中2娘の三者面談 - 妹中学生活

2019年組兄&2022年組妹の中学受験の記録。6年開始自宅学習で天才肌の兄と5年開始通塾組で努力家の妹で過程も結果も異なりましたが、分析と取り組みが今後の参考になればと思い、もう我が家の中学受験は終了しましたが暫く残しておきます。

中2娘の三者面談

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少し前の話になりますが、娘の三者面談がありました。

面談で順位を初めて知ったのですが(普段は順位が出ない)正にど真ん中という感じでした。まあ、ある意味予想通り。

繰上げ合格でしたが入試では本番に弱い感じでしたので逆に深海魚になる気はしてませんでしたが、余裕を持って合格したわけではないことを考えると妥当な成績でしょう。

そして面談で言われて「やはりそうでしたか」というのが、女の子が得意なコツコツ系や、レポートに難ありということ。これまた残念ながら予想通り。

まずコツコツ系小テストは、優秀女子層の平均は9割5分、言い換えると大抵満点、たまに一問間違いという感じらしいのですが、娘は平均7割8分、言い換えると大抵1問間違い、たまに2問間違いという感じだそうです。要は漢字とか英語の単語とか動詞の変化とか、コツコツ覚えないとダメなことがダメらしいです。

レポートの方はダメというわけではないのですが、優秀女子層は「絶対にAを取るぞ」という執念を感じる一捻り独自の考察を入れている場合が多いのに、娘はさらさらと読みやすく、でも読んでも何も残らない、そんなレポートだそうです。頭を使ってないとも遠回しに言われました。

「こなしてるだけでしょ?」と先生に言われて「ええ、まあ、そうかも・・・」と答えてますから、さっさと終わらせて楽しいことをしたいのでしょうね。

ということで、中学受験の時に問題だった、楽して成果を得たい、地道な努力が嫌い、我慢強さが足りない、いわゆる下の子特性がまだ尾を引いている、というか、そういう性格なんだということを自覚して自分なりにフォローするに至ってないことが分かります。

これを自覚してフォローを自分でできるようになれば伸びるんでしょうね。

先生も「コツコツやって出来たら自分にご褒美あげる」とか「少しお父さんに手伝ってもらう」とかした方が良いとおっしゃってましたが、いつまでも私が面倒見てもいられないので塾の講習にでも入れようかなと思いましたが・・・なんと、、、

気づいた時にはどこの塾も夏期講習を締め切ってました・・・中2は需要がないのかそもそも開設講座数が少ないというのも誤算でした。

というわけで、再び家庭教師をやってますが、英語の分からなさ度合いが結構闇が深いということに気づいてしまいました。この話は次回ということで。


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