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G.SkillのハイエンドOCメモリ Trident Z5シリーズから、AMD EXPOによる6000MHz/CL30のメモリOCに対応する16GB×2枚組み=32GBのメモリキット「G.Skill Trident Z5 Neo(型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」をレビューします。
AMD EXPOのOCプロファイルがRyzen 9 7950X&X670Eマザーボードの環境で安定動作するのか、またIntel製CPU環境でもEXPOのOCプロファイルを使用できるのか試してみました。
代理店公式ページ:https://www.links.co.jp/brand/gskill/
製品公式ページ:https://www.gskill.com/product/165/393/1661410171/F5-6000J3038F16GX2-TZ5N-Overview
G.Skill Trident Z5 Neo レビュー目次
1.G.Skill Trident Z5 Neoの外観
2.メモリOC検証機材、メモリOCの基本と手順
3.G.Skill Trident Z5 Neo F5-6000J3038F16GX2-TZ5NのメモリOCを試す
4.G.Skill Trident Z5 Neoのレビューまとめ
---【注意】--------------------------
メモリOCで有名なXMPプロファイルは「インテル エクストリーム・メモリー・プロファイル」の略称でありIntelの策定した規格なので、AMD Ryzen/Ryzen Threadripper環境において”XMPでOCする”等の表現をするのは厳密には正しくありません。
ただしXMPプロファイルに収録されたメモリ周波数とタイミングの設定値からAMD Ryzen環境に合わせたメモリOCプロファイルを自動生成する機能が各社マザーボードのBIOS上に用意されているので、AMD製CPU環境においてもXMPプロファイルを流用したメモリOCを当記事中では便宜上細かいことを気にせずに”XMPを使用したOC”などXMPとして表記します。
ちなみに2022年後半にはXMPのRyzen版である『AMD EXPO Technology』がRyzen 7000シリーズCPUと同時に登場し、各社からEXPO対応メモリが発売されています。
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【機材協力:G.Skill 国内正規代理店 リンクスインターナショナル】
G.Skill Trident Z5 Neoの外観
まず最初に「G.Skill Trident Z5 Neo」の外観をチェックしていきます。G.Skill Trident Z5 Neoシリーズは製品イラストがカラー刷りされた紙製パッケージで梱包されており、メモリ本体はプラスチック製スペーサーで保護されています。
G.Skill製メモリの国内正規代理店は、リンクスインターナショナル、アユート、OVERCLOCK WORKSなどがありますが、いずれも国内正規品であれば購入品の卸元である代理店を介してG.Skill製メモリのライフタイム保証を受けることができます。
紙製の外パッケージを開けると「G.Skill Trident Z5 Neo (型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」はデュアルチャンネル対応の16GB×2枚組メモリキットなのでプラスチック製スペーサーに2枚のメモリが収められていました。
Intel XMPに対応した「G.Skill Trident Z5」シリーズにはブラックとシルバーの2色があり、加えてメモリ天面のライトバーにARGB LEDイルミネーションを内蔵した「G.Skill Trident Z5 RGB」もラインナップされています。
一方でAMD EXPOに対応した「G.Skill Trident Z5 Neo」シリーズは2022年10月現在、ブラックの1色のみです。メモリ天面のライトバーにARGB LEDイルミネーションを内蔵した「G.Skill Trident Z5 Neo RGB」もラインナップされています。
DDR4で登場したG.Skill Trident Zシリーズというとヒートシンク表裏で色の違うツートンカラーなデザインが特徴でしたが、「G.Skill Trident Z5 Neo」を含めG.Skill Trident Z5シリーズは今のところ、シンプルに表裏は共通カラーです。
「G.Skill Trident Z5 Neo」の黒色アルミニウム製ヒートシンクは全体にサンドブラスト表面処理が施されています。あとサンプルイメージでは分かり難いところで、中央のラインは細く薄っすらとヘアラインアルミニウム仕上げです。
下写真は「G.Skill Trident Z5 Neo」ではなく、Intel XMP対応のTrident Z5 RGBです。
「G.Skill Trident Z5 Neo」では流線の縁に銀色のアルミニウム素地が出ていますが、Trident Z5 RGBやTrident Z5無印のブラックではそのまま黒色塗装となっており、微妙にデザインが異なります。
ヒートシンク上面についてもチェックしてみると「G.Skill Trident Z5 Neo」ではアルミニウム製ヒートシンクの中央は金属ではなく、艶のある黒色プラスチック製で、中央にG.Skillロゴが描かれています。
LEDイルミネーション非搭載のG.Skill Trident Z5 Neo RGBの場合は、LEDイルミネーションの光を拡散する白色半透明なプラスチック製ディフューザーが装着されています。(下写真はG.Skill Trident Z5 RGB。ほぼ同じなので参考用に)
DDR4メモリのG.Skill Trident ZだとLEDの有無で天面のアルミヒートシンク放熱フィンが2重か3重かで違いがありましたが、G.Skill Trident Z5シリーズでは2重で統一されています。
なおG.Skill Trident Z5シリーズの放熱フィン部分、左右中間あたりはエッジがかなり鋭くなっています。メモリをマザーボードのスロットに装着する時に、この部分を指で押すと指を切る可能性があるので注意してください。
G.Skill Trident Z5シリーズはヒートシンクを含む全高が43mm程度と背が高めのOCメモリです。空冷CPUクーラーを組み合わせる場合はクリアランスに注意してください。
ヒートシンクなしのメモリと比較して、「G.Skill Trident Z5 Neo」の全高は12mm高くなっています。
「G.Skill Trident Z5 Neo」をCPUソケット右側にメモリスロットが4基あるマザーボードに取り付けるとこんな感じになります。
メモリOC検証機材、メモリOCの基本と手順
「G.Skill Trident Z5 Neo」の定格動作やXMP/手動設定を使用したオーバークロックの検証を行う前に、検証機材の紹介と、メモリOCの基本・手順についての説明をしておきます。「G.Skill Trident Z5 Neo」の検証を行う環境としては、Core i9 12900K&Z690マザーボードやRyzen 9 7950X&X670Eマザーボードで構成される検証機を用意しました。
テストベンチ機の構成 | ||
CPU |
Intel Core i9 13900K (レビュー) Intel Core i9 12900K (レビュー) |
AMD Ryzen 9 7950X (レビュー) |
M/B | ASUS ROG MAXIMUS Z690 HERO (レビュー) |
ASRock X670E Taichi Carrara (レビュー) ASUS ROG CROSSHAIR X670E HERO (レビュー) MSI MEG X670E ACE (レビュー) |
CPUクーラー | Fractal Design Celsius S36 (レビュー) Noctua NF-A12x25 PWM (レビュー) |
Corsair H150i PRO RGB (レビュー) Noctua NF-A12x25 PWM (レビュー) |
グラフィックボード |
MSI GeForce GT 1030 2GH LP OC ファンレス (レビュー) |
|
システム ストレージ |
Samsung SSD 980 PRO 500GB (レビュー) | |
OS | Windows 11 Home 64bit | |
電源ユニット |
Corsair HX1200i (レビュー) | |
ベンチ板 | STREACOM BC1 (レビュー) |
ベンチ機のシステムストレージには「Samsung SSD 980 PRO 500GB」を使用しています。Samsung SSD 980 PROは、PCIE4.0対応によって連続アクセススピードを最大で2倍に飛躍させただけでなく、ランダム性能の向上によってSSD実用性能においても前世代970 PROから大幅な向上を果たし、PCIE4.0アーリーアダプターなPhison PS5016-E16採用リファレンスSSDよりも高速なので、これからPCIE4.0対応プラットフォームの自作PCを組むなら、システム/データ用ストレージとして非常にオススメな製品です。
・「Samsung SSD 980 PRO 1TB」をレビュー。堂々の最速更新
システムメモリについては必要な容量(現在のゲーミングデスクトップPCなら16~32GBあれば十分)さえ満たせば、OCによる性能の向上はCPUやGPUのOCに比べると実感しにくい部類である、というのがAMD Ryzen CPU登場以前は通説でした。
そのため管理人も一口にOCメモリと言っても性能向上を狙うよりはオシャレなヒートシンク目当てに自作PCの装飾的な感覚で購入するのが個人的にはオススメな買い方だと思っていました。
Intel XMPに対応したOCメモリがあるとはいえ、当時はいまいち安定性が良くないというか、マザーボードとの相性問題が厳しかったのも一因です。今のようにOCプロファイルを当てて一発安定ではなく、各自でOC設定の微調整が必要で、メモリOCの知識を求められました。
その評価が変わり始めたのはAMD Ryzen/Threadripper CPUの登場以降です。
初期のRyzen環境では『Infinity FabricというCPU内外のコンポーネントを相互接続するインターコネクトの動作周波数がメモリ周波数に同期する』という構造上、メモリ周波数がエンコードや3Dゲームを含めた総合的なパフォーマンスに大きく影響することからOCメモリが重要視されました。
性能に影響が大きいと分かるとCPU/マザーボード/メモリの各メーカーが最適化を進めたので、1,2年もするとOCプロファイルを当てればDDR4の3200MHz/C16、3600MHz/C18のような定番設定が一発で動くようになり、メモリOCのハードルがグンと下がりました。
Ryzen 3000/5000シリーズ以降、IF周波数はメモリ周波数/メモコン周波数と非同期設定が可能になったものの、それでも高周波数で1:1同期させた方が低遅延、高性能になるので3600MHz/C16のようなDDR4メモリがスイートスポットとしてAMD公式からもアピールされました。
またIntel環境においても144FPS~360FPSのハイフレームレートなPCゲーミングではCPUボトルネックの緩和にメモリ周波数のOCが効いてきます。
OCメモリの選び方や具体的なオーバークロックの設定方法については、こちらの記事を参考にしてください。
・【できる!メモリOC】 OCメモリの選び方から設定まで完全解説
G.Skill Trident Z5 NeoのメモリOCを試す
「G.Skill Trident Z5 Neo(型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」をIntel第12世代Core&Z690マザーボードやAMD Ryzen 7000&X670Eマザーボードの検証機材にセットアップしてメモリオーバークロックの動作検証を行っていきます。G.Skill Trident Z5シリーズにはメモリ周波数、枚数、容量などスペックに応じて多種多様なモデルがラインナップされています。加えてヒートシンク外装カラーやLEDイルミネーションの有無も。
なおOCプロファイル(Intel XMP, AMD EXPO)についてはあくまでメーカーによる”動作確認済み”の選別品であって”動作保証ではない”ので注意してください。
マザーボードやCPUとの相性によってはOCプロファイル通りに動作しない場合もあります。メーカー製品公式ページでは型番ごとにQVL(Qualified Vendor's List)として組み合わせ使用が推奨されるマザーボード/プラットフォームもリストアップされているのでG.Skill Trident Z5シリーズのOCメモリの購入前にはそちらも合わせて参考にしてください。
製品公式ページ:https://www.gskill.com/products/1/165/393/Trident-Z5-Neo-DDR5-AMD-EXPO
ちなみにG.SkillのOCメモリにはBIOSからマニュアル設定もしくはXMPプロファイルでOCして故障したとしても、焼損・破損がなければ無期限に新品と交換可能という非常に手厚い保証があるのでメモリのオーバークロックを安心して行えます。保証期間も基本的に無期限の永久保証です。
G.Skill製メモリモジュール 保証規定 (リンクスインターナショナル)--------
正しい使用方法に従った上で製品が正常に動作しなかった場合、かつ、保証期間内と認められた場合に限り無償修理対応を致します。保証の対象は製品単体及び製品の付属品までとなります。
G.Skillメモリについては、マザーボードBIOS(UEFI)でIntel XMPプロファイルの適用、及び動作クロック・タイミングや駆動電圧の変更などに起因する故障で、かつ、製品に焼損・破損等がみられない場合においては保証対象となります。保証期間内であっても次の項目に該当する場合は保証対象外となります。
--(https://www.links.co.jp/support/gskill/)--------
OCプロファイルによるメモリ周波数6000MHz/メモリタイミングCL30のオーバークロックに対応する16GB×2枚組み32GB容量のメモリキット「G.Skill Trident Z5 Neo(型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」については、OC耐性の高さに定評のあるSK Hynix製メモリモジュールが採用されていました。
(製品型番およびスペックはそのままでも、メモリモジュールについてはロットやバージョンで変更される可能性があります。)
「G.Skill Trident Z5 Neo F5-6000J3038F16GX2-TZ5N」はAMDプラットフォームのOCメモリ規格、AMD EXPO Technologyに対応したDDR5メモリとなっており、メモリには6000MHz/C30のOCプロファイルが1つだけ収録されていました。
ちなみにAMD EXPO対応メモリも、マザーボードBIOSメニューやWindowsアプリケーションが対応していれば、Intel XMP3.0と同様にユーザーが任意に編集できる2つのプロファイルも使用できます。
前置きはこの辺りにして「G.Skill Trident Z5 Neo」を使用し、メモリOCを実践していきます。
まずはAMDのメインストリーム向けCPUであるRyzen 7000シリーズの16コア32スレッドモデルRyzen 9 7950XとX670Eマザーボードの環境で「G.Skill Trident Z5 Neo(F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」のOCプロファイルによるOCを実践してみました。AMD X670EマザーボードにはASUS ROG CROSSHAIR X670E HEROを使用しています。
ASUS ROG CROSSHAIR X670E HEROの環境では、OCプロファイルを適用するだけで16GB×2枚組み32GBで6000MHz/CL30のメモリOCが安定動作しました。
AMD Ryzen 7000シリーズCPUでDDR5メモリを使用した場合、メモリコントローラー周波数(UCLK)は1:1同期もしくはメモリ周波数の半分になる1:2同期で動作しますが、Auto設定のままだと1:2同期になることがあるので、今回のOC検証では手動設定で1:1同期にしています。
その他にもASRock X670E Taichi CarraraやMSI MEG X670E ACEの環境でも、メモリに収録されたXMPプロファイルをするだけで6000MHz/CL30のメモリOCが安定動作しました。
続いてIntelのメインストリーム向けCPUである第12世代Core-Sの16コア24スレッドモデルCore i9 12900KとZ690マザーボードの環境で「G.Skill Trident Z5 Neo(F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」のOCプロファイルによるOCを実践してみました。Intel Z690マザーボードにはASUS ROG MAXIMUS Z690 HEROを使用しています。
「G.Skill Trident Z5 Neo F5-6000J3038F16GX2-TZ5N」はAMDプラットフォームのOCメモリ規格、AMD EXPO Technologyに対応したDDR5メモリですが、Intel XMP対応メモリがAMD Ryzen CPU環境で使用できたように、AMD EXPO対応メモリもIntel Core CPU環境でOCプロファイルを使用できます。
例えばIntel CPU対応ASUS製マザーボードの場合、AMD EXPO対応メモリを組み合わせると通常ではXMPと表示される設定項目に”D.O.C.P"と表示され、EXPOのOCプロファイルをベースにして、Intel製CPU環境に最適化されたOCプロファイルを生成、適用してくれます。
今回はASUS製マザーボードで試していますが、ASRock、GIGABYTE、MSIといった主要4社のIntel製CPU対応マザーボードなら同様にAMD EXPO対応メモリのOCプロファイルを使用できるはずです。
ASUS ROG MAXIMUS Z690 HEROの環境では、OCプロファイルを適用するだけで16GB×2枚組み32GBで6000MHz/CL30のメモリOCが安定動作しました。
Intel第12世代CPUでDDR5メモリを使用した場合、IMC周波数はGear2もしくはGear4で動作しますが、今回のOC検証ではAuto設定のままでもIMC周波数は2:1で同期するGear2でした。
G.Skill Trident Z5 Neoのレビューまとめ
最後に「G.Skill Trident Z5 Neo(型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」を検証してみた結果のまとめを行います。簡単に箇条書きで以下、管理人のレビュー後の所感となります。良いところ
- 流線形に生まれ変わった新生Trident Zデザイン
- 簡単にメモリのOCが可能なAMD EXPOプロファイルを収録
- ユーザーが自由に書き換え可能なプロファイルが2つ
- AMD Ryzen 7000 CPU環境でEXPOプロファイルによって6000MHz/CL30が正常動作
- Intel第12世代CPU環境でOCプロファイルによって6000MHz/CL30が正常動作
- 焼損・破損がなければメモリOCで故障しても無期限に新品と交換可能な保証
(https://www.links.co.jp/support/gskill/) - 【RGBモデルのみ】 8分割でライティング制御が可能なARGB LEDイルミネーション搭載
- 【RGBモデルのみ】 専用アプリ「Trident Z Lighting Control」によってライティング制御が可能
- 【RGBモデルのみ】 ASUS AURA SyncやMSI Mystic LightなどMBのライティング制御機能に対応
- ヒートシンク上部が鋭利なのでメモリ装着時に手を切らないように注意、綿手袋推奨
「G.Skill Trident Z5 Neo(型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」の検証ではメーカー動作確認済みのOCプロファイルを使用することによって、AMD Ryzen 7000&X670Eマザーボード環境やIntel第12世代Core-S&Z690マザーボード環境においてメモリ周波数6000MHz/CL30のオーバークロックが手軽に行え、安定動作が確認できました。
従来のIntel XMP対応メモリがAMD製CPU環境で使用できたように、AMD EXPOに対応する「G.Skill Trident Z5 Neo」のOCプロファイルはIntel製CPU環境でも使用できます。
もちろんIntel製CPU環境に最適化されているのでIntel製CPU環境にはXMP対応のG.Skill Trident Z5シリーズを組み合わせる方が確実ですが、6000MHz/CL30や6000MHz/C36といった定番設定ならIntel環境でもAMD環境でも問題なく動くと思います。
また同時発売の「G.Skill Trident Z5 Neo RGB」は専用ライティング制御ツールによって操作可能な8分割アドレッサブルLEDイルミネーションが搭載され、ASUS AURA SyncやMSI Mystic Lightなど主要4社のマザーボードで利用可能なライティング制御機能とも互換性があります。
アドレッサブルLEDイルミネーションを自由自在に操作して自作PCをカッコよくライトアップできるので、最新環境に最適化されたハイパフォーマンスな動作のみならず、PCをオシャレに装飾したいユーザーにとっても非常に魅力的な製品です。
以上、「G.Skill Trident Z5 Neo」のレビューでした。
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AMD EXPOによる6000MHz/CL30のメモリOCに対応する16GB×2枚組み=32GBのメモリキット「G.Skill Trident Z5 Neo(型番:F5-6000J3038F16GX2-TZ5N)」をレビュー。
— 自作とゲームと趣味の日々 (@jisakuhibi) October 12, 2022
Ryzen 9 7950XやCore i9 12900KでメモリOCを試してみた。https://t.co/rh9flvcgrK pic.twitter.com/WcDQAz4G4y
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(注:記事内で参考のため記載された商品価格は記事執筆当時のものとなり変動している場合があります)
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