日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のチーズハンバーグ - 単身赴任の独り言 in the jet君'S Kitchen

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地元大阪に、愛する妻と二人の息子を残して単身赴任も12年目。基本は、拙い料理のレシピの覚書です。Kitchenでの作業中に一人呟く、料理にまつわるあれこれ、日常の何気ない事、愛する妻とのやり取りや、昔の思い出など「うだ話」も公開してます。

日本一ふつうで美味しい「植野食堂」のチーズハンバーグ

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今回は第152弾目!「ニューグローリー」のチーズハンバーグ

前回作ったチーズハンバーグは

チーズソースのハンバーグだったが、正直なところハンバーグにはやっぱりデミグラスソースが合う。

 「ニューグローリー」のチーズハンバーグは、デミグラスソースにとろけたチーズがかかるという、いわば王道の「チーズハンバーグ」だ。

肉種の仕込みにはちょっとしたお店の拘りがあるようで、面倒だがお店レシピ通りに作ってみる。

 

ということでレシピです。

 

ハンバーグでもいい、逞しく育って欲しい!!

 

 

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調理時間:約40分
材料費 :1500円前後

材 料 (6人分)
 牛5:豚5の粗挽き肉  400g
 牛5:豚5の細挽き肉  100g
 玉ねぎ        280g
 片栗粉        30g
 生パン粉       80g
 赤ワイン       25ml
 ラード        30g
 溶き卵        1個分
 ☆トマトケチャップ  60g
 ☆黒胡椒       少々
 ☆ナツメグ      少々
 ☆うまみ調味料    3g
 ☆なるとの塩     1g
 ☆昆布茶(粉末)   4g
 ☆醤油        25ml
 ピザ用チーズ     300g
 サラダ油       適量

作り方
1

溶き卵と☆の調味料をボウルに入れ、混ぜ合わせる。
(画像は1人分を作っています)

 

2

 

玉ねぎを粗みじんに切って半量を茶色く色づくまで炒める。別のボウルに生の玉ねぎと炒めた玉ねぎを入れ、片栗粉をまぶす。
生パン粉、赤ワイン、ラードを加え、全体を混ぜ合わせる。

3

 

更に、1の調味料も加えて混ぜ合わせる。

 

4

 

ひき肉を加え、全体を粘りけが出るまで練る。
6等分し、両手に打ちつけて空気を抜く。

 

5

 

強火で熱したスキレット(19㎝)に油をひき、肉種を木の葉形に整え、真ん中を窪ませて焼き目が付くまで焼く。

 

6

焼き色がついたら魚焼きグリルに入れ、弱火で約5分焼く。

 

7

 

別のフライパンでマッシュルームをバターでソテーし、何時ぞやのデミソース的な物を加えて温める。

 

8

 

別のスキレット(15㎝)にアルミホイル敷き、ピザ用チーズをのせて弱火で溶かす。

 

9

 

ハンバーグにデミグラスソースをかける。

 

10

 

更に、溶かしたチーズをかければ出来上がり。

 

あとがき

自家製デミがない場合は、市販の缶詰になりますわな(;^ω^)
ハンバーグの種は、ちょっと面倒ですわ。