日本くすり教育研究所は、小・中・高等学校における、「くすり教育」や「薬物乱用の防止教育」に加え、「喫煙や飲酒の害」について、一般社会も含めて広く啓発活動を行うとともに、これらの健康教育に携わる専門職の方々をサポートします。

くすり教育に関する
オピニオン

青少年の「くすり教育」をより充実させるため、「オピニオン」を立ち上げました。

学校保健で役立つ
教材ダウンロード

健康教育・保健指導に役立つ教材などをダウンロードして使用できます。くすり教育・薬物乱用防止教育など

薬物乱用防止事業

全国400ヵ所の小・中・高等学校を訪問し、生徒、指導者、保護者に向けた薬物乱用防止教育を、年間を通して実施します(厚生労働省委託事業)

ニュース

公益財団法人 一般用医薬品セルフメディケーション振興財団による「令和7年度助成の募集」開始のご案内(応募期間:4/30まで)

当財団では、セルフメディケーションを振興し、国民の健康に寄与する事を目的として、(1)『調査・研究』分野及び(2)『啓発事業等』に対して助成を行っています。 「啓発事業等」では、くすり教育など子供の健康教育に関する活動 […]

タバコを1本吸うごとに寿命は20分短縮 若い世代はタバコ規制を歓迎 「タバコ広告も禁止すべき」

 タバコを1本吸うごとに、寿命は男性で17分、女性で22分、それぞれ短くなることが、最新の調査で明らかになった。  禁煙を早期に開始し、喫煙の期間と本数を減らせば減らすほど、寿命は長くなる可能性がある。  若い世代の人 […]

「玄米」で糖尿病を予防 食事では血糖値を上げにくい「低GI食品」を活用 新しい低GI米を開発

 糖尿病や肥満を予防するための食事指導では、食物繊維を積極的にとることが推奨されている。  食物繊維が豊富に含まれる玄米などの全粒穀物を利用すると、糖尿病の発症リスクが減少することが、大規模な調査で確かめられている。 […]

【国際女性デー】女性と男性はストレスに対する反応が違う メンタルヘルス対策では性差も考慮したアプローチを

 3月8日は「国際女性デー」だ。女性の健康を高め、ジェンダー不平等をなくすために、世界中でさまざまな取り組みが行われている。  ストレスに対する反応は、女性と男性では異なり、女性はとくにストレスの影響を受けやすいという […]

良い睡眠は肥満や高血圧のリスクを減らす 日本人の睡眠は足りていない 3つの方法で改善

 睡眠を十分にとれていない人は、肥満や高血圧のリスクが高いことが明らかになっている。  睡眠で休養をとることは、免疫力を強化し、血圧値や血糖値を改善し、心臓病や脳卒中のリスクを減らすのに有用だ。  睡眠を改善するために […]

 

イベント・学会情報

日付イベント名称
2024年9月22日(日)~23日(月・祝)第57回日本薬剤師会学術大会(大宮ソニックシティ、さいたまスーパーアリーナ、パレスホテル大宮)

 

活動報告

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