極悪まつりにダイナマイトが出るということで行ってきました。
前回の観戦から2か月ぶりです。
今回は昔の追っかけ友達を誘って一緒に行きました。
その人は堀ファンで昔はよく一緒に観戦に行ったものでした。
会場に入ると・・・
ダイナマイトが入口すぐの所でTシャツを販売していました。
私達がダイナマイトに近寄って行くと
大森さんが気が付いてくれて、堀さんに「〇〇(私)が来たよ」と言ってくれ
私も堀さんに「堀さん〇〇(堀ファン)を連れてきましたよ」と言って会うことが出来ました。
友達と堀さんは久しぶりの再会だったので少し緊張しているかのように思えましたが・・・
いつものことながら(笑)よくしゃべる堀さんにすぐに緊張もなくなったようでした。
2人ともTシャツを購入してサインを貰いました。
販売のTシャツは試合前にすでに残り1枚になっていました。
極悪まつりには長与千種も来ていて、千種を見るのも久しぶりでした。
試合こそしませんでしたが、リング上に千種の姿を見て30数年前に戻った気持がしました。
千種は会場からの質問に対しての受け答えをしてファンを楽しませてくれました。
ダイナマイトギャルズはフェアリー日本橋と組んでダンプ・ZAP・KAORUとの試合に登場しました。
試合はまずフェアリーとKAORUで、フェアリー選手がスキップしながら腕を上下に蝶のように動かし「私の名前はフェアリー。あなたは誰?」とKAORUにバトンタッチ。
それを受けたKAORUも同じような動きで「私はKAORU」と言って、大森さんに・・・大森さんも同じ動きで会場を沸かせ、大森さんからはレフリーのトミー。
トミーからは堀さん・・・ で堀さんは試合には全く関係のない千種を指名しました。会場からも千種コールが起こり、しぶしぶリングに上がる千種。
そこで千種はスキップが出来ないことをダイナマイトに暴露されてしまいました(笑)可愛らしい千種の姿に会場も盛り上がりました。
その後、ZAP、サソリへと続き最後ダンプはやらずに竹刀でフェアリーを叩いて試合開始となりました。
このカードは試合と言うよりもダイナマイトのひょうきんさを引き出すような内容で、その後も魔法がかけられる設定で、ダンプがステッキを振ると彩羽匠は機敏に投げられ受身をとり、その対比としてダイナマイト、千種にはダンプから「ごろ~ん」といいステッキを振られ、そこは想像通りしぶしぶリング上で『ごろ~ん』をするのでした(笑)
長与千種と言えば女子プロレス界のビックネーム。
その千種が先輩の堀、同期のダンプ、大森の前では35年前の千種のように見えました。
何と言うのか、ホントこの日はタイムマシーンで昔に戻れた感じでした。