freeeサインは、同社が提供する電子契約サービス「freeeサイン」において、契約書をはじめとした文書への署名依頼を送る際、メール・SMSによる送信方法に加え、新たにURL発行による署名依頼の送信を可能にした。
これまでは署名依頼のために相手方のメールアドレスまたは電話番号を事前に取得する必要があったが、URL発行が加わったことで、これらの事前取得の手間が省ける。
URLを発行の画面
この機能により、相手方と普段から利用している慣れ親しんだコミュニケーションツール上で署名依頼を送信できる。またビデオ会議の最中にチャット欄にURLを貼り付けてその場で相手方と確認しながら署名を依頼することも可能だ。