ゲーミングPCのおすすめメーカーまとめ BTOショップ別のメリット・デメリットを詳しく解説！

BTOショップでゲーミングPCを買いたいけど、ショップが多すぎてどこが良いのかわからない！自分に合ってるBTOショップってどれ？と疑問に思っている方へ向けて、おすすめメーカーをまとめました。

ゲーミングPCを選ぶ際のポイントや各パーツの解説も乗せているので、PC自体の選び方がわからない人も参考にしてください。

各ショップのおすすめモデルもいくつかピックアップしているので、どんなゲーミングPCが売れ筋なのか気になる方はおすすめゲーミングPC一覧からどうぞ！

厳選おすすめゲーミングPC3選はこちら！

＼厳選モデルをそれぞれ紹介！／

ゲーミングPCのおすすめメーカーまとめ

メーカー名	総合評価	価格帯	納期	品質	セール時の 割引率	分割払い	支払い方法	取り扱う PCの種類
マウスコンピューター		12万円～60万円	3～4日	国内生産	約3万円 ～9万円引き	最大36回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
ドスパラ		10万円～60万円	翌日	国内生産	5,000円 ～6万円引き	最大36回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
パソコン工房		10万円～60万円	2日	国内生産	1,000円 ～5万円引き	最大48回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
フロンティア		10万円～60万円	7日	国内生産	値引きではなく お得モデルを 随時生産	最大24回  残価設定クレジット	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
ツクモ		10万円～60万円	3日	国内生産	1,000円引きの クーポンなどを発行 セール時に お得モデルを生産	ショッピングクレジット （手数料あり）	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
MDL.make		10万円～50万円	翌日	国内生産	約1万円引き	クレジットカード Paidy （手数料あり）	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード	クリエイターPC ゲーミングPC
レノボ		10万円～20万円	3日	世界各国に生産工場  国内直販モデルは国産	最大約20%オフ	最大48回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC （ノートPCが多め）
ストーム		13万円～60万円	4～8日	国内生産	約1万円引き	最大36回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC

国内で展開している主なBTOショップを比較してみました。

パソコンを買う際には、求めている環境にふさわしいモデルがあるのかをまずチェックし、次点でコスパや納期を基準に選ぶと思います。

上記に挙げているショップはどれもスペックが大きく変わらないのですが、ターゲットとするユーザーによってモデルの豊富さが異なります。

さらに、納期やセール時の割引率なども変わってくるので、それぞれ見ていきましょう。

①マウスコンピューター

運営企業	株式会社マウスコンピューター
ゲーミングPCのブランド	NEXTGEAR、G-Tune
納期	3～4日
保証	標準3年は無償保証 有償で5年まで保証
分割払いの対応	最大36回 手数料無料
価格帯	12万円～ 60万円
セール時の割引率	約3万円～ 9万円引き
取り扱うPCの種類	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

マウスコンピューターは、一般向けからプロゲーマーまで幅広くシェアを誇る大手BTOショップの一つです。

特にゲーミングPCのモデルがかなり豊富で選びやすく、国内生産で厳重なチェックをしたうえで出荷している信頼がある点は、マウスコンピューターの良い評判となっています。

安く見せるためにどこかのパーツの性能が抑えられていたりすることもなく、高性能なパーツを存分に発揮できるバランスの良い構成のPCが揃っているので、自身の予算で選んで全く問題がないのが非常に助かります。

大手ショップのドスパラに比べると納期が若干遅い（3～4日かかる）点だけが難点ですが、BTOショップ全体で比較すると早い方ではあるので、そこまで気になるデメリットとは言えません。

②ドスパラ

運営企業	株式会社サードウェーブ
ゲーミングPCのブランド	ガレリア
納期	翌日
保証	1年間 ※有償保証で最長5年間
分割払いの対応	最大36回 手数料無料
価格帯	10万円～60万円
セール時の割引率	5000円～6万円引き
取り扱うPCの種類	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

知名度とシェアがトップレベルの大手ドスパラの魅力は、何と言っても納期が業界最速である点です。

急なトラブルでPCが必要になったときや、早く購入したゲーミングPCが届いて欲しいという方には特におすすめできます。

36分割で購入しても手数料がかからず、まとまったお金をすぐに用意できなくても購入しやすい点が嬉しいですね。

パソコンのモデル自体はそこまで多くないですが、用途に応じたモデルが一通り揃っています。

さらにベンチマーク結果を記載しているので、このPCは遊びたいゲームがどんな環境で動作するのかがわかりやすくなっています。

ネット上ではドスパラの悪い評判などがサジェストワードで目立ちますが、BTOの中だとトップレベルの人気があるショップです。

③パソコン工房

運営企業	株式会社ユニットコム
ゲーミングPCのブランド	LEVEL∞
納期	2日
保証	1年間 ※有償保証で最長4年間
分割払いの対応	最大48回 手数料無料
価格帯	10万円～60万円
セール時の割引率	1000円～5万円引き
取り扱うPCの種類	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

パソコン工房ではコラボモデルがかなり多く、見た目を重視したピラーレスケースのPCやコスパ重視モデルまでかなり多くのPCを扱っています。

そのため、好きなPCを選ぶ楽しさがあるBTOショップです。

大手ストリーマーや企業コラボのPCはよくある特典アイテムだけ付属したものではなく、PC自体もコラボデザインになっている物が多くコラボPCのクオリティが高いです。

販売モデル数が多いので迷いがちですが、「好きなVTuberコラボモデルが欲しい！」「見た目が良いゲーミングPCが欲しい！」などの選択肢がある程度定まっているならかなりおすすめできます。

④フロンティア

運営企業	インバースネット 株式会社
ゲーミングPCのブランド	特になし
納期	7日
保証	1年間 ※有償保証で最長3年間
分割払いの対応	最大24回 残価設定クレジット
価格帯	10万円～60万円
セール時の割引率	お得モデルを随時生産
取り扱うPCの種類	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

なるべく安くて性能の良いゲーミングPCを探しているなら、まず名前が挙がるのがFRONTIERです。

常にセールを行っていて、その時最もコスパよく組めるPCを随時生産して台数限定で販売しているので、他店と比べてかなりコスパ良く購入できるのが最大の強みであり、フロンティアの評判へと繋がっている要素です。

コスパが良いからと言ってパーツ構成をケチっているわけでもなく、ちゃんとパーツ全体がボトルネックにならないようにバランスよく組まれているので安心して購入できます。

⑤ツクモ

運営企業	株式会社ヤマダデンキ
ゲーミングPCのブランド	G-GEAR
納期	3日
保証	1年間 ※有償保証で最長3年間
分割払いの対応	ショッピングクレジット ※手数料あり
価格帯	10万円～60万円
セール時の割引率	1,000円引きクーポンなどを発行 セール時にお得モデルを生産
取り扱うPCの種類	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

ヤマダ電機グループの会社であるツクモは、豊富な流通を活かしたコスパが良いゲーミングPCが揃っています。

他店と全く同じスペックでも価格が若干安くなっているので、コスパ重視ならツクモ！というユーザーもかなり多く、純国内メーカーなので安心して利用できるのもかなり大きいメリットです。

PC全体の見た目は質素なので、カラフルな見た目を求めている人にとっては物足りないかもしれませんが、コスパだけを求めるなら非常におすすめのショップです。

⑥MDL.make

運営企業	メタデータラボ株式会社
ゲーミングPCのブランド	特になし
納期	翌日
保証	1年間
分割払いの対応	クレジットカード Paidy（手数料あり）
価格帯	10万円～60万円
セール時の割引率	約1万円引き
取り扱うPCの種類	クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード

2024年の時点で創業1年目というまだ若いメーカーですが、運営会社自体は2018年から半導体をメインに事業を展開している企業で、PCパーツの本場とも言える台湾メーカーとパートナーシップを結んでいます。

そのため、かなりコストを抑えたゲーミングPCが揃っていて、他店に比べて2～3万近くも安く手に入る場合もありかなり穴場とも言えるショップです。

アクリルのピラーレスケースや、LEDを使用したファンなどにも変えられるので、単純に安いと言うだけでなく見た目も重視したゲーミングPCにカスタマイズが可能です。

具体的にMDL.Makeの評判もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

⑦レノボ

運営企業	レノボ・ジャパン合同会社
ゲーミングPCのブランド	LEGION
納期	3日
保証	1年間（有償保証で最長4年間）
分割払いの対応	最大48回 手数料無料
価格帯	10万円～60万円
セール時の割引率	最大約20%オフ
取り扱うPCの種類	ノートPCのモデルが豊富 ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

ノートPCといえばLenovoがかなり大手で、ゲーミングモデルだけでなくThinkPadなどの一般向けモデルも独自キーボードを筆頭にかなり人気があります。

デスクトップのモデルは少なめですがノートPCに関してはかなり種類が豊富で、ゲーミングブランドLEGIONの各モデルは高周波液晶パネルに最新グラボを搭載し、スペックは申し分ありません。

セール時には約20％も割引されるモデルがあるので、セール時を狙ってゲーミングノートPCを探してみるのが良いでしょう。

⑧ストーム

運営企業	株式会社アイティーシー
ゲーミングPCのブランド	神界・影界・幻界・鏡界
納期	4～8日 ※即納モデルあり
保証	1年間 ※有償保証で最長3年間
分割払いの対応	最大36回 手数料無料
価格帯	10万円～20万円
セール時の割引率	約1万円引き
取り扱うPCの種類	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
支払い方法	銀行振込 代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン

創業1998年の老舗メーカーのSTORMは、見た目を重視しつつもコストを抑えた高水準なゲーミングPCが揃っていて、カスタマイズの項目が豊富なので選びやすいBTOショップの筆頭です。

見た目が良いゲーミングPCというと価格が高いイメージがありますが、水冷クーラーやピラーレスケースを使用しながらも普通のゲーミングPCと価格差が少なくなっています。

そのため、デザインにこだわりつつもコスパが非常に高いモデルを入手可能です。

納期が遅めですが、見た目とコスパを両立したい！という方にとっては、これ以上無いほどおすすめのショップです。

BTOショップ別におすすめゲーミングPCを紹介！

ここでは各BTOショップのおすすめモデルをピックアップして紹介します。

特徴的だったりお得なモデルを厳選しているので、どんなゲーミングPCを販売しているのか機になっている方は参考にしてください。

マウスコンピューターのおすすめゲーミングPC

マウスコンピューターでは、プロゲーマーやストリーマーに愛用されるモデルが豊富に展開されています。

すべて国産のPCなので、コスパだけでなく質の高さも優れており初心者にも最適です。

【周辺機器も揃えたい初心者向け】RTX 4060搭載5セットモデル

メリット	デメリット
単品で揃えるよりもかなりお買い得 色んなゲームを快適にプレイ可能 モニターは老舗ブランドiiyama製なので質が高い	各デバイスのメーカーを選ぶことができない

「ゲーミングPCの周辺機器はどれが良いかわからない」「全部まとめておすすめのセットとか無いの？」という方にぴったりなのが、こちらの5点セットです。

PC自体のスペックはエントリークラスとはいえ、最新グラボを積んでいるので最新PCゲームを快適に遊べるスペックになっています。

そのため、基本的なゲーミングPCとしての性能は十分です。

セットの中に入っているモニターは、mouseが誇るiiyamaブランド製なのでかなり品質が高く、ゲーム用に滑らかな映像を楽しめるハイスペックモデルです。

【ゲーミングPC入門用】RTX4060搭載モデル

メリット	デメリット
価格が安い 最新ゲームでも標準以上の環境で快適に遊べる 1TB SSDなのでたくさんゲームをインストールできる	どのゲームも高画質かつ144fpsでできるわけではない

なるべく安いゲーミングPCが欲しいけど、スペックもある程度確保したい！という方におすすめのエントリーモデルです。

最新ゲームでも特に設定を下げたりすることなく快適に遊べるスペックなので、遊びたいゲームがスペック不足でカクつくということにはなりません。

標準で1TBのSSDが搭載されているので、これからゲーミングPCを買っていろんなゲームを遊びたいと思っている方にも嬉しい設計です。

【4Kもいける】RTX 4070 Ti SUPER搭載モデル

メリット	デメリット
高解像度（4Kなど）でゲームをプレイできる高水準なスペック 価格を30万円以内に抑えた高コスパモデル 数年先も不自由なく高画質で遊べる	メモリ増設をしないと本領を発揮できない

WQHDや4Kでゲームを遊んでみたい！先を見据えて標準以上のスペックのPCが欲しい！という方におすすめなアッパーミドルモデルです。

様々なゲームを4K60fpsで遊べるくらいの高スペックながらも、30万円以内に価格を抑えているのでコスパがかなり高いのが魅力です。

各パーツの本領を発揮するにはメモリを32GB以上に増設する必要がありますが、数年先はPCゲームの要求スペックに困ることなく、高画質で高fpsの快適なゲーム環境が手に入ります。

ドスパラのおすすめゲーミングPC

ドスパラのガレリアシリーズは、各価格帯ごとに用途がはっきりしているのが特徴です。

そのため、自分がどのくらいの環境でPCゲームをしたいのかでモデルを選びやすくなっています。

どれも最短で翌日にはパソコンが届くようになっているので、お急ぎの方にもおすすめです！

【高コスパミドル】RTX 4060Ti搭載モデル

メリット	デメリット
色んなゲームを高画質60fps以上で遊べるミドルスペック メモリを増やせば動画配信も可能 最新ゲームもサクサク動く	4Kなどの高解像度は厳しい

どんなゲームも高画質60fpsでサクサクと動いて欲しい！動画配信もしてみたい！という方には、こちらのミドルスペックがおすすめ。

『モンハンワイルズ』などの最新ゲームでも安定して60fps以上でサクサク動くので、安定したゲーミングPCを求めるならこのクラスが一番価格と性能のバランスが良いです。

メモリを32GB以上に増やせば、動画配信もこなせるストリーマーPCとしても使えるハイスタンダードなPCにグレードアップできます。

【4Kや配信向け】RTX 4070 Ti SUPERモデル

メリット	デメリット
4Kでも60fpsを安定して出せるアッパーミドル 動画配信も快適にこなせる 特にカスタマイズをしなくても良いバランスの取れた構成	フルHDだけでゲームをやる場合はオーバースペック

高解像度で安定してゲームができて、動画配信もサクサクとこなせるスペックながらもそこまで価格が高くない良コスパモデルです。

全体のパーツ構成が良いので、特にカスタマイズせずともゲームから動画配信まで何でもこなせるため、パーツに詳しくないのでカスタマイズの必要性が無い安定モデルを探している方にもぴったりです。

4KやWQHDでゲームをやる予定がないのであればオーバースペックですが、動画配信も考えているならこのくらいのスペックが安定します。

【240Hz液晶】RTX 4060搭載ゲーミングノートモデル

メリット	デメリット
240Hz、WQXGAの高性能液晶 色々なゲームを快適に遊べる クリエイターPCとしても最適	動画配信はゲームタイトルを選ぶ

240Hzかつ高解像度WQXGA（2560×1600ドット表示）の高性能液晶パネルを搭載し、最新式のIntel製CPUを搭載したゲーミングノートです。

様々なPCゲームをカクつくことなく快適に遊べ、モニターの性能が高いので『VALORANT』などの軽めのFPSゲームを240fpsで遊ぶことも可能です。

IntelのCore UltraシリーズはAI作業に最適化されていて生成画像などの用途にも優れるため、クリエイター向けPCとしても活躍できます。

パソコン工房のおすすめゲーミングPC

パソコン工房のゲーミングPCは、見た目が鮮やかであったりおしゃれなモデルが多く、価格帯やスペックも幅広いので自身の予算や求める環境で選びやすくなっています。

ある程度の価格帯を決めたら、好みのPCケースデザインなどで選んでみても良いでしょう。

【格安】10万以内で買えるLED付きPC

メリット	デメリット
価格が安い そこまで重いゲームでなければ普通に遊べる サイドがクリアパネルでLED装飾がされていて見た目が良い	高画質で遊べるゲームは限られる

10万以内でおしゃれなゲーミングPCを探している方には、こちらの格安モデルがおすすめ。

価格は相応になってしまうので、グラフィックの質が高い重量級のゲームのプレイは厳しいでしょう。

ただし、原神などそこまで重くないゲームであれば快適に遊べる性能はあるので、カジュアルにゲームを楽しむ方向けです。

格安だからといって見た目が貧相ではなく、LEDがサイドパネルから鑑賞できる白いおしゃれなPCケースなので、ゲーミングPCを購入した満足感も得られます。

【サブPC向け】13世代CPUにRTX 4050搭載モデル

メリット	デメリット
CPUの処理速度が高いので作業がスムーズ 重量級のゲームでなければ快適に動作する 外出先での動画編集などのサブPCとしての用途に優れる	高画質で遊べるゲームは限られる

Intelの13世代CPUに、エントリークラスのグラボRTX 4050を組み合わせた作業重視のゲーミングノートです。

そこまで重いゲームでなければ快適に遊べる性能はあるので、PS5並にグラフィックを重視したゲームを遊ばない方はこのぐらいのモデルがおすすめです。

CPUの処理能力がグラボに比べて高めでSSDも1TBあるので、外出先で撮影した動画の編集などサブPCとしての作業に向いています。

【安定ミドル】水冷式ですっきりシンプルなミドルモデル

メリット	デメリット
水冷式かつホワイトケースとシンプルでオシャレ いろんなゲームを安定して高画質で遊べる 約16万円とコスパも高い	500GBだとSSDのストレージが足りなくなりがち

安定したスペックと見た目を両立したい方には、こちらのホワイトを基調としたおしゃれなミドルスペックがおすすめ。

色んなゲームを安定して高画質設定でもカクつくことなく遊べるスペックを持っていて、水冷式CPUクーラーにサイドがクリアパネルになっているホワイトカラーのPCケースはシンプルかつおしゃれな見た目に仕上がっています。

ここまで見た目と性能を両立しながらも約16万円と価格が抑えられているので、コスパが高いお得なモデルです。

フロンティアのおすすめゲーミングPC

フロンティアのゲーミングPCは、セールの限定台数モデル以外にも常設モデルがあり、ガッツリハイスペックなものやお得なセットモデルなど一通り揃っています。

セール品に負けず劣らず、他社よりもコスパが高いモデルが多いながらも見た目が豪華なモデルもあります。

【FPS向け】初心者におすすめの6点セット

メリット	デメリット
単品で揃えるよりもかなり安い あらゆるFPSゲームを144fps以上で遊べる 周辺機器はプロも使用するHyper Xブランドで統一（モニターはmsi）	デバイスを個別で選べない

FPSゲームを144fps以上安定で遊べるゲーミング環境が欲しいけど、周辺機器まで色々調べて揃えるのは面倒！という方には、こちらのFPS向け6点セットがおすすめ。

設定はタイトルによっては調整する必要がありますが、あらゆるFPSゲームを144fps以上で安定して遊べるスペックを持っているので、単純な撃ち合いにおいて反応が遅れるということはありません。

デバイスはプロプレイヤーも使用することが多いHyper Xで統一されていて、湾曲モニターは大手メーカーmsiの高周波パネルを採用しています。

【おしゃれケース】シックな見た目のエントリーモデル

メリット	デメリット
シックな見た目のオリジナルPCケース スペックのせいでゲームがカクつくということはない 大容量の850Wゴールドグレード電源を搭載	高解像度でゲームを遊ぶにはスペック不足

白と黒どちらか選べるフロンティアオリジナルのケースを採用した、エントリークラスのゲーミングPCです。

PCゲームの要求スペックが足りずにカクつくことはないくらいの性能は確保していて、850Wの大容量電源を使用しており、パーツだけスペックアップしても安心の設計です。

コスパ自体は普通ですが、見た目がおしゃれで拡張性も高い構成の優秀なモデルになっています。

【完全水冷】とことん見た目にこだわったアッパーミドル

メリット	デメリット
ホワイトカラーに流行りのピラーレスケース 完全水冷式で中身がコンパクトかつ冷却性能が高い 色んなゲームを4KやWQHDで遊べる高性能モデル	どんなゲームも4K60fpsで遊べるわけではない

流行りのピラーレスケースを採用したおしゃれな見た目が印象的な、アッパーミドルです。

見た目だけでなく様々なゲームを4KまたはWQHD60fpsで遊べるくらいの高いスペックを持っているので、高水準なゲーム環境を5年先もずっと維持できるコスパの高さも魅力。

高負荷な作業でも確実に冷却できる完全水冷式で動画配信もサクサクこなせるので、ストリーマー向けのおしゃれなゲーミングPCがほしいという方にもおすすめです。

ツクモのおすすめゲーミングPC

ツクモのゲーミングPCは、とにかくコスパ重視なものが揃っている反面、見た目はシンプルなので人を選ぶかもしれません。

「派手な見た目なんていらないよ！」「コスパが最重要！」という方なら、これ以上無いモデルが揃っています。

【格安安定】価格を抑えつつも拡張性があるエントリーモデル

メリット	デメリット
価格が安い 色んなゲームを高画質60fps以上で遊べる 電源やマザーボードの拡張性が高い	重量級ゲームを動画配信できるほどのスペックではない

なるべく安く安定したゲーミングPCをお探しの方には、こちらの格安モデルがおすすめ。

標準構成でも色んなゲームを高画質かつ60fpsで遊べるくらいのスペックは持っていて、750Wの電源なのでかなり余裕がまだあり、マザーボードのスロットも余っているので拡張性が高めです。

最初はそこそこのスペックで、あとからパーツを買い足すというスタイルの人にもぴったりです。

【AI作業にも最適】最新CPUとグラボのアッパーミドル

メリット	デメリット
AI作業に優れたCore Ultra搭載 様々なゲームを4K60fpsで遊べる 動画配信や画像生成などのクリエイター作業にも優れる	価格相応だが30万を超える

最新式のPCパーツで固めた限りなくハイエンドに近いゲーミングPCです。

搭載CPUはAI作業に最適化されたIntelの最新CPUなので、画像生成などのスピードが段違いに高速化していて、CPU自体の処理速度も高いので動画配信やイラスト制作にも優れます。

様々なゲームを4K60fps以上で遊べる高いスペックを持っているので、できない作業はない万能ゲーミングPCとして大きく活躍できるでしょう。

MDL.makeのおすすめゲーミングPC

MDL.makeは認知度がまだ少ない中、コスパ重視で勝負をしているので掘り出し物が多いです。

格安だからといってパーツに手を抜いているわけでもなく、見た目もかなりかっこいいモデルが揃っています。

カスタマイズ項目も豊富なので、他の人とはちょっと違うゲーミングPCを手に入れられる点も魅力です。

【格安】15万切りの安定モデル

メリット	デメリット
価格が安い いろんなPCゲームを安定して遊べる 白と黒から選べるサイドクリアパネルケース	色んなゲームを遊ぶ予定の場合はSSD増設が必要

15万円を切る価格ながらも、あらゆるPCゲームを快適に遊べるスペックを確保した高コスパモデルです。

白と黒から選べるPCケースは、カスタマイズでLED装飾も追加可能なので、見た目も重視したい方はお好みで飾ることが可能です。

価格が安い分カスタマイズする余裕も出てくるので、SSDやメモリの増設を検討してみてください。

【WQHD入門】高解像度が狙えるミドルモデル

メリット	デメリット
WQHDまたは4K60fpsも狙える 価格が安い 白と黒から選べるサイドクリアパネルケース	メモリやSSDの増設がほぼ必須

WQHDや4Kも狙えるくらいのミドルスペックの中でも、かなり格安なのがこちらの基本モデルです。

WQHD常用は安定し、タイトルによっては4Kも狙える高水準なスペック構成で、用途に応じてカスタマイズすることで動画配信もサクサク行えるストリーマー用PCにアップグレードが可能です。

ピラーレスのPCケースを選ぶこともできるので、憧れのキラキラしたゲーム環境を目指す方にも柔軟に対応できます。

レノボのおすすめゲーミングPC

レノボはノートPCがメインですが、しっかりとしたデスクトップゲーミングPCもラインナップされています。

コスパが高いモデルも多いので、セール時期と重なればかなりお得に購入できます。

【大容量SSD】たくさんのゲームをインストールできるエントリーモデル

メリット	デメリット
2TBの大容量SSDを標準搭載 色んなゲームをサクサク遊べる安定スペック 専用ツールで各デバイスを最適化可能	144~240fpsは厳しい

安定したスペックを確保しつつ、多くのゲームをインストールできる2TBの大容量SSDを搭載したエントリーモデルです。

最近のゲームは50～100GB超えとデータ量がかなり多いので、このくらいの容量があれば10タイトル以上の大容量ゲームを入れても余裕があるのでかなり安心できます。

専用ツールとしてプリインストールされている「Lenovo Vantage」は、オーバークロック制御、ファン・コントロールにより、ゲームを快適にプレイできるように最適化を自動で行ってくれます。

そのため、ハードな用途でもパーツに負担がかかりにくい配慮がされています。

【格安】格安ながらもしっかりゲームができるノート

メリット	デメリット
価格が安い 設定を調整すれば色んなゲームを普通に遊べる クリエイター向けアプリもサクサク動く	重量級ゲームは厳しい

ゲーミングノートはある程度スペックがあると価格が高騰しがちですが、こちらのモデルは最新シリーズのグラボを搭載しながらも15万円を切るコスパの高さが魅力です。

安いからと言ってグラボ以外のパーツが安物というわけではなく、モニターは144HzかつRGB100%の高性能液晶で、13世代CPUなので処理能力が高いためゲームをカクつくことなく遊べます。

Adobeなどの各種クリエイター向けアプリもサクサク動くほどスペックが高いので、メインPCでするほどでもない作業を担当できるサブPCとしても活躍できます。

ストームのおすすめゲーミングPC

ストームのゲーミングPCは、基本的にピラーレスのPCケースを採用し、LED装飾にこだわった見た目も重視したモデルが多く揃っています。

標準構成のスペックも幅広く、各用途に合わせたメモリなどのカスタマイズも可能なので、細かい予算別に応じた選択をしやすいのも魅力です。

【3面ピラーレス】LEDや専用液晶にこだわったエントリーモデル

メリット	デメリット
価格が安い メモリ32GB・1TB SSDと余裕のある構成 最新ゲームを快適に遊べる	高解像度は厳しい

スタンダードなエントリークラスの構成ながらも、メモリ32GBに1TBの大きめSSDかつPCケースとLED装飾にこだわった高コスパで見た目も非常に良いモデルです。

最新ゲームを普通に遊べるスペックを確保しているので、単純にゲーミングPCとしての性能は申し分ありません。

水冷CPUファンにはオリジナルの液晶も搭載され、表示画面をカスタマイズしてPC内部もこだわれるおしゃれ要素があるのにもかかわらず、価格は約16万円とかなりコスパが高いです。

【完全水冷】とことん見た目にこだわった水冷ミドル

メリット	デメリット
価格が安い フルHDで144fps以上を安定して維持できる LEDカラーをワンタッチで切り替え可能	ゲームによってはCPUがボトルネックになる場合がある

ミドルスペックグラボを搭載し、液晶を搭載した完全水冷式ファンと3面ピラーレスで見た目にもこだわったゲーミングPCです。

このくらいのスペックならフルHD環境でまず困ることはなく、色んなゲームで144fps以上を安定して維持できるので、FPSや格闘ゲームなどの競技性が高いゲームをガチで楽しめます。

3面ピラーレスケース・カラー切替可能なLEDファン・液晶搭載の水冷クーラーと自分好みにカスタマイズできる見た目重視の要素が盛りだくさんなので、インテリアとしてかなり映える一品です。

BTOショップでゲーミングPCを購入するメリットは？

BTOショップでわざわざPCを購入するメリットを、実際に利用したユーザーの口コミから解説します。

家電量販店やメルカリなどで購入するよりも優れているところは多くあり、「ラインナップが豊富」「保証もしっかりしていて安心感がある」「満足度が高い」という声が多いです。

それぞれの口コミについて、見ていきましょう。

安く新品を購入できる

@mdl_make
デスクトップPC届いた〜！
新規BTOメーカーだけどちゃんと届いたし正常に動作した！！！
めっちゃ安いし返信はやいしサービスまでしてくれたから個人的におすすめ pic.twitter.com/WbtUZCK1WE

— コロモ (@8381Load) January 21, 2024

ゲーミングPCは高い買い物なので、できるだけ安く、かつ新品のものを買いたいというのは誰しも感じる要望です。

中古や家電量販店では太刀打ちできない価格設定や品質の良さは、BTOショップならではの要素でしょう。

さらにPC専門店なだけあってサポートもしっかりしているため、安心できて満足度が高いという声が多いです。

最新のデザインなので満足度が高い

メイドイン茨城ヾ(*´∀｀*)ﾉ
ずっと自作PCぽい見た目の欲しかってストームさんで売ってて一目惚れ買い(*`･ω･´)
楽しい正月休み過ごせてます#storm #鏡界 #ゲーミングPC pic.twitter.com/e7RmPcXz7T

— OEN_りと。 (@rito_77_) January 3, 2024

ゲーミングPCを購入した時に、一番満足度を感じるのはやはり見た目の豪華さというユーザーが多いです。

LEDでキラキラ光るPCケースの中身を流行りのピラーレスクリアパネルから眺めると、「ゲーミングPCがとうとう我が家に来たんだな」という実感をわかりやすく感じることができます。

セール時はかなりお得に買える

マウスコンピューター届いた
めっちゃサクサクぬるぬる最高
セールで安くなって買いました。マウスコンピューターはセールが多くてとても嬉しい
でも乃木坂のグッズが着いてきて欲しかったー
マウスコンピューター様ありがとうございます。#マウスコンピューター pic.twitter.com/ljt0CzE1T7

— ラーラ (@rara70t) March 22, 2020

セール時期を上手く活用すれば、中古で同じくらいのスペックのPCを買うのと大して変わらない価格で、新品のゲーミングPCが手に入るなんてことはよくあります。

家電量販店と比べるとその価格差は雲泥の差で、余計なサービスやオプションを付けてくる家電量販店とは違い、シンプルにゲーミングPCのみを買うだけの予算でオトクに買えるのはBTOショップの強みです。

＼厳選モデルをそれぞれ紹介！／

BTOショップでゲーミングPCを購入する際のポイント

BTOショップでゲーミングPCを買うのがおすすめと言っても、ある程度買って後悔しないためのポイントは抑えておくことが大事です。

どこを重点的に抑えておけばいいか各項目ごとに解説します。

安く買うならセール対象モデルから選ぼう

限界まで安いモデルを探し求めるなら、ボーナスや決算時期の大型セールの対象になったモデルを重点的にチェックすると良いでしょう。

セール対象の中にはポイント還元が大幅アップしているモデルも多いので、今すぐ割引されなくても溜まったポイントで周辺機器などを購入するのも一つの手です。

SNSでBTOショップ利用者の口コミもチェックしておくと安心

https://twitter.com/kerokoro777/status/1850680383265976730

初めて利用する人にとっては、BTOショップ自体よくわからないメーカーという認識の方が多いと思いますが、SNSで実際に利用した人の口コミを検索してみるのもおすすめです。

どういったサポートをしてくれたのか、初期不良があった場合などは迅速に対応してくれたのか、などアフターケアも念の為チェックしておくと、いざという時に焦らずに済みます。

プロゲーマーやVTuberが好きならコラボモデルもおすすめ

推しのVTuberや、憧れのプロ選手が使用しているPCと同じモデルなど、コラボデザインされたPCが欲しい！という理由で選ぶのもおすすめです。

BTOショップでは基本的に、スペック別にコラボモデルが揃っており、パーツも最適な内容が組まれているため失敗しにくくなっています。

特にパソコンのスペックが重要な職業柄、おすすめされるモデルはどれも高水準な環境でゲームや動画配信ができるものが揃っています。

＼厳選モデルをそれぞれ紹介！／

【PC初心者向け】ゲーミングPCを購入する際に役立つ基礎知識

そもそもゲーミングPCのスペックってどれが大事なの？という方へ向けて、ゲーミングPCの性能を決定づける各種パーツの役割を解説します。

ゲーミングPCを選びたいけどパーツの意味がわからない人は、ぜひチェックしてみてください。

GPU（グラボ）とは

GPUはグラボ、グラフィックボードとも呼ばれるパーツの総称で、その名の通り「グラフィック処理を専門に担当するパーツ」のことです。

PCゲームは基本的にグラフィックの処理パワーがかなり必要になるゲームなので、見た目がきれいなゲームほど処理能力がたくさん必要になるので、GPUのパワーは不可欠です。

ゲーミングPCがなぜゲームに向いているのかというと、グラボによりPCゲームを快適に遊べるからというのが一番の理由です。

特に性能の高いグラボを搭載しているゲーミングPCは、きれいなグラフィックをより円滑に処理してくれるので、ゲームに適しています。

CPUとは

CPUとは、パソコン全体の計算を担当するもっとも大切なパーツで、人間で例えると「脳」に該当します。

CPUがなければパソコンは起動すらしませんし、性能が低すぎるとパソコンの動作が非常にもたついたりします。

ゲーミングPCでゲームをプレイしている時のCPUが担当する主な役割は、キャラクターやオブジェクトの物理演算などです。

CPUの処理能力が低いと、たとえば『マイクラ』などで大量の敵と戦ったりした時にゲームがフリーズしたり、ラグを感じるという現象が起こってしまいます。

そのため、ゲーミングPCを選ぶ際にはCPUの性能もかなり重要です。

メモリとは

メモリとはCPUが計算するためのデータをある程度保存して、いつでも引き出せるようにするための「作業机のような役割」をするパーツです。

メモリの量が多いと、複数のツールを起動する動画配信・動画編集などにおいて、大量のデータを処理する作業でも、円滑に計算できる環境が整えられます。

逆にメモリが少ないと、狭い机の上でたくさんの作業を行う必要があるので作業効率が非常に悪くなり、タスクが渋滞しすぎて最悪はCPUがパンク（PCがクラッシュ）してしまいます。

ゲーミングPCにおいては今の基準で言うと、メモリは16GBが最低限必要です。

ただし、動画配信しながらゲームをしたりオープンワールド系のゲームをする場合などは、32GB以上あれば安心できます。

ストレージとは

ストレージとは、HDD・SSDなどのことを指す名詞で、パソコンのデータを記憶するためのパーツです。

ストレージ容量の分だけゲーム・画像・動画などをたくさん保存できるようになるので、いくらあっても困ることはありません。

最新ゲームは50GBや100GB超えの容量が大きいタイトルが多いので、容量不足でゲームをアンインストールする手間を省くためにも、1TB以上のSSDをおすすめします。

＼厳選モデルをそれぞれ紹介！／

ゲーミングPCのおすすめメーカーに関するよくある質問

ゲーミングPCのおすすめメーカーに関して、よくある質問と回答をまとめて紹介します。

ゲーミングPCのおすすめメーカーを選ぶ際のポイントは？

PCケースの見た目・納期や、カスタマイズしたい場合は自由度を重点に置くと良いでしょう。

ボーナスや決算の時期が近い場合は、セールの割引率で選ぶのがおすすめです。

ゲーミングPCをもっとも安く購入できるおすすめメーカーは？

常時限定台数ながらもセールでコスパの高いモデルが揃っているフロンティアがおすすめです。

初心者におすすめのゲーミングPCを販売しているBTOショップは？

マウスコンピューターは特にカスタマイズしなくても安定したパーツ構成のモデルが揃っていて、購入前後のサポートも充実しているので、安心して購入しやすい環境が整っています。

ゲーミングPCの初心者セットを購入できるおすすめメーカーは？

マウスコンピューターは「NEXTGEAR JG-A5G60」を筆頭に、初心者向けのスターターセットを販売しています。

単品で揃えるよりもかなりコスパが良く、性能が良いモデルが揃っているのでおすすめです。

仕事とゲーム兼用で選ぶならどこが良い？

仕事となるとノートタイプがメジャーになると思うので、ノートPCのラインナップが豊富なLenovoで選ぶのがおすすめです。

とにかく最低限のパーツ構成で安く買えるところは？

MDL.makeなどのショップが、必要最低限のメモリ・SSD・電源の構成の標準モデルを販売しているので、他のショップよりも少し安く購入しやすくなっています。

あくまでも最低限の構成なので、CPUとグラボのグレードによっては、カスタマイズでスペックアップしないと性能を上手く発揮できない可能性が高いことに注意してください。

ゲーミングPCのおすすめメーカーまとめ

メーカー名	総合評価	価格帯	納期	品質	セール時の 割引率	分割払い	支払い方法	取り扱う PCの種類
マウスコンピューター		12万円～60万円	3～4日	国内生産	約3万円 ～9万円引き	最大36回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
ドスパラ		10万円～60万円	翌日	国内生産	5,000円 ～6万円引き	最大36回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
パソコン工房		10万円～60万円	2日	国内生産	1,000円 ～5万円引き	最大48回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
フロンティア		10万円～60万円	7日	国内生産	値引きではなく お得モデルを 随時生産	最大24回  残価設定クレジット	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
ツクモ		10万円～60万円	3日	国内生産	1,000円引きの クーポンなどを発行 セール時に お得モデルを生産	ショッピングクレジット （手数料あり）	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC
MDL.make		10万円～50万円	翌日	国内生産	約1万円引き	クレジットカード Paidy （手数料あり）	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード	クリエイターPC ゲーミングPC
レノボ		10万円～20万円	3日	世界各国に生産工場  国内直販モデルは国産	最大約20%オフ	最大48回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC （ノートPCが多め）
ストーム		13万円～60万円	4～8日	国内生産	約1万円引き	最大36回 手数料無料	銀行振込、代金引換 コンビニ決済 クレジットカード ショッピングローン	ビジネス向けPC 学生向けPC クリエイターPC ゲーミングPC

BTOショップを選ぶ際には、価格をもっとも重視するのか、オリジナルPCケースの見た目で選ぶのか、カスタマイズ要素で選ぶのかなどでお店はある程度絞れてきます。

コスパを重視する方が多いと思いますが、同じスペックなら大きく価格は開かないので、ある程度ショップのサービスやセールの時期で決めてしまっても性能で後悔することはありません。

これまでに紹介した各ショップの特徴と代表的なゲーミングPCを参考に、自分にぴったりなBTOショップを選んでみてください！

厳選おすすめゲーミングPC3選はこちら！

＼厳選モデルをそれぞれ紹介！／