熊本旅行記3つめです。
過去記事はこちら
熊本旅行①関空から福岡空港へのPeachの乗り方まとめ
熊本旅行②八代の母の実家から阿蘇山へ(嵐のCMロケ地も)
さて。楽しみにしていた旅館です
もともと5月に予定していた熊本行きを断念したときに、
改めて、旅館を探して予約することにしました。
せっかくなので、たまには贅沢な大人旅をしようということになり
阿蘇のあたりで良さそうな場所を探しました。
すると、一休.comの口コミで、2015年に総合1位の旅館が阿蘇にあることを発見!
(画像クリックでサイトに移動します)
すべての項目で、軒並み1位か2位と、行かれた方はすごく満足されているようです
ちょっとお高いけど、飛行機(ピーチ)で浮いた交通費もあることだし、ここに決めました♪
秘境 白川源泉 山荘「竹ふえ」
インターネットなどの情報で、どこを見ても口コミがすごく良かったので、
きっとすごくいいんだろうとは思っていたのだけど…
想像の上の上をいきました
盛りだくさんにありすぎて、どうやって紹介したら良いかわからないので、
今回は、とりあえず到着編。
到着しただけでお腹いっぱいになるくらい、びっくりの連続でしたー
では。本題に入りまーす
到着すると、この門があります。
ここで、旅館の方が皆さんでお出迎えしてくださいます。
石の階段を降りて行くと、ひっそりと建物が現れます。
帳場で、いろいろな柄の浴衣の中から好みのものを選びつつ、
今回の、私たちの係りの方(男性1名、女性1名)からごあいさつがありました。
若いイケメン&美女による執事形式です。
さて、お部屋へ移動です。
綺麗なお庭を通ってお部屋に向かいます。
といっても、私たちのお部屋は一番手前でした
お部屋は全部で11(現在12に増築中らしいです)ある中の、
一番リーズナブブルな「竹霧」にしました。
玄関を上がると、広い囲炉裏端がありました。
ここが、部屋食のお食事場所になります。
奥にもう一部屋、こちらがお部屋になります。
席には手書きのごあいさつが
ここで、お茶とお菓子をいただきながら、係りの方のごあいさつと宿の説明などがありました。
冷たい緑茶(すごくおいしいやつ)と、料理長さん手作りの水羊羹と、なぜか大根のお漬け物。
竹ふえという名の通り、奥には竹林が見えました。
お部屋の見取り図は、こんな感じ。
ひとしきりごあいさつが済んだ後は、早速お風呂に入ります♨️
すべてのお部屋に、プライベートお風呂が付いています。
見取り図で見ていたよりも、はるかに雰囲気の良いお風呂です
お風呂の横には、冷たい飲み物も用意されています。
お部屋にある飲み物やお菓子は、すべて無料になっています。
岩風呂の向こうに、湯上り場があって、竹林を見ながら飲み物を飲んだりできます。
源泉の説明も、事細かに書いてありましたが、ちゃんと見てこなかった
とにかく、お肌がしっとり潤いました
お部屋の設備やアメニティーなど、どれもこれも完璧で
「もうちょっと、ここがこうだったらなー」
なんてことを、全く思いつきませんでした!
それよりも
え?これもこうなの??
あれもこうなの??
こんなこともできちゃうの??
って、驚きの連続でした。
特別がありすぎて、多分全部を満喫はできてないと思います。
そんな旅館ライフ、これからしばらく続くとおもいますが
お付き合いいただければ嬉しいです♪
あ。そうそう
旅館の他の場所もチラッと紹介しておきます。
お部屋から殆ど出なかったから、他の場所の全容は明らかになってないです
こんな滝もあるそうですよー
滝の前は、竹林に囲まれた自然の庭園【THE GARDEN TAKEZONO】があります。
宿泊した日は、ここで楽器の演奏会がありました。
お食事にバーベキューを選ぶと、ここでバーベキューができるみたいですよ。
夜にはバーになったり、日中はカフェにもなったりするようです。
お昼ご飯も食べられるそうです。
連泊の時や、チェックアウト後にも利用できそうですね♪
そういえば、竹林に鴨もいた!
夜ご飯には出なかったからホッとした。
(画像お借りしました)
夜の旅館も幻想的でしたー。
全体が竹林に囲まれていて、気持ちが良いです
川床庭園では、柴咲コウさんの写真集の撮影もあったそうですよー。(ネットの噂)
そこかしこに現れる、ラムネ置き場。飲み放題です( ̄▽ ̄)
ね。
まだお部屋に入っただけなのにこんなに盛りだくさん。
これから、どうやって全部を紹介しようかな。
とりあえず、次はアメニティーなど…
なかなかお食事までたどり着けないな
つづく
こちらからは、レシピのみ閲覧できます
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livedoorBlogのページに「おすすめブログ速報」がリリースされたそうですー。
「絵日記」「料理・レシピ」「インテリア」の3つのジャンルに特化しているそうです。
- おすすめ〈絵日記〉ブログ速報 : http://blog.livedoor.com/genre/comic_essay/
- おすすめ〈レシピ〉(料理)ブログ速報 : http://blog.livedoor.com/genre/cooking/
- おすすめ〈インテリア〉ブログ速報 : http://blog.livedoor.com/genre/interior/
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コメント
コメント一覧 (11)
一つの山を切り開いて建てた感じ←予想
ラムネ置き場がねぇ
仕事中 昔のドラマ思い出しちゃった
森繁久彌さんと山岡久乃さんが出てたんだよ たしか
ラムネ置き場みたいな感じのがあって( ラムネじゃなかった )
ドラマの後半に飲んでたような
あれは 何だったんだろ?
忘れたアハハハ
いつもありがとうございます
まずは 凄い‼︎ 羨まし〜〜いっ‼︎
いやー入ったばかりでこれだけ凄いのなら いつまで続くのでしょう?(^.^)
私がいた頃は熊本にはここまで凄いのは無かったような
湯布院にチラホラ出来始めたような感じでしたよ〜
私も泊まってみたいです<(*ΦωΦ*)>
お金貯めなきゃ・・・
ありがとう
✨✨✨竹笹がささやくような時間が流れ✨✨✨
ってごあいさつのお手紙に書かれていますね~
jolijoliさんが感動でのけぞった様子が見えてきそう💞💞💞
皆様のおもてなしの気持ちで磨き抜かれた優しいお宿なんですね~(*´∀`)
jolijoliさんは何色の浴衣にしたのかなぁ
お写真があれば記事で紹介してくださいませ👘
つづき楽しみです(*^^*)
お体はどうか無理されないようにしてくださいませ~( ♡∀♡)
露天風呂が各部屋にあるといいですよね〜
異空間を味わえてゆっくりのんびりとお湯を楽しめますよね(⌒‐⌒)✨✨
平屋の造りで中庭が各部屋から見えるようになっててすごく素敵ですね✨
長野県に佇まいがよく似ている「くろ竹」という 高級旅館がありますよ〜
その旅館もシーズンには予約がなかなか取れないので大変です💦
至れり尽くせりの心遣いを感じられる処で泊まることができてよかったですね〜
(=∩_∩=)✨
心静かな夜のじょりじょりさんご夫婦とは真逆でして…私たち💦その頃は海辺のホテルのレストランのデッキで生ビール🍺で乾杯してました
目の前はヨットハーバー⛵なので雰囲気は抜群ですが10名ほどのプロダンサーの踊りやらで賑やかな夜でした〜🎉
本当、そんな感じですね^^
館内に起伏がたくさんあったので、お年を召した方には少し厳し目かもしれないなって思いましたー。
でも、そこは係りの方の手厚いお手伝いがあるみたいですよ♪
ラムネ置き場があちこちにあって、たくさん飲みたかったのに2本しか飲めませんでしたー。
森繁久弥さんに山岡久乃さん…お、お顔がぼんやりとしか思い出せないですー
どんなドラマだったんでしょうね^^
まだ、お部屋に入っただけなのにこんなに盛りだくさんになっちゃいました( ̄▽ ̄)
いやぁ、すごかったですー!
黒川温泉の直ぐ近くでしたよ♪
さっちんさんも、いつかの帰省の際にはぜひぜひ✨
旅館貯金頑張ってください!
わたしもまた、頑張って貯金しよー!!
冷たい緑茶、滞在中なんどもいただいたんですけど(お食事中とか)
錫製のカップがこれまた良い具合にひんやりして、とっても美味しかったですー✨
器ひとつひとつにも、こだわりを感じられましたよ。
本当に、寝ちゃうのが惜しいくらいのワクワクすることがいっぱいでしたー!
でも、お布団もこれまた気持ちが良くてすぐに寝ちゃったんですけどね( ̄▽ ̄)
浴衣は、白地に青だったか紫色だったかの柄のものにしましたよ♪
たしか、1枚だけ写真撮っていただいたので、探して載せますねー^^
体調は、かなり良くなってきました!
お部屋に露天風呂があると、いつでも入れて楽しいですね♪
湯船でアイスを食べたり、牛乳を飲んだり、楽しかったです^^
長野県にも、似た感じの旅館があるんですね!
高級旅館って、ちょっと頑張って余分に出すだけで
すごくラグジュアリーな気分になれますよね✨
ゆみっちさんは、海辺のホテルに滞在されてたんですね!
楽しそうな時間で、いいなー( *´艸`*)
オススメのリゾートがあったらぜひ教えてください♡
たまにはいいですね。
大人贅沢、熊本は行ったことがありませんが、
いつか行ってみたいと思わせる旅館ですね。
やっぱり景色も料理の1つですね
本当に、良い旅館でしたー✨
いつか、もう一度行きたいです♪
でも、贅沢しすぎたったから、家に帰ってきてからは節約生活してますー( ̄▽ ̄)
口コミを見ていたらリピーターさんが『前回いた鴨がペットに格上げされていました♫』とレビューを残していて(じょりじょりさんが訪れた時よりあとの日付でした)あの鴨ちゃんたちかな?とほっこりしました。
丁寧なブログ、これからも楽しみにしております。