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『格闘美』ファイナル・・・

７月１６日、『格闘美』に終止符が打たれました。
『格闘美』とは前身が１９９５年に設立された『吉本女子プロレスjd'』です。
２００３年に吉本興業が撤退し、『ＪＤスター』として再生。
『格闘美』はＪＤスター所属選手(風香・渋谷シュウ・桜花由美・・・)が中心になって興行を行っていました。
その『格闘美』のファイナルが昨日の新木場１stＲＩＮＧで行われました。

これは開場の入り口です。

これは当日発売された『ファイナルパンフレット』です。

この日は元jd'の藪下めぐみ・阿部幸江・おばっち飯塚・武藤裕代・・・そしてジャガー横田選手の参戦がありました。
jd'ＯＧとしてブラディー・ファング鈴木・乱丸・・・そしてライオネス飛鳥さん達も開場に来られていたそうです。

私も観戦したかったのですが仕事の都合で観戦できませんでした(-_-;)
友人が観戦に行って教えてくれたのですが・・・
これは何だか分かりますか？

初代jd'のリングマットの切れ端だそうです。
観客も自分で切り取って持って帰れたそうです。

私もjd'と言えば飛鳥さんが参戦していた時に何度も足を運んだ事があります。
全日本女子プロレス引退後の飛鳥さんがjd'のリングで復帰しなかったら私もこの歳まで女子プロレス会場には行ってなかったと思います。
いろんな意味で思いでのある団体でした。

by jgymna | 2007-07-17 09:16 | Comments(2)

Commented by あけ at 2007-07-20 00:33 x

jd’がやっていたときはプロレスから離れていたので、ブラディ・ファング鈴木・乱丸選手は知りません(-_-;)
一度観てみたかったな～。

女子プロレス界も団体がたくさんあって生き残りが大変なんでしょうね。
今は土日祝日などに集中して興行をやっている。会場も新木場やFACEが主流で寂しい気がします。。。
昔のように活性化してくれればいいのに・・・と思っています。

Commented by jgymna

at 2007-07-22 10:07

あけさんへ
今は・・・団体・選手が多すぎて・・・・　また選手自身もプロレスが副業のようになっている現在において、私達ファンも見方が昔とは随分変わったように思います。何か身近と言うか・・・選手を見る目が軽いと言うか・・・
やはりビューティ時代からのファンにとって女子プロレスはハングリーさと華麗さがなくては・・・しかし現状からは仕方ありませんが・・・寂しいです。

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