プライバシーポリシー - 日本組織内弁護士協会|JILA

日本組織内弁護士協会(JILA)は、組織内弁護士およびその経験者によって創立された任意団体です。

プライバシーポリシー

PRIVACYPOLICY

日本組織内弁護士協会プライバシーポリシー

日本組織内弁護士協会(以下「本協会」といいます。)は、個人情報の取扱いに関する方針として、本プライバシーポリシーを定め、個人情報の保護に努めます。

1.個人情報の適切な収集

本協会は、個人情報の収集に当たり、利用目的を明示し、又は公表した上で必要な範囲の情報を収集します。

2.個人情報の利用

本協会は、個人情報の取得の際に通知する場合を除き、次に掲げる利用目的の範囲内で、個人情報を利用します。

  • 本協会の会員管理のため
  • 本協会の会員に対する情報提供のため
  • 本協会の事業に係わる調査・分析・研究のため
  • 本協会への問い合わせ等への対応のため

本協会は、会員の管理のための取得している会員の情報のうち、会員番号、会員種別、氏名、ふりがな、現所属組織(準会員は最終所属組織)、所属部署、所属部課、部会、弁護士登録、所属弁護士会、登録番号、修習期、入会日については、会員名簿の形で会員に提供することがあります。

3.個人情報の提供

本協会は、次に掲げる場合を除き、個人データを、第三者に提供し、又は開示しません。

  • あらかじめ本人の同意を得た場合
  • 法令の規定に従い、提供又は開示する場合
  • 人の生命、身体又は財産の保護のため必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
  • 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
  • 国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

4.個人情報の委託

本協会は、個人データを第三者に委託する場合、委託した個人情報等の安全管理が図られるよう、委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。

5.法令等の遵守

本協会は、個人情報の取扱いについて、個人情報保護法及び関係法令並びに関係するガイドラインを遵守します。

6.個人情報等の安全管理措置

本協会は、個人情報への不正アクセス、個人情報の漏えい、滅失又は毀損等の予防のため、安全対策を実施します。

7.改善措置

本協会は、個人情報の取扱いに関する社会環境の変化に的確に対応するよう努め、必要に応じて本プライバシーポリシー又は本協会の規則等の変更、修正又は追加を行い、運用の改善に努めます。

8.開示、訂正請求等への対応

本協会は、本人からの個人情報に関する登録内容の確認、訂正、追加及び削除の請求並びに利用停止及び第三者提供の停止等の要望に対し、所定の受付窓口を設け、適切な方法を用いて対処します。

9.苦情の処理

本協会は、個人情報の取扱いに関する苦情に対し、適切に対応します。

制定 2022年3月4日