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令和5年度「道路関係情報のデジタル化要望」の結果について
全日本トラック協会では、国土交通省に対して、令和5年度「道路関係情報のデジタル化要望」を行った結果、要望区間数1,175区間※のうち、道路法の適用外道路(収録対象外の道路)を除く、道路法の適用道路(収録対象の道路)1,148区間に対して、898区間が収録(収録予定を含む)となりました。
※当初の要望区間は1,122区間として提出したが、国土交通省において、境界区分の設定等により、要望区間を1,175区間として細分化した。
令和5年度「道路関係情報のデジタル化(道路情報便覧への収録)要望」の提出について
全日本トラック協会は令和5年8月22日、国土交通省に対して、令和5年度「道路関係情報のデジタル化(道路情報便覧への収録)要望」として1,122区間(前年度からの継続要望480区間+令和5年度の新規要望642区間)を提出しました。
令和5年度「道路関係情報のデジタル化(道路情報便覧への収録)要望」の受付について
全日本トラック協会では、特殊車両通行許可の迅速化、および特殊車両通行確認制度の利用向上に向け、国土交通省に対して優先的に道路関連情報のデジタル化(道路情報便覧への収録)を図る区間について要望を行うため、各都道府県トラック協会の会員事業者からの要望区間を受け付けます。
※要望の受付は各都道府県トラック協会を通じて行います。