ミニ株・単元未満株とは?1株から投資できるおすすめの証券会社を徹底比較!

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株式投資は通常100株から購入することができ、ある程度まとまった資金が必要になります。

「株式投資を始めてみたいけれど、できれば少額から試してみたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

そのような方はミニ株といった単元未満株取引を利用すれば1株から株式投資ができるのでおすすめです。

本記事では、ミニ株(単元未満株)を利用するメリット・デメリットを分かりやすく解説させていただきます。

ミニ株(単元未満株)のサービスを取り扱っているおすすめのネット証券も紹介させていただきますので、ぜひ参考にしてください。

\少額でも株が買える!/
ミニ株におすすめのネット証券はこちら
この記事で分かること
・ミニ株は通常の株式売買単位である「単元株」よりも少ない単位で取引できるサービスのこと
・ミニ株を始めるなら楽天証券がおすすめ!
・ミニ株を利用すれば投資のハードルが下がる!

コンテンツの編集者

株探広告編集局 証券チーム

企画担当者1名、コンテンツ制作・編集者2名で作成。【保有資格】FP2級 / AFP
現役投資家と元証券マンが資産運用に役立つコンテンツを分かりやすく発信!
実際に10以上の証券口座を開設した上で、各証券会社のメリット・デメリットを比較して記事を作成しています。

※当コンテンツは「株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド」が監修しております。詳しいコンテンツポリシーはこちらに記載しています。

ミニ株・単元未満株とは?

ミニ株(単元未満株)とは、通常の株式売買単位である「単元株」よりも少ない単位で取引できるサービスのことを指します。

厳密にはミニ株と単元未満株は多少意味が異なりますが、本記事では単元未満株以下で取引できるサービスとしてミニ株と単元未満株を同義で扱っております。

例えば、ソニーグループ(6758)の株を買いたいとしましょう。(2024/6/4の終値:13,340円)

通常の株式投資では100株単位でしか売買できませんので、ソニーグループの株式を購入する場合は最低でも1,334,000円(+株式取引手数料)が必要です。

そこでミニ株(単元未満株)を利用すると、ソニーグループを1株13,340円(+株式取引手数料)で購入できます。

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編集者

ソニーグループのような値嵩株ねがさかぶ(株価水準が高い銘柄)は本来、購入するのにまとまった資金が必要ですが、ミニ株を利用すれば気軽に購入できますね!

ミニ株(単元未満株)は証券会社によってサービスの名称が異なっています。

主要ネット証券におけるミニ株(単元未満株)の制度名称
S株(SBI証券)、かぶミニ(楽天証券)、プチ株(auカブコム証券)など

以降にて、ミニ株(単元未満株)を利用するメリットや注意点を紹介させていただきます。

ミニ株・単元未満株のメリット

ミニ株(単元未満株)を利用する主なメリットは以下の5つです。

➀少額から株式投資できる

ミニ株の最大の魅力は少額から株式投資ができるようになることです。

通常の株式投資の100分の1単位から取引できるので、株式を購入するのに必要な資金が圧倒的に低くなります。

ミニ株の取引イメージ
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編集者

これまではなかなか手が出せなかった銘柄もミニ株(単元未満株)なら気軽に購入できますね!

➁分散投資がしやすい

ミニ株は少額から投資できるので、分散投資もしやすくなります

少ない株数でもA銘柄、B銘柄、C銘柄といったように複数の銘柄に分散投資することでリスクを低減できます。

通常の株式投資では複数の銘柄に分散投資するのにそれなりの資金が必要となってしまい、投資額が小さいうちは特定の銘柄に資産が偏ってしまうのが難点です。

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特定の銘柄に偏った状態だと、とある要因で株価を大きく下げてしまった時のダメージが非常に大きくなります。そのため、資産が少ないうちはミニ株を利用して分散投資を心がけることが大切です!

また、少ない株数を定期的に購入し続けることで時間の分散も図ることができます。(詳しくは後述)

➂積立投資ができる

ミニ株は同じ銘柄を少額ずつ定期的に購入することで積立投資と同じ効果を期待できます

購入タイミングをズラすことで取得単価を平準化することができ、高値掴みしにくくなります

100株をまとめて購入するとタイミングによっては高値掴みになる可能性もあるので、高値掴みを避けたい人はミニ株を定期的に購入するのがおすすめです。

楽天証券では国内株式を積み立てできるサービス「かぶツミ」を提供しておりますので、ぜひご利用ください。≫楽天証券のサービス詳細はこちら

➃投資のハードルが下がる

「株に投資をしてみたいけれど、いきなり数十万円を投資するのは怖いな……」と感じている人も多いのではないでしょうか。

ミニ株なら通常の株式投資よりも必要資金が少ないので、心理的にも気軽に投資を始められます

特に株式に投資をした後はその銘柄の値動きが気になって仕方がないと思います。

悪いケースとして、投資した銘柄が一気に暴落する可能性も十分あり得ますが、ミニ株で少額投資しかしていないのであればそこまでダメージも大きくなりません

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最初の頃は少額でも自分のお金を使って投資に慣れることが重要です!ミニ株で株式投資の経験を積みながら、投資金額を徐々に増やしていくのもおすすめです!

➄配当金・株主優待も受け取れる

ミニ株でも通常株式と同様に配当金を受け取ることができます。(ただし、配当を出している銘柄に限る)

保有株数に応じて配当金を受け取れるので、株式の売買以外でも利益を狙うことが可能です。

また、銘柄によっては1株保有しているだけでも株主優待を受け取ることができます。

例として、1株から株主優待がもらえる銘柄を下記の表にまとめてみました。

銘柄 株価 優待内容(1株) 配当利回り 権利確定日
上新電機
(8173)
2,349円 買い物優待券(200円)25枚 4.26% 9月30日
ニップン
(2001)
2,138円 自社グループ商品優待割引販売 3.09% 3月31日
9月30日
テルモ
(4543)
3,063円 ➀自社商品の優待割引販売
➁オリジナルカレンダー
➂自社施設見学会(抽選)
0.85% 3月31日
9月30日
デンカ
(4061)
2,072円 子会社製品(化粧品)優待価格販売 4.83% 3月31日
9月30日
パソナグループ
(2168)
1,953円 グループの淡路島施設で利用できる割引クーポン
➀飲食施設(30%割引)
➁アトラクション(50%割引)
3.84% 5月31日

2024/11/20時点
※株主優待の内容は今後変更される可能性があります

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編集者

1株保有するだけでも株主優待がもらえるのは嬉しいですね!

ミニ株・単元未満株のデメリット

一方で、ミニ株(単元未満株)には以下のようなデメリットもありますので、しっかりと頭に入れておきましょう。

➀証券会社によってサービスの内容が異なる

ミニ株はそれぞれの証券会社が独自に提供しているサービスです。

そのため、サービスの名称や内容も証券会社によって異なります

また、全ての証券会社がミニ株のサービスを取り扱っているわけではないため、ミニ株の取引をしたい方は事前に取り扱いがあるかどうかを確認しておきましょう。

ミニ株を取り扱っている証券会社のサービスの名称や内容については後述しておりますので、ぜひ参考にしてください。≫ミニ株のおすすめネット証券を見る

➁対象銘柄は限られる

ミニ株は通常の株式取引に比べると、取引できる銘柄が少ないといったデメリットがあります。

売買高が多い人気の銘柄は取り扱っている可能性が高いですが、マイナーな銘柄だとミニ株で取り扱っていないこともあるでしょう。

ミニ株の取扱銘柄は証券会社によっても異なるため、事前に目的の銘柄が決まっている場合はその銘柄を取り扱っている証券会社を確認しておくことをおすすめします。

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編集者

これからミニ株を始めてみたいと考えている方はミニ株の取扱銘柄数が多い証券会社を選んでおくと選択肢に困らないのでおすすめです!

➂売買できる時間が決まっている

ミニ株は売買できる時間が限られている点も考慮しておく必要があります。

通常の株式取引ではリアルタイムで売買することが可能ですが、ミニ株は前場や後場の始値で約定するシステムになっているところが多いです。

そのため、今この株価だから購入したいと思って注文を入れたとしてもタイムラグが生じることによって思った通りの株価で売買できない可能性があります。

ミニ株をリアルタイムで取引したい方は業界で初めてリアルタイム取引と寄付取引の両方で単元未満株の取引ができる楽天証券がおすすめです。

➃手数料が割高になる

ミニ株は通常の株式取引に比べて手数料が割高になるのもデメリットです。

例えば、ミニ株を売買するのに最低手数料が55円かかるとしましょう。

極端な話ではありますが、1株ずつ購入して単元株(100株)を揃えたとすると取引手数料が合計で5,500円もかかることになります。

100株単位で購入すれば、もっと取引手数料は安くなることが多いので、ミニ株の手数料は割高になってしまうことがお分かりいただけるのではないでしょうか。

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編集者

とはいえ、楽天証券やSBI証券はミニ株も含めて国内株式取引手数料が無料化されるので、これらの2社を利用される方は手数料を気にしなくて良くなります!

➄大きなリターンを狙えない

ミニ株は通常の株式投資に比べてリスクが小さい分、リターンも小さくなります

どうしても元手が少ないと大きなリターンを狙うことができないので、その点は事前に理解しておいてください。

株探広告編集局
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編集者

最初のうちはミニ株で株式投資に慣れて、その後は単元株以上で取引していっても良いですね!

ミニ株・単元未満株の取引におすすめのネット証券

既にお伝えしたように、ミニ株(単元未満株)は証券会社によってサービスの名称や内容が異なります。

初めての方は「どこの証券会社でミニ株の取引をしたらいいか分からない……」と感じていらっしゃると思うので、ミニ株(単元未満株)におすすめのネット証券を紹介させていただきます。

証券会社 楽天証券楽天証券 SBI証券SBI証券 auカブコム証券auカブコム証券 日興フロッギー日興フロッギー PayPay証券PayPay証券 マネックス証券マネックス証券 岡三オンライン証券岡三オンライン
サービス
名称
かぶミニ S株 プチ株 キンカブ ワン株 単元未満株
買付
手数料
無料
(0円)
無料
(0円)
0.55%
(最低55円)
無料
(0円)
無料
(0円)
無料
(0円)
220円~
売却
手数料
無料
(0円)
無料
(0円)
0.55%
(最低55円)
無料
(0円)
無料
(0円)
0.55%
(最低52円)
220円~
スプレッド 【買】0.22%
【売】0.22%
なし なし 【買】0.0%*
【売】0.5%*
【立会内】0.5%**
【立会外】1.0%**
なし なし
リアルタイム
取引
× × × × ×
ポイント
利用

楽天ポイント
×
Pontaポイント

dポイント
× × ×
買付可能
銘柄
【寄付】2,070
【リアタイ】740
東証 東証
名証
東証 179 東証
名証
東証
名証
詳細 楽天証券
≫詳しく見る
SBI証券
≫詳しく見る
auカブコム
≫詳しく見る
マネックス証券
≫詳しく見る
岡三オンライン
≫詳しく見る

※調査日:2024年11月20日
*注文金額100万円以下の場合
**立会内時間:9:00~11:30,12:30~15:30

楽天証券

かぶミニ
楽天証券のミニ株
サービス名称かぶミニ
手数料<売買手数料>買い:無料 売り:無料
<スプレッド>買い:0.22% 売り:0.22%
NISA口座
積立サービス〇(かぶツミ)
取引時間/約定タイミング【リアルタイム】9:00~11:30,12:30~15:00 →リアルタイム
【寄付】前日17:00〜当日8:45 →当日前場寄付
買付可能銘柄【寄付】2,070銘柄
【リアルタイム】740銘柄
ミニ株でのポイント投資〇(楽天ポイント)

楽天証券の単元未満株取引サービスの名称は「かぶミニ」。

かぶミニはネット証券で初めてリアルタイム取引と寄付取引の両方で単元未満株の取引に対応しています。

楽天証券では2023年10月1日より国内株式の取引手数料が無料化されており、ミニ株の売買手数料も無料になっています。スプレッドが0.22%乗りますが、それでも業界最安水準です。

また、楽天証券では2023年6月11日より1株単位で国内株式を定期的に積み立てすることができる「かぶツミ」のサービスもスタートしました。

株探広告編集局
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編集者

金額指定や株数指定でコツコツと定期的に株式を積立購入できる点は非常に魅力です!

NISA口座にも対応していますし、楽天ポイントを利用することも可能ですので、楽天証券のかぶミニはかなりサービスが充実しています

\楽天ポイントで株が買える&貯まる!/

SBI証券

S株
SBI証券のミニ株
サービス名称S株
手数料<売買手数料>買い:無料 売り:無料
NISA口座
積立サービス×
取引時間/約定タイミング0:00~7:00 →当日前場始値(9:00約定)
7:00~10:30 →当日後場始値(12:30約定)
10:30~13:30 →当日後場引け(15:00約定)
13:30~24:00 →翌営業日前場始値(翌9:00約定)
買付可能銘柄東証
ミニ株でのポイント投資×

SBI証券の単元未満株取引サービスの名称は「S株」。

S株の取引手数料も2023年9月30日以降で完全無料になっています。

東証に上場している銘柄であれば買付可能で、NISA口座も利用できます。

SBI証券はS株の他にも様々なサービスを提供しており、取扱いの金融商品も豊富ですので、投資初心者の方はSBI証券で口座開設しておけば困ることはありません。

\総合力&取引シェアNo.1!/

auカブコム証券

プチ株
auカブコム証券のミニ株
サービス名称プチ株
手数料<売買手数料>買い:約定代金×0.55%(最低55円) 売り:約定代金×0.55%(最低55円)
NISA口座
積立サービス〇(プレミアム積立)
取引時間/約定タイミング0:01~10:00 →当日後場始値
10:01~23:00 →翌営業日前場始値
23:01~24:00 →翌営業日後場始値
休日(土・日・祝祭日) →翌営業日後場始値
買付可能銘柄東証・名証
ミニ株でのポイント投資〇(Pontaポイント)

auカブコム証券の単元未満株取引サービスの名称は「プチ株」。

プチ株の売買手数料は約定代金×0.55%(最低55円)となっています。

東証や名証に上場している銘柄の買付が可能で、NISA口座にも対応しています。

また、注目すべきはプチ株を積み立てできるサービス「プレミアム積立」

500円以上1円単位で金額を設定し、その範囲内で毎月プチ株を買付してくれます。しかもプレミアム積立を利用すれば買付手数料は無料です。

また、プチ株の買付にはPontaポイントが利用できますので、Pontaポイントを有効活用したいと考えている方はauカブコム証券で口座開設しましょう。

\Pontaポイントで株投資!/

日興フロッギー

日興フロッギーのミニ株
サービス名称キンカブ
手数料<スプレッド>
【100万円以下】買い:0% 売り:0.5%
【100万円以上】買い:1.0% 売り:1.0%
NISA口座
積立サービス〇(キンカブ定期定額買付)
取引時間/約定タイミング0:00~2:00 →当日前場始値
5:00~8:00 →当日前場始値
8:00~11:30 →当日後場始値
16:00~24:00 →翌営業日前場始値
買付可能銘柄東証
ミニ株でのポイント投資〇(dポイント)

日興フロッギーはSMBC日興証券が運営する「投資を学んで、体験し、資産形成をサポートする」サービスです。

情報メディアと取引機能が備わっている点が特徴で、記事を読んでそのまま株を購入できます

株探広告編集局
株探広告編集局
編集者

企業分析はもちろん、「企業インタビュー」や「ヒット商品からみる企業の裏側」などコラム形式の記事を読みながら株を購入できる点はユニークですね!

日興フロッギーでは「キンカブ」という名称でミニ株のサービスに対応しており、最低100円から投資できます。

自分が希望するタイミングで自動で積立投資してくれる機能も有していますし、dポイントを利用できる点も魅力です。

投資を学びながら少額ずつ投資をしていきたい方は日興フロッギーで口座開設しておきましょう。

\記事から株が買える!/

PayPay証券

PayPay証券
PayPay証券のミニ株
サービス名称
手数料<スプレッド>
【立会時間内】買い:0.5% 売り:0.5%
【立会時間外】買い:1.0% 売り:1.0%
NISA口座
積立サービス×
取引時間/約定タイミングリアルタイム
買付可能銘柄179銘柄
ミニ株でのポイント投資×

PayPay証券はこれまで紹介してきた証券会社と違い、単元株数を一切気にすることなく株式に投資することが可能です。

例えば、1株10,000円のA株があるとしましょう。1株から購入可能な証券会社では取引に際して10,000円(+取引手数料)が必要になりますが、PayPay証券なら1,000円で0.1株分を購入できるようなイメージです。

1株単位で株式を購入するのではなく、金額ベースで株式を購入したい方はPayPay証券がおすすめです。

\1,000円から投資スタート!/

ミニ株・単元未満株に関するよくある質問

Q

ミニ株をおすすめしない人は?

A

大きなリターンを狙いたい人はミニ株をおすすめしません。

ミニ株は少額から株式に投資できる点が魅力ですが、その分得られるリターンも少なくなります。

一方、ミニ株は損失も少なくなるので、株式投資の練習として活用するのはおすすめです。

Q

ミニ株は100株になったらどうなる?

A

ミニ株(単元未満株)は100株になると自動的に単元株扱いとなります。

単元株になることで議決権が得られたり、通常の手数料コースで売却できるようになります。

Q

ミニ株でも配当や株主優待はもらえる?

A

はい。配当を出している銘柄や1株から株主優待を設定している銘柄であれば、ミニ株でも配当や株主優待をもらえます。

ただし、株主優待に関しては単元株以上を対象の条件としている銘柄が多いです。

Q

ミニ株はNISAを利用できる?

A

はい。ミニ株はNISA口座を利用することが可能です。

本記事で紹介させていただいたミニ株・単元未満株の取引におすすめのネット証券ではミニ株のNISA口座利用に対応しているところが多いですが、事前にNISA口座に対応しているか確認しておきましょう。

Q

ミニ株を保有していると株主総会に出られる?

A

いいえ。ミニ株(単元未満株)では株主総会には出席することができず、株主総会における議決権も付与されません。

株主総会に出席し、株主の立場から経営にも参加したいと思われた方は単元株以上を保有するようにしましょう。

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「株探広告編集局」はネット証券会社の手数料やNISA/つみたてNISAサービス、取扱銘柄数、ツールやアプリなど実際に口座開設をして調査を行い、ユーザーからの口コミや評価を基にした証券会社の比較・ランキングの作成と、当メディアの各記事の執筆を担当しています