大きく変わった東京の昭和から令和の変遷をたどるウォーキングです。ルートは西新宿のアイランドタワー ~ 都庁 ~ 文化服装学院 ~ 明治神宮西門から本殿参拝 ~ 表参道 ~ 原宿 ~ 南青山 ~ OVE(自転車カフェ)ここでレイトランチです。アイランドタワーから都庁前を通り文化服装学園ですが、元の淀橋浄水場の跡地に出来た巨大人口副都心です。注意深く眺めると各所に浄水場の痕跡を見る事が出来ます。休日の日の当たる歩道を気持ち良く歩き、甲州街道を抜けて明治神宮の西門です。日本が国を挙げて造った明治天皇を祭る神社で、100年続く森をテーマにしています。実際に一本一本の樹木の履歴を管理しています。中に入ると木々から放出されるイオンが気持ち良く清々しいです。長らく修復中だった宝物殿がオープンしていて刀剣展が開催中でした。境内を自由に歩いていると菊花展が開催されていて見事な作品に見とれてしまいました。
パワースポットの加藤清正の井戸もありました。と途中の樹木も紅葉していて綺麗でした。本殿は休日の人混みが復活していたので早々に退散して明治神宮をあとにしました😅
ここから、原宿を通り表参道ですが想像を絶する人混みでした。押し合いへし合いとまでは行きませんが人混みの中を歩き南青山のOVEに到着しました。13時に予約してあったので直ぐ座ることができランチを楽しみました。今日はチェコ料理が提供されていて頂きましたが、目新しい料理で居ながらにして海外旅行した気分でした。晩秋の気持ち良いウォーキング1万4千歩でした。