北京に行っておりました
大アクシデントに2回、遭遇。
2回目のアクシデントはこの延発などは問題にならない重度の出来事でした。
13:50分発の北京行に乗るべく12時頃関空到着。
カウンターに行ってみると乗る予定の飛行機がまだ北京を飛び立っていないという。
北京は嵐だそうで朝一番の北京行きは運行中止。次の午前の便とこの便が運行未定。
食事などで時間つぶし。17時頃も変わりなく1000円の食事券が出る。
14時に乗る予定の飛行機は北京を飛び立ち18時前に関空に到着しているのだが
北京空港の着陸枠が取れないみたいだ。
北京じゃ到着する飛行機を地方空港へ振り分けているらしい。
嵐はだいぶ前に終わったと北京から電話があったので飛行については安心していたが
19時頃、飛行不可の確率が高いとの情報が入り、
関空のホテルは満員判明、向かいのリンクウタウンのホテルのTELを調べる。
帰宅するかホテルか、
通常5時間以内で飛行の有無を決定するのだが、まだ飛行が未定のままだ。
19時半、飛行決定、何と出発は深夜0時、到着は深夜の3時前だ。またも食事券をもらう。
関空で食事とお茶を3回、12時間もいることになった。
22時過ぎ、通関開始、23時過ぎ出発に変更とアナウンスあり。
車イスを借りていたのでJALのラウンジに通してもらい待つ。
VISAのラウンジと違ってアルコールも盛りだくさん、
喫煙もラウンジ内の眺めのよい別スペースでOKだ。
やっとこさ、深夜2時頃、北京到着だ。
空港内ブラブラ