OFFの雑記 [OFF's miscellaneous notes] 地震

【阪神淡路大震災】引き起こした可能性の発見が・・・

何処にでもある温泉地が、地震発生の原因となっている可能性が・・・

TSUKUBA JOURNAL:有馬温泉直下の地下深部洪水が阪神淡路大震災を引き起こした可能性を発見

以下抜粋----------------------------------------------
20240905_001.jpg

 過去半世紀以上にわたる有馬温泉水の水素・酸素安定同位体比および塩素イオンのデータから、
その直下で沈み込むフィリピン海プレート由来の水が1994年頃に地下深部で洪水のようにあふれ出し、
それが1995年の兵庫県南部地震阪神淡路大震災)の引き金となった可能性が高いことを見いだしました。


 温泉水の中には、天水のほかに海底の岩石などに由来する水が含まれるものがあり、それらは水分子を
構成する酸素と水素の同位体組成から検出することができます。
兵庫県神戸市の有馬温泉は、海水の2倍以上の塩分を含むなど特異な泉質を示し、その原因は、
地下60km以上に沈み込んだフィリピン海プレート由来の水が混入しているためと考えられていますが、
直接的な証拠は得られていませんでした。

 本研究ではまず、数値モデルで計算した有馬温泉直下のプレート内の水の同位体比が、
実際の有馬温泉水に含まれる非天水成分のそれと一致することを確かめました。
また、1940年代からの深井戸掘削による温泉開発以降、プレート由来水の割合が指数関数的に減少した一方、
1995年前後に一時的に急上昇していたことが分かりました。
さらに、研究対象とした7泉源のうち3つでは、この現象が兵庫県南部地震阪神淡路大震災)以前に生じていました。
地震の前兆現象として、地下水中の塩素イオンやラドンの濃度上昇が報告されており、有馬温泉でも同様の
前兆が現れていたことになります。
この時に発生したプレート由来水の量は10万立方メートル以上と見積もられ、地下深部で発生した洪水
断層強度を低下させ、兵庫県南部地震の引き金となった可能性を強く示唆しています。

 類似する現象は松代群発地震(1965〜67年)でも見られ、本研究グループは、
松代温泉もまたフィリピン海プレート由来の水を多く含んでいることを明らかにしています。
このような温泉水のモニタリングによって、地震の発生を事前に予測できると期待されます。
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tag : 地震阪神淡路大震災温泉洪水

【地震】日向灘で最大深度6弱の地震発生

管理人がテレビを見ていると、パソコンに設定している緊急地震速報のソフトが、
けたたましく警報を発した。

設定で、神奈川県庁で震度3以上かM6.5以上で警報が鳴るように設定してあるのですが、
地図も同時に表示され、宮崎県沖が震源のM7.2.とのこと。

地震発生時の波形はこんな感じ。

20240808_002.jpg
宮崎県 佐土原 (さどわら) 観測点

16:43:03あたりから見事に揺れている。この図形は上下動だけなので、横揺れも相当あったと思う。

被害が無い事を祈るばかり・・・。




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tag : 緊急地震速報地震震度

【要注意】千葉県東方沖震源はヤバイ?!

2024/03/01 05:43頃発生した千葉県東方沖震源とする地震
ちょっと注意が必要なようです。

Yahooニュース(毎日新聞):葉県東方沖で地震多発 27日から震度1以上16回 数年間隔で観測

以下抜粋-----------------------------------------------
20240301_001.png

 1日午前5時43分ごろ、千葉県東方沖震源とするマグニチュード(M)5・2の地震があり、
千葉県や埼玉県で最大震度4を観測した。震源の深さは30キロ。

 気象庁によると、千葉県東方沖震源とする地震活動が2月27日から続いている。
この地域では、M5前後の地震を伴う活動が、数年間隔で1週間から数カ月程度続くことが知られており、
気象庁が今後の地震活動に注意を呼びかけている。

 銚子地方気象台などによると、27日から3月1日午前8時半までに、震度1以上を観測した地震が
16回起き、最大震度4を2回観測している。こうした地震活動は近年、
1996年▽2002年▽07年▽11年▽14年▽18年――に確認されているという。
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大きいの来なければいいけど・・・




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tag : 千葉県東方沖震源地震

【令和6年能登半島地震】永井豪記念館焼失でマジンガーZの原画が・・・

令和6年能登半島地震で輪島市の観光名所「朝市通りで大規模な火災が発生し、
永井豪記念館も焼失しましたが・・・

毎日新聞:永井豪記念館焼失、軍艦島は崩落…能登の観光名所大打撃

以下抜粋-----------------------------------------------
 能登半島地震で、石川県内の観光業が深刻な打撃を受けている。震源地となった能登地方では
観光名所や集客施設が被災し、休業を余儀なくされている。
大きな被害を免れた地域でも温泉旅館などは影響の長期化を懸念している。

 輪島市の観光名所「朝市通り」は火災で焼け野原になり、一角にあった「永井豪記念館」も全焼した。
同市生まれの漫画家・永井さんを紹介するため2009年に開館し、館内で代表作「マジンガーZ」の
大型フィギュアなどを展示していた。
市によると、借りていた原画も焼失したとみられる。
SNS(ネット交流サービス)上には「お宝がたくさんあったのに非常に残念」などとファンが書き込み、
永井さんは10日、「みなさんが早く元の生活を取り戻せるよう、少しでもお手伝いができればと思っております」
などとするコメントを発表した。
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tag : 能登半島地震地震火災焼失

【令和6年能登半島地震】まだまだ余震は続きそう

発生から10日が経過した令和6年能登半島。
余震発生域が150kmほどで集中しているので、まだまだ余震が続きそうです。

ウェザーニュース:令和6年能登半島地震 地震活動の状況まとめ(6日20時) 回数減少も急に強い揺れ

以下抜粋-----------------------------------------------
20240110_001.png

1月1日に石川県能登地方で発生したM7.6 最大震度7の地震令和6年能登半島地震)から5日がたち、
地震回数は徐々に減少傾向となっています。

一方で、今日6日(土)は3日ぶりに震度5強の地震が発生。過去にあった近い規模の地震では、
1か月後に最大余震が発生した事例もあり、油断ができません。

地震の回数は徐々に減少傾向
20240110_002.png

1日(月)16時以降の震度1以上の地震の回数を集計すると、1日が358回、2日が387回、3日が135回、
4日が65回、5日が79回、6日が47回(20時まで)となっています
(5日までは気象庁の報道発表、6日は速報値による集計)。
累計回数は1071回、うち最大震度5弱以上の地震は14回となっています。

3日(水)午後以降は震度5弱以上を観測する地震が発生していませんでしたが、今日6日(土)5時26分に
およそ3日ぶりに最大震度5強を観測する地震が発生しました。

記事冒頭の図でわかるとおり、震源域は1日(月)の頃から大きくは変わっておらず、
石川県西方沖〜佐渡島の西にかけての約150kmの範囲に集中しています。

体に感じない地震を含めて集計し、規模と時系列を表した散布図(MT図)をみると、マグニチュード4程度以下の
地震は徐々に減少傾向ではあるものの、依然としてM5前後の地震が散発的に起きていることがわかります。

本震—余震型の傾向か 1か月後に最大余震発生した事例も
能登半島周辺で2020年から続いている地震活動では、これまでの最大は2023年5月5日の
M6.5 最大震度6強の地震でしたが、今回のM7.6の地震はその40〜50倍程度のエネルギーということになります。
日本周辺で発生した地震でみても、深発地震を除けば2011年3月の東北地方太平洋沖地震の一連の
活動以来の規模といえます。

地震活動の状況からは、過去数年間に能登半島周辺で発生していた群発的な地震活動型とは違い、
従来から他の地域でもよくみられる本震—余震型の傾向がみられます。今後も徐々に地震の回数が
減少していくと考えられます。

ただ、強い余震がいつまで続くかは予測することができません。過去の本震—余震型の地震をみても、
数週間から数ヶ月たった後にM5〜6クラスの余震が発生しているものもあります。
今回の地震の規模に近い事例をみると、1983年に発生したM7.7の日本海中部地震、
1993年に発生したM7.8の北海道南西沖地震では、ともに本震のおよそ1か月後に最大余震が
発生しています。

これまでに建物がダメージを受けていた場合、余震によって倒壊するなどのおそれがありますので、
引き続き安全な場所で過ごすようにしてください。
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被災された皆様、余震にご注意いただき早い復興を願っております。




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tag : 令和6年能登半島地震地震余震

【令和6年能登半島地震】やはり本震の前に前震があった

連続宿直勤務中の管理人です。

宿直明けで、やっと落ち着いて令和6年能登半島地震の情報を検索してみると・・・

20240103_002.jpg

地震波形画像を見ると、やはり同様の規模の地震が2階Z連続で来ているのが判る。

これで被害が拡大したんじゃないかなぁ。と勝手に解釈してみる。





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tag : 令和6年能登半島地震地震

【令和6年能登半島地震】被害の全容まだわからず

帰宅してのんびりゲームをしていた管理人です。

地震速報ソフト「SignalNow X(Windows用無償版)」の警報音がけたたましく鳴り響き
能登半島の地震を告げてくれました。

管理人は震度3、尚且つ M6.5以上で警報が鳴るように設定しています。

どうやら、2回初期に発生しているようです。

20240101_005.jpg

J-RISQ地震速報
でも、確認できます。

20240101_006.jpg

20240101_004.jpg

津波、家屋の倒壊、火災、道路などの破損・瓦解、その他被害がかなり発生している模様です。

NTTも災害伝言ダイヤル171を開設しました。

災害用伝言板(web171)

気象庁の記者会見では1週間程度震度7前後の地震に注意してください。との事。

これ以上、被害が広がりませんように。





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tag : 地震津波被害

なんか仙台沖、ヤバくないか?

未だ東日本大震災の余震が続いていますが・・・

仙台沖ヤバくないか?コレ?

2023年3月26日~27日に立て続けに地震があったけど・・・震源が・・・

20230327_001.jpg

20230327_002.jpg

震源が近い・・・。というか同じ??
大きいのでも来るか?





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tag : 地震仙台沖

これ、深海で何か起こっている証拠?地震でも来るか?!

Twitterでつぶやかれていたこの魚。

ちょっと前にも、場所は湘南でリュウグウノツカイが打ち上げられていたり・・・。


地震でも来るか?でも、湘南と西伊豆では距離が離れているからなぁ・・・
海水温の変化か?疑問は尽きない・・・





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tag : リュウグウノツカイリボンイワシ地震

【巨大チェーン地震】震度4超続発

ここのところ、震度4以上の地震が相次いでいますが・・・

Yahooニュース(FLASH):【巨大チェーン地震】震度4超続発で本誌指摘が的中…
            南海トラフ地震への “緊迫” を京大教授も警鐘


以下引用-----------------------------------------------
 ここ最近、日本列島が揺れ続けている。

「3月25日から4月2日までの間に、6回も震度4クラスの大きな地震が起きています。
場所も東北、北海道、千葉、京都と広範囲に及んでいる。異常事態ですよ」(社会部記者)

20220406_001.jpg

 連発した地震の発生場所だが、本誌は「北陸・山陰M7級と南海トラフは連鎖する! 
巨大『チェーン地震』MAP」という記事で、巨大地震の前兆として大型内陸地震が連鎖する「チェーン地震」の
可能性を指摘していた。

 専門家らが危険視する地域のうち、3カ所が先週の発生場所と合致している。
しかし、本誌の指摘のうち、いまだ地震が発生していない地域がある。山陰、北陸地方だ。

 京都大学の鎌田浩毅名誉教授は、次に危ない地域をこう指摘する。

「次は、山陰と北陸が危険だと考えています。詳細に言えば、石川から島根までの日本海側の全域、
さらには、世界でも有数の活断層密集地帯である近畿三角帯で、震度7クラスの内陸地震が発生する
危険がある。

 古文書に基づく南海トラフの周期を見ると、私は南海トラフの発生は1930年代だと考えていますが、
その前の40年程度、内陸地震が多発することがわかっています。

 これが “チェーン地震” というわけです。1995年の阪神・淡路大震災は、その後に内陸地震が
多発するきっかけになりました。

 先週発生した地震でいうと、京都の近畿三角帯での地震は、1830年に起きた大地震と震源地が近い。
そのときも、南海トラフの前兆としての内陸地震でしたから、今回の京都での地震などは、
まさに “チェーン地震” の一環の内陸地震と考えてよいでしょう。

 こうした地震は、南海トラフ本体の地震の危険性が高まるにつれて、これから増えていきます。
“チェーン地震” に、よりいっそうの注意が必要なんです」

 南海トラフを始めとする巨大地震は、プレート境界部の圧力によって引き起こされる。
その圧力が高まる影響を受けて、内陸の活断層にもひずみが生じ、内陸地震が起こるのだ。

 立命館大学の高橋学特任教授は、このひずみの動きが、いま日本海側で「異常事態」になっているという。

「現在は電子基準点が各地に設置されていて、地盤の歪みはすぐにわかりますが、
じつは昨年の8月半ばから、列島の日本海側の地域で、急速なスピードで地盤が動いています。

 すでに石川、能登半島では震度4クラスの地震が頻発している。
これは、内陸直下型の大規模地震が発生する前段階といっていいでしょう。

 実際、こうした内陸地震が起これば、阪神・淡路大震災クラスの地震になるでしょう。
断層が地表に現われて、地面に数kmに及ぶ亀裂ができる可能性があります。
そうした地震が、今すぐに起きてもおかしくない状況なのです」

 南海トラフ地震が発生するまで、チェーン地震は続いていくーー。
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また、大地震が来なければいいが・・・





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tag : 地震

「南海トラフ地震」の予兆あり?

ここ最近、各地で地震が多いですが・・・

Yahooニュース(AERAdot.):「南海トラフ地震」の予兆あり 複数が連動すればM10規模、
              津波犠牲者47万人も〈AERA〉


以下引用-----------------------------------------------
 各地で地震が頻発している。専門家は「スーパー南海地震」の危険性を指摘する。
AERA 2021年5月3日-5月10日合併号から。

*  *  *
 いきなり、ドンと突き上げるような強い揺れが何度もあった。

「揺れる時間は長くなかったんですけど、不気味でした」

 鹿児島県のトカラ列島。70人近くが暮らす十島村(としまむら)の悪石(あくせきじま)島で「民宿あおば」を
経営する坂元勇さん(55)は、振り返る。

 4月9日深夜にトカラ列島を襲った地震は、以降、昼夜を問わず頻発した。もっとも揺れが大きかったのが悪石島で、
21日までに震度4を6回観測。坂元さんは不安でよく眠れず、いつでも近くの避難場所に逃げられるよう、
非常用持ち出し袋を枕元に置いて寝たという。

 トカラ列島近海では、4月9日から21日までに震度1以上の地震が250回以上も観測された。
なぜいま、この地域で群発地震が起きているのだろうか。

■海溝型地震の可能性も

 鹿児島大学南西島弧地震火山観測所の八木原(やきわら)寛准教授(地震学・火山学)は、
断定はできないとしつつも、こう指摘する。

「トカラ列島周辺は、地質時代の火山活動が積み重なった『地殻の不均質性』が強い場所。
海洋プレートの沈み込みや熱水など流体の蓄積で起きるひずみを、大きくためないうちに解放しようとして、
群発地震を起こしやすいのです」

 これらは大震災の予兆なのか。相次ぐ揺れに、南海トラフ地震との関係も取り沙汰されたが、八木原准教授は、
関連性は「ないか非常に薄い」と見る。

「南海トラフ地震の震源域とされる南海トラフとは数百キロ離れている。直接影響を及ぼすとは科学的に考えにくい。
トカラ列島南部から徳之島西方にいたる海域では、複数の場所で5年から数十年に1度は群発地震が起きています。
今回も、特徴的な場所で起きる地殻の通常の活動の一環だと思います」

 トカラ列島に限らず、近年は日本各地で不気味な地震が頻発している。
今年に入っても、4月中旬までの間、北海道から沖縄にいたるまで、太平洋側を中心に震度3以上の地震が
計80回以上起きている。

 立命館大学環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授(災害リスクマネジメント)は、
日本列島全体でみた場合、巨大地震が起きる可能性は「極めて高い」と語る。

 日本周辺には、(1)北米プレート、(2)太平洋プレート、(3)ユーラシアプレート、
(4)フィリピン海プレートの四つがひしめき合っている。それらのプレート同士の反発やひずみが、
巨大地震を引き起こしてきた。

 代表的な例は2011年3月の東日本大震災だ。過去最大規模のマグニチュード(M)9.0を記録したこの地震は、
北米プレートの下に太平洋プレートが潜り込む「境界断層」にひずみがたまり、その断層が大きく滑って発生した。
典型的な「海溝型地震」といわれる。宮城県北部から北方領土に至るラインにたまったエネルギーは、
まだ出し切られておらず、地震が発生しやすい状態にあるという。

 高橋特任教授がいま、最も注目しているのが、南関東沖からフィリピンまで続くフィリピン海プレートだ。

「フィリピン海プレートが北米プレートやユーラシアプレートを圧迫し、相当なひずみがたまっています。
これらのプレートが我慢できなくなって跳ね上がると、海溝型地震が起きる可能性があります」

■今年に入って予兆が…

 今年に入り、その予兆があるという。例えば、2月1日に徳島県北部、同18日には愛知県西部、
3月15日に和歌山県北部、4月5日に静岡県西部と太平洋側を震源とする震度3や5弱の地震が相次いだ。
ほかに日向灘や紀伊水道、三重県南部でも地震が続いている。高橋特任教授は
「これらは南海トラフ地震の予兆と見ていい」と話す。

 また、フィリピン海プレートと北米プレートの境界には、1923年の関東大震災を引き起こしたとされる
「相模トラフ」と呼ばれる震源域がある。
東京都、千葉県、茨城県南部では、フィリピン海プレートと北米プレートの境界付近を震源とする地震も増えている。

 さらに、昨年から今年にかけて、奄美大島から琉球諸島、台湾にかけても地震が頻発している。
これもフィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界付近で起きている地震だ。

 高橋特任教授は言う。

「地震は単体で捉えるのではなく、つながっていると考えるべきです。首都圏、南海トラフ、琉球諸島、台湾。
いずれもフィリピン海プレートが影響しています。これらが連動して大地震が起きる可能性があります」

 これら連動して起きる大地震を高橋特任教授は「スーパー南海地震」と命名。この地震が一度に起きれば
M10近い規模になり、津波による犠牲者だけで47万人以上になると試算する。

「いつ起きてもおかしくない大地震に備えておくことが重要です」(高橋特任教授)
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非常持ち出し準備するかなぁ・・・







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tag : 地震

近づく3つの巨大地震を専門家が懸念

地震嫌いの管理人です。

Yahooニュース(日刊ゲンダイDIGITAL):太平洋プレート大暴れ 近づく3つの巨大地震を専門家が懸念


以下引用-------------------------------------------------
 毎年、地震や台風に直撃されているニッポン。2020年、いよいよヤバそうなのが地震だ。
いつ、どこで巨大地震が発生してもおかしくない。専門家が懸念する3つの巨大地震はすべて東京に
激震をもたらす。

 太平洋全体をカバーする太平洋プレートは現在、地球上の15枚のプレートの中でも活発に活動している。
マグマが次々に生産され、また、他のプレートをグイグイ押している。そのため近年、火山の噴火や地震が
頻発している。

■東日本のなごり

 2011年3月11日の東日本大震災は、太平洋プレートが北米プレートに強く圧力をかけ、耐え切れなくなった
北米プレートが跳ね上がり起きた。
20年に最も起こりそうなのが、その“なごり地震”だ。立命館大学環太平洋文明研究センター教授の
高橋学氏(災害リスクマネジメント)が言う。

「3・11は起きましたが、それでも太平洋プレートはストレスを出し切っていません。その後も、ずっと
北米プレートに圧力をかけ続けていて、北米プレートにストレスが蓄積されています。
最近、頻繁に発生している青森、岩手、北海道、茨城、千葉などの地震はその影響です。
東日本でいつ巨大地震が起きてもおかしくない状況です」

 北米プレートが跳ね上がれば、大規模な揺れと津波が襲ってくる。

20191229_002.jpg

■南海トラフ  

 太平洋プレートは、千葉南西沖からフィリピンまで続くフィリピン海プレートの下に潜り込んでいて、
ここにも圧力をかけている。その影響で、18年12月ごろからフィリピンやインドネシアで地震や火山噴火が
相次いでいる。

 太平洋プレートに押されている、そのフィリピン海プレートは、ユーラシアプレートに沈み込んでいる。
フィリピン海プレートとユーラシアプレートの境界にある海溝が南海トラフだ。ちょうど駿河湾(静岡県)から
日向灘沖(宮崎県)にかけて存在する。

 南海トラフ地震について、政府は今後30年以内に70~80%の確率で発生するとし、18年12月以降、
南海トラフが直接動いたとみられる揺れも観測されている。20年に南海トラフを震源とする地震が
起きるかもしれない。

■相模トラフ  

 相模湾から房総半島南東沖にある相模トラフも要警戒だ。フィリピン海プレート、太平洋プレート、
ユーラシアプレート、北米プレートの4つのプレートが重なり合うエリアだ。約100年前に起きた
関東大震災の震源だった。

 太平洋プレートの強い圧力で相模トラフが揺れれば、首都圏を直撃する恐れがある。

「4つのプレートが重なる場所に位置する都市は、世界でも東京周辺以外にはありません。
今回挙げた3つの地震はすべて東京を大きく揺らします。それぞれ、地震の兆候がいくつも見られる中、
20年東京五輪を迎えることになります。最悪のタイミングです」(高橋学氏)

 19年は、平年以上に台風が日本列島に接近、上陸した。温暖化の影響で、強い勢力のまま列島直撃の
ケースも少なくない。

「地震と台風が重なることにも警戒や対策が必要です」(高橋学氏)

 18年9月の北海道胆振東部地震は、前日の台風21号の影響で土砂崩れなど被害が拡大した。

 20年は100年に1度の災害イヤーになるのか。
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tag : 地震

日向灘 周期地震警戒を M7.1級 30―40年で発生

日向灘がちょっと危なさそうです。

西日本新聞:日向灘 周期地震警戒を M7.1級 30―40年で発生 津波増幅の恐れも

以下引用-----------------------------------------------
20190519_001.jpg

 日向灘で地震が頻発している。10日午前には最大震度5弱の地震が発生し「南海トラフ巨大地震」との
関連を危ぶむ声が上がったが、気象庁や専門家は否定的な見解を示した。
ただ、日向灘には30~40年周期で「必ず起きる」とされるマグニチュード(M)7級の単独地震と津波の脅威も
潜んでいる。
津波が増幅する恐れのある現象も観測されており、専門家は「日向灘は、ここ数十年で最も危険性が高い」と
警鐘を鳴らす。

 西日本の太平洋側では、フィリピン海プレートが西北方向に年間数センチ動き、陸側のプレートの下に
沈み込んでいる。
この二つのプレートの境目が南海トラフだ。日向灘は西の端に当たり、今年は震度1以上の有感地震が28回発生。
半年足らずで年間の最多発生記録を更新している。

 10日のM6・3の地震は深さ約25キロのプレート境界付近で発生。国土地理院の解析で、宮崎市内の
基準点が東南東に約1センチ動く地殻変動が確認された。
南海トラフ巨大地震と同じ「逆断層型」だが、気象庁は「直ちに巨大地震にはつながらない」との見解。
岡村真・高知大名誉教授(地震地質学)も「M6・3程度ではプレートを大きく破壊する力はない」と説明する。

 一方、日向灘ではM7以上のプレート境界地震が周期的に発生している。政府の地震調査研究推進本部によると、
M7・6前後の地震の発生確率は「30年以内に10%程度」、M7・1前後は「30年以内に70~80%」とされる。

 日向灘の地震に詳しい京都大防災研究所宮崎観測所の山下裕亮助教(観測地震学)は
「日向灘のプレート境界地震の震源域は、宮崎県延岡市沖の北部と、宮崎市沖の南部に分けて考えるべきだ」と
提唱する。

 北部震源域は1662年と1968年にM7・6前後の大地震を起こしており、46年の南海地震(M8・0)の
震源域にも近い。今年3月27日にM5・4の地震が発生しており、岡村氏も「この震源域で大地震が起きれば、
南海トラフにつながる可能性を簡単には否定できないかもしれない」と話す。

 山下助教は、1899年▽1931年▽61年▽96年-と30~40年周期でM7・1級の地震が起きている
南部震源域に注目する。この震源域で発生した10日の地震以降、さらに南東側のプレート境界の浅い部分で、
揺れを感じない程度に地殻が変動する「ゆっくり滑り(スロー地震)」が活発化しているからだ。

 スロー地震はプレート境界の強度が弱まっていることを示すという。山下助教は「この状態でM7級の地震が起き、
境界の浅い部分も連動して滑れば津波を増幅させる恐れがある」と指摘。「普段から日向灘単独の地震や
津波のリスクを意識し、命を守る行動を取ってほしい」と訴えている。
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「地震魚」としても知られる「サケガシラ」姫路市で捕獲される

地震」の前に打ち上げられる「サケガシラ」が捕獲されたようです。

livedoorNEWS(産経新聞):珍しい深海魚「サケガシラ」捕獲 播磨灘

以下引用-----------------------------------------------
20190514_002.jpg

 姫路市沖の播磨灘で、タチウオの形状に似た珍しい深海「サケガシラ」が捕獲された。

 譲り受けた市立水族館によると、水深数十メートルの播磨灘で捕獲された事例は聞いたことがないといい、
同館で近く標本を展示する。

 サケガシラは9日午前、家島諸島西部沖合で漁業者の網で捕獲された。銀白色の細長い体に赤色の
背びれがあり、体長102センチ。成長すると2メートル前後になるという。
通常は日本周辺の沖合で水深200~500メートルに生息しているが、詳しい生態は分かっていない。

 地震の前後に打ち上げられることがあり「地震」としても知られる。

 市立水族館は「太平洋側から黒潮に流されて、偶然播磨灘に迷い込んだ可能性が高い。
なので来館者に見てほしい」と話している。
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近畿地方で震度6弱の地震 今後より強い揺れが起きる恐れも

本日はお休みの管理人です。

二度寝から起きたら大阪で大きな地震が起きていました。

livedoorNEWS(日テレNEWS24):「今後、同程度以上の揺れが起きる恐れも」

以下引用----------------------------------------------------------
18日午前8時前、近畿地方で震度6弱を観測する強い地震があった。
東京大学地震研究所の平田直教授は、今回の地震について、前震のあとに本震が起きた
2016年の熊本地震なども念頭に、「揺れが強かった地域では、今後も同じ程度の揺れか、
それ以上の揺れが起きる恐れもあり、今後の地震活動に注意してほしい」としている。
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tag : 地震

相模川のアユ大量発生は「大地震の予兆」?地元の言い伝え存在

地震嫌いの管理人です。

気になるニュースが・・・。

livedoorNEWS(NEWSポストセブン):相模川でアユが大量発生 地元住民が気味悪がる言い伝え存在

以下引用-----------------------------------------------------------
 2018年に入ってから、例年には見られない異変が全国各地で起きている。
神奈川では、県内を流れる相模川を遡上するアユが大量発生している。
神奈川県内水面漁業振興会の担当者がいう。

「4月1日から5月27日までで確認されたアユは4600万尾を超えました。
1999年から昨年までの平均は400万~500万尾です」

 釣り人たちが大喜びしそうな話だが、なぜか地元住民からは「気味が悪い」
という声があがっている。

「この辺りには『アユが豊漁だと地震がくる』という言い伝えがあるんです。
関東大震災の前日、相模川や(同じ神奈川県内の)酒匂川で、アユが入れ食い状態になったと
伝えられている」(地元の70代男性)

 魚と地震の関連を示す言い伝えは、全国各地に存在している。
例えば、東北の三陸地方では古くから「イワシが豊漁だと大地震が起こる」との伝承があり、
明治三陸地震(1896年)と三陸沖地震(1933年)の直前にはいずれもイワシが豊漁だった記録がある。

 滅多に見られない珍しい魚が発見されることも、大地震の予兆として取り沙汰される。
1995年の阪神大震災の4日前には、水深200メートル以上の海底に住む「リュウグウノツカイ」が
三重県・南島町沖の定置網で捕獲されていた。同県では2004年の紀伊半島南東沖地震の
2か月前にもリュウグウノツカイが見つかっている。

 今年2月には日本とフィリピン海プレートでつながっている台湾東部で17人の死者を出した
マグニチュード6.4の大地震が発生。約1か月前には、近海で「ワニグチツノザメ」という深海にのみ
生息する稀少なサメが発見されていた。
日本では、2016年4月の熊本地震発生の1か月半ほど前に、静岡県の沼津沖で水揚げされていた。

 単なる偶然なのか、それとも──。京都大学名誉教授で魚類学者の中坊徹次氏が解説する。

「深海に生息するサメなどの頭部にはロレンチーニ器官という小さな穴が頭部にたくさんあり、
獲物の位置をキャッチする電気センサーの役割をしています。そのセンサーが地震前の地殻変動で
生じる電流などを察知している可能性は考えられる」

 ただし、アユやイワシはそのロレンチーニ器官を持たない。

「アユやイワシが地殻の変動まで感知するという話は聞いたことがありませんが、
全ての魚が低周波の音や水流を感知する『側線』という器官を持ち、魚は人間よりもはるかに
感覚器官が優れている。魚類学者の視点で見れば、アユの大量発生と地震に何らかの
因果関係があるように思います」(同前)
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tag : 地震

幻のサメが次々に出没

宿直スパイラルから抜け出した管理人です。

幻といわれるサメが相次いで水揚げされているようで。
それだけなら何ら問題はないのですが・・・。

livedoorNEWS(デイリー新潮):幻のサメ出没頻発、大地震との関連は “東日本”前にも出現

以下引用---------------------------------------------------------------------------
 幻のサメが次々に出没する「喜劇」が、大地震という「悲劇」の前兆と聞けば、思わず青ザメるに違いない。
世界では120匹、日本でも20匹ほどしか発見例のない「メガマウス」。それが、たった5日の間に2匹も出没した
というワケで、思わぬ波紋が拡がっているのだ。

 ***

 太平洋に面する三重県尾鷲市の沖合で、体長5メートルもの巨大なサメ「メガマウス」が捕獲されたのは、
5月26日のことだった。

 この珍事から遡ること4日の22日、同じ太平洋沿いの千葉県館山市沖でも、この巨大生物が生け捕りにされて
いたのである。

「生態が十分解明されていないため、幾つかの水族館が生け捕りのまま引き取ろうと動きましたが、三重では
輸送が困難と放流され、千葉でも捕獲の翌日に死んでしまいました」(社会部記者)

 不吉なことは続くもの。漁師でも一生に一度、拝めるかどうかの希少魚だけに、事情を知る人々の間では
こんな声があがっているのだ。

20170611_001.jpg

「実は、尾鷲の漁港では昨年4月16日に発生した熊本地震の前日、東日本大震災の約2カ月前にもこのサメ
捕獲されています。それだけに、巨大地震との因果関係を疑う人がいるのです」(同)

 むろん、東京大学地震研究所災害科学系研究部門教授の古村孝志氏が言うには、

「私たちの研究所では、生物の地震予知は研究対象に入っていません。仮に地震の前にサメが深海から
上がってくるとしても、他の生物の増減や大型船の動きなど、地震以外の理由で沖合に来ることは十分考えられる。
謎だらけの生物に頼るより、地殻変動などを測定する機器の精度をもっと上げて、地震の前兆を調べる方が
効果的だと思います」

 因果関係を証明しようにも前例が少なすぎるというが、海底地震学が専門の武蔵野学院大学特任教授の
島村英紀氏はこんな意見だ。

「確かに現在の地震学では、生物との関連性は立証されていませんが、サメやナマズは電気の感度が人間の
10万倍以上もいいと言われています。サメの頭部にはロレンチーニ器官という小さな穴がたくさんあって、
電気センサーの役割を果たしている。地殻変動で生じる電磁波などの信号を感じ、普段は現れない所に
出没したと考えることもできます」

■地震の前触れ
 ならば、千葉と三重の海域で異変が起きている可能性は否めないのだろうか。

「房総沖は、北米プレートとフィリピン海プレートの境界上で、5、6年前から首都圏を直撃する地震が起きると
警告する専門家もいる。フィリピン海プレートは1000キロ単位でつながっており、もう1匹が見つかった三重との
関連性も否定できません」

 地震発生のメカニズムを研究してきた元前橋工科大学教授の濱島良吉氏も、

「東日本大震災以降、プレートの歪(ひず)みのバランスが崩れた分、隣接するエリアで地震が起きやすく
なっています。
房総沖は、日本海溝、伊豆・小笠原海溝、相模トラフの3つが重なる地球上でもここだけしかない非常に珍しい場所。
地殻変動のエネルギーが溜り、地震が発生しやすいので、太平洋側から連続でメガマウスが出現したのを
偶然とは思わず、大きな地震の前触れとして警戒すべきです」

 しばらくは海の底でジッとしていて欲しいもの――。
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大きな地震が来ませんように orz





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tag : サメ地震

南海トラフ地震 10年以内にM8~9級の地震が発生する確率が上昇

南海トラフ地震の発生確率が上昇したようです。

livedoorNEWS(読売新聞):南海トラフ地震、10年以内の確率上昇…調査委

以下引用------------------------------------------------------------------------
 政府の地震調査委員会は13日、日本で起こる可能性がある地震の最新の発生確率を公表し、南海トラフで
10年以内にマグニチュード(M)8~9級の地震が発生する確率を、前年の「20%程度」から「20~30%」に引き上げた。

 周期的に発生する地震の場合、地震が起きていない期間が長くなるほど発生確率が上がる。今回の引き上げも、
前年からの時間経過によるものだという。50年以内の発生確率も、前年の「90%程度」から
「90%程度もしくはそれ以上」に改めた。

 一方、熊本地震があった布田川断層帯では、北東部でM7級の地震が300年以内に発生する確率を、
前年の「ほぼ0~9%」から「ほぼ0%」に引き下げた。

 ただし、九州中部の地域全体の評価は「17~27%」とほとんど変わらず、文部科学省地震・防災研究課は
「注意が必要な事には変わりがない」としている。
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地震は防ぎようがないからなぁ・・・。





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tag : 地震

気象庁が今度も年1回程度はM7クラスの可能性を示唆

2016/11/22 の地震は管理人宅でも結構揺れましたが、まだまだ油断できないようで・・・。

livedoorNEWS(THE PAGE):「今後も年1回程度はM7クラスの可能性ある」 気象庁が会見

以下引用----------------------------------------------------------------------
福島県などで震度5弱を観測した地震を受けて22日午前に記者会見した同庁地震火山部管理課の
中村浩二地震情報企画官は、地震が2011年3月に起きた東日本大震災の余震だとの見方を示した上で
「(今後も)年1回程度はM7クラス(の地震)が起きる可能性がある」と語った。

 東日本大震災からは5年以上が経過しているが、「(大震災は)M9と規模の大きい地震だったので、影響も長く続く。
だんだん地震活動の状況は収まりつつあるが、時間が経つほど、収まり度合いが小さくなる。活発な状況は続いていて
まだしばらく続く」などと分析した。

 その上で、「今回は福島沖だったが、東北全体で活発な状態が続いている。震源域が主に海になるので津波警報、
注意報後はすぐ避難を」と呼びかけた。
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関東に直下型が来ませんように。





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tag : 地震津波

NZ地震にネットで不安の声 スーパームーン観測で「5年前」の連想広がる

かなり気になる記事が・・・。

livedoorNEWS(J-CASTニュース):ニュージーランド地震にスーパームーンが「怖い」 ネットで「5年前」の連想広がる

以下引用----------------------------------------------------------------------
ニュージーランド(NZ)南島で2016年11月13日夜(日本時間)に起きた地震をめぐり、
日本国内でも「怖い」などと不安の声をネット上に書き込む人が相次いでいる。NZでは11年2月にも
大規模な地震があり、その17日後には東日本大震災が起こったからだ。

16年11月14日夜には、月が地球に最も近付いた状態で満月になる「スーパームーン」が観測される。
今回ほど月と地球が近づいた状態でのスーパームーンは68年ぶり。スーマームーンをめぐっては、
一部では地震の発生と関係あると指摘する学者もあり、ネットで不安が強まる一因になっているようだ。

東日本大震災の8日後にはスーパームーン観測
今回のNZの地震マグニチュード(M)は7.8で、震源はクライストチャーチの北北東約93キロ。
震源の深さは約23キロと推定されている。現地報道によると、少なくとも2人の死亡が確認され、
余震も続いているという。

NZでは11年2月、クライストチャーチ付近でM6.3の直下型地震が発生。日本人留学生28人を含む185人が
犠牲になった。
その17日後の3月11日にはM9の東日本大震災が発生。その8日後の3月19日にはスーパームーンが観測されている。
スーパームーンをめぐっては「月が地球に接近すると、その引力で地球が引っ張られる」などとして、
一部には地震の発生と関連付けて論じる向きもある。

11年のNZ地震と東日本大震災の科学的な関連は必ずしも明らかになっていないが、
時期が近かったということで関連を疑う人も多いようだ。11年の地震と比べて今回の地震の方が
マグニチュードの値が大きいことも影響しているようだ。ツイッター上では、16年11月14日午後の時点で、

” 「5年前はNZの地震の後、東日本大震災が来た。それを思い出す。怖い」”
”「NZの地震の後に東日本大震災が来たので、私の中では最大級の警戒体制に入りました。」”

などといった投稿が頻発している。

日本の地震との関連は低い?
今回のNZの地震の前には、11月11日に熊本で震度4、12日早朝には岩手県南部と宮城全域で震度4を
観測する地震が起きている。
一連の地震を、夕刊フジが12日発行の紙面で「スーパームーンとの関連は?」という見出しで報じている。
国内でも地震が相次いでいる上、NZ地震とスーパームーンという要素も加わり、不安を感じる人が多いようだ。

武蔵野学院大学の島村英紀・特任教授(地震学)は14日、J-CASTニュースの取材に
「日本とニュージーランドは1万キロ以上離れている」として、11年、16年ともにNZ地震と日本の地震との
関連には否定的だ。
ただ、断層にエネルギーがたまっているなどした場合、スーパームーンによる引力の変化が
「最後の一押し」になって地震が起きる可能性もあるとみている。
今回のNZ地震も、スーパームーンが引き金になった可能性を指摘している。
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今回は大きな地震が来ませんように。





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tag : スーパームーン地震マグニチュード

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