*終了*市民学芸員によるミニ展示 『河内名所図会』を歩く ~蹉跎山天満宮~
蹉跎山天満宮(蹉跎神社)は、菅原道真公(天神様)を祭神とし、現在の中振、出口を中心とした地域の氏神として蹉跎山に社殿が造営されています。近くには、道真公が大宰府へ左遷の途中に京の都を眺め名残を惜しんだ場所(菅相塚)があります。
実は「蹉跎」という名称には悲しい物語があるのですが、皆さんはご存じですか?
今回の展示では、『河内名所図会』に描かれた神社と比べた現在の神社の様子を由来や歴史を含めて紹介します。
【展示期間】令和5年12月20日(水)~令和6年2月29日(木)※展示期間を変更しました(2/15更新)
【場 所】鍵屋資料館1階展示室
【入 館 料】大人200円 中学生以下無料