交通安全に関する取り組み事例
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交通安全に関する取り組み事例
交通安全教室の実施(青年部) (鳥取県トラック協会)
鳥取県トラック協会青年部(会長・涌本知彦、県下3地区で組織)では、毎年、小学生を対象にトラックへの乗車体験等を通じてトラックの「死角」・「巻き込み防止」などへの理解・知識を高めるための交通安全教室を開催している。
昨年は、さらに視覚障害者や聾学校においてもこうした教室を開催し、幅広く交通安全意識高揚に向けた取り組みを行っている。
また、こうした機会を利用して、トラック運送という仕事への理解を深める広報活動にも取り組んでいるが、この度、県西部地区青年部(部長・米山純司)のこうした地道な取り組みが地域のコミュニケ-ション新聞「鳥すぽNEWS」(平成29年3月号西部版、県教育委員会共催)に取り上げられ、米山部長のコメントも掲載された。
鳥取県トラック協会各地区青年部では、今後ともこうした地道な活動を通じて、一件でも悲惨な交通事故を防止するために活動を継続することとしている。