FXの口座開設のやり方は?必要書類や審査基準をわかりやすく解説!
- FX口座の開設は最短即日完了する
- マイナンバーカードがあると本人確認がスムーズ
- 本人確認書類は3種ほどあると安心
- 口座開設の流れは「本人情報登録→本人確認書類提出→審査」の3ステップで完了する(作業時間は5分程度)
FXを始めるのに必要不可欠なのが「FX口座開設」
いざ「FXを始めよう!」と思っても、口座開設に手間取ってしまうとやる気も損なわれてしまいます。
※参考:FXの始め方・やり方|会話形式で「FXとは?」を簡単解説!
そうならないために、この記事では「初心者向け」にFX口座開設のやり方から必要書類までわかりやすく解説します。
最短即日から取引ができるFX会社もあるので、「最速」でFXトレーダーデビューしてみましょう!
目次
- FX口座開設に必要な書類
- メールアドレス
- 本人確認書類
- FX口座開設のやり方・流れ
- ステップ1:口座開設の申し込み&必要項目の記入
- ステップ2:本人確認書類・マイナンバーの提出
- ステップ3:FX会社による審査
- ステップ4:ログインID・PASSの郵送
- ステップ5:FX口座に入金
- ステップ6: ログイン、取引
- FX口座開設でよくある失敗と注意点
- FX口座開設の審査基準は?
- FX会社の口座開設ルールを比較
- 即日口座開設(オンライン本人確認)できるFX会社は?
- 口座開設キャンペーンがあるFX会社もある
- LINE FX:使い勝手抜群
- 外貨ex:当サイト限定タイアップ
- 外為どっとコム:当サイト限定タイアップ
- FX口座開設に関するQ&A
- 主婦や学生(未成年)、無職でも口座開設できますか?
- マイナンバーが不要なFX会社はありますか?
- 海外在住や外国籍の人でも口座開設できますか?
- 本人確認書類って何が使えますか?
- 審査に落ちたらどうすれば良いですか?
- FX口座開設は無料でできますか?
- 口座開設することでデメリットはありますか?
- 他社からの借り入れ(借金)がある場合は口座開設は難しいですか?
- 関連リンク
FX口座開設に必要な書類
つづいて、口座開設をするために「何を用意したら良いのか」を解説します。
特別珍しいものが必要になるものはありませんが、「自分の手元にあるか」もしくは、ない場合は「何が必要なのか」を確認しておきましょう!
メールアドレス
FX会社からの連絡を受け取るために、メールアドレスが必要です。
メールアドレスの種類は、GoogleやYahoo!など「フリーのメールアドレス」で問題ありません。
まれに携帯キャリアメールだどNGのFX会社もあるため、心配な方はフリーのメールアドレスの利用をおすすめします。
必要書類(本人確認書類・マイナンバー関連書類)
必要書類として提出できる本人確認書類、マイナンバー関連書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- 健康保険証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 在留カード
- 特別永住者証明書
- マイナンバーカード
- 個人番号付住民票
- 通知カード
FX会社によって必要書類の種類に多少の違いはあれど、「マイナンバーカード」か「運転免許証+本人確認書類2つ」があれば問題なく口座開設ができると思います。
前もって、「手元にどの書類があるのか」を確認しておきましょう。
もし手元にない場合には、市役所で住民票の写しや印鑑登録証明書などを取得しておくことをおすすめします。
FX口座開設のやり方・流れ
口座開設の流れを理解しておくことで、スムーズに口座開設ができるようになります。
「FXの口座開設って面倒なのでは?」
と思っている方もいるかもしれませんが、技術の進歩などもあり「簡単&スピーディー」に口座開設できるようになっているので、全く気負いする必要はありません!
今回は、FX会社のなかでも口座開設のしやすさに定評がある「DMM FX」を例にざっくりとした流れを説明していきます。
1. 口座開設の申し込み&必要項目の記入
所要時間:5分程度
まずは、口座開設に必要な個人情報や投資経験、FXの目的などを記入します。
主な記入項目は以下の5点です。
- 本人情報
- 現住所
- 職業
- 財務情報(年収や自己資産など)
- 投資目的・経験の有無
DMM FX公式HPより引用
2. 本人確認書類・マイナンバーの提出
所要時間:数分程度
つづいて、本人確認書類とマイナンバー関連書類の提出を行います。提出方法は主に
- オンライン本人確認(推奨)
- Webアップロード
- メール
- FAX
- 郵送
の計5種類を用意しているFX会社が多いです。郵送以外であれば作業時間は数分程度で済みます。
DMM FX公式HPより引用
最近では「スマホで本人確認」といって、
- マイナンバーカードor
- 運転免許証等+マイナンバー通知カード等
が手元にある場合は、スマホで自身と本人確認書類を撮影するだけで「本人確認完了」できるFX会社もあります。
関連記事>>FXおすすめアプリ5選|スマホだけで使いやすい初心者向けアプリはどれ?
3. FX会社による審査
所要時間:数時間~1日程度
FX会社による審査です。 申込時の情報に基づいて各社独自の審査基準によって審査を行います。
最近では、オンライン本人確認を利用した場合、即日口座開設できるFX会社もあります。
4. ログインID・PASSの郵送
所要時間:数日程度
審査に通ったら, 登録住所宛に「ログインID・PASS」が記載された 「口座開設手続完了のご案内」 などの口座情報が書かれた資料一式が簡易書留郵便で送られてきます。
なお、オンライン本人確認を利用した場合には、登録メールアドレスに「ログインID・PASS」が届くのでメールを受け取り次第、取引開始ができます。
5. FX口座に入金
所要時間:数分~1日程度
銀行口座などからFX口座に入金(振込み)を行います。通常の振込みの場合は1日程度かかりますが、メガバンクを始めとした特定の金融機関(FX会社による)ならスピード入金ができるため、最短数分程度で振込みが完了します。
6. ログイン、取引
所要時間:数分
最後に公式サイトに移動して、4.で送られた来たID・PASSでログイン後に取引ができるようになります。なお、Web以外でも各社で用意されているPCツールやスマホアプリからも取引が可能です。
FX口座開設でよくある失敗と注意点
FXの口座開設は前述の通り「簡単」にできます。
ただし、本人情報や振替口座登録でミスをしてしまうと口座開設ができなかったり、開設に時間がかかってしまうなど不利益が生じてしまいます。
ありがちな失敗例は以下の通り。
- 入力した本人名義と振替口座、本人確認書類などの名義が一致しない。(旧姓、新性など)
- 住民票に登録してある住所と異なる住所を登録してしまう
- メアドや電話番号に誤りがあり、次の案内が受け取れない
こうしたミスが起こらないよう、記入時にはダブルチェックを行い、スムーズに口座開設できるようにしましょう。
FX口座開設の審査基準は?
FXの口座開設をするためには、各FX会社の審査をクリアする必要があります。
主な必要項目としては
- 個人のお客様であること
- 日本国内にお住まいであること
- お客様の年齢が満20歳以上であること
- 当社の定める各種規程、約款、ルール等に同意いただけること
- インターネットの利用環境が整っていること
- 日本語でのコミュニケーションが取れること
- お客様ご自身のメールアドレスをお持ちであること
- 取引に必要となるお客様の個人情報を正確にご提供いただけること
- 口座開設にあたり、各種書面の電子交付に同意していただけること
- お客様本人の名義で取引していただけること
- 金融商品取引のリスクについて十分に理解していただいていること
- 証券会社にお勤めではないこと
- (米国籍保有者および米国居住者ではないこと)
があげられますが、FX会社ごとに審査基準は異なるため、一概に「これをすればOK」と断言はできません。
ただ、審査落ちする理由として多いのが「投資資金(金融資産)が不足している場合」です。
たとえば、GMOクリック証券(FXネオ)では、以下のように必要資金額をはっきりと書いてあります。
FX会社にとって 取引しない口座は 管理コストばかりかかってしまうため, 金融資産 に対して制限をかけていることが多いようです。
金融資産 を 全額FX口座に入金する必要はありませんので 「金融資産」 を 「入金金額」 と捉えず, 投資に回そう(と思っている)資金 を申告するようにしてください。
また、金融資産額と投資金額のバランスが著しく悪いと、審査が通らない場合もあるため、「バランス」にも注意しましょう。
FX会社の口座開設ルールを比較
参考までに、当サイトで紹介しているFX会社の口座開設ルールを紹介します。
自分の興味があるFX会社の申込・審査基準をチェックしておきましょう。
口座開設比較のポイント
FX会社ごとに口座開設の申込基準および審査基準を比較しています。
- 口座開設及び管理費用
- 同一名義人による複数口座開設
- 申込完了までの最短時間
- 口座開設までの最短日数
- 本人確認書類の提出方法
- 口座開設申込の受付・審査基準(年齢・金融資産・住居・金融取引業者)
特に年齢・金融資産・住居など申込受付の基準はFX各社で若干違いますのでしっかり確認してから口座開設をしてください。
GMOクリック証券の口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | × |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短即日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | ○ |
FAX | 郵送 |
○ | ○ |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
20歳~80歳 | 100万円以上 |
住居 | 金融取引業者 |
日本国内に在住 | 証券会社にお勤めではないこと 原則、金融商品取引業者の従業員でないこと |
>> GMOクリック証券(FXネオ)の評判・口コミ&おすすめ評価ポイント
外貨exの口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | × |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短即日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | ○ |
FAX | 郵送 |
○ | ○ |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
20歳~80歳 | 掲載なし |
住居 | 金融取引業者 |
日本国内に在住 | 外国為替証拠金取引業者に勤務していないこと |
外為どっとコムの口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | × |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短即日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | × |
FAX | 郵送 |
× | × |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
18歳~80歳 | 掲載なし |
住居 | 金融取引業者 |
日本国内に在住 | 掲載なし |
>> 外為どっとコム (外貨ネクストネオ) の評判・口コミ&おすすめ評価ポイント
外為オンラインの口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | ○ |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短3営業日~5営業日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | ○ |
FAX | 郵送 |
○ | ○ |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
20歳~ | 掲載なし |
住居 | 金融取引業者 |
掲載なし | 掲載なし |
SBI FXトレードの口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | × |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短即日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | ○ |
FAX | 郵送 |
○ | ○ |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
18歳~ | 掲載なし |
住居 | 金融取引業者 |
日本国内に在住 | 証券会社にお勤めではないこと 原則、金融商品取引業者の従業員でないこと |
みんなのFXの口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | × |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短即日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | ○ |
FAX | 郵送 |
○ | ○ |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
20歳~ | 掲載なし |
住居 | 金融取引業者 |
日本国内に在住 | 掲載なし (金融に関する職種だと確認メールが届く場合あり) |
>> みんなのFX(トレイダーズ証券)の口コミ・評判|おすすめ評価ポイント
インヴァスト証券(トライオートFX)の口座開設・審査基準比較
口座開設の基本情報 | |
---|---|
口座開設・管理の費用 | 複数の口座開設 |
無料 | × |
申込完了までの最短時間 | 口座開設までの最短日数 |
5分 | 最短即日 |
本人確認書類の提出方法 | |
Webアップロード | 電子メール |
○ | ○ |
FAX | 郵送 |
× | ○ |
FX口座開設申込の受付、取引基準 | |
年齢 | 金融資産 |
20歳~79歳 | 50万円以上 |
住居 | 金融取引業者 |
日本国内に在住 | 掲載なし |
即日口座開設(オンライン本人確認)できるFX会社は?
億劫な本人確認書類の提出の救世主「オンライン本人確認」ができるFX会社はどこなのかも合わせて紹介しておきます。
口座開設キャンペーンがあるFX会社もある
FXを始めるのにFX口座は必要不可欠ですが、なかには新規トレーダーを応援しようと「口座開設キャンペーン」を行っているFX会社もあります。
一例として、特に「初心者に優しい」と感じるキャンペーンを開催しているFX会社を3社紹介します。
選定基準は、
- 指定条件(通貨取引量)
- キャッシュバック金額
- 口座開設のしやすさ
の3観点です。
LINE FX:使い勝手抜群!
口座開設+1万円以上入金+1万円通貨以上取引で最大30万5000円キャッシュバックキャンペーン中
LINE FXは、大手SNS「LINE」と金融最大手「野村ホールディングス」とが手がける「LINE証券」のFXサービス。1,000通貨から取引可能なので、1万円程度の少額からFXにチャレンジできます。
肝心のキャンペーン内容は、口座開設+1万円以上入金+1万円通貨以上取引で最大305,000円もらえるというもの。
少額から取引に慣れることができるうえに、取引量に応じて投資資金が貰えるのは非常に嬉しいポイントです。
外貨ex:当サイト限定タイアップ
1万通貨取引で4,000円キャッシュバック
外貨exは、GMOインターネットグループのFX会社で、つかいやすいスマホアプリが特にトレーダーの支持を集めています。
実際に、「FXスマホアプリおすすめランキング」でも2位という高順位につけており、使い勝手の良さはお墨付き。
キャンペーン内容は、口座開設の翌々月末までに、合計1万通貨以上の取引を行うと、4,000円のキャッシュバックが貰えるというもの。
当サイトの限定タイアップキャンペーンになるので、少しでもお得に外貨exで取引を始めるなら利用してみてください。
外為どっとコム:当サイト限定タイアップ
1万通貨取引で5,000円キャッシュバック
最後に紹介するのは、情報力が売りの外為どっとコム。2021年10月には、課題だったスマホアプリの機能性を大幅改善させて注目を集めました。
新規口座開設キャンペーンの内容としては、口座開設から翌月末までの期間で「1回1万通貨以上の取引」を行うと、通常キャンペーンとの合計で「5,000円」キャッシュバックが貰えるというものです。
こちらも当サイト限定のタイアップキャンペーンになっています!
FX口座開設に関するQ&A
-
Q
主婦や学生(未成年)、無職でも口座開設できますか?
-
A
FX口座開設における主婦・学生・無職の扱い
FX会社の口座開設は原則に主婦・学生・無職の方でも申込ができます。
「収入がないと無理なのでは!?」と思っている方も多いと思いますが、当サイトで紹介しているFX会社で「給与収入が◯万以上であること」など収入に対して口座開設基準がある会社はありません。(非公開の審査基準の中に収入内容の審査項目があるかもしれませんが。)
口座開設の審査に落とされる可能性が一番高いのは「給与収入」ではなく「金融資産」。例えばGMOクリック証券ではFXの取引基準として「100万円以上の金融資産をお持ちであること」、インヴァスト証券では「50万以上の金融資産をお持ちであること」とはっきり書いてあります。
FX会社にとって見ると取引しない口座は管理コストばかりかかってしまうため、金融資産に対して制限をかけていることが多いようです。
金融資産を全額FX口座に入金する必要はありませんので「金融資産」を「入金金額」と捉えず、投資に回そう(と思っている)資金を申告するようにしてください。
-
Q
マイナンバーが不要なFX会社はありますか?
-
A
マイナンバー不要のFX会社について
国内FX会社に関しては、マイナンバーの登録が義務づけられているためありません。
海外FX業者であれば、マイナンバーが不要なところもありますが、超高レバレッジの取引が良くも悪くもできてしまうため、当サイトでは推奨していません。
-
Q
海外在住や外国籍の人でも口座開設できますか?
-
A
海外在住・外国籍のFX口座開設について
多くのFX会社では外国人の方(外国籍)の方でも国内在住であれば口座開設が可能のようです。
一方、海外在住の方が口座開設できるFX会社は今回調査した中で「ヒロセ通商(LION FX)」のみでした。またFX会社が口座開設できると言っても国によって法律で禁止している場合もあるようですので注意が必要です。
-
Q
本人確認書類って何が使えますか?
-
A
FX口座開設で使える本人確認書類
どこのFX会社でも口座開設申込後に本人確認書類の提出が求められます。
本人確認書類は「運転免許証」「健康保険証」「住民票」「印鑑登録証明書」「外国人登録証明書」などがそれに当たります。なお運転免許証や健康保険証などは両面印刷して提出する必要がありますので表面だけ提出しないように注意してください。
また本人確認書類とは別にマイナンバーの提示も行う必要があります。自治体から送られてくる 通知カード or 個人番号カード のコピーを提出して下さい。
-
Q
審査に落ちたらどうすれば良いですか?
-
A
FX口座開設の審査落ち対応
まず審査に落ちた理由を考えてみましょう。口座開設の審査で落ちる可能性が最も高いのが「投資可能な資金(金融資産)の不足」ですが、その他にも「投資経験の不足」などがあります。
どんなに問い合わせてもFX会社側が審査結果を教えてくれることはありませんので、もし同じ会社に再度口座申込をする場合は審査落ちした理由を自分で分析して改善する必要があります。ちなみに私も過去に口座開設で落とされた後、1年後ぐらいに改めて申込をしてみましたがやっぱり落ちました(笑)
あとは潔くそのFX会社は諦めて別の会社を利用するのもオススメです。FX会社によって審査の基準はマチマチなので別の業者ならあっさり審査に通ることもありますよ。
-
Q
FX口座開設は無料でできますか?
-
A
FX口座開設の無料対応
はい。当サイトで紹介しているFX会社に関しては全て「無料」で口座開設できます。
-
Q
口座開設することでデメリットはありますか?
-
A
FX口座開設のデメリット
紹介しているFX会社は、口座維持費、口座開設手数料はかからないため、特段デメリットはないといえます。店頭証券のような煩わしい営業電話などがかかってくる心配もありません。
-
Q
他社からの借り入れ(借金)がある場合は口座開設は難しいですか?
-
A
借入がある場合のFX口座開設
FXの口座開設審査は、クレジットカードやローンなどの信用審査とは異なり、金融資産状況など、記入した情報や就労の有無を元に審査されるため、借金があるから絶対に口座開設ができないということはありません。
【注意事項・補足】
■全般
※注_z1: 原則固定 ※例外あり
※注_z2: 原則固定の適用対象外
■GMOクリック証券
※注_a1: ※南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10,000通貨単位
■外為どっとコム
※注_b1: キャンペーンスプレッド含む。詳細は公式HPをご確認ください。
※注_b2: 【口座開設キャッシュバックキャンペーンの適用期間】口座開設申込月から翌月末まで
※注_b3: 【スプレッドの原則固定など】ロシアルーブル円のスプレッドは原則固定の対象外になっております。また、ロシアルーブルの取引単位のみ10,000通貨に設定されています。
※注_b4: 【集計期間】2021/5/10~2022/7/18 【収支プラス率】全通貨ペア:57.96%、米ドル円:82.6 %、中国人民元円:79.9%、メキシコペソ円:76.1% 【累計損益率】メキシコペソ円:20.6%、中国人民元円:17.6%、米ドル円:9.7% 【損益計算式】累計損益=スポット評価損益+スポット確定損益+スワップ評価損益+スワップ確定損益+スワップ振替金額、累計損益率=累計損益/累計購入円価、収支プラス率=累計損益が0より多い方の割合
※注_b5: キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。
■LINE FX(LINE証券)
※注_c1: 月次でFX口座数を提示しているGMOクリック証券、GMO外貨、ヒロセ通商、外為どっとコム、トレイダーズ証券との比較(2020年3月~9月/LINE証券調べ)
■マネーパートナーズFX
※注_d1: 1回あたり5万通貨までの取引であれば、24時間米ドル/円を0.0銭のスプレッドで取引できます(4月22日~11月29日)。また、豪ドル/円、ユーロ/円も1万通貨まで、ポンド/円は5,000通貨まで、メキシコペソ/円は3万通貨までスプレッド0.0銭で取引できます。
■松井証券のFX
※注_e1:取扱通貨ペア(スイス/円、トルコリラ/円、米ドル/スイス、ポンド/スイス、ポンド/豪ドルを除く)について、FXサービスの取扱い業者11社(SBI証券、auカブコム証券、外為どっとコム、GMOクリック証券、DMM.com証券、トレイダーズ証券、ヒロセ通商、マネックス証券、マネーパートナーズ、楽天証券、GMO外貨)の中央値と比較。2021年12月21日時点、松井証券調べ。広告掲載日:2022年1月4日時点、上記スプレッドは、市場の急変時(震災などの天変地異、その他外部要因)や、市場の流動性が低下している状況(週初や週末、年末年始、クリスマス時期など)、重要指標発表時間帯などにより、やむを得ず提示以外のスプレッドになることもあります。
■ヒロセ通商(LION FX)
※注_f1: 米ドル/円、ポンド/円、ユーロ/円は原則固定でAM9:00~翌AM3:00のスプレッドとなっております。
※注_g1:1~100万通貨注文までの基準値
当サイトでは「金融庁:登録等を受けている業者一覧」に掲載されている証券会社のみをご紹介しております。
- - 金融庁
- - 日本銀行(外国為替市場)
- - 金融先物取引業協会
- - 日本証券業協会
- - 日本貿易振興機構(JETRO)
- - 株式会社 東京金融取引所
- - くりっく365(取引所為替証拠金取引)
- - GMOクリック証券(FXネオ)
- - SBI FXトレード
- - DMM FX
- - 外為どっとコム
- - GMO外貨
- - ヒロセ通商(LION FX)
- - みんなのFX(トレイダーズ証券)
- - LINE FX
- - LIGHT FX
- - インヴァスト証券
- - 松井証券のFX