今日はミニ忘年会ランチで大久保駅近くの韓国料理「チャガルチ市場」行ってきました。チャガルチというと釜山の市場思い出しますが、この店はひょんな事から今年見つけて月2ぐらいで通っています。今日は本場のサムギョプサルを友人に食べてもらいたくてセットしました。日本の焼肉屋さんで出てくる物は韓国で食べるのと余りにも違うからです。先ずは、韓国式のセルフで取るキムチ、カクテキ、豆もやしですが、キムチを一口食べた友人は「美味しい〜」と韓国唐辛子の甘みにうっとりでした。日本で売ってるキムチは辛いばかりで甘みに乏しいと思っているので、我が意を得たりです。次はサムギョプサルのセッティングです。
斜めにした鉄板の下に油受けとキムチの土手を作ります。こうして置くと肉から出た余分な油が抜けキムチは美味しい焼きキムチになります。お肉をひっくり返しながら丁寧に焼いていきます。
程よく両面カリカリに焼けたら焼きすぎない様にキムチの上に置きます。
これで食べ始めます。サンチュを半分に切って一口で食べられるぐらいの大きさのサンチュに焼き上がったお肉に岩塩入りの胡麻油とサムジャンつけて、更に薬味のネギとお好みでご飯、焼きキムチを乗っけて一口大の大きさにして頂きます。う〜ん、美味しいたまりません。韓国では冬になるとサムギョプサル良く食べますが、真偽の程はわかりませんが豚肉にはビタミンCが多く含まれていて風邪退治に効果大との事です。歳の瀬のいっときミニ韓国旅行を楽しんだランチでした。
