ミズノ独自の鍛造製法「グレインフローフォージド」製法
1本の丸棒をフェースからネックまで一体成型するミズノ独自の鍛造製法。
長く響く打球音によって、ミズノならではの心地良い打感を体感していただけます。
打感の生命線とも言える鍛流線(金属組織の流れ)をヘッド内部で途切れさせず、
さらにグレインフローフォージドHD製法では打球部に鍛流線を密集させることで、
打球音を長く響かせることができます。
※当社鋳造品との比較
進化を遂げた「世界特許打感」特許6391871
今回Mizuno Pro 243、Mizuno Pro 245で採用した、クロムモリブデン鋼は一般的に加工が難しい素材と言われ、ミズノは日々培ってきた、鍛造技術によって軟鉄鍛造だけでなく、加工が難しいと言われているクロムモリブデン鋼も独自のグレインフローフォージド製法で鍛造ができるようになっています。
結果、打感の良さに合わせ、フェースの薄肉化を達成することで飛距離性能を合わせ持つ「Mizuno Pro」が完成しました。
究極の打感を追求、ザ・マッスルバック
打球部裏を厚くすることで、
さらにソリッドな打感を追求
コンパクトサイズ
名器と呼ばれるこれまでのマッスルバックアイアンをベースに操作しやすい形状の追求、ヘッド全体をコンパクトサイズに設計。ショートアイアンの操作性をさらに向上させました※。
※当社従来品との比較
テクノロジーとクラフトマンシップの融合
ミズノ独自のテクノロジーに、クラフトマンが磨き抜いた技を融合。ミズノ独自の美しい形状を追求しました。
鍛造の打感、クロモリの飛び。
クロモリの飛びと軟鉄の打感を1セットに共存
クロモリ鍛造 #4 - #7
軟鉄鍛造 #8 - Pw/Gw
新フロー マイクロスロット構造
エリートプレーヤーが望む操作性の良さ、打感の良さを維持しながら、コンパクトサイズのシャローキャビティアイアンに飛距離性能・やさしさ・飛距離ピッチまで追求したプレーヤーズキャビティアイアン。
新フロー マイクロスロット構造:番手別スロット設計
- ・#4 / #5 全体に最も幅広のスロット ⇒ 重心深度を深く、高弾道を打ちやすい
- ・#6 / #7 全体にスロット幅を狭く ⇒ #8 スロット無へスムースにつながる
- ・#8~Pw/Gw 軟鉄鍛造の打感の良さを追求するためにスロット無しに
マッスルバックのような風貌、
やさしさと飛び
ホットメタルブレード クロモリの飛び、軟鉄の打感の良さを1セットに共存
クロモリ #4 - #8
軟鉄 #9 - Gw
ミズノ鍛造アイアン史上最高反発を達成
新コアテックフェース
前作Mizuno Pro 225よりセンター下部(打球部付近)をさらに薄くすることで反発力を向上させました※。
※当社従来品との比較
やさしさと飛びのタングステン構造
できる限り低いポジションに前作Mizuno Pro 225の約1.6倍のタングステンを配置(#4-7)
- ・重心位置を低く、重心深度を深く設計
- ・ソールの簿肉部を拡大し、高初速エリアをアップ※
※当社従来品との比較
エリートゴルファーのニーズにこたえる、飛びのドライビングアイアン。
飛びの素材 ニッケルクロモリホットメタル ブレードアイアン
新L字フェース構造/新コアテックフェースにより反発力を向上※/高初速エリア拡大※※当社従来品との比較
新L字フェース構造
L字フェースによって打球面下部がよりたわみ易い設計に
新コアテックフェース
中心部を厚く、周辺部をさらに薄くすることにより、
フェースがたわみ易いミズノ独自のフェース肉厚設計
ブラックアウトコスメティック+
ブラックトップエッジ
- ・ブラックアウトコスメティックで、ヘッドを引き締まった印象に見せる
- ・トップラインをブラックにすることで、よりすっきりした見た目に
打感の追求
銅下メッキ
Mizuno Pro 241/243/245に採用
銅下メッキを採用。僅かな差となりますが、打感がやわらかくなり、フェース面でのボールの接触時間が通常より長く感じられます。(個人差がありますので、一概には言えません。)
ハーモニックインパクトテクノロジー
Mizuno Pro 241/243/245/FLI-HIに採用
ミズノこだわりの打感は、最新のテクノロジーによって設計されます。
打感の良さに影響する音の高さや大きさ、音色を数十ヘルツで単位でチューニング。このミズノ独自の設計手法によって、ミズノならではの心地良い打感を生み出しています。