つまり事業主が負担だと。
およそ歯科医院にとって何一ついいことのない制度を検討しています。
なんだかなと。
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歯科の開業立地から安定経営までのノウハウを盛り込んだ本です。
普段、セミナーでしか話さない内容も書きました。
患者に選ばれる歯科医院の開業と経営
去年の冬ごろから書き始めてかなり苦労しましたが、何とか無事に出版することができました。
これも中央経済社の編集の方の助けがあったからです。ありがとうございます。
歯科医院だけでなく医科や医療従事者、士業や自営業の方もお役にたつ内容です。
ぜひお読みください。
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顧問先の方には11月中旬に書類が届きます。
給与所得者の扶養控除等申告書です。
この書類に給与所得者の保険料控除申告書もあります。
これとあと１枚（配偶者控除）がありますが、歯科医院のスタッフだとこの２枚で足りるかと。
スタッフの方にコピーして渡して。
・住所、氏名、生年月日、マイナンバー番号を記入してください。
・国民年金、健康保険、生命保険のハガキを添付してください。
・乙欄（他がメイン）の方は、扶養控除等申告書に「年調不要」と書いてください。
（本来は提出不要ですが、まだ住所データをもらっていないスタッフが沢山いらっしゃいます）
・令和６年中に他から転職した方は、前の職場の源泉徴収票が必要です（令和６年）
そちらも提出してください。
今年は定額減税もありますので、扶養している家族がいれば記入してください。
（寡婦控除やひとり親の方が対象になりそうです）
年末調整がはじまると、冬もはじまるのかなと感じます。
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役員賞与に対して事前確定届出給与を提出して、賞与を極端に高くする。
毎月の役員報酬を6万円など、最低金額にする。
こうした社会保険料を減少されるスキームが巷で行われていました。
正直、うちの事務所ではこのやり方はお勧めしません。
資金繰りに問題がありますし、どこで不備を指摘されて課税されるかわからない。
役員退職金も少なくなる。
勝手にやる分には知りませんが・・・
令和６年９月３０日に行われた、厚生労働省の社会保障審議会医療保険部会で取り上げられました。
代表取締役が報酬を極端に低く設定して、賞与を高額にとるケースがあると。
第183回社会保障審議会医療保険部会
まあ今さらの感もありますが、近いうちに封じ込めになるんでしょうな。
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円安による内装工事が値上がり。
家賃の値上がり。
人件費の上昇。
なので開業資金が大幅に上がる。
問題は、その値上がりに対する診療収入を確保できるか。
保険点数の上昇は微々たるものなので、自費収入を確保できるかです。
特に、都内中心部の開業は大変です。
開業立地を、今まで以上に考えて探す時代になりました。
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「従業員の福利厚生のために、借り上げ社宅をしたい」
というご相談があります。
例えば家賃10万円のところを法人が借りて、従業員に住まわせる。
従業員は3万円だけ給与から天引きする。
こうすれば、法人は10万円が経費になります。
一方従業員は、3万円の負担だけで部屋が借りられます。
これだけだといい制度ですが。
借り上げ社宅の場合、契約者は法人になります。
賃貸借契約は法人が結ぶことになります。
入居者本人が契約すると、全額が給与課税になるので注意してください。
個人的には医療法人の規模だと、借り上げ社宅はお勧めしません。
理由は契約の際に、ドクター自らが契約することが少ない。
入居者が賃貸借契約をして、支払いを法人がするケースが多い。
仮に法人が契約しても。
歯科医院は離職率も高い。
従業員が退職すれば、賃貸借契約の解約もしなければならない。
法人から個人へ切り替えがスムーズにいけばいいですが。
簡単にはいかずにトラブルになることも多い。
最初は良好な関係でも。
辞めるときは何らかの不満があるかと思います。
理事長自身の社宅はいいですが、従業員社宅はよく考えてからにしましょう。
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