マネックス証券のクレカ積立はマネックスカードが対象!やり方やポイントは

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マネックス証券ではマネックスカードによるクレカ積立に対応しており、積立額の最大1.1%のポイントが還元されます。

加えて、マネックスカードはショッピングでも1%のポイント還元を受けられるので、お得に買い物ができます。

本記事では、マネックス証券でのクレカ積立について解説します。
※参考:当サイトおすすめのクレジットカードはコレ!

この記事で分かること
  • ・マネックス証券ではマネックスカードでのクレカ積立に対応しており、積立額の最大1.1%のポイントが還元される
  • ・新NISA開始にともない、積立上限額は月10万円に引き上げられた
  • ・クレカ積立の対象カードがマネックスカードに限られる点には注意が必要

マネックス証券はマネックスカードで投資信託の積立が可能

マネックス証券のクレカ積立

マネックス証券ではマネックスカードによる積立投資が可能で、積立額に対して最大1.1%のポイントが還元されます。

月5万円までは1.1%ポイント還元なので、月5万円を1年間積み立てると6,600円相当のポイントを貯められます。

マネックス証券のクレカ積立の概要は下記の通りです。

マネックス証券のクレカ積立の概要
対象クレジットカード マネックスカード
積立設定可能額 毎月1,000円~100,000円(複数銘柄の積立ならその合計額)
対象商品 マネックス証券で取り扱う積立が可能な銘柄(1,700銘柄以上)
対象口座 特定口座/一般口座、NISA口座(成長投資枠・つみたて投資枠)
ポイント還元率 最大1.1%ポイント
ポイント投資 利用可能
積立設定申し込み締め切り日 原則毎月10日
指定日(買付日) 原則毎月20日(非営業日の場合は翌営業日)の3営業日前
マネックスカードの引き落とし日 買付日を含む月の原則翌月27日(非営業日の場合は翌営業日)

また、マネックスカードについての詳細も下記に記載します。

マネックスカードの券面画像
マネックスカードの詳細
年会費 初年度無料
2年目以降は550円(税込)
※年1回以上の利用で翌年度無料
国際ブランド JCB
ポイント還元率 1.0%
付帯保険 なし
キャッシング枠 あり

マネックスカードは、初年度年会費無料・年に1回以上の利用で翌年度の年会費が無料となる作りやすいカードで、ショッピング時のポイント還元率も1.0%と高めです。

一方で、国際ブランドはJCBにしか対応していないことと、付帯保険がない点には注意が必要です。

また、マネックスカードを発行するためには、あらかじめマネックス証券の証券総合取引口座を開設していなければなりません。まだマネックス証券の口座を保有していない人は、先に開設しておきましょう。

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マネックス証券のクレカ積立のメリット

クレカ積立に対応している証券会社はいくつかありますが、その中でもマネックス証券が優れているポイントは以下の7つです。

マネックス証券のクレカ積立のメリット
  • 積立額の最大1.1%のポイントが還元される
  • ・投資信託の保有でポイントがもらえる!
  • ・対象となる投資信託の本数は1,700本近く
  • ・上限額が月10万円に引き上げられた
  • ・即時出金サービスが月5回まで手数料0円
  • ・マネックスカードがショッピング利用時でもポイント還元率が1%と高い
  • ・カード年会費は年に1回使えば無料になる

ひとつずつ詳しくご説明します。

積立額の最大1.1%のポイントが還元される

マネックス証券のクレカ積立

マネックス証券でクレカ積立をした場合、積立額の最大1.1%の「マネックスポイント」が還元されます。

ポイント還元率は月の積立額に応じて変動する仕組みになっています。

積立金額 ポイント還元率
5万円以下 1.1%
5万円超過~7万円以下 0.6%
7万円超過~10万円以下 0.2%

月の積立額に応じた付与ポイントは下記のとおりで、10万円積み立てた場合には730ポイントを貯めることができます。

積立額(月額) 付与ポイント(月)
10,000円 110ポイント
(1万×1.1%)
30,000円 330ポイント
(3万×1.1%)
50,000円 550ポイント
(5万×1.1%)
70,000円 670ポイント
(5万×1.1%+2万×0.6%)
90,000円 710ポイント
(5万×1.1%+2万×0.6%+2万×0.2%)
100,000円 730ポイント
(5万×1.1%+2万×0.6%+3万×0.2%)

クレカ積立によりポイントが還元される特典は他証券会社にも存在しますが、最大1.1%のポイント還元率はかなり高めの水準です。

証券会社 クレジットカード カード年会費 ポイント還元率
(還元されるポイント)
マネックス証券マネックス証券 マネックスカード 初年度無料
年1回以上の利用で翌年度の年会費無料
最大1.1%
(マネックスポイント)
楽天証券楽天証券 楽天カード 無料 0.5~1%
(楽天ポイント)
楽天ゴールドカード 2,200円(税込) 0.75~1%
(楽天ポイント)
楽天プレミアムカード 11,000円(税込) 1.0%
(楽天ポイント)
SBI証券SBI証券 三井住友カード(NL) 無料 最大0.50%
三井住友ゴールドカード(NL) 5,500円(税込) 最大1.0%
三井住友カード プラチナプリファード 33,000円(税込) 最大3.0%
三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券)三菱UFJ eスマート証券(旧:auカブコム証券) au PAYカード 無料 1.0%
(Pontaポイント)
tsumiki証券tsumiki証券 エポスカード 無料 最大0.5%
(エポスポイント)
PayPay証券PayPay証券 PayPayカード 無料 0.7%
(PayPayポイント)

年会費を無料で持つことができるクレジットカードの中では、最高レベルのポイント還元率であることが分かります。

さらにマネックスポイントは他社ポイントとの交換ができるので、柔軟な使い方が可能な点も魅力です!

マネックスポイントと交換できる他社ポイントサービスは、以下のとおりです。

マネックスポイントと交換可能なポイント
  • ・dポイント
  • ・Amazonギフトカード
  • ・Tポイント
  • ・Pontaポイント
  • ・nanacoポイント
  • ・WAONポイント
  • ・ANAマイル
  • ・JALマイル

ポイントはまとまっている状態のほうが消費しやすいので、他社ポイントを保有している人は、交換して一つに集約しておくのがおすすめです。

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マネックスカードをクレカ積立だけの用途で利用した場合でも、ショッピング用のクレジットカードのポイントとまとめられて便利です!

マネックスポイントは、投資信託の買付やビットコインなどの暗号資産の購入にも使えます。

投資信託の保有でポイントがもらえる!

マネックス証券では、投資信託の保有残高に応じて最大0.08%(年率)のポイントが毎月もらえます!

クレカ積立のポイントと合わせてポイントを貯めることができるのでさらにお得に積立が可能です。

投資信託の手数料によってもらえるポイントが異なっており、手数料が低めの投資信託はポイント付与率が低くなっています。(一部ポイント対象外もあり)

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NISA(つみたて投資枠)で特に人気のeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)やeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)などはポイント付与率は0.0175%(年率)です。

例えば、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の月中平均保有残高が100万円だった場合、100万 × 0.0175% ÷ 12か月 ≒ 毎月15ポイントがもらえます。

クレカ積立対象の投資信託が多く、NISA(つみたて投資枠)対象も豊富

マネックス証券のクレカ積立で選べる投資信託の本数は非常に豊富で、2024年1月26日現在で1,689本が対象となっています。

NISAのつみたて投資枠の対象となる銘柄も217本と非常に選択肢が充実しています。

実際に、クレカ積立の対象銘柄が数十本もしくは数本程度しかない証券会社も存在します。

証券会社 クレカ積立対象銘柄数
マネックス証券マネックス証券のクレカ積立 1,694本
(うち、つみたて投資枠は219本)
SBI証券SBI証券のクレカ積立 2,393本
(うち、つみたて投資枠は224本)
楽天証券楽天証券のクレカ積立 2,406本
(うち、つみたて投資枠は222本)
PayPay証券PayPay証券のクレカ積立 117本
(うち、つみたて投資枠は32本)
tsumiki証券tsumiki証券のクレカ積立 5本
(うち、つみたて投資枠は4本)
大和コネクト証券大和コネクト証券のクレカ積立 51本
(うち、つみたて投資枠は29本)

※調査日:2024/4/11現在

マネックス証券のクレカ積立で選べる投資信託の本数は、証券会社の中でもトップクラスと言えるでしょう。

クレカ積立の上限額が月10万円

マネックス証券のクレカ積立の上限額は2024年3月25日から月10万円に引き上げられました。

このたび、2024年3月8日(金)の金融商品取引業等に関する内閣府令改正で、今年1月に開始した新NISAのつみたて投資枠(年間120万円)をカバーできるようクレジットカードの決済上限額が見直されたことを受け、当社では2024年4月買付分より積立上限額を月10万円に拡大することといたします。 引用元:マネックス証券公式サイト

引き上げ以前の月5万円から10万円までに引き上げられたことで、ポイントを貯めながらお得に積み立てができる額が大きくなりました

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無理のない範囲で活用してみてください!

即時出金サービスが月5回まで手数料0円

マネックス証券でクレカ積立をしている人であれば、即時出金サービスを月5回まで実質無料で利用できます。

インターネット、コールセンターを通じて出金指示が可能です。マネックスカードをお持ちのお客様は月最大5回まで、即時出金サービスの手数料が実質無料になります。 引用元:マネックス証券公式サイト

即時出金サービスは、マネックス証券に出金申請をした直後に銀行口座の残高に反映される出金方法のことで、本来は1回当たり330円の手数料がかかります。

即時出金サービスの詳細は下記のとおりです。

上限回数 出金可能額 手数料
通常 1日3回 1回につき1,000~100万円
1日につき200万円
1回330円
出金先口座が
SBI新生銀行またはイオン銀行
1日3回 1回につき100~100万円
1日につき500万円
無料
マネックスカード所持時 1日3回 1回につき1,000~100万円
1日につき200万円
実質無料
※手数料分をキャッシュバックで受け取り

出金先をSBI新生銀行またはイオン銀行に指定している場合も手数料は無料となります。しかし、クレカ積立を利用していれば金融機関に関係なく手数料無料で利用可能です。

クレカ積立を実施している人が即時出金を利用した場合、手数料相当分が後日キャッシュバックされる形となります。

即時出金サービスは急遽お金が必要になる場面で役に立つ機能なので、運用成績がいいときには使う機会が出てくるでしょう。

マネックスカードがショッピング利用時でも還元率が1.0%である

マネックス証券のクレカ積立の対象カードであるマネックスカードは、ショッピング利用時でも還元率が1.0%あるので、効率よくポイントを貯められます。

クレジットカードのポイント還元率は1.0%に届かないカードも多くあります。

クレジットカード 還元されるポイント ポイント還元率
マネックスカード マネックスポイント 1.0%
楽天カード 楽天ポイント 1.0%
dカード dポイント 1.0%
イオンカード WAONポイント 0.5%
ライフカード サンクスポイント 0.5%
セゾンカード 永久不滅ポイント 0.5%
エポスカード エポスポイント 0.5%

還元率1.0%のクレジットカードで毎月10万円分の買い物をしたときに貯まるポイント数は、年間にして12,000円相当です。

ちょっとした贅沢ができる金額になるため、積極的に買い物で使いたくなるカードと言えるでしょう。

カード年会費は年に1回使えば無料になる

マネックスカードの年会費は初年度無料、2年目以降も年に1回使えば翌年度は0円になります。

年間を通して使わなければ翌年度に年会費が550円(税込)かかります。

クレカ積立で利用した場合も「年1回の利用」にカウントされるので、コンスタントに積立てを続ければ年会費を負担することなく積立投資を行えます。

マネックス証券のクレカ積立のデメリット

マネックス証券のクレカ積立にはデメリットもいくつか存在するので、運用する前に押さえておきましょう。具体的には、以下の3つです。

マネックス証券のクレカ積立で確認しておきたいデメリットは、以下の3つです。

マネックス証券のクレカ積立のデメリット
  • ・最少積立額が1,000円である
  • ・5万円以上のクレカ積立分についてはポイント還元率が下がる
  • ・対象カードがマネックスカード1種類である

ひとつずつ解説します。

最少クレカ積立額が1,000円である

マネックス証券のクレカ積立は最少積立額が1,000円と、他証券会社よりも少し高めに設定されています。

実際に、多くの証券会社のクレカ積立は最少100円からの積立が可能となっています。

クレカ積立最少額が100円の証券会社
  • ・楽天証券
  • ・SBI証券
  • ・PayPay証券
  • ・tsumiki証券 など

とはいえ、100円単位で積み立てたとしても運用益は少額でしかないので、クレカ積立の恩恵を感じにくいものです。

いっそのこと、1,000円からクレカ積立を始めて、堅実に資産形成に努めると割り切ってみてはいかがでしょうか。

なお、マネックス証券ではクレカ積立の最少積立額は1,000円であるものの、口座入金による積立投資であれば100円から始められます。

5万円以上のクレカ積立分についてはポイント還元率が下がる

マネックス証券のクレカ積立では、クレカ積立が10万円まで引き上げられたことで、5万円以上のクレカ積立分についてはポイント還元率が下がるという制度になりました。

具体的には、クレカ積立が5万円を超える場合、5万円までのポイント還元率は1.1%で、5万円超過~7万円以下は0.6%、7万円超過~10万円以下は0.2%となります。

5万円以上積立しようと考えている方はご注意ください。

対象カードがマネックスカード1種類である

マネックス証券のクレカ積立の対象カードはマネックスカードに限られるため、カードが選べない点もデメリットと言えます。

多くの証券会社では対象クレジットカードが複数に渡ったり、カードランクを選べたりと、いくつかの選択肢があります。

マネックスカードにはゴールド・プラチナなどの高ランクカードはありません。加えて、マネックスカード以外のクレジットカードは対象外となっています。

マネックス証券のクレカ積立のやり方・設定方法は?

ここからは、マネックス証券でクレカ積立を行う方法について解説します。本項ではオンラインでの申込方法について紹介しますが、他にも郵送での申込みが可能です。

STEP
マネックス証券の口座を開設

まずは、画面の指示に従ってメールアドレスを登録してください。

メールアドレスに「口座開設お申込み手続きのご案内」が届くので、記載されているURLを開きます。

申込みに必要な情報を入力し、本人確認書類の画像ファイルを送信します。本人確認書類を撮影する際は名前や住所などの重要な箇所がしっかり読み取れるようにしてください。

送信が終わったら、開設完了のメールが送られるので確認しましょう。

NISA口座を開設したい場合は、証券総合取引口座開設フォーム入力時に、NISAの「申込む」をチェックして同時に申し込むことができます。(開設まで1~2週間かかります)
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STEP
マネックスカードの申し込み

マネックス証券にログイン後、マネックスカードを申し込みましょう。

STEP
積立したい投資信託を選ぶ

クレカ積立では基本的に投資信託が対象となるので、画面上部にある「投信・積立」をクリックします。

積立したい銘柄を選び、「購入・積立」ボタンをクリックして購入手続きに進み、決済方法で「クレジットカード」を選択して積立設定を続けます。

「クレジットカードつみたての申込みを受け付けました。」というメッセージが表示されれば、クレカ積立の設定は完了です。

STEP
クレカ積立が設定されているか確認する

『投信つみたて申込状況一覧』画面の「クレジットカードつみたて」の欄に設定した銘柄が表示されていれば、問題なく積立設定が行われています

マネックス証券のクレカ積立のスケジュール

マネックス証券のクレカ積立の具体的なスケジュールは、以下のとおりです。

クレカ積立申込締切日 毎月10日の前営業日23時59分
クレカ積立買付日 同月20日の3営業日前
受渡日(約定日) 銘柄によって異なる
カード引き落とし日 次月27日
※非営業日の場合は翌営業日

申込締切は毎月10日の前営業日23時59分です。それ以降に申込みをすると積立開始が翌月からになってしまうので、間違えないように注意が必要です。

各スケジュール共に、「営業日」が基準となっている点にも注意しましょう。

マネックス証券のクレカ積立に関するよくある質問

Q

マネックス証券のクレカ積立ではキャンペーンは実施している?

A

2024年1月10日現在は「マネックスの全力NISAシリーズ第1弾」として、NISA口座でクレカ積立をするとポイント還元率が最大2倍になるキャンペーンを実施しています。

2023年年9月以前にマネックス証券で口座を開設した人はポイント還元率が1.5%に、2023年10月以降の人は2.2%に引き上げられます。

2024年9月30日までの利用分が適用されるので、通常よりも効率よくポイントを貯められます。

Q

マネックス証券のクレカ積立に対応している銘柄はどのようなものがある?

A

マネックス証券でクレカ積立が可能とされている「積立投資が可能な投資信託」を一部ピックアップしてみました。

  • ・eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
  • ・eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)
  • ・eMAXIS Slim国内株式
  • ・SBI・V・S&Pインデックス・ファンド
  • ・楽天・全米株式インデックス・ファンド
  • ・ひふみプラス
  • ・たわらノーロード 先進国株式
  • ・iFreeレバレッジNASDAQ100
  • ・三菱UFJ 純金ファンド など

資産運用で人気の高い米国株式はもちろん、全世界株式や国内株式など、あらゆる銘柄が対象となっています。

Q

マネックス証券のクレカ積立で積立内容は変更できる?

A

銘柄・積立金額・口座区分など、積立に関するあらゆる内容を変更可能です。積立内容を変更する場合、以下の手順で進めます。

  1. マネックス証券にログイン
  2. 画面上部にある「投信・積立」をクリック
  3. 画面右側のメニュー「投信つみたて申込状況」をクリック
  4. 設定内容を変更したい銘柄の枠の右側にある「訂正」もしくは「取消」をクリック
  5. 画面に従って積立内容を変更

ただし、変更日時によっては適用されるのが次回以降の積立時となる場合があるので、早めに手続きをすることが大切です。

Q

マネックス証券のクレカ積立では即売りできる?

A

即売りについては明確な規約は定められていません。

ただし、マネックス証券のクレカ積立で対象となっている銘柄は、積立可能なものに限られます。積立が前提の投資信託は運用期間が長期に渡るほど運用益が期待できるので、即売りするのは得策ではありません。

クレカ積立に取り組むのであれば即売りはせずに、中長期を見据えて運用することを意識してみてください。

Q

マネックス証券のクレカ積立でETFは購入できる?

A

残念ながらクレカ積立では、ETFを購入することができません。

マネックス証券には「ETF自動積立サービス」というものがありますが、クレジットカード決済はできません。

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