UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」で「OCA TOKYO」のアートピースの制作を行いました | 製品情報 | 新着情報 | ミマキ

UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」で「OCA TOKYO」のアートピースの制作を行いました

製品情報

 産業⽤インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dプリンタを手掛ける株式会社ミマキエンジニアリング(本社/長野県東御市、代表取締役社長/池田 和明)は、当社UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」にてアート作品の制作を行いましたのでお知らせいたします。


螺旋階段の吹き抜けに吊るされた30点のアートピース:フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」で出力

 当社UV硬化インクジェット方式フルカラー3Dプリンタ「3DUJ-553」で制作したアート作品が「OCA TOKYO」にて展示されました。このアート作品は、東京・丸の内を舞台に「日本を再生する」というコンセプトで制作されたもので、螺旋階段の吹き抜けに吊るされた30点のアートピースで構成されています。それぞれのアートピースは世界の古代遺跡がモチーフです。30点のアートピースを装飾し、一つのアート作品に仕上げました。
 このアートピース制作に使用されている当社3Dプリンタ「3DUJ-553」は、1,000万色以上のフルカラー表現が可能で、複雑な形状やディティールまでこだわった精巧な造形を実現します。

 独自に開発したカラーインクとクリアインクで制作した半透明のアートピースは、窓から差し込む太陽光や施設内の照明の光を透過・反射することで、さまざまな色に見えます。「同じ素材で作られていても、見るたびに情報が更新され、思い込みが変わっていく。見え方は一つである必要はなく、多様な状態を目指した」というアーティストの想いを忠実に再現しています。

 ミマキエンジニアリングは、「新しさと違い」を経営ビジョンに掲げ、今後もお客様に新たな価値を創出する開発型企業として邁進してまいります。




株式会社ミマキエンジニアリングについて


ミマキエンジニアリングは、産業⽤インクジェットプリンタ、カッティングプロッタ、3Dプリンタおよびそのインク、ソフトウェアの開発・製造・販売・保守を⾏っています。サイングラフィックス、インダストリアルプロダクツ、テキスタイルアパレルの市場に向け、プリント工程のトータルソリューションを提供することにより、お客様に常に「新しさと違い」をお届けするイノベーターを目指しています。
企業・IRサイト:https://ir.mimaki.com/
製品サイト:https://japan.mimaki.com/



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