名古屋の魅力(5)名古屋城
名古屋の魅力(4)からの続きです
東山動植物園から名古屋城へやってきた。
私ね・・・
お城というとまず石垣が目に入るの。
これを作った先人の姿が目に浮かび
思わず涙が溢れてくる。
さらに見てると・・・
こんな風に思えてくる。
そういえば、20代の頃、
ピラミッドを初めて見たときも
同じこと思って泣いてたっけ?
そんな想いに浸っていたら
ふっと目に入った像。
今の私の気分を明るくしてくれそう。
そして、次女と写真を撮り合った。
こういうことには妥協をしない親子。
そして、完成した写真がこれだ。
それにしても、この陽気なおじさん
清正の石びき? この像は加藤清正?
そこで読んでみたわ。
何?
清正自ら石の上に乗り音頭をとった?!
途端に怒りがこみ上げてくる。
ちょっと!!!!
私がどんな思いで
この重い石を運んだと思ってるのよ!
陽気なおじさんが急に
空気読めないおっさんに見えて
体が震えてきたわ!
さて、清正の像を通り過ぎて本丸御殿へ。
目に飛び込んでくるのは
きらびやかな座敷飾。
どえりゃ眩しい金箔の襖だがね。
この派手さこそ名古屋!!←そうなのか?
金キラ装飾を目にしたら
こんな思いが頭をよぎる。
石引き男の生まれ説、あれ撤回ね。
絶対にお姫様の生まれ変わりなんだって確信した。
なんていうかお城というものは、
妄想が果てしなく広がる場所である。
って私だけ?
そして、いよいよ天守に進むと
目に飛び込んできたのは、金の鯱。
早速、記念写真を撮る。
1枚鱗が黒いのは、
金の下は漆だよ!と説明するため?
何枚もそこで写真を撮っていたら
係りの女性が教えてくれた。
すぐに5階に駆けつけると
あったわ、あった!
早速、次女を撮影。
交代して次女に撮ってもらったのだけど
あーん、撮影技術が未熟だわ。
そうして、中国人観光客に紛れ
また並び・・・
ようやく納得できる1枚が撮れたわ!
どう?
本物の名古屋城の鯱に
乗ってる感じ出てるでしょ?
えっ、嘘ってバレバレ?
他にも、
見学するとことがたくさんあって面白い。
この籠↓は、中にある画面から、
名古屋城に向かう外の風景が映し出され
実際に籠に乗ってる気分を味わえる。
そして・・・
石引き体験もあったわ!
ふんどし姿の男たちに混ざり石を引く。
そうしたら・・・
って確信したわ!
そんなこんなしているうちに、
閉園時間が近づいてしまい、
最後に次女と
何か記念になるものを買おうと
おみやげ物屋に立ち寄った。
ところが
そんなシャーペンより
結局、思い出は胃袋に・・・で
このべっ甲飴を買った。
やっぱり金鯱にはこだわった。
閉館ギリギリまで楽しんだ名古屋城。
やっぱりお城はいいなぁ〜
そのあと、名古屋の浅草? 巣鴨?
大須へと向かったのだった・・・
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□■□■□■□■□□■□■□■□■□
いろいろ見学して回ったけど、一番時間をかけたのは、金鯱の上での写真撮影。帰ってきて確認したら、25枚くらいいろんなポースで撮っていた。
東山動植物園から名古屋城へやってきた。
私ね・・・
お城というとまず石垣が目に入るの。
これを作った先人の姿が目に浮かび
思わず涙が溢れてくる。
さらに見てると・・・
こんな風に思えてくる。
そういえば、20代の頃、
ピラミッドを初めて見たときも
同じこと思って泣いてたっけ?
そんな想いに浸っていたら
ふっと目に入った像。
今の私の気分を明るくしてくれそう。
そして、次女と写真を撮り合った。
こういうことには妥協をしない親子。
そして、完成した写真がこれだ。
それにしても、この陽気なおじさん
清正の石びき? この像は加藤清正?
そこで読んでみたわ。
何?
清正自ら石の上に乗り音頭をとった?!
途端に怒りがこみ上げてくる。
ちょっと!!!!
私がどんな思いで
この重い石を運んだと思ってるのよ!
陽気なおじさんが急に
空気読めないおっさんに見えて
体が震えてきたわ!
さて、清正の像を通り過ぎて本丸御殿へ。
目に飛び込んでくるのは
きらびやかな座敷飾。
どえりゃ眩しい金箔の襖だがね。
この派手さこそ名古屋!!←そうなのか?
金キラ装飾を目にしたら
こんな思いが頭をよぎる。
石引き男の生まれ説、あれ撤回ね。
絶対にお姫様の生まれ変わりなんだって確信した。
なんていうかお城というものは、
妄想が果てしなく広がる場所である。
って私だけ?
そして、いよいよ天守に進むと
目に飛び込んできたのは、金の鯱。
早速、記念写真を撮る。
1枚鱗が黒いのは、
金の下は漆だよ!と説明するため?
何枚もそこで写真を撮っていたら
係りの女性が教えてくれた。
すぐに5階に駆けつけると
あったわ、あった!
早速、次女を撮影。
交代して次女に撮ってもらったのだけど
あーん、撮影技術が未熟だわ。
そうして、中国人観光客に紛れ
また並び・・・
ようやく納得できる1枚が撮れたわ!
どう?
本物の名古屋城の鯱に
乗ってる感じ出てるでしょ?
えっ、嘘ってバレバレ?
他にも、
見学するとことがたくさんあって面白い。
この籠↓は、中にある画面から、
名古屋城に向かう外の風景が映し出され
実際に籠に乗ってる気分を味わえる。
そして・・・
石引き体験もあったわ!
ふんどし姿の男たちに混ざり石を引く。
そうしたら・・・
って確信したわ!
そんなこんなしているうちに、
閉園時間が近づいてしまい、
最後に次女と
何か記念になるものを買おうと
おみやげ物屋に立ち寄った。
ところが
そんなシャーペンより
結局、思い出は胃袋に・・・で
このべっ甲飴を買った。
やっぱり金鯱にはこだわった。
閉館ギリギリまで楽しんだ名古屋城。
やっぱりお城はいいなぁ〜
そのあと、名古屋の浅草? 巣鴨?
大須へと向かったのだった・・・
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いろいろ見学して回ったけど、一番時間をかけたのは、金鯱の上での写真撮影。帰ってきて確認したら、25枚くらいいろんなポースで撮っていた。
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