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生態環境研究
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生態環境研究 第29・30巻・第1号(2024年3月31日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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新潟県中・南部における湖沼およびため池の水生植物群落 | 瀬沼 賢一 |
日本の関連群落との比較による韓国洛東江に分布する河辺ヤナギ群落の分類と体系化 | 大野啓一・比嘉基紀・宋 鍾碩 |
短報 | |
Initial Growth of Restored Subalpine Vegetation in Japan Based Determined using the Miyawaki Method | Shin-ichi Meguro |
Study of early reforestation using nursery block seedlings in devastated mountains in Uzbekistan | Sunao Obayashi, Kazuhiro Azami, Safarov Bobokul Berdiyorovich and Khamzayev Abdushukur Khudoykulovich |
生態環境研究 第28巻・第1号(2022年6月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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フウセンアサガオ Operculina turpethum (L.) Silva Manso (ヒルガオ科)の九州における新産地と海流散布 | 中西 弘樹 |
Relationship between the greenspace area and number of plant species in the urban area of Yokohama, Japan | Nanako Killmann, Norma G. Medina, Kako Matsunaga, Kojiro Suzuki, and Satoru Tanaka |
The relationship between the physical characteristics and ecological location of Quercus phillyraeoides growing on the Izu Peninsula | Shin-ichi Meguro |
総説 | |
Amazonia under human activities and global warming | Akio Tsuchiya |
研究会記録など | |
森づくりに必要な要素とは | 西野 文貴 |
宮脇先生追悼 | 鈴木 邦雄 |
生態環境研究 第27巻・第1号(2021年6月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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土器川河川敷における特定外来生物アレチウリの実生の発生と定着 | 小林 慶子・楠本 良延 |
北アルプス後立山連峰北部における高山荒原の種組成と環境要因 | 石田 佑子・武生 雅明・中村 幸人 |
ハンノキ湿地林の植物社会学的植生体系の再検討 | 大野 啓一・瀬沼 賢一 |
Differences in irradiance characteristics between Syzygium malaccense and Mangifera indica caused by their tree forms | Akio TSUCHIYA |
Growth behaviors of broad-leaved tree species planted as potential natural vegetation in the environmental protection forest of Kosaka mine, Akita Prefecture, Japan | Mitsuhiko OZAKI and Shin-ichi MEGURO |
Growth characteristics of selected potential natural vegetation in Kenya: The afromontane forest restoration program based on Miyawaki method | Shin-ichi MEGURO ・ Duncan Mutiso Chalo and Patrick B.chalo Mutiso |
ケニア共和国グレートリフトバレー周辺に残存する熱帯乾燥林・熱帯山地林の森林構造について | 林 寿則・藤原 一繪・古川 拓哉・Patrick B. Chalo Mutiso ・ Simon K. Kage ・ Duncan Mutiso Chalo ・ Samuel Kiboi |
特集:JISEフォーラム記録 | |
アジアにおける植林と国際協力 -実践事例・SDGsからみた課題と展望 ラオス・ルアンプラバン県における村落林管理とグリーン政策 フィリピン・ベンゲット州鉱山開発跡地における植樹と被災者生活支援 ミャンマー・エーヤワディーデルタにおける小学校マングローブ防風林づくり |
矢ケ崎 朋樹 ラタナボンコット ブンチャン 園田 久美子 大野 勝弘 |
生態環境研究 第26巻・第1号(2020年6月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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Environmental studies on deforestation in Amazonia and the cerrado during the past 30 years. | Akio TSUCHIYA |
自然体験の動向と植樹活動の教育的効果 | 林 寿則・岡田 聖一 |
Ecological characteristics of plantation on mine devastated land based on potential natural vegetation in Akita, Japan. | Shin-ichi MEGURO & Mitsuhio OZAKI |
総説 | |
APG分類体系と植物の進化 | 倉田 薫子 |
特集:2019年6月 JISE環境フォーラム記録 | |
地域緑化活動 社員による-ふるさとの森づくり 砂漠化と緑化の現状-中国とウズベキスタンで見たこと、聞いたこと、実践したこと- 自然と共生する社会を目指す三五の活動 カンボジアにおける森林再生の取り組み |
山辺 昌幸 浅見 和弘 髙野 薫 林 寿則 |
生態環境研究 第25巻・第1号(2018年12月28日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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天城山山地帯夏緑広葉樹林のヒメシャラとヒコサンヒメシャラの植生単位における出現特性 | 大渕 香菜子・中村 幸人 |
日本の森林群落体系の再検討-沼沢林(ハンノキクラス);2018年版- | 原田 敦子・中村 幸人・村上 雄秀 |
日本の森林植生の群落体系の整理 -夏緑広葉樹林(ブナクラス・ツガオーダー);2018年版- | 鈴木 伸一・中村 幸人・村上 雄秀 |
ケニヤ・アラブコソコケ(キリフィ郡)およびチュル国立公園(マクエニ郡)における植生(英文) | 目黒 伸一・Duncan Mutiso Chalo・Patrick B.Chalo Mutiso |
静岡県富士市に植栽された環境保全林の生長とその評価 | 林 寿則・村上 雄秀・武藤 一巳 |
混植・密植法による森林再生地の植生発達 -あさひ・いのちの森(富士市)の10年- | 村上 雄秀・林 寿則・武藤 一巳 |
特集:2018年6月 JISE環境フォーラム記録 | |
「社員による杜づくり」YOKOHAMA千年の杜の取り組み 持続可能な社会の実現をめざして-イオンの植樹活動- あさひ・いのちの森-原風景の再生を目指して- 息の長い森林再生への取組み-2018年6月14日パネルディスカッションの記録- |
森 睦成 金丸 治子 武藤 一巳 村上 雄秀・尾﨑 光彦 |
生態環境研究 第24巻・第1号(2017年12月28日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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中部アマゾンの季節性氾濫原と非浸水域の微気候特性(英文) | 土谷 彰男 |
太平洋側北限付近に植栽されたタブノキポット苗の初期生長動態 | 林 寿則・桜井 光雄・金澤 厚 |
多雪環境下における樹木の力学的特性Ⅲ(英文) | 目黒 伸一・鈴木 伸一・林 寿則 |
日本の森林群落体系の再検討-山地溪畔・湿生林(シオジ-ハルニレオーダー);2017年版- | 鈴木 伸一・阿部 聖哉・中村 幸人・村上 雄秀 |
ケニア国ナイロビ市内に混植・密植方式により植樹された自生種苗木の生長動態について(英文) | 林 寿則・藤原 一絵・古川 拓哉・目黒 伸一・サミュエル キボイ・パトリック チャロ ムティソ・サイモン カゲ・ダンカン チャロ ムティソ |
福井県の環境保全林の種組成 | 村上 雄秀・林 寿則 |
短報 | |
海岸崖地草本植生の群落単位の名称変更 | 中西 弘樹 |
書評 | |
森づくりに関する著作の紹介 | 鈴木 邦雄 |
生態環境研究 第23巻・第1号(2016年12月28日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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横浜市中区三溪園におけるダンゴムシ4 種の生態分布 | 先崎 優・原田 洋 |
日本の森林植生の群落体系の整理-常緑広葉樹林(ヤブツバキクラスほか);2016 年版- | 村上 雄秀・中村 幸人・鈴木 伸一 |
北アルプス後立山連峰北部における雪田植生の組成と分布(英文) | 石田 祐子・松江 大輔・武生 雅明・中村 幸人 |
太平洋側北限付近におけるタブノキの樹葉含水率の季節変動 | 林 寿則・桜井 光雄・金澤 厚 |
南相馬とその周辺における東日本大震災以降の植生と植生景観の変動 | 中村 幸人・大渕 香菜子・西野 文貴・上原 巌 |
多雪環境下における樹木の力学的特性Ⅱ(英文) | 目黒 伸一・鈴木 伸一・林 寿則 |
生態環境研究 第21・22巻・第1号(2015年12月28日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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伊豆諸島神津島の植生-熱帯系シダ草原の群落体系- | 村上 雄秀・西川 博章・勝山 輝男 |
有風接炎条件下における樹木の燃焼性状と遮熱機能に関する実験研究 | 林 寿則・篠原 雅彦・松島 早苗・藤原 一絵 |
多雪環境下における樹木の力学的特性(英文) | 目黒 伸一・鈴木 伸一・林 寿則 |
ボリビアアンデス高地アルチプラノにおける土地利用(英文) | 沖津 進 |
中央アマゾンにおけるモロトト(Schefflera morototoni)のサップフローと導管パラメーター(英文) | 土谷 彰男・田中 晃 |
横浜市金沢区能見堂緑地におけるハナダカダンゴムシの生態分布 | 先崎 優・芳村 工・原田 洋 |
生態環境研究 第20巻・第1号(2013年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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九州における熱帯産ヒルガオ科植物の海流散布 | 中西 弘樹 |
タイ、マングローブ林域のマント群落(英文) | 村上 雄秀・宮脇 昭 |
箱根ポーラ美術館に植栽された広葉樹15種の11年間の生長動態-太平洋側におけるブナ林の再生を目指して- | 林 寿則・鈴木 伸一・矢ヶ崎 朋樹 |
東アフリカ・ケニヤの山地森林植生(英文) | 目黒 伸一 |
生態環境研究 第19巻・第1号(2012年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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中部アマゾンの森林から牧場への土地利用の変化にともなう蒸発散と土壌二酸化炭素フラックスの変化(英文 | 土谷 彰男 |
植生単位のタイプ設定および有効化 | 村上 雄秀 |
秋田県鉱山荒廃地における植生回復(英文) | 目黒 伸一 |
相模川中流域における氾濫原の池沼に分布する水生植物群落と水環境の関係 | 三浦 佳林・大野 啓一 |
短報 | |
木曽山脈将棋頭山におけるハイマツ群落の成立要因と持続機構 | 北野 昌美・大野 啓一 |
研究ノート/Research Note | |
カンボジアにおける自然林再生の取り組み | 林 寿則・キム ソーベン・パク ソン ピセイ・宮脇 昭 |
生態環境研究 第18巻・第1号(2011年12月28日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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都市域におけるオカダンゴムシ科とコシビロダンゴムシ科の分布特性 | 栗田 あとり・原田 洋 |
中国内蒙古ホルチン沙地における植生類型化に関する植物社会学的研究 | 鮑娜仁高娃・藤原 一繪・持田 幸良・樊 永軍 |
琵琶湖の砂浜植生 | 村上 雄秀・西川 博章・佐々木 寧 |
琵琶湖湖岸の湿地植生 | 西川 博章・村上 雄秀・佐々木 寧 |
アマゾン川河口において森林再生地に植生された樹木の種生態と森林の特徴(英文) | 目黒 伸一・宮脇 昭 |
総説 | |
植生学的体系化の基本と研究法(独文) | J. チュクセン |
研究ノート/Research Note | |
多雪山地斜面での幼苗植樹実験における広葉樹数種の初期生長 | 矢ヶ崎 朋樹・加藤 瑞樹・石山 里栄・山本 美幸・武井 幸久・日野岡 金治・畑中 雅博 |
研究会記録 | |
キナバル山の熱帯山地林の樹木組成:マレシア区系における位置付け | 相場 慎一郎 |
北タイ・雲南の山地林の特性-植生地理学的視点から- | 原 正利 |
島嶼状に分布するアフリカ山地植生と東アフリカの山地乾燥林 | 古川 拓哉 |
意見 | |
日本人と鎮守の森-東日本大震災後の防潮堤林について- | 宮脇 昭 |
生態環境研究 第17巻・第1号(2010年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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タイ半島北部の海岸森林植生の植物社会学的研究(英文) | C. Laongpol・K. Sridith・鈴木 邦雄 |
西表島仲間川のマングローブ稚樹ヤエヤマヒルギRhizophora stylosa とオヒルギBruguiera gymnorrhiza の葉の形質と環境要因 | 浦田 悦子・鴨田 清志・藤原 一繪 |
水辺自然草原生のRDB1年草群落にみられる3生存戦略 | 村上 雄秀 |
函南原生林における暖温帯常緑広葉樹林と冷温帯落葉広葉樹林の境界域での林冠優占種実生の発芽及び定着数の標高による変化(英文) | 澤田 佳美・武生 雅明・中村 幸人・吉田 圭一郎・磯谷 達宏 |
中国大興安嶺山脈におけるQuercus mongolica 林の植物社会学的研究 | Zhi-Rong・藤原 一繪・大野 啓一・趙 一之 |
樹木の防風機能に関する基礎実験-高木と低木の組み合わせによる比較- | 林 寿則・篠原 雅彦・松島 早苗・藤原 一絵 |
筑波大学に生育する樹木の力学的物性とその形態について | 目黒 伸一・牧口 直子・中村 徹・上條 隆志 |
総説 | |
群落分類学の発展と課題- 20 世紀後期の成果と将来の展望-(英文) | H. Dierschke |
研究ノート/Research Notes | |
統計的データによる日本の荒廃地・回復地の特性(英文) | 矢ヶ崎 朋樹 |
研究会記録 | |
イヌビワ-アカメガシワオーダーの植生地理-日本の亜熱帯性二次林の分布について- | 鈴木 伸一 |
生態環境研究 第16巻・第1号(2009年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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禁伐後のHeritiera fomes 林における主要樹種の個体群動態―ミャンマー・エーヤワディーデルタにおける追跡調査から― | 大野 勝弘・鈴木 邦雄・Maung Maung Than |
琵琶湖東岸における湖岸および河辺植生の比較研究 | 村上 雄秀・西川 博章 |
横浜市港北ニュータウンのモウソウチク林における大型土壌動物群集 | 芳村 工・原田 洋 |
都市樹林の防音機能 | メリケノール オボリ・目黒 伸一・原田 洋 |
研究ノート/Research Notes | |
樹葉含水率に関する統計資料 | 林 寿則 |
アジア・アフリカ荒廃地植生回復に向けた課題と展望 -JICA 研修におけるプログラムの実施成果を踏まえて- | 矢ヶ崎 朋樹 |
研究会記録 | |
日本の熱帯・亜熱帯性海岸植生と海岸フロラ | 中西 弘樹 |
生態環境研究 第15巻・第1号(2008年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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都市域に造成された照葉樹環境保全林の防音機能 | 阿部 圭悟・原田 洋 |
人為的干渉を排除した市街地河辺植生の5年間の遷移 | 村上 雄秀・安藤 彰則 |
相模湾沿岸砂浜域におけるアカウミガメ産卵生息地の立地特性 | 矢ヶ崎 朋樹・倉持 卓司・小谷野 有加・倉持 敦子・北嶋 円 |
山火事跡地におけるアカメガシワの根萌芽について | 林 寿則・鈴木 伸一・矢ヶ崎 朋樹 |
白山の高山および亜高山植生の植物社会学的研究 | 鈴木 伸一・矢ヶ崎 朋樹 |
華東地域と南九州の常緑広葉樹林の比較研究(英文) | 河野 耕三・中村 幸人・村上 雄秀・鈴木 伸一・Yong-Chang-SONG |
短報 | |
ニュージーランド南島西側の植生 | 目黒 伸一 |
研究会記録:日本生態学会55回大会企画集会「アジア太平洋地域の分布と分化」記録 | |
東北アジアのコケモモ‐トウヒクラス針葉樹林の組成と分布 | 中村 幸人 |
北東アジアの高山植生に関する植物地理学的研究(序論) | 佐藤 謙 |
北海道の植生垂直分布と極東ロシアの植生水平分布における対応植生 | 沖津 進 |
研究会記録:JISE公開研究会記録 | |
ヨーロッパおよび福井県の地球環境問題の取り組みについて | 坂田 正宏 |
生態環境研究 第14巻・第1号(2007年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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中部アマゾンの伐採跡地と二次林、雨期と乾期における浅層土壌の二酸化炭素フラックスの差異(英文) | 土谷 彰男・田中 晃 |
神奈川県城ヶ島のハマダンゴムシ Tylos granuliferus の成長挙動 | 佐藤 あかり・蛭田 真生・原田 洋 |
シカ食害下の丹沢山地の植生変遷について | 村上 雄秀 |
神奈川県逗子海岸におけるアカウミガメとその生息地(産卵地)に関する一考察(予察) | 矢ヶ崎 朋樹・倉持 卓司・小谷野 有加・倉持 敦子・川島 逸郎 |
青森県太平洋側におけるコナラ林群落 | 鈴木 伸一 |
「種」を維持したトキの生育地について(英文) | 飯村 武 |
都市災害時の樹木の防火機能について | 林 寿則 |
群馬県多々良川で観察されたキタミソウ植分について | 鈴木 伸一・大森 威宏・吉井 広始 |
生態環境研究 第13巻・第1号(2006年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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大型土壌動物による冷温帯域の自然性の評価 | 大久保 慎二・原田 洋 |
東南アジア熱帯雨林再生過程における数種の樹木特性と生長挙動(英文) | 目黒 伸一 |
ケニア共和国ナイロビ市周辺に生育する乾燥林の初期的研究(英文) | 林 寿則・目黒 伸一・藤原 一繪・S.G. Mathenge・古川 拓哉・宮脇 昭 |
類縁森林植生との比較に基づくイヌブナ林の群落単位の再検討 | 鈴木 伸一 |
日本の路傍・林縁生1年草群落について | 村上 雄秀 |
植物社会学的、民族生物学的アプローチに基づく地域景観の資源性評価-日本の里地・里山地域(福井県鯖江市河和田地区)を例として- | 矢ヶ崎 朋樹・武井 幸久・平泉 直美・鈴木 邦雄 |
野外環境教育のための”生き物地図”の有効性に関する一考察-天神島におけるJISEエコロジー教室の実践を通して- | 矢ヶ崎 朋樹・倉持 卓司 |
研究ノート/Research Note | |
トキ(朱鷺)の逃走距離について(英文) | 飯村 武 |
資料/ Data | |
熱海市の新技術開発財団植物研究園のササラダニ目録 | 原田 洋・一澤 圭・古麗布斯坦・努尓買買提・栗城 源一 |
生態環境研究 第12巻・第1号(2005年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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環境保全林の間伐による生長動態とその評価 | 目黒 伸一・北村 知洋・原田 洋 |
日本のマント群落の生態的特性 | 村上 雄秀 |
タイ国ラノンの熱帯マングローブ林における異なる光環境下に生育するRhizophora apiculata Blume 稚樹の樹冠形と葉の形態および葉寿命(英文) | 今井 伸夫・大滝 賢一・武生 雅明・中村 幸人 |
異なる立地に生育するMelaleuca cajuputi の個体群構造と地上部現存量 | 富田 瑞樹・平吹 喜彦・鈴木 邦雄 |
都市域の埋立地に造成された照葉樹環境保全林の煤塵捕集機能 | 蛭田 真生・古麗 蘇木 艾 買提・原田 洋 |
福井県河和田地区の地域植生誌研究に基づく景観評価 | 矢ヶ崎 朋樹・武井 幸久・向川 泰弘・平泉 直美 |
研究ノート/Research Note | |
福井県の二地域で認められた春植物群落について | 林 寿 則・村上 雄秀・矢ヶ崎 朋樹 |
地域植生誌を用いた帰化植物に関する植物社会学的解析の試み | 鈴木 伸一 |
生態環境研究 第11巻・第1号(2004年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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アリ群集の種組成による自然環境の評価 | 大野 秀樹・グリボスタン・ヌルメメト・原田 洋 |
日本のマント群落の群落体系 | 村上 雄秀 |
夏緑広葉樹二次林との比較におけるアカマツ林の植物社会学的研究 | 鈴木 伸一 |
華東地域における河岸植生の植物社会学的研究(英文) | 中村 幸人・村上 雄秀・Young-Chang SONG・河野 耕三・Xihua WANG・鈴木 伸一 |
華東地域における湿生草原の植物社会学的研究(英文) | 中村 幸人・西川 博章・Young-Chang SONG・村上 雄秀・河野 耕三・Xihua WANG |
華東地域における暖温帯落葉広葉樹林および針葉樹林の植物社会学的研究(英文) | 中村 幸人・Young-Chang SONG・村上 雄秀・河野 耕三・Xihua WANG |
華東地域におけるエングレリアーナブナ林の西日本との比較による植物社会学的研究(英文) | 中村 幸人・Young-Chang SONG・村上 雄秀・河野 耕三・Xihua WANG |
生態環境研究 第10巻・第1号(2003年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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アマゾン低地密林地域における倒木ギャップに対する若齢木の反応と微気象の変化(英文) | 土谷 彰男・田中 晃・ニーロ ヒグチ |
環境保全林における落葉の分解 | 木村 紀之・原田 洋 |
マングローブ樹木の幼個体および成木段階における分布の比較と環境要因との関係 | 緒方 淳二・富田 瑞樹・鈴木 邦雄 |
断片緑地の種組成調査に基づく市街地の潜在自然植生の推定 | 矢ヶ崎 朋樹・村上 雄秀・林 寿則 |
遷移度を用いた地域植生の序列化の試み-福井県武生市西部の植生をケーススタディーとして- | 林 寿則・村上 雄秀・矢ヶ崎 朋樹 |
横浜市近郊における数種の樹木の力学的特性と種生態 | 目黒 伸一・長谷川 直人・辻 毅一 |
国際生態学センター設立10周年特集:日本との比較に基づく中国華東地域の植生 | |
華東地域における落葉ナラ林の植物社会学的研究(英文) | 鈴木 伸一・中村 幸人・河野 耕三・Xihua Wang・Liangjum Da |
西日本との比較による華東地域のマツ林(英文) | 鈴木 伸一・中村 幸人・村上 雄秀・Young-Chang Song |
華東地域の海岸草本群落について(英文) | 鈴木 伸一・中村 幸人・村上 雄秀 |
華東地域のマント群落(英文) | 村上 雄秀・中村 幸人・Young-Chang Song |
生態環境研究 第9巻・第1号(2002年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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コナラ林との比較におけるミズナラ林の植物社会学的研究 | 鈴木 伸一 |
高知県大川村の地域植生誌的研究 | 村上 雄秀・中村 幸人・鈴木 伸一 |
生態環境資源のメッシュ法解析とその統合的沿岸域管理への有効性-生態保全価値空間の抽出の事例- | 矢ヶ崎 朋樹・鈴木 邦雄 |
天然林におけるブナの結実個体が種子の空間分布に与える影響 | 富田 瑞樹・武石 晃正・平吹 喜彦・鈴木 邦雄 |
土壌動物からみた環境保全林の自然性の評価 | 境野 光寿・原田 洋・裵 泰雄 |
東南アジア植生復元植栽後10年間の生長動態(英文) | 目黒 伸一 |
研究会記録 | |
ブナ林は亜寒帯針葉樹林へ移行しているのだろうか | 石川 幸男 |
生態環境研究 第8巻・第1号(2001年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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河川敷の絶滅危惧種タコノアシの発芽および成長特性とその保全手法に関する研究 | 佐々木 寧・岸良 武志・前田 敬・大石 哲也 |
オーストラリア、ノースストラドブロク島における泥炭湿地の植物社会学的研究(英文) | 鈴木 邦雄 |
東扇島環境保全林の煤塵付着機能について | 小西 祐介・原田 洋・目黒 伸一 |
エコモダニゼーションに関する一考察(英文) | 小林 本多 ちえみエレナ |
日本と韓国における里山マツ林の林縁-林内構造(英文) | Sun-Kee-Hong |
長野市におけるふるさとの森の回復(英文) | 高野 義武 |
横浜市内の遊水地の植生概況 | 村上 雄秀 |
短報 | |
石川県加賀海岸における海岸断崖地の湿生草原群落 | 鈴木 伸一・矢ケ崎 朋樹 |
研究ノート/Research Note | |
中国天目山山麓の農業形態 | 佐々木 寧 |
生態環境研究 第7巻・第1号(2000年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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土壌動物からみた環境保全林の自然回復糧 | 唐沢 重孝・原田 洋 |
都市近郊における孤立林の植生タイプと越冬期鳥類相との関係 | 阿部 聖哉 |
関東地方におけるコナラ二次林の分布に関する植物社会学的研究(英文) | 鈴木 伸一 |
日本の丘陵地生マント群落 | 村上 雄秀 |
環境保全林における生育環境と樹木の生育挙動 | 目黒 伸一 |
メラレウカ優占群落の素早い復活:タイ荒廃泥炭湿地における野火後3年間の植生変遷(英文) | 冨田 瑞樹・平吹 嘉彦・鈴木 邦雄・原 慶太郎・會田 憲之・荒木 祐二 |
河川環境調査に関わる植生情報の問題点とその検討-「河川水辺の国勢調査」植生調査データについて- | 矢ヶ崎 朋樹・佐々木 寧 |
天然林保全合意形成のための政策手段(英文)-インドネシア生物多様性保全プロジェクトの事例- | 渡辺 幹彦 |
生態環境研究 第6巻・第1号(1999年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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樹幹横断面の試料の作成とその観察 | 土屋 彰男・石佐古 早実 |
中国都市のモータリゼーション化と街路樹-上海市、南京市を例として | 佐々木 寧 |
天童寺国立森林公園の植生・景観の概観(英文) | Yong-Chang Song and Xihua Wang |
中国東部浙江省天童寺および西日本の常緑広葉樹林に関する植物社会学的比較研究(英文) | 河野 耕三・中村 幸人・Yong-Chang Song |
天童寺国立森林公園の森林景観域の植生(英文) | 中村 幸人・村上 雄秀・河野 耕三・Yong-Chang Song・Xihua Wang・Fei Cai |
中国天童寺国立森林公園の人里景観域の低木林・草原植生(英文) | 村上 雄秀・中村 幸人・Yong-Chang Song |
天童寺国立森林公園の景観とその区分(英文) | 中村 幸人・村上 雄秀・Yong-Chang Song・Xihua Wang |
特集2:遠山三樹夫先生追悼 | |
遠山三樹夫横浜国立大学名誉教授を悼む | 宮脇 昭 |
遠山三樹夫教授を偲んで | 松田 忠男 |
北大にとっての遠山さん | 伊藤 浩司 |
迅速図原図から読む明治前期の横浜の森林分布(英文) | 原田 洋・原田 敦子・堀田 和裕 |
箱根仙石原におけるススキ群落の埋土種子集団 | 安島 美穂・浜田 直美 |
河川環境評価手法に関する基礎的研究-河川水辺の国勢調査・陸上昆虫類での問題点- | 巣瀬 司・佐々木 寧 |
丹沢のブナ林、その現状と将来 | 島野 光司 |
植生保護柵の設置が林床植生の種組成に及ぼす初期の効果について-丹沢山ブナ林域の例- | 矢ヶ崎 朋樹・星 直斗・原田 修平 |
マングローブ二次林の発達過程とその立地 | 石原 修一・持田 幸良 |
八ヶ岳山塊の亜高山帯針葉樹林構成種の植物地理学的特性 | 田中 徳久 |
沿海部湿地におけるメラレウカ植生の生態学的研究(英文) | 鈴木 邦雄 |
研究会記録 | |
第51回 北東アジアの沿岸地域における森林分布と境界の決定機構 | 沖津 進 |
第58回 植物の物質生産再生過程の解析とその生態学的意義 | 横井 洋太 |
第59回 カワラノギクの保全生物学的研究 | 倉本 宣 |
生態環境研究 第5巻・第1号(1998年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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Vegetation mapping in Shin-Yokohama district of Yokohama City in the early Meiji era and the changes of vegetation during 115 years | Hiroshi Harada, Atsuko Harada and Kazuhiro Hotta |
大津市における自然環境評価と自然環境保全に関する研究 | 小林 圭介・冨士 摂・森本 幸裕 |
Growth behavior of some species through experimental reforestation on Borneo Island Ⅰ | Shin-ichi Meguro |
EU農業開発の転換からみた欧州環境主義-Social Problem Solving Process Model による考察- | 梶浦 雅己 |
短報 | |
赤城山および三ツ峠のジゾウカンバ林について | 鈴木 伸一 |
研究ノート/Research Notes | |
磐梯山北東斜面におけるアカマツ,ヤシャブシ,コゴメヤナギ林の種組成と地形分布 | 阿部 聖哉 |
スズタケ個体群の退行・再生状況と形態的特徴について | 矢ケ崎 朋樹 |
生態環境研究 第4巻・第1号(1997年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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A Study of the characteristics and sustainable utilization of secondary forests in the Amazonian estuary | Akio Tsuchiya and Mario Hiraoka |
New perspectives for bioregionalism -Dose profitability save the Earth? | Helena Tiemi Honda Kobayashi and Hiroyuki Tsujii |
横浜本牧地域の明治期前期の植生景観 | 原田 洋・原田 敦子 |
三浦半島南部における明治期の植生図化と植生の変遷について | 山田 麻子・原田 洋・奥田 重俊 |
研究ノート/Research Note | |
天目山の古代林 | 佐々木 寧 |
研究会記録 | |
第24回 都市公園の生態学的な管理方法について | 磯谷 達宏 |
第27回 滅びゆく丹沢の自然林 | 遠山 三樹夫 |
第28回 植生リモートセンシング | 本多 嘉明 |
第29回 自動車業界における環境問題への取り組み | 小野 豊 |
第30回 湾岸都市の自然環境の保持・復元 | 中村 俊彦 |
第31回 日本におけるビオトープづくり | 西川 博章 |
第32回 国際植生学会南アフリカエクスカーションに参加して | 目黒 伸一 |
第33回 街路樹の防火機能について | 佐々木 寧 |
第34回 熱帯湿地林伐採が熱・CO2 フラックスに与える影響 | 鈴木 覚 |
第35回 熱帯林の直面する問題とITTOの役割 | 石川 竹一 |
第36回 山地における林床植生の地生態学的検討の意義 | 高岡 貞夫 |
第33回 Assessment of urban habitats for nature conservation in Japan | Norbert Muller |
第34回 野生鳥獣の管理 | 飯村 武 |
第35回 自然・子ども・Wildlife | 柴田 敏隆 |
第36回 シウリザクラの生活史とその特性 | 小川 みふゆ |
生態環境研究 第3巻・第1号(1996年12月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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Woody vegetation in Bintulu and Similajau National Park, Malaysia | Yuhide Murakami, Shin-ichi Meguro, Mohamad Azani Allas, Haji Othman bin Ismawi |
Phytosociological studies on tropical peat swamps 5. Forest vegatation at Naman, Sarawaku, East Malaysia | Kunio Suzuki, Nobuo Kaneko, Ernest Chan Oi Khun and Frankie Tieh |
琵琶湖の湖岸植物相と分布類型 | 佐々木 寧 |
都市近郊に局所的に残存する森林植生について―埼玉県朝霞市の例― | 浅見 和弘 |
研究ノート/Research Note | |
List of species planted in environmental protection forests in the Amazon delta region | Tatsuhiro Isogai |
研究会記録 | |
第17回 ミヤコタナゴの棲息地の現状 | 石鍋 尋寛 |
第18回 地球環境問題に関するリモートセンシングからのアプローチ | 柴崎 亮介 |
第19回 欧州における「多自然型川づくり」 | 佐々木 寧 |
第21回 The Miyawaki Method in the Amazon, Para State, Brazil | Antonio Moreira |
第22回 日本における自然保護の状況 | 中井 達郎 |
第23回 教育普及活動の方法について | 千羽 晋示 |
生態環境研究 第2巻・第1号(1995年9月30日発行)
目次
原著論文/Articles | |
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A case study on global land use planning from the view point of ecosystem services | Xuemei Bai and Ryosuke Shibasaki |
Rehabilitation of degraded tropical forest area in Sarawaku usingindigenous tree spices-the Binturu experience | Mohd.Zaki Hamzah, Othman Bojo, Amir Hafidz Mohd.Taha, Mohd.Azani Allas, Nik Muhamad Majid and Ismail Adnan Abdul Malek |
都市における環境保全林のリターフォールについて | 長尾 忠泰・原田 洋 |
横浜市の一地域における明治前期の植生の変遷 | 原田 洋・原田 敦子 |
ユートピア論とエコロジー思考に関する一考察 | 鈴木 邦雄・小林 ちえみエレナ |
研究資料/Research Material | |
城ヶ島におけるクマゼミの利用木について | 磯谷 達宏 |
記録/Document | |
国科学院生態学環境研究センターを訪ねて | 白 雪梅 |
研究会記録 | |
第5回 アマゾン熱帯林再生プロジェクトについて | 磯谷 達宏 |
第6回 An introduction to tropical rain forests in Malaysia | Mohamad Azani Alias |
第7回 暖温帯林の地理的構造と動態 | 磯谷 達宏 |
第8回 熱帯林泥炭湿地林の構造とつる植物の生態 | 原 慶太郎 |
第9回 環境学習の指導方法について | 磯谷 達宏 |
第10回 途上国の環境管理における国際協力-「適正技術」の視点から- | 井口 次郎 |
第11回 三浦半島の自然環境の近況 | 林 公義 |
第12回 自然保護NGOの役割について | 関 健志 |
第13回 炭素、窒素安定同位体比を利用した北太平洋におけるミズナギドリ科鳥類の生態学的研究 | 南 浩史 |
第14回 西アフリカ、ギニア共和国ボッソウに生息する野生チンパンジーの生態 | 佐倉 統 |
第15回 熱帯山地の生態学 | 大沢 雅彦 |
第16回 神奈川県のアオスゲの分類と生育環境 | 勝山 輝男 |
生態環境研究 第1巻・第1号(1994年3月30日発行)
目次
ECO-HABITAT:JISE Research 創刊の辞 | 宮脇 昭 |
原著 | |
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秩父山地のウラジロモミ-コメツガ林について | 村上 雄秀 |
伊豆半島南部の小流域における常緑および夏緑広葉二次林の分布とその成立要因 | 磯谷 達宏 |
マングロ-ブ林の保全と開発-インドネシア チラチャップ、セガラアナカンを例として- | 佐々木 寧 |
三浦半島南端に生育する樹木の分枝と枝年輪数 | 目黒 伸一 |
NOAA NDVIデ-タを用いた陸上現存純一次生産力の推定 | 白 雪梅・Elgene O.Box・柴崎 亮介 |
Balloonを用いた空中写真による植生判読 | 鈴木 邦雄・長野 敏英・渡辺 隆一 |
短報 | |
中国Anhui省で記録した短期矮性湿原 | 中村 幸人 |
研究会記録 | |
第1回 杭州(中国東南部)周辺の照葉樹林帯について | 中村 幸人 |
第2回 熱帯アジア、マングロ-ブ林の現状 | 佐々木 寧 |
第3回 潜在自然植生推定のための古写真の利用について | 原田 洋 |
伊豆諸島のスダジイ林とタブノキ林の分布と動態およびその特徴 | 上条 隆志 |
JISE REPORT (調査研究レポート)
JISE REPORT (調査研究レポート) No11(2024年6月28日発行)
目次
落葉樹環境保全林の樹種別生長過程 その2 | 林 寿測・尾﨑 光彦 |
オオバボダイジュ果実散布体の形状計測 | 矢ケ崎 朋樹・小木曽 晴信・松本 淳 |
都市域に堆積する落ち葉の燃焼性状その1-含水率と脱水時間について- | 林 寿則 |
IGES 国際生態学センター シニアフェロー6年半の研究業績 | 原田 洋 |
【特集】 IGES 国際生態学センター 市民環境フォーラムの記録 「地球温暖化に対する研究と実践的取り組みについて」 |
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生態学的視点から見た温暖化の現状と課題 | 目黒 伸一 |
グリーン水素エネルギーシステムと燃料電池の役割 | 石原 顕光・目黒 伸一 |
脱炭素化推進に向けた小型・分散型アンモニア製造装置開発についての紹介 | 依田 宏 |
水素基本戦略とリスクアセスメント | 三宅 淳巳 |
総合討論 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.10(2023年11月8日発行)
目次
関東地方暖温帯落葉広葉樹二次林の自然性評価の試み | 原田 洋・林 寿測・尾﨑 光彦 |
国立市「大学通り緑地帯」の植生被覆と景観形成目標に関する一考察 | 矢ケ崎 朋樹 |
落葉樹環境保全林の樹種別生長過程その1 | 林 寿則・尾﨑 光彦 |
尾瀬ヶ原の湿原植生研究と最近の植生変化について | 鈴木 伸一 |
栃木県足尾地域におけるイヌブナ林の立地と種組成 | 矢ケ崎 朋樹・星 直斗 |
「ナラ枯れ」に関する著作紹介(書評) | 尾﨑 光彦 |
被災地における植生の変遷と地域復興に必要な多角的視野(書評) | 林 寿則 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.9(2022年12月26日発行)
目次
関東地方暖温帯域の落葉広葉樹二次林における高木層・亜高木層を構成する高木樹種の特性について | 原田 洋・尾﨑 光彦 |
50年生環境保全林の構造と種組成について | 林 寿則・尾﨑 光彦 |
特 集 IGES国際生態学センター 市民環境フォーラムの記録 | |
講演記録1:環境保全林の持つ多くの機能 -国内から国際展開まで- | 目黒 伸一 |
講演記録2:環境保全林の生長と防災効果について | 林 寿則 |
講演記録3:緑地をめぐる共有価値創造の教育研究 -挑戦、成果、課題- | 矢ケ崎 朋樹 |
講演記録4:環境保全林に求められるもの | 鈴木 伸一 |
~総合討論(質疑応答を含む)の記録~:緑環境の地域における役割 -植樹・防災・環境教育など、国際生態学センターの研究活動- |
尾﨑 光彦 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.8(2022年7月14日発行)
目次
自然林を「近自然林」と「真自然林」とに区分する試み | 原田 洋・林 寿則 |
小学生向け多文化共生・国際関係・生物多様性学習プログラムの開発 -ランドスケープ描画法の提案- | 矢ケ崎 朋樹・ラタナボンコット ブンチャン |
関東地方暖温帯域の二次林群集におけるシダ植物の種組成についての考察 | 原田 洋・尾﨑 光彦 |
照葉樹環境保全林の樹種別生長過程 その2 | 林 寿則・尾﨑 光彦 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.7(2021年12月28日発行)
目次
ラオス産マテバシイ属樹木苗生産における用土の三相分布 | 矢ケ崎 朋樹・ラタナボンコット ブンチャン・荒木 祐二 |
落葉樹環境保全林の研究小史 | 尾﨑 光彦 |
照葉樹環境保全林の樹種別生長過程 その1 | 林 寿則・尾﨑 光彦 |
関東地方暖温帯域に残存する自然林3群集を構成する高木及び低木についての考察 | 原田 洋・尾﨑 光彦 |
関東地方暖温帯域に残存する自然林3群集を構成する種組成についての考察 | 原田 洋・尾﨑 光彦 |
特 集 IGES国際生態学センター 市民環境フォーラムの記録 | |
講演記録1:関東大震災における横浜の被害と復興 -体験者の記録を中心に― | 吉田 律人 |
講演記録2:都市火災時の樹木の防火機能 ~樹木の多様性と防火~ | 岩崎 哲也 |
講演記録3:東日本大震災・津波を免れた神社(福島県沿岸地域)と津波伝承への考察 | 熊谷 航 |
パネルディスカッション記録 過去の災害から学ぶ -大規模災害の実態と災害教訓- ~パネルディスカション~ |
吉田 律人・岩崎 哲也・熊谷 航・林 寿則 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.6(2021年6月18日発行)
目次
照葉樹環境保全林の研究小史 | 原田 洋・鈴木 邦雄 |
関東地方暖温帯域に残存する自然林3群集におけるシダ植物についての考察 | 原田 洋・尾﨑 光彦 |
ラオス産マテバシイ属実生苗の生育状況診断と生産上の課題 | 矢ケ崎 朋樹・ラタナボンコット ブンチャン・荒木 祐二 |
樹葉の防火機能に関する基礎実験-葉の厚さ・樹葉含水率・脱水時間の関係- | 林 寿則 |
「科学知」を社会実装するための論理を考える(書評) | 鈴木 邦雄 |
寄稿:生物多様性の確保・自然共生 | 矢ケ崎 朋樹・武田 智子 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No. 5(2020年11月12日発行)
目次
「日本植生誌」 から読めること その6 二次林と二次草原 | 尾﨑 光彦・原田 洋 |
高密度幼苗植栽7年生林分における常緑広葉樹の成長と管理のあり方 | 矢ケ崎 朋樹・千葉 あさ美・田中 あい美 |
環境保全林の気温緩和機能について その1 -太平洋側北限付近に植栽された常緑広葉樹林の事例- |
林 寿則・旭 誠司 |
南関東地方に残存する自然林3群集における構成種内のつる性植物についての考察 | 原田 洋・矢ケ崎 朋樹 |
環境保全林の主多様性解析のための試案 | 原田 洋・林 寿則 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No. 4 (2020年6月1日発行)
目次
関東地方の主要森林における群落構成種内の常緑植物の占める種数割合についての一考察 | 原田 洋・矢ケ崎 朋樹 |
「日本植生誌」 から読めること その5 高山植生と岩上・岩隙草本植生 | 尾﨑 光彦・原田 洋 |
ラオス林業部門における森林・生物多様性保全に向けた課題と展望 -ルアンプラバン県林業セクション招聘国内研修プログラムの実施を踏まえて- |
矢ケ崎 朋樹 |
環境保全林の敷きワラの分解と雑草の繁茂についての考察 | 原田 洋・林 寿則 |
環境保全林内の林床に堆積する落葉を除去した場合の植物種の侵入について | 林 寿則・原田 洋 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No. 3 (2019年11月20日発行)
目次
特定の評価種による落葉広葉樹環境保全林の自然性の評価 | 原田 洋・矢ケ崎 朋樹 |
常緑広葉樹人工林を対象とした自然性評価の試み -2008年植樹地(葉山町上山口)の事例- | 矢ケ崎 朋樹・小木曽 晴信・原田 洋 |
「日本植生誌」 から読めること その3 亜高山帯植生と高層湿原 | 尾﨑 光彦・原田 洋 |
「日本植生誌」 から読めること その4 海岸草本植生 | 尾﨑 光彦・原田 洋 |
環境保全林の林床に堆積した落葉は火災の延焼を助長する危険性はないか | 原田 洋・林 寿則 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.2(2019年3月11日発行)
目次
アカウミガメの産卵立地としてみた砂浜の環境特性 -2017年葉山町一色海岸の事例- | 矢ケ崎 朋樹・倉持 卓司・佐野 真奈美・北嶋 円・倉持 敦子 |
冷温帯落葉広葉樹環境保全林の自然性評価手法の開発 | 原田 洋・尾﨑 光彦・鈴木 邦雄 |
神奈川県における潜在自然植生3群集の種組成についての考察 | 原田 洋・林 寿則 |
仮想的飽和環境保全林を到達目標とした場合の環境保全林の成熟度評価 | 原田 洋・矢ケ崎 朋樹 |
環境保全林の生長過程について | 林 寿則 |
「日本植生誌」 から読めること その2 | 原田 洋・尾﨑 光彦 |
「環境保全林の種組成の回復を阻害しているのは林床に厚く堆積した未分解の落葉ではないか」という仮説 | 原田 洋・林 寿則 |
JISE REPORT (調査研究レポート) No.1(2018年9月15日発行)
目次
ケニアに生育する熱帯乾燥林の森林構造について | 林 寿則・藤原 一檜・古川 拓哉 |
科学教室におけるシナノキ科樹木果実散布体の模型制作―教材化の有効性に関する一考察 | 矢ケ崎 朋樹・鈴木 邦雄 |
「日本植生誌」 から読めること | 原田 洋・林 寿則 |
現存植生図の凡例から読めること | 原田 洋・林 寿則 |
常緑植物の評価種による環境保全林の自然性の評価 | 原田 洋・矢ケ崎 朋樹 |
JISE News Letter
環境保全・創造の提言 IGES-JISE Strategy Report
災害の防止と二酸化炭素削減に向けて-いのちの森つくり・IGES-JISEから世界へ
災害の防止、地球温暖化の防止、地域固有の生態系の保全に向けたIGES-JISEのこれまで/これからの取り組みをわかりやすく紹介したパンフレット。
ダウンロードはこちら
報告書
タイトル | 発行・編集 | 発行年月日 |
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JISE国際シンポジウム 「21世紀に向けた緑の再生と創造」報告書 |
財団法人国際生態学センター研究部 白 雪梅/新川 眞 財団法人国際生態学エンター企画部 |
1996年1月20日 |
環境保全林の創造 -1991環境保全林シンポジウムの記録- |
村上雄秀(国際生態学センター) 遠山三樹夫(環境保全林シンポジウム実行委員長/横浜国立大学教育人間科学部) |
1998年12月20日 |
環境保全林形成のための理論と実践 | 財団法人国際生態学センター | 1995年10月30日 |
「21世紀の河川を考える」 | 財団法人国際生態学センター企画部 | 1996年12月20日 |
Theory and Practice (Formation for Environmental Protection Forest) |
Japanese Center for International Studies in Ecology | 1996年 |